2018年10月09日公開
2024年08月08日更新
名古屋の台湾まぜそばのおすすめランキングTOP9!人気店も紹介!
名古屋発祥の台湾まぜそばは、名古屋の新しい名物になっています。極太麺にピリッと辛い台湾ミンチをのせ、た汁なし麺、台湾まぜそばは一度食べたらやみつきになる味です。今では東京をはじめ、全国にどんどんと進出し色々な場所で味わうことができますが発祥の地、名古屋でおすすめのお店を9位までランキング、人気のお店をくわしく紹介します。名古屋に来たら是非、新しい名古屋めし台湾まぜそばを堪能してみてください。
目次
名古屋で台湾まぜそばのおすすめ店に行ってみたい
ニンニクの効いたピリッと辛い鷹の爪と、醤油のコクがタップリでスパイシーな台湾ミンチに、もっちもちの極太麺がよく絡みあい一度食べたら何度も食べたくなる。そんな台湾まぜそばですが、現在全国に広がりを見せ関東圏や関西圏をはじめ、名古屋以外でも色々な場所で食べることができるようになっています。
しかし、やはり発祥の地、名古屋の台湾まぜそばを味わってみたい。そんな方に人気のおすすめ店をランキング形式で、詳しく紹介致します。ランキングを参考に店を選ぶもよし、好みの味を探して店を回るのもよし、ピッタリ自分好みの美味しい台湾まぜそばの店を探してみましょう。
名古屋が発祥の台湾まぜそばについて知っておこう
今では関東圏や関西圏をはじめ、色々な場所で食べられるようになっている台湾まぜそばですが、発祥の地は名古屋になっています。名古屋にはおすすめできる美味しい台湾まぜそばのお店がたくさんあります。まずは、まだ台湾まぜそばを食べたことがない方に、新しい名古屋めし台湾まぜそばとはどんなものなのかを少しだけ紹介します。
台湾まぜそばは名古屋の新しい名物
台湾まぜそばは2008年に名古屋市中川区にあるラーメン店「麵屋はなび高畑本店」が発祥となります。当時、新メニューの台湾ラーメンを作ろうとした際、自家製スープと合わずに断念、その際捨てようとした台湾ミンチを見て勿体ないと思った当時のアルバイトの「茹上げた麺にかけてみたらどうでしょう?」の言葉がきっかけで生まれたと言われています。その後、試行錯誤し今の台湾まぜそばが誕生しました。
台湾まぜそばは今では名古屋の新しい名物として定着しつつあります。2013年に開かれた名古屋めし総選挙では準グランプリを獲得し、さらに名古屋めしとしての知名度は上がりました。美味しい店も増え、名古屋のどの場所でも台湾まぜそばを食べられるようにもなってきました。手羽先、きしめん、味噌煮込み、味噌カツ、えびふらい、どて煮、台湾ラーメンと並んで今では台湾まぜそばも、名古屋の立派な名物となっています。
台湾まぜそばとはどんな料理?
名古屋市で発祥したラーメンで、極太麺の上に鷹の爪とニンニクを醤油味で味付けしたひき肉で作るピリッと辛い台湾ミンチと、生ニラ、ネギ、魚粉、卵黄、おろしニンニクなどの具材をトッピングしてを乗せたものを、箸とレンゲでかき混ぜて食べる、ピリリと辛くスパイシーな汁なし麺を台湾まぜそばといいます。
ニンニクの効いたスパイシーな味は一度食べたらやみつきになります。ラーメンを食べ、残ったミンチやタレにご飯を入れて食べる「追い飯」というサービスもあり一度に二度おいしい料理です。まだまだ新しい名古屋めしですが、人気は高く関東圏、関西圏でも色々な店は趣向を凝らした台湾まぜそばを提供しています。
台湾まぜそばのカロリーはどれくらい?
具だくさんでボリュームもある台湾まぜそば、やはり使われている調味料や具材は脂質や炭水化物が多くなっています。その為、カロリーは思った以上に高いようです。各店舗で具材や量が違いますのでハッキリとは言えませんが中華麺120gで337kca、具材のネギ20gで5kcal、ニラ20gで4kcal、海苔1gで2kcal、卵黄16gで62kcal、魚粉10gで32kcal、台湾ミンチ186kcal、タレ151kcalとなります。
一杯当たりのカロリーが約700~900kcal程と考えられます。成人1食の摂取カロリーの目安が600~700kcalになるので、台湾まぜそばはかなりカロリー高めの料理といえます。糖質量は約80gほどになりますので、こちらもかなり高糖質となっています。糖質制限をしている方はご注意ください。
名古屋の台湾まぜそばおすすめランキングTOP9を紹介!
台湾まぜそばは名古屋発祥ということもあり、名古屋の色々なお店で趣向を凝らした台湾まぜそばを味わうことができます。ここからは、定番の具材の乗った王道の台湾まぜそばを出すお店から、一風変わった台湾まぜそばが食べられるお店まで、人気のおすすめ店をランキング形式で詳しく紹介していきます。
9位:飲み会後のシメにベスト「やどがり屋」
ランキング第9位は名古屋で有名な手羽先のチェーン店、世界の山ちゃんのプロデュースするラーメン屋「やどがり屋」になります。ラーメン、まぜそば、つけ麺、炒飯などが食べられるお店で場所は名古屋の繁華街、地下鉄東山線、名城線の栄駅から徒歩3分、中日ビルの裏に位置する世界の山ちゃん女子大店の1Fにあります。台湾まぜそばは税込みで830円、お値段そのままで麺の増量が1.5倍まで可能となっています。
台湾ミンチと一緒にゴロゴロのチャーシューが入っているのが特徴で魚粉の風味が強く、辛さは若干控えめになっています。他の店舗と比べると少し細めの太麺になっていますが、タレはしっかり絡みあいます。台湾まぜそばにはおなじみの、スプーン一杯の追い飯サービスもあります。テーブル席もあるので家族連れでも安心していくことができます。
営業時間は日曜日~木曜日、祝日は23:00~深夜0:00(23:30ラストオーダー)まで、金曜日、土曜日は11:30~深夜3:00(2:30ラストオーダー)までとなっており昼休憩の時間がありません。金曜日と土曜日は3:00までの営業になっているので、飲み会の後に台湾まぜそばでシメもおすすめです。年末年始以外に定休日もないので一年中、台湾まぜそばを楽しめるのもポイントです。
8位:オリエンタルカレーとコラボ「ぎん晴れ55総本店」
ランキング第8位には名古屋で人気のラーメン三英傑「ぎんや」「晴レル屋」「フジヤマゴーゴー」がコラボレーションして作った人気の油そば専門店「ぎん晴れ55総本店」です。台湾まぜそばにあたる、人気の天下統一台湾油そばは、並盛大盛が同一料金で税込み780円になります。麺はツルンとした食感の中太麺で台湾ミンチ、ニラ、魚粉、海苔、ニンニク、卵黄がトッピングされています。
台湾ミンチは大ぶりで辛さは控えめ、タレは中太麺とよく絡みます。途中、卓上に置いてある酢、ラー油、白醤油をかけて味変をして食べるのがおすすめです。追い飯サービスもあり、味が薄まった場合は卓上に用意してあるタレを追加して食べることもできます。
オリエンタルカレーとのコラボレーションメニューで、台湾カレーまぜそばはオリエンタルカレーの牛筋煮込み黒カレーとニラ、ネギ、台湾ミンチ、卵黄、キムチ、粉チーズ、ニンニクが入っています。台湾まぜそばとオリエンタルカレーの黒カレーがよく合い人気も高い台湾カレーまぜそばは税込み980円で食べられます。台湾ミンチとカレーにキムチも入り、辛いのが好きな方におすすめの台湾まぜそばになっています。
追い飯を入れると、スパイシーなキーマカレーのような味が楽しめますので追い飯を頼むのを忘れないことをおすすめします。場所は地下鉄伏見駅から徒歩3分、栄からも徒歩17分、営業時間は昼11:30~14:00、夜18:00~22:00、定休日は毎週日曜日となります。カウンター席だけじゃなくテーブル席もありますので、家族連れや友人同士でも安心して足を運ぶことができます。
7位:酸味のある独特のタレ「鶴舞一刻屋」
ランキング第7位はコクのある玉ねぎを生かしたスープが売りの人気ラーメン店、フジヤマ55の系列店「鶴舞一刻屋」となります。台湾まぜそばは税込み850円で中辛と辛口、並盛と大盛が選択できます。こだわりの独特のタレは少し酸味があり、甘さもありトロリとしてバランスがよく、こだわりのもちっとした自家製麺と絡み合うと口の中が甘辛酸っぱく美味しいです。
マヨネーズ、山椒、カレー粉、すりごまの4種類の調味料がついてくるので、これを入れることによって味変ができるので最後まで飽きずに食べられるのが特徴です。追い飯サービスはありませんが、まぜそばの雑炊という山盛りのご飯と味噌か醤油かを選択可能な雑炊スープのメニューがあります。これを残った台湾まぜそばの具材に入れて食べる、台湾まぜそば雑炊は絶妙な味で人気です。
場所はJR鶴舞駅、地下鉄鶴舞線鶴舞駅徒歩20秒と駅からすぐの場所で行きやすく、営業時間は月曜日~土曜日昼11:30~15:00、夜16:00~23:30(23:15ラストオーダー)、日曜日祝日は昼11:30~15:00、夜16:00~22:30(22:15ラストオーダー)までとなり年末年始以外に定休日はありません。
6位:台湾カレーまぜそば「らーめんまぜそばあらし錦店」
ランキング第6位はラーメン、まぜそばのお店「ラーメンまぜそばあらし錦店」で人気の台湾まぜそばとなります。太麺に台湾ミンチ、ニラ、ネギ、刻み海苔、ニンニク、魚粉、卵黄の定番の具材が入っており値段は税込み850円、ドロッとしたタレがモチモチの太麺と混ざり合い人気が高いです。こだわりの新卵を使っているのも美味しさの秘密、追い飯サービスもあります。
カレーバージョンの台湾カレーまぜそばもあり、こちらは税込み900円で食べられます。ニンニクと生玉ねぎがたっぷり入り刺激的で、そこに魚粉とカレー粉が混ざり合いシャキシャキの水菜が食感もよく、スパイシーさが特徴です。追い飯サービスもあるので、ご飯を入れるとスパイシーなキーマカレーのようで、大盛でもペロッと軽くいけるほどです。
台湾まぜそばには干しエビなどが入った塩台湾まぜそば税込み900円もあり、こちらはあっさりマイルドな味になります。お店の場所は栄駅から徒歩8分、飲み屋の多い錦3丁目の中にあります。定休日は毎週日曜日となり、営業時間は18:00~5:00と深夜から明け方まで営業しているので、飲んだ後のラーメンのシメにあらしの台湾まぜそばはいかがでしょうか?
5位:ネギの食感が美味しい「らーめんまぜそばてっぺん名古屋本店」
ランキング第5位は元麵屋はなびで修業した方が2010年8月にオープンしたラーメンとまぜそばの人気店で「らーめんまぜそばてっぺん名古屋本店」です。無添加の全粒粉の極太麺を使った台湾まぜそばは台湾ミンチ、ニラ、白ネギ、魚粉、海苔、ニンニクの定番具材がたっぷり入り税込み850円です。じんわりと汗をかく程度の辛さになっており、魚粉の香りが高く、白ネギのシャキシャキの食感が特徴です。
辛いのが少し苦手な方は卵黄が2個のった台湾まぜそば卵黄Wがおすすめ、こちらは税込みで930円になり卵黄が多い分、少しマイルドな味になります。追い飯のサービスもあります。角切りチャーシューが入った台湾まぜそば角切りチャーシューのせは、定番具材にゴロゴロとした角切りチャーシューが入り食べ応え抜群で税込み1200円です。
他にもカレー台湾まぜそば税込み850円もあり、こちらも角切りチャーシューののった物もあります。角切りチャーシュー入りのボリューミーな台湾まぜそばやカレー台湾まぜそばなども人気があります。魚粉の香りが高く、白ネギのシャキシャキした食感が味わえ、辛さは少し控えめになっています。
場所は北区にあり最寄り駅は地下鉄黒川駅より北西に徒歩35分かかるので、名古屋市営バスを使い「福徳町」で下車するか、車での来店をおすすめします。営業時間は昼11:00~14:45(14:45ラストオーダー)、夜18:00~23:15となり、年中無休で営業しています。行くのは少し大変ですが、食べる価値のある台湾まぜそばとなっているので是非、足を運んでみてください。
4位:具だくさん「つけ麺本丸栄店」
ランキング第4位は濃厚な魚介と三河赤鶏の芳醇なスープで作る塩つけ麺が人気の高い、つけ麺専門店「つけ麺本丸栄店」で食べられる本丸台湾まぜそばになります。値段は税込み750円でパスタのような浅い器につけ麺本丸特製のもっちりとした太麺と台湾ミンチ、ニラ、もやし、ガーリックチップス、ニンニク、海苔、魚粉に生の玉ねぎが入り具だくさんでボリューム満点の台湾まぜそばになっています。
辛さは控えめですが、ニラと生の玉ねぎがたっぷり入りタレも多めでもっちりとしてコシのある麺によく絡みあいます。フライしたガーリックチップと生玉ねぎ、もやしのサクサク食感が特徴でとても刺激的になっています。
追い飯サービスもあり、麺は並盛でもたっぷり多めで具材も多く、ボリュームはたっぷりで食べ応え抜群です。麺の増量をして食べ残すと150円のペナルティがあるのでご注意ください。場所は地下鉄栄駅より南西に徒歩5分の場所にあり、年中無休で営業しています。営業時間は11:00~24:00となっています。
3位:ファンが多い「らーめんまぜそばてっぺん春日井店」
ランキング第3位は元麵屋はなびで修業をしたオーナーが開いた人気のラーメンとまぜそばのお店「らーめんまぜそばてっぺん春日井店」です。名古屋北店が本店のてっぺんとは同名ですが、異系列のお店になっているのでご注意ください。台湾まぜそばの王道スタイルを貫きつつ進化し続ける味が多くのファンを魅了し人気を博しています。
てっぺん春日井店の台湾まぜそばはで、少し濃いめの味付けになっており台湾ミンチに、ニンニク、ニラ、ネギ、海苔、魚粉、卵黄の定番具材が入り税込み790円となっています。麺はコシと弾力がありながらもモチモチ、タレの量は少し多めとなっています。追い飯サービスもあります。辛さが苦手な方には卵黄が2つ入った台湾まぜそばW(税込み840円)にすれば辛さがマイルドになるのでおすすめです。
場所はJR中央線春日井駅西側にあり、駅から西方向に歩いて6分程です。営業時間は昼11:00~14:00、夜18:00~22:00ですが、スープがなくなり次第終了となりますのでお気を付けください。定休日は毎週火曜日となっています。現在、ナゴヤドーム店と勝川店と本店の3店舗で営業しています。
2位:台湾まぜそば発祥の店「麺屋はなび高畑本店」
ランキング第2位「麵屋はなび高畑本店」は台湾まぜそば発祥の人気ラーメン店になります。平打ち中極太の全粒粉入りの麺に台湾ミンチ、ニラ、ネギ、ニンニク、魚粉、海苔、卵黄の乗った台湾ラーメンはさすが王道の味「元祖台湾まぜそば」は税込み810円で食べられます。もちろん追い飯サービスもあります。
麵屋はなびの台湾まぜそばは、大量のニンニクをトッピングして食べるのがおすすめです。台湾まぜそばの中でも、かなり辛目の味付けになっており、量も並盛でもかなりのボリュームがあります。麺は湯切りをせず、棒でつぶしかき混ぜて粘りを出していてモチモチとした粘りのある麺の弾力が強いコシを生み出しています。台湾ミンチとタレ。卵黄が麺を混ぜ合わせかき混ぜると絡みつくように濃厚な味わいになります。
場所は、地下鉄高畑駅3番出口より徒歩5分とアクセスよく、営業時間は昼11:30~14:00、土日のみ11:00~14:30と夜18:00~22:00となります。定休日は毎週月曜日と第1、第3火曜日となっています。行列必至のお店になるので、ピーク時は並ぶのを覚悟してお出かけください。台湾まぜそばを語る上で絶対1度は足を運びたい聖地となっています。
麵屋はなびは台湾まぜそば発祥の店ということもあり、日本だけではなく世界各国で店舗を展開しています。国内では愛知県以外で姉妹店を含め関東に3店舗、福岡県、静岡県、三重県に1店舗、岐阜県に2店舗。海外でもクアラルンプールに1店、韓国に2店展開しています。公式ホームページではオンラインショップをもありますので、お店に行けない方は自宅で麵屋はなびの台湾まぜそばを味わうことができます。
1位:名古屋駅周辺の人気店「つけ麺丸和名駅西店」
ランキング第1位の人気店は、本店は中川区春田にある行列のできる人気つけ麺のお店「つけ麺丸和名駅西店」となっています。名古屋駅周辺にオープンしたことによって、足を運びやすくなっています。ただし、人気のお店なのでやはり名駅西店も行列ができます、行列覚悟で時間に余裕をもって出かけるのがおすすめです。
台湾まぜそばは「汁なし台湾」の名前で提供されており、値段は税込み780円です。中盛り300gまでは無料で増量可能です。他のお店と違い、珍しい自家製平打ちの麺と台湾ミンチ、ネギ、ニラ、海苔、卵黄の定番具材に玉ねぎ、モヤシが入っており、魚粉は入っていません。
汁なし台湾は混ぜ合わせると辛めの玉ねぎと、たっぷりのニラ、ミンチのコクが自慢の自家製平打ち麺のモッチモチの感触と合い、卵黄がそれをうまくまとめ上げています。辛さは控えめなのでどんどんと食べられます。
やはり魚粉の香りが欲しいという方には魚介系の台湾まぜそば「汁なし煮干し台湾」税込み800円がおすすめです。汁なし煮干し台湾は魚粉として煮干し粉が加えられています。タレは口に運ぶとほんのりと甘く、煮干しの風味と濃厚なダシが深みのある味で旨味が口いっぱいに広がります。自家製麺との相性も良く、モチモチの麺がタレに絡よく絡みあいます。
最寄り駅は地下鉄東山線亀島駅3番出口から徒歩4分となっていますが、名古屋駅西口からも徒歩8分程で行け場所になります。営業時間は昼11:00~14:00、夜17:30~21:00となっており、毎週火曜日と第3月曜日が定休日です。名古屋駅から近いので、名古屋駅へ来た時などに寄ってみるのもおすすめです。ランキング1位に選んだ「つけ麺丸和」に是非、足を運んでみて下さい。
名古屋の新しい名物料理台湾まぜそばの味を堪能しよう!
台湾まぜそばのおすすめ人気店をランキング形式で9店紹介しました。2008年に誕生した台湾まぜそばは今では、きしめん、味噌煮込み、手羽先、味噌カツ、と並んで定番の名古屋めしとなってきています。各店、それぞれに趣向を凝らしたおすすめの台湾まぜそばがあります。王道のものから、少し変わったものまで、食べ比べてみるのも楽しいです。発祥の地名古屋で是非、美味しい台湾まぜそばを味わってみて下さい。