新宿のラーメンのおすすめ店31選！行くべきラーメン店など紹介！

おすすめするラーメン店を厳選していたら、迷ってしまいました。それほどに、新宿はラーメンの激戦区なのです。単に、新宿にラーメン店の数が多いだけではなく、質の高いラーメン店が軒を連ねているせいです。それでも、おすすめのラーメン店はもちろん、絶対に行くべき行列が必死の人気ラーメン店、あっさりスープで食べる人気のラーメン店、こってりスープで食べる人気のラーメン店、はたまた絶品のつけ麺の店を紹介します。

人気店というか、今さら紹介の必要もないほどの、新宿の超人気店「風雲児」です。アクセスは、新宿駅南口より甲州街道に沿って、歩いて5分。地下鉄大江戸線新宿駅6番出口より歩いて1分にあります。営業時間は、月～土のランチが11:00～15:00で、ディナーが17:00～21:00です。（スープ売り切れ次第終了）定休日は、日、祝日です。ラーメンも文句なく美味しいのですが、一押し人気の「特製つけ麺」をおすすめします。

スープは、丸鶏、鶏ガラ、昆布、うるちいわし、鰹などをベースに煮出した鶏白湯を、さらに1日熟成させた、鶏と魚介のダブルスープです。力強いコシをもった中太ストレート麺を、このつけタレでいただけば至福の時が訪れます。新宿のラーメン店風雲児です。

新宿の煮干ラーメンの名店として、いまや不動の地位を築いている「すごい煮干ラーメン凪新宿ゴールデン街店本館」です。アクセスは、JR新宿駅東口から歩いて6分にあります。営業時間は24時間営業で、年中無休です。新宿で煮干ラーメンといえば、ラーメン1杯に50g以上の煮干を使用するというスープは、煮干とたまり醤油がマリアージュして、濃厚で絶妙な味に仕上がっています。

このスープに合わせる麺は、極太の手もみ縮れ麺です。チャーシューやねぎも見事にハーモニーしています。「すごい煮干ラーメン」が870円で、その特製が1,100円です。「すごい煮干つけめん」が870円で、その特製が1,170円になっています。新宿の煮干ラーメンで、おすすめの凪でした。

新宿であご出汁の名店として、人気の「焼きあご塩らー麺たかはし新宿本店」です。アクセスは、西武新宿駅より歩いて1分にあります。営業時間は、11:00～翌5:00です。年中無休になります。焼きあごから取る黄金色の旨味と香り、豚ゲンコツから取るコクのある旨味をコラボさせた、濃厚ながら上品な味のスープを完成させています。平打ち麺のプリプリした食感とも相性が抜群です。

新宿たかはしのラーメンは、大人気の定番「焼きあご塩らー麺」が800円です。また、「背脂醤油らー麺」も同じく800円で、背脂とあご出汁の融合もなかなか捨てがたい逸品で、おすすめのラーメンになります。

新宿で北海道に本店を構える、えびみそラーメンを味わうことができる「えびそば一幻新宿店」です。アクセスは、地下鉄大江戸線及び丸の内線新宿駅より歩いて2分にあります。営業時間は、11:00～23:00です。定休日は水曜になります。えびの持つ濃厚な甘味や旨味をスープにとじこめたラーメンです。店内には、入った瞬間から濃厚なえびの香りが立ちこめています。いやがうえにも食欲をそそります。

メニューは「海老味噌」「海老塩」「海老醤油」いずれも780円から選べます。また、麺の硬さや太麺か細麺かも選択することができます。えびみそで人気の、新宿でおすすめラーメン店一幻でした。

新宿で辛いラーメンと言えば、ここ「蒙古タンメン中本新宿店」です。アクセスは、西武新宿駅より179mにあります。営業時間は、11:00～24:00です。年中無休になります。辛いもの好きな人はもちろん、少し苦手な人も中本のタンメンに挑戦してみてください。すべての人がとは申しませんが、ただ辛いだけではなく、辛味の奥に旨味やコクをを感じ始めたら、病みつきになる恐れがあります。

新宿中本の人気ラーメンは、辛さ度5の「蒙古タンメン」が800円です。激辛党におすすめの辛さ度9の「北極ラーメン」820円になります。

新宿で台湾まぜそばの本家になる「麵屋はなび新宿店」です。アクセスは、東京メトロ副都心線東新宿駅エレベーター口より歩いて4分にあります。営業時間は、火～金のランチが11:30～14:00で、ディナーが18:00～21:30です。土、日曜のランチが11:00～15:00で、ディナーが18:00～21:00です。定休日は月曜と第2、4火曜になります。

スープはかなり濃いめの味つけですが、ピリ辛の台湾ミンチ、魚粉、九条ねぎ、ニラなどとの相性は感動ものです。麺を食べ終えたら、追い飯をして残ったスープや具を味わい尽くすのもはなび流です。「元祖！台湾まぜそば」が810円、「九条葱盛り台湾まぜそば」が890円になります。新宿の台湾まぜそばラーメンのはなびでした。

新宿でじんわりと人気が広まりつつある、「らぁ麺はやし田」です。アクセスは、東京メトロ副都心線、都営新宿線の新宿三丁目駅より63mにあります。営業時間は、11:00～16:00と18:00～22:00です。年中無休になります。鶏で取った出汁に醤油で合わせたスープと、コシのある麺が派手な味ではないけれど、穏やかに五臓六腑にしみわたります。

新宿のはやし田で、おすすめの定番人気ラーメン「特製醤油らぁ麺」が1,000円です。「特製らぁ麺」は800円、「つけ麺」が850円になります。

新宿で、上品なローストビーフを油そばでジャンクに喰らうという、コンセプトの「ローストビーフ油そばビースト歌舞伎町本店」です。アクセスは、西武新宿駅より172mにあります。営業時間は、11:00～翌8:00です。年中無休になります。熟成したニンニク醤油と油のタレは、シンプルだけれどもローストビーフとのカラミは抜群です。卓上の茎わさび、酢、ラー油をお好みで加えて味の変化も楽しめます。

新宿ビーストの油そばラーメンは「ローストビーフ油そば」が900円です。おすすめのラーメン「3種肉盛り油そば」（ローストビーフ×焼豚×合鴨）が1,080円になります。

新宿で透明感のある、あっさりした塩ラーメンが絶品の「麵屋翔本店」です。アクセスは、西武新宿駅より321mにあります。営業時間は、月～金のランチが11:00～15:00で、ディナーが18:00～23:00です。土、日、祝日のランチが11:00～15:00で、ディナーが17:00～21:00です。年中無休になります。新宿の翔の塩ラーメンが凄いのは、見た目に凄さが何もないことです。

ゴテゴテしたラーメンが多いこの節に、具を除けばインスタントと見間違えるほどのシンプルさです。この見た目シンプルな、このきれいな黄金色の中に、鶏の旨味がたっぷり詰まっているとは想像できません。シンプルイズベストを地で行く美味しいさです。また、中太麺が塩ラーメンを活かしきっています。新宿で翔が超人気を誇っているのは、不思議でもなんでもありません。おすすめのラーメン聖地でしょう。

新宿でラーメンの出汁を魚のアラから取る「麵屋海神新宿店」です。生のアラから取る出汁ゆえに、その日その日で微妙に出汁の味は変化します。この変化を楽しむ余裕も、ラーメンファンには求められます。アクセスは、JR新宿駅東南口より186mにあります。営業時間は、月～金のランチが11:00～15:00で、ディナーが16:30～23:30で、土、日、祝日が11:00～23:00です。定休日は不定休になります。

品の良い出汁に合わせる具は、ラーメンの定番であるチャーシューやメンマではなく、海老や鶏のつくね、生姜や大葉、糸唐辛子といった薬味のトッピングも、独創的でおすすめな新宿海神の面目を果たしています。

ボリュームたっぷりの麺とチャーシューで人気の、新宿の老舗ラーメン店「満来」です。アクセスは、JR新宿駅西口より歩いて5分にあります。営業時間は、11:00～23:00です。年中無休になります。「らあめん」が950円で、やや高めの価格設定ですが、澄み切ったあっさり系のスープは王道系のラーメンと言えます。肉厚のチャーシューや、通常の2玉ありそうな平打ち縮れ麺は絶品です。

スープの味や麺とチャーシューのボリュームが、少々高めの価格設定も納得させてくれる満来のラーメンです。新宿の老舗満来は、ラーメン店の王道を行くおすすめの人気店になります。

場所柄も新宿としては奥まった所にありますが、そのラーメンも食べるまでは変哲もない見た目です。自家製麺とあっさりスープが極旨の「製麺rabo」です。アクセスは、大江戸線西新宿五丁目駅A2出口より歩いて6分にあります。営業時間は、平日ランチが11:30～14:30、ディナーが18:00～21:30です。土、日、祝日が11:30～14:30です。年中無休になります。

鶏から取ったあっさりとしたなかに旨さを秘めたスープと、自家製の細麺が見事にマッチしたラーメンです。「あっさり鶏出汁中華そば」が700円になります。「濃厚魚出汁らーめん」と「あっさり魚出汁支那そば」がともに700円で、つけ麺も「濃厚」と「あっさり」があります。新宿raboのラーメンは、玄人はだしのあっさり味がおすすめのラーメンです。

血は争えないと言いますか、満来と甲乙つけがたいあっさりラーメンを、新宿で提供する「らぁめんほりうち」です。アクセスは、JR新宿西口駅より歩いて2分にあります。営業時間は、月～土が11:00～23:00です。定休日は日、祝日になります。鶏ガラと豚骨から取った出汁に醤油がうまくからんで、絶妙のあっさりスープができあがっています。コシの強いモチモチ麺とよく合います。

満来同様にほりうちもボリュームは多めですが、こちらは価格的には少し低い設定がされています。「ラーメン」が800円です。「ちゃあしゅうめん」が1,300円、「ざるらあめん」が850円です。新宿のほりうちは、あっさり系のおすすめラーメンになります。

オシャレな造りのラーメン店「AFURI新宿店」が新宿に登場しました。全粒粉入りのヘルシーな細麺で食べる、カロリー抑えめのラーメンです。アクセスは、JR新宿駅より147mにあります。営業時間は、11:00～22:00です。定休日は不定休となります。丸鶏と魚介にたっぷりの香味野菜で取ったスープは、端麗な澄んだ黄金色をしています。AFURIのおすすめ一番人気は「柚子塩らーめん」が、980円です。

柚子の爽やかな香りが広がるなかで、いただくラーメンは至福の時をもたらします。スープは、脂の少ない「端麗」と、多い「まろ味」を選ぶことができます。新宿に新たに登場したおすすめのAFURIは、またラーメンの巾を広げてくれるようです。

創業100年を越える老舗「直久新宿西口店」で、格安のあっさりラーメンを食べてみよう！アクセスは、新宿駅西口より219mにあります。営業時間は、月～金が11:00～22:30で、土が11:00～22:00、日、祝日が11:00～21:00です。年中無休になります。直久の看板メニューは「らーめん」が480円です。名古屋コーチンを使用して取った出汁は、あっさりすっきりしているが、コクと旨味はしっかりスープに出ています。

これで、驚きの480円なのです。麺は、細切り麺と手打ち風やや太めの味麺とを選べます。あっさりラーメンがおすすめの、新宿の老舗直久でした。

メニューは鶏そばのバリエーションだけになります。新宿へ2018年5月に新規参入したラーメン店「鶏そばみた葉」です。アクセスは、新宿駅より歩いて5分にあります。営業時間は、月～土のランチが11:30～15:00で、ディナーが17:30～翌4:00です。定休日は日曜です。美しく透き通った琥珀色の清湯スープは、鶏の奥深く優しい旨味にあふれています。「鶏そば（塩）」が750円です。新宿のみた葉は、清湯スープがおすすめです。

創業30年以上になる老舗といってよい「利しり」は、辛味が特徴のラーメンです。アクセスは、西武新宿駅より256mにあります。営業時間は、18:30～翌5:00です。定休日は日、祝日です。利しりおすすめの人気メニューは「オロチョンラーメン」が1,080円になります。すっぽんから取る出汁が使われていて、滋味あふれるスープです。9段階の辛さから選ぶことができます。中太ラーメンとの相性も抜群のラーメンです。

魚介豚骨の先駆け的ラーメン店「俺の空新宿店」です。アクセスは、JR新宿駅西口より歩いて4分にあります。営業時間は、11:00～22:30分です。年中無休です。粘度の高いこってりとしたスープの、おすすめ「掛け豚そば」が800円になります。こってり魚介豚骨スープに、細麺を合わせるのも俺の空の個性です。有名店に恥じないその味は、新宿でおすすめのこってり系ラーメン店といえます。

黒マー油ラーメンで定評のある、なんつッ亭グループの味噌ラーメンバージョン店「味噌屋八郎商店新宿店」です。アクセスは、西武新宿駅より151mにあります。営業時間は、11:00～23:00です。年中無休になります。札幌味噌ラーメンとは一線を画す味噌ラーメンです。「味噌らーめん」が780円です。太麺がよく味噌味のスープとからんで、好相性となっています。八郎商店は味噌ラーメンがおすすめの店です。

一蘭のメニューはトッピングを除き「ラーメン」790円のみです。おすすめのラーメンは、磨き上げた天然豚骨スープの1種類になります。一蘭新宿中央東口店のアクセスは、新宿駅から歩いて3分にあります。営業時間は、24時間営業で、年中無休です。クリーミーなクセのない豚骨スープに、極細麺がピタリとマッチします。単なる辛さだけではなく、複雑なうまみも含む「赤い秘伝のたれ」味を一段と引き上げます。

泡立ちが特徴的な豚骨スープは、クリーミーで豚骨出汁が濃厚な旨味を演出します。新宿で博多を味わえる「博多一瑞亭」です。アクセスは、新宿御苑前駅より73mにあります。営業時間は、11:00～23:00で、年中無休です。おすすめの「ラーメン」が750円になります。ニンニク味もしっかり利いた、豚骨スープを堪能してください。

豚骨ラーメンは博多ばかりではありません。姫路で大人気の「ラー麺ずんどう屋新宿店」です。アクセスは、西武新宿駅北口より歩いて3分にあります。営業時間は、24時間営業（月曜6:00～11:00は休み）で、年中無休です。おすすめは「元味HOTらーめん」が840円です。豚骨スープに加えられる背脂が、甘味と旨味を引き出してくれます。背脂の量と麺の硬さは選ぶことができます。

ラーメン二郎と言えばデカ盛りですが、ここ「ラーメン二郎新宿歌舞伎町店」は比較的控えめな盛りになっています。アクセスは、西武新宿駅より166mにあります。営業時間は、木～火が11:30～翌3:00で、水曜が11:30～17:30です。年中無休になります。おすすめの「ラーメン」が700円です。紹介の必要がないほど有名な二郎ですが、ここ歌舞伎町店は一時立っていた味への不評が、ずいぶん改善されてきているようです。

「元祖博多中州屋台ラーメン西新宿店」のアクセスは、新宿駅より267mです。営業時間は、11:00～翌1:00で、年中無休になります。おすすめの定番「中州屋台とんこつラーメン」が680円です。豚骨スープは濃厚なのに臭みはまったくなく、硬めの極細麺とよく合います。硬さは5段階から選べます。

つけ麺専門店の「つけ麺五の神製作所」です。アクセスは、JR新宿駅新南口より歩いて4分にあります。営業時間は、11:00～21:00で、年中無休です。おすすめの定番人気「海老つけ麺」が800円です。この五の神製作所では麺量の多さに注意してください。並みでも女性や小食な男性は食べきれない可能性が大です。濃厚な海老出汁に、もっちりとした麺がよくからんでつけ麺の醍醐味を味わうことができます。

麵屋武蔵グループの総本山「麵屋武蔵新宿本店」です。アクセスは、西武新宿駅より145mにあります。営業時間は、11:00～22:30で、年中無休です。おすすめの「武蔵つけ麺」が1,200円です。粘性の強い付けタレは、魚介の旨味がたっぷりと詰まっています。うどんのようなモチモチの太麺はのど越しも良く、タレとよくからんで極上のあじをかもし出します。けれども、角煮が玉に瑕の感もあるようです。

鶏を部位別にしたスープ作りをして、さらにそれをブレンドする「鶏のダブルスープ」と呼ぶにふさわしい付けタレで食べるつけ麺は、鶏の旨味で口の中が満たされます。「二丁目つけめんGACHI」のアクセスは、東京メトロ新宿三丁目駅C7出口より歩いて3分にあります。営業時間は、11:00～23:00です。定休日は火曜です。断然人気のおすすめは「Sioノーマル」が790円になります。うどんのようなモチモチ麺との相性は抜群です。

「つけめんTETSU京王モール新宿店」のアクセスは、新宿駅西口より歩いて3分にあります。営業時間は、10:00～23:30で、年中無休です。おすすめの「あつもり」が850円です。麺が薄い鰹出汁の中に入って出てくるのが、TETSUの特徴になります。こうすることで、麺が冷めにくく、からみにくくなります。この麺を動物系と魚介系がバランスよく配合された、濃厚なタレにからませて食べると絶品です。

「百日紅」のアクセスは、丸の内線新宿三丁目駅C2出口より歩いて0分にあります。営業時間は、11:00～23:00で、年中無休です。魚介豚骨系の濃厚なつけ汁に、コシのある太麺が相性抜群です。少し甘味のある味が女性に受けているようです。おすすめの「濃厚つけめん」が780円になります。

「はな火屋」のアクセスは、西武新宿駅より207mにあります。営業時間は、月～金11:00～23:00で、土、祝日が11:00～21:00です。定休日は日曜になります。おすすめは「辛味噌ラーメン」が650円です。ピリ辛スープと麺の相性がよくて、やみつきになるかもしれません。

「つけ麺屋やすべえ新宿店」のアクセスは、新宿駅南口より歩いて8分にあります。営業時間は、月～土が11:00～翌3:00で、日曜が11:00～21:00です。年中無休になります。おすすめは「つけ麺」が780円です。魚介豚骨系のスープですが、味はやや甘めであっさりとしています。ストレートの太麺との相性は抜群です。

新宿にあるラーメン店をすべて食べ歩くわけにはまいりません。ここに紹介した、いろいろな傾向特徴をもった31店舗を、よく参考にしていただいて、あなた好みの美味しいラーメンをぜひ見つけてください。