銀座でラーメン店のおすすめは？リピート必至激ウマ人気名店21選！

銀座は東京都中央区にある日本でも有数の繁華街であり、高級デパートやレストランが建ち並ぶ人気エリアです。グルメスポットも数多く、懐石料理店をはじめ、寿司店、イタリアン、フレンチなどの高級店が点在していますが、実はラーメン店の激戦区でもあります。今回は、銀座のおすすめ人気ラーメン店を紹介します。ミシュランガイドに掲載されたことのある行列店をはじめ、ランチ人気店や深夜営業のお店もレポートします。

ミシュランガイドとは、フランスに本社があるタイヤメーカーのミシュラン社が発行する、レストランやホテルのガイドブックです。日本国内でも、ミシュランガイド東京やミシュランガイド京都・大阪などがあり、レストランを選択するときに参考にされています。最高ランクのミシュラン3つ星、ミシュラン2つ星、ミシュラン1つ星とあり、銀座のラーメン店でもミシュランガイドに掲載されているお店があります。

ミシュランガイドでは、星が付くことがステータスとされていますが、星は付かないもののミシュラン・ビブグルマンとして掲載されているお店がたくさんあります。ミシュラン・ビブグルマンとは、ミシュランガイド調査員おすすめのお店で、コスパのいい上質な料理を提供すると評価されたお店です。銀座エリアのラーメン店で星の付いたお店はありませが、ミシュラン・ビブグルマンとして掲載されたお店があり人気があります。

むぎとオリーブ銀座店は、都営浅草線の東銀座から徒歩5分、銀座ステラビルの1階にある、2015から2017まで3年連続でミシェュラン・ビブグルマンに選出された人気ラーメン店です。営業時間は、平日は昼11時30分から夜10時まで、土曜と祝日は昼11時30分から夜9時までで、スープがなくなり次第終了です。日曜日が定休日です。明るく清潔感のある店内には、L字に配置されたカウンター15席あり、行列ができる人気店です。

むぎとオリーブ銀座店の人気ラーメンは、鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA（980円）。大山鶏ガラと丸鶏をたっぷりと使った鶏スープと、三重県桑名から直送した蛤100％の魚介スープに、さらに煮干しスープを絶妙なバランスでブレンドした特製スープで、小麦感が強くしっかりと味と香りがある麺が相性抜群です。トッピングは、低温鶏チャーシューと国産豚チャーシューのダブルのチャーシューに、三つ葉、ネギなどがのっています。

むぎとオリーブ銀座店がミシュラン・ビブグルマンへ掲載される決めてとなったラーメンが鶏SOBA（880円）。スープは鶏の出汁をベースとした醤油スープで、大山鶏を丸鶏を使用し6時間以上茹で上げ、日本国内の醤油をブレンドした醤油ダレと合わせます。麺は小麦の香りがとても強い中細麺で、具材は、鶏のチャーシュー、豚のチャーシュー、素揚げして結ばれたナルト、ネギ、ノリが添えられている人気ラーメンです。

自家製麺伊藤銀座店は、地下鉄銀座線の銀座駅から徒歩3分、東京銀座ビルディング地下1階にある、2015・2016、2年連続ミシュラン・ビブグルマンに選ばれた行列ができるお店です。営業時間は、平日は昼11時から夜11時まで、土日祝は昼11時から夜8時までで売切れ次第閉店となります。地下入口にある立て看板が目印で、店内には、カウンター席とテーブル席があります。ミシュラン掲載店ですので、はしごしてでもおすすめです。

ミシュラン・ビブグルマン掲載の自家製麺伊藤銀座店の人気ラーメンは、肉そば。ベースの中華そばに焼豚4枚がのったラーメンで、大（950円）、中（850円）、小（750円）があります。中華そばは、キレとコクがある濃厚煮干し出汁の醤油スープに、しっかりした歯ごたえある自家製の中細麺がはいっており、食べやすくて美味いラーメンです。しつこくないので、他のラーメン店と食べ比べにはしごするのに、おすすめのお店です。

自家製麺伊藤銀座店のもう一つの人気ラーメンは、比内鶏肉そば。こちらも、大（950円）、中（850円）、小（750円）があり、中華そばのベースに比内地鶏を合わせたスープで、後から比内地鶏の優しいコクを感じられる一品です。自家製麺伊藤銀座店のラーメンは、焼豚のトッピングを付けないと、刻みネギのみがのったシンプルなものです。ミシュランガイドを見て来店した外国人などは、驚きながらも味に満足して喜んでいます。

支那麺はしご銀座本店は、東京メトロ丸ノ内線の銀座駅から徒歩2分、第二ソワレ・ド・ビルの1階にある、外国人にも人気の行列ができるラーメン店です。平日は深夜営業しており、昼の11時から翌日の朝5時まで、土日祝は昼11時から夜9時までです。支那麺はしごの白い看板が目印で、店内はカウンター席のみですが広めのスペースがありゆったりとラーメンが楽しめます。平日は深夜営業しているので、はしごもおすすめです。

支那麺はしご銀座本店の人気ラーメンは、太肉担々麺（1000円）。担々麺特有の辛めのスープでながら、芝麻醤や唐辛子の辛さを抑えてある、あっさりとした醤油ベースで、胡麻の風味が効いた癖になる辛口すーぷです。麺は細麺でスープとの相性が抜群、トッピングは、一日以上煮込んだフワフワのチャーシュー、チンゲンサイ、ネギがのっています。ライスがサービスで付いており、はしごしてでも食べたい人気ラーメンです。

支那麺はしご銀座本店のもう一つの人気ラーメンは、排骨担々麺（1000円）。特製の辛口スープに細麺のベース担々麺に、カレー風味の特大のカツがのった、ボリューム満点のラーメンです。カツの衣に辛口スープが染み込んで美味しさが倍増します。支那麺はしご銀座本店では、担々麺を注文するときに辛さのレベルを選択でき普通、中辛、大辛が選べます。そのほか、担々麺（800円）、搾菜担々麺（900円）などが人気があります。

銀座朧月本店は、東京メトロ銀座線の銀座駅から徒歩5分、銀座で行列ができる人気のラーメン店です。営業時間は、月火祝日が昼の11時30分から午後3時30分までと夕方5時30から夜10時まで、水木金が昼の11時30分から午後4時までと夕方5時30から夜11時まで、土日が昼の11時30分から午後4時までと夕方5時から夜10時までの2部営業しているラーメン店です。テーブル席7席のみで、どの日も、スープがなくなり次第終了です。

銀座朧月本店の人気ラーメンは、濃厚つけ麺（並800円）（中・大850円）。つけ汁は、動物系と魚介系の濃厚Wスープで、チャーシュー、メンマ、タマネギ、ナルトがトッピングされています。麺は極太ストレート麺で、つけ汁とよく絡み相性が抜群です。そのほか、濃厚つけ麺に3枚の炙りチャーシューと味玉が付いた特製つけ麺（1100円）、辛つけ麺（950円）、カレーつけ麺（950円）、塩つけ麺（900円）などがあります。

らーめん一郎は、東京メトロ銀座線の銀座駅から徒歩1分、江戸常ビル地下1階にある、全国から選りすぐりの食材を取り寄せたラーメンが味わえるお店です。営業時間は、平日は昼11時から夜11時まで、土曜は昼11時から夜10時まで、日祝は昼11時から夜9時までです。ビル横の看板が目印、店内はカウンター7席のみの小さなラーメン店で、すぐに満席になるので待つこともあります。あっさり味ですので、はしごもおすすめです。

らーめん一郎の人気ラーメンは、特製塩らーめん（1100円）。青森の十三湖から直葬される大和しじみがたっぷりとはいった、あっさり味の塩ラーメンで、黄金色の透き通ったスープが特徴です。麺は福岡県産のラー麦を使った細ストレート麺で、トッピングは大判チャーシュー2枚、味玉、メンマ、刻みネギがのっています。あっさり味のラーメンですが、シャモロックなどを使った鶏魚介スープは、旨みが凝縮された絶品塩ラーメンです。

焼きあご塩らー麺たかはし銀座店は、東京メトロ銀座線の銀座駅から徒歩2分、オリジナル第一ビルに1階にある、あっさり味のラーメンが人気のお店です。深夜営業しており、月曜から土曜までと祝前日は昼の11時から深夜4時まで、日祝は昼の11時から夜11時までです。和風モダンな外観で、店内にはL字形のカウンター席があり、広いスペースがありゆったりとラーメンが楽しめます。深夜営業なので、はしごもおすすめです。

焼きあご塩らー麺たかはし銀座店の人気ラーメンは、得製焼きあご塩らー麺（1100円）。まろやかな豚骨スープに、焼きあごなどの魚介出汁を合わせた透き通ったあっさりスープで、太めの縮れ麺がはいっています。トッピングは、脂身のあるチャーシューと脂身の無い薄切りチャーシューの2種類、味玉、白髪ネギ、メンマ、メンマなどがのったボリューム満点のラーメンです。あっさり味のスープで、最後まで飲み干せます。

函館ラーメン船見坂は、東京メトロ銀座線の銀座駅から徒歩5分、塩そばと浅利そばのあっさり味のラーメンが人気のお店です。深夜営業しており、平日は昼の11時から深夜4時まで、土日祝は昼の11時から夜10時までで、遅くまで営業しているので、ラーメンのはしごもおすすめです。赤い大きな船見坂の看板と白い暖簾が目印で、和風造りの店内には、カウンター席とテーブル席があり、〆の一杯の人気ラーメン店です。

函館ラーメン船見坂の人気ラーメンは、特塩そば（950円）。旨み凝縮された鶏ガラの澄み切った絶品塩スープに、ストレート麺がはいったシンプルなあっさり味のラーメンです。トッピングは、チャーシュー、半熟玉子、メンマ、ナルト、ノリがのってます。あっさりながらコクがあり癖になる味のラーメンです。浅利そばも人気ラーメンで、肝臓に良い食材と言われているアサリをたっぷり使っており、〆の一杯におすすめです。

喜輪味銀座7丁目店は、東京メトロ日比谷線の東銀座駅から徒歩6分、築地市場のすぐ近くのピッコロ銀座ビル1階にある、コスパ最高と評判の人気ラーメン店です。営業時間は、平日は昼の11時から夜10時まで、土日祝は昼の10時から夜7時までです。赤い看板が目印で、店内には、1階が立食いカウンター席、2階は着席カウンター席があります。他にはない低料金で、ランチタイムにはサラリーマンや常連さんで賑わいます。

喜輪味銀座7丁目店の人気ラーメンは、喜輪味ラーメンで、380円とビックリな価格です。鶏ガラやかも肉の旨味を凝縮した醤油ベースのスープに、麺は中細縮れ麺、昔ながらのシンプルな東京ラーメンです。そのほか、あっさり味の塩らーめん（490円）、ここでしか食べられない喜輪味特製のマヨネーズラーメン（520円）、風味豊かな黒ゴマ坦々麺（520円）、スーパーチャーシュー麺（720円）などがあり、はしごもおすすめです。

らーめんダイニングど・みそ京橋本店は、東京メトロ有楽町線の銀座一丁目駅から徒歩2分、味噌こってりラーメンが人気のお店です。営業時間は、平日は昼の11時から夜10時30分まで、土日祝は昼の11時から夜9時までの全日通し営業です。黒い看板とのぼりが目印で、店内はカウンター席9席のみです。銀座でこってりラーメンといえば、ど・みそと言われるほどの有名店で、客席も少ないため行列ができることもあります。

らーめんダイニングど・みそ京橋本店の人気ラーメンは、特みそこってりらーめん（930円）。濃厚でこってりな味噌スープに背油がプラスされ、表面に浮かびあがっています。麺はモッチリした中太ちぢれ麺で、スープとの相性抜群で、トッピングはチャーシュー、ゆで玉子、ノリ、コーン、もやしがたっぷりとのっています。そのほか、みそこってりらーめん（780円）、辛さ3段階のみそオロチョンらーめん（1000円）などがあります。

SHIBIRENOODLE蝋燭屋（シビレヌードルロウソクヤ）は、東京メトロ銀座線の銀座駅から徒歩1分、島田ビルの1階にある四川系中華麺専門のラーメン店です。営業時間は、ランチタイムは昼の11時30分から午後3時30分まで、ディナータイムは夕方5時30から夜10時までの2部営業です。蝋燭屋の看板が目印で、店内には、カウンター席が14席あり、昭和レトロ風の落ち着いた雰囲気のお店で、ランチには行列ができる人気店です。

SHIBIRENOODLE蝋燭屋の人気ラーメンは、看板メニューの麻婆麺（1000円）。中華料理一筋の店主が作る本格的な麻婆豆腐は、特製の醤を豚挽き肉、ネギ、絹ごし豆腐を絡め、自家製ラー油で仕上げた絶品麻婆豆腐で、麺が隠れるほどたっぷりと麺の上にのっています。麺はモチモチで弾力のあるストレート中太タイプで、麻婆豆腐とよく絡み相性が抜群です。辛さを薄辛、普辛、倍辛の3段階から選べ料金は同じですのでお好みで。

城南らーめん紫龍・東銀座店は、東京メトロ銀座線の銀座駅から徒歩6分、昭和通りから1本外れた通りにある平屋造りの人気ラーメン店です。営業時間は、平日は昼の11時から深夜12時まで、土日祝は昼の11時から夜10時までで、夕方5時までランチ営業しています。シックでおしゃれな外観で、店内には、カウンター席とテーブル席があります。注文時に、背脂の量、にんにくの量、野菜の量、麺の細さ、麺の固さを選べます。

城南らーめん紫龍・東銀座店の人気ラーメンは、紫龍らーめん（830円）。まず、背脂、にんにくの量、麺の太さ、硬さ、豚バラか豚ロースのチャーシューの種類を選ます。さらにトッピングは、味付け半熟玉子、特製メンマ、ノリ、白ネギ、ほうれん草、青ネギ、きくらげ、特製肉あんから、紫龍特製辛味噌、野菜増量の中から3種を選択して注文できます。毎回、気分を変えて自分好みのラーメンをカスタマイズすることができます。

博多長浜屋台やまちゃん銀座店は、東京メトロ日比谷線の東銀座駅から徒歩3分、昭和通りから入ってすぐの歌舞伎座の裏側の橋下ビル1階にある、本格的な博多長浜ラーメンが楽しめる人気ラーメン店です。深夜営業しており、月曜から土曜は昼の11時から深夜4時まで、日曜は昼の11時から夜8時まで、祝日は昼の11時から夜11時までです。長浜屋台風の外観で赤い暖簾と提灯がかかり、店内には、カウンター席とテーブル席があります。

博多長浜屋台やまちゃん銀座店のの人気ラーメンは、長浜王道ともいえる豚骨の長浜ラーメン（700円）。地元ならではの麺硬さ選べるスタイルで、バリかた、かた麺、ふつう麺、やわ麺、ズンダレの5種類があります。スープは、材料の豚骨にこだわり、じっくりと煮込みコクがありながらもさっぱりとした味で、低加水の極細ストレート麺との相性抜群です。福岡出身のお客も多く、本場の長浜ラーメンを味わえる人気ラーメン店です。

プル―カフェは、地下鉄有楽町線の銀座1丁目駅から徒歩1分、昭和通りに面したところにある、カフェ風のおしゃれなラーメン店です。営業時間は、平日は昼の11時30分から深夜11時30分まで、土日祝は昼の11時30分から夜8時までです。赤いドアと白い外壁がおしゃれな外観でテラス席があり、店内にはテーブル席があります。ランチタイムは夕方5時まで、さらに深夜営業しており、銀座のラーメン店のはしごもおすすめです。

プル―カフェの人気ラーメンは、山形水ラーメン（900円）。山形の夏の名物・冷やしラーメンをモチーフにしたラーメンで、だしを凍らせた、だし氷がトッピングされた冷たいラーメンです。冷たいスープに、冷えて固めの麺、トッピングはだし氷のほかに、チャーシュー、メンマ、味玉、ネギなどがのっています。銀座ではかなりレアなで、真夏には人気を集める人気ラーメンです。温かいラーメンと、はしごしてみるのもおすすめです。

プル―カフェのもう一つの人気ラーメンは、トマトラーメン（900円）。こちらは温かいスープのラーメンで、の濃厚なトマトソースのスープに、トロトロのチーズにオリーブイルが効いたイタリアンのようなラーメンで女性に人気があります。麺は平打ち麺で、トッピングは、スモーキーな香りのベーコン、小松菜、バジルの香りもアクセントになっています。スープを最後まで飲み干せる、はしごにおすすめのラーメンです。

めん屋桔梗銀座店は、東京メトロ銀座線の銀座駅から徒歩4分、外堀通りより一本線路側の数寄屋通りの銀座数寄屋橋ビルの1階にある、元祖塩つけ麺の人気ラーメン店です。深夜営業しており、月曜から土曜・祝日は昼の11時から深夜をまたぎ早朝の6時まで、日曜は昼の11時から夜8時までで、つけ麺専門店ですので、ラーメン店とのはしごもおすすめです。めん屋桔梗の大きな看板が目印で、店内はカウンター席のみのお店です。

めん屋桔梗銀座店の人気ラーメンは、塩つけ麺（850円）。塩味の効いたしょっぱめのつけタレで、水菜、チャーシューなど入っており、麺は麺は黄色い太麺で、つけタレとの相性が抜群です。普通盛、大盛、特盛とありますが全て580円の同じ料金です。そのほか、醤油系のつけ麺（850円）、辛つけ麺（850円）もありどちらもおすすめです。チャーシューめん（900円）、塩チャーシューめん（900円）など普通のラーメンもあります。

久留米らーめん金丸は、東京メトロ有楽町線の銀座一丁目駅から徒歩4分、栄楽ビル1階にある本格的な久留米ラーメンを味わえるラーメン店です。営業時間は、月曜から金曜は昼の11時から深夜4時まで、土日祝は昼の11時から深夜12時までで、通し営業ですのでいつでも気軽にいけるお店です。昭和30年代をイメージした内外装が特徴で、店内はカウンター席のみで広めの間隔でゆったりと食事できます。はしごもおすすめです。

久留米らーめん金丸の人気メニューは、金丸ラーメン（900円）。あっさりめの白濁した豚骨スープで、博多ラーメンよる少し太いストレート麺、チャーシュー、角煮、味玉、ネギ、ノリがのっています。辛めん（900円）も人気メニューで、豆板醤ベースのスープの中にとんこつの旨みがたっぷりのラーメンです。特注平打ち麺を使った、とんこつと魚介のWスープのつけ麺（800円）、醤・金丸（950円）などもおすすめラーメンです。

らーめん松富は、東京メトロ銀座線の銀座駅から徒歩3分、銀座6丁目の路地裏の花椿ビルの1階にある、銀座で18年間営業している人気ラーメン店です。深夜営業しており、平日は昼の11時から午後3時までと夕方5時30から深夜4時までの2部営業です。土曜祝日は11時から午後3時までのランチ営業のみです。白い看板が目印で、店内には、厨房前のカウンター席とU時形のカウンター席があり、深夜営業ですので、はしごもできます。

らーめん松富の人気ラーメンは、特製醤油ラーメン（700円）。老舗醤油店の江口醤油をベースに使い、ヒザ下の拳骨、鰹節、椎茸、日高昆布から出汁をとり合わせたお店自慢の醤油スープです。麺は細麺ストレート、トッピングは、チャーシュー、味玉、メンマ、チンゲン菜がのっています。限定20食のあさりらーめん（850円）も人気で、あさりがたっぷりはいり、バターまで付いている人気ラーメンで、はしごもできるあっさり味です。

九代目けいすけは、東京メトロ銀座線の銀座駅から徒歩3分、いちご銀座612ビルの1階にある、丸鴨をたっぷりと使ったスープが自慢のラーメン店です。営業時間、平日は昼の11時から午後3時まで、夕方5時30から夜11時までの2部営業です。土曜日は昼の11時から夜11時まで、日祝日は昼の11時から夜10時までの通し営業です。清潔感がある店内には、カウンター席とテーブル席があり、広めの席でゆったりとラーメンが楽しめます。

九代目けいすけの人気ラーメンは、芳醇鴨そば（900円）。丸鴨をたっぷりと使い鴨の旨みと香りを最大限に抽出したスープに、自家製全粒粉を使ったモチモチ麺がはいっています。トッピングは、鴨チャーシュー、ナルト、ほうれん草、メンマがのっています。そのほか、丸鴨と鴨がらを強火で煮立たせた濃厚スープの鴨白湯そば極み（1380円）、鰹重ね鴨つけそば（1320円）、鴨まぜそば（880円）などがあります。

麺処銀笹は、都営大江戸線の汐留駅から徒歩5分、藤ビル1階にある、平日のランチタイムに行列ができる人気ラーメン店です。営業時間は、ランチタイムが昼の11時30分から午後3時まで、ディナータイムが夕方5時30から夜10時までの2部営業です。モノトーンのシックでおしゃれな外観で、店内には、ゆったりと座れるテーブル席があります。料亭で腕を振るってきた店主が作る、鯛ラーメンと鯛めしが人気のお店です。

麺処銀笹の人気ラーメンは、銀笹塩ラーメン（850円）。昆布や鰹を中心とした魚介系の旨味が凝縮された、透き通った塩スープに、麺は硬めに茹でられた中細麺がはいっています。トッピングは、香ばしいバラチャーシュー、海老入りの鯛つみれ、メンマ、水菜がはいった和風ラーメンです。セットで注文する方が多い鯛めし（350円）も人気メニュー。料亭で磨かれた絶品の鯛めしで、残ったスープに入れて茶漬け風でいただきます。

香味徳は、東京メトロ有楽町線の銀座一丁目駅から徒歩1分、ヤマトビル1階にある、鳥取県のご当地ラーメンが味わえる人気店です。営業時間は、昼の11時から夜11時までの通し営業で、好きな時間に食べにいけ、はしごにもおすすめのラーメン店です。白い看板とのぼりが目印で、店内はカウンター席のみで、平日のランチタイムには行列ができることもあり、鳥取で創業60年を誇る老舗店の牛骨を使ったメニューを堪能できます。

香味徳の人気ラーメンは、香味徳ラーメン（650円）。特製牛骨を使った乳白色の白湯スープに薄口醤油で味付けされ、サッパリなのにコクがあるスープに仕上がっています。麺は中細麺でスープとの相性が抜群で、トッピングは、厚めの豚チャーシュー、京都産九条ネギ、のり、メンマ、水菜にもやしがはいっています。東京限定メニューの香味徳白（650円）も人気メニューで、白湯スープにピリ辛の赤マー油が加わえらえた一品です。

ABCラーメンは、東京メトロ銀座線の銀座駅から徒歩1分、南風ビルの地下1階にある、1977年創業の老舗ラーメン店です。営業時間は、平日は昼の11時から深夜夜12時30分まで、土曜は昼の11時から夜10時40分まで、日祝は昼の11時から夜10時までです。赤い提灯とラーメンのメニュー写真が目印で、店内には、カウンター席とテーブル席で45席ある広いお店で、ランチから深夜営業しており、ラーメン店のはしごもおすすめです。

ABCラーメンの人気ラーメンは、麻醤麺（800円）。胡麻が入った特製スープに辛肉味噌がのっており、辛みを少しずつ溶かしていただきます。麺は縮れ太麺で、プリプリの食感でスープとよく絡み相性が抜群です。そのほか、クリーミーな白湯スープの銀白ラーメン(800円）、濃厚な味噌ジャン麺（800円）、2種類の特製醤油ダレの醤油ラーメン（750円）、合わせ味噌の昔ながらの味が自慢の味噌ラーメン(750円）などがあります。

銀座麺家大勝軒は、東京メトロ銀座線の銀座駅から徒歩2分、開店60周年を迎える商業施設・銀座インズ1に1階にあるコストパフォーマンスが良い人気ラーメン店です。営業時間は、月曜から土曜は昼の10時30分から夜9時まで、日祝は昼の10時30分から夜8時までです。白い暖簾と木製風の看板が目印で、店内には、カウンター席とテーブル席があり、ランチタイムには行列ができる人気店で、メニュー豊富でリーズナブルな価格です。

銀座麺家大勝軒の人気ラーメンは、正油らーめん（700円）。瀬戸内産の煮干し、北海道特産のじゃがいも、豚、鶏ガラをじっくり煮込んだスープに、ストレート麺がはいっています。トッピングは、チャーシュー、メンマ、刻みネギがのった本格的な中華そばです。そのほか、白味噌を豚骨で仕上げた味噌らーめん(750円）、チャーシュー麺（1000円）、激辛ねぎ麺（850円）、ワカメらーめん（800円）、などがあります。
 

いかがでしたか？銀座のおすすめ人気ラーメン店を紹介しました。おすすめのラーメン店は、3年連続ミシュラン掲載のむぎとオリーブ銀座店と、2年連続ミシュラン・ビブグルマン選出の自家製麺伊藤銀座店です。この2店は、ミシュランガイドに掲載されている人気店ですので行列ができることもありますが、並んででも食べて欲しいラーメン店です。そのほか、銀座には個性豊かなラーメン店が数多く、お気に入りを見つけてください。