じゃがいもと玉ねぎと人参を使ったレシピ19選！スープや煮物など紹介！
じゃがいもと玉ねぎと人参を使った料理といえば、真っ先に思いつくのは何でしょうか？カレーなどの定番料理によく使われるこれらの野菜ですが、他にもいろんな料理に大活躍の便利な食材です。ここでは、スープや煮物など人気のアイデアレシピを19種類紹介します。定番料理からアレンジ料理まで、様々なレシピを手順つきで説明しています。じゃがいも、玉ねぎ、人参を使ったおすすめレシピが満載なので、普段の料理の参考にしてください。
目次
じゃがいもと玉ねぎと人参で作れるレシピをたくさん知りたい！
じゃがいも、玉ねぎ、人参といえば、どんな料理にも使われる万能食材です。これらは、栄養価の高いじゃがいも、料理に甘みを加える玉ねぎ、ビタミンAが豊富な人参というようにパワーの源となる野菜たちです。ここでは、3種の野菜を使って手軽に作れるレシピを紹介します。料理初心者からベテランの方まで、参考になる人気レシピがたくさんあるので、ぜひ普段の料理の参考にしてください。
じゃがいもと玉ねぎと人参で作る煮物料理のレシピ
ここからは、じゃがいも、玉ねぎ、人参を使ったお手軽煮物レシピを紹介していきます。煮物にすることでじゃがいもはホクホク、玉ねぎはトロ―ッと美味しさが増してきます。また、人参は火を通す方が栄養価の吸収が良くなります。
お手軽煮物「鶏だし香るバター醤油煮」
鶏だし使ったバター醤油がポイントの煮物レシピです。レシピの材料は3人分で、じゃがいも（一口大）中3個、玉ねぎ（くし切り）1/4個、人参（輪切り）1/2本、サラダ油小さじ1、水300cc、料理酒大さじ1、A（砂糖大さじ1、醤油大さじ1、鶏がらスープの素小さじ1）、バター10gです。まず鍋に油をひき、中火にかけて玉ねぎをしんなりするまで炒めます。
じゃがいもと人参を加え、全体に油をなじませます。料理酒、水を材料がかぶる程度に入れて弱火にし、蒸し煮にします。じゃがいもにある程度火が通ったら、Aの調味料を加えます。中火で10分煮込んでバターを入れ、水分がなくなったら完成です。鶏だしとバター醤油が相性抜群で、野菜だけでも十分美味しいおかずになるレシピです。
寒い日は特におすすめ「人気のビーフシチュー」
おもてなしにもぴったりなビーフシチューのレシピを紹介します。4～6人分のレシピの材料は、牛肉（シチュー用）400g、じゃがいも（大きめの乱切り）3～4個、玉ねぎ（一口大）大1個、人参（大きめの乱切り）2～3本、顆粒コンソメ小さじ1と1/2、塩こしょう少々、ローリエ2枚、A（赤ワイン1カップ、バター大さじ3、ウスターソース3/4カップ、ケチャップ大さじ6）です。
まず、牛肉に塩こしょうをふり、湯1リットルに顆粒コンソメを溶かして下準備をします。大きめのフライパン（または鍋）を中火で熱し、油をひかずに牛肉を入れ全体を焼きつけます。そこにスープとローリエを加えて15分ほど煮込みます。アクはその都度取り除いてください。じゃがいも、人参を入れて蓋をし、弱めの中火でさらに30分野菜がやわらかくなるまで煮込みます。
玉ねぎとAを加え、ときどき混ぜながらさらに15～20分ほど煮込んだら完成です。牛肉はホロホロとやわらかく、野菜もたっぷり摂れるビーフシチューは、幅広い年齢層に人気のレシピです。
体もほっこり温まる「豚じゃがキムチ」
いつもの肉じゃがにキムチを加えると、スパイシーな韓国風の仕上がりになります。3～4人分のレシピの材料は、じゃがいも（一口大）中3個、玉ねぎ（くし切り）1/2個、人参（小さめの乱切り）1/2本、豚肉の薄切り（食べやすい大きさにカット）150g、白菜キムチ150g、水350cc、A（カツオ顆粒だし小さじ1、醤油大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1）です。始めに深めの鍋に油を熱し、中火で豚肉を色が変わるまで炒めます。
続いてじゃがいも、玉ねぎ、人参を加えて玉ねぎが透き通るまで炒めます。水を加え、沸騰したらAを入れて蓋をし、弱火で15分煮込みます。煮汁が半分になり、じゃがいもがやわらかくなったらキムチを加えます。ひと煮立ちさせ、全体がなじんだら完成です。自然に冷まし、味を浸透させるとより一層美味しくなります。
DHAがたっぷり摂れる！「さば水煮缶とじゃがいもの煮物」
骨ごと食べられる栄養たっぷりのさば水煮缶を使ったレシピです。3人分のレシピの材料は、さば水煮缶（190g入り）1缶、じゃがいも（一口大）500g、玉ねぎ（一口大）小1個、人参（一口大）1/2本、水１カップ、顆粒だし小さじ1、醤油大さじ1と1/3、砂糖小さじ1～大さじ1（好みの量）、みりん大さじ1です。鍋に材料をすべて入れ（さば水煮缶はスープごと）、中火にかけます。
じゃがいもがやわらかくなるまで煮込んだら出来上がりです。さば水煮缶をスープごと使うレシピなので、栄養分がたっぷり摂れる上に味付けも薄味で済むのも魅力的です。塩分が気になる方にもおすすめのレシピです。
うまみたっぷり「コンビーフの肉じゃが」
野菜にコンビーフのうまみが浸み込んだ肉じゃがレシピです。2人分のレシピの材料は、コンビーフ（約100g）1缶、じゃがいも（一口大）3個、玉ねぎ（くし切り）1/4個、人参（半月切り）1/2本、さやいんげん（斜め3等分）6本、A（醤油大さじ2、料理酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ2、水2カップ）、サラダ油小さじ2です。まず、鍋に油を熱し、玉ねぎ、人参を炒めます。
玉ねぎが透き通ってきたらじゃがいもを加えて全体に油が回るように炒めます。Aとコンビーフをほぐして入れ、落し蓋をして時々混ぜながら約10分間煮込みます。その後、さやいんげんを加えて1分間煮たら完成です。コンビーフのダシが効いた肉じゃがは、料理初心者の方でも手軽にできるおすすめレシピです。
じゃがいもと玉ねぎと人参で作るスープのレシピ
寒くなるこれからの季節には、身体を温めてくれるスープが食べたくなる方も多いでしょう。じゃがいも、玉ねぎ、人参をスープにして食べることで、栄養も丸ごと摂取できます。寒暖差の大きい季節は風邪を引きやすくなる時期でもあります。ここでは、栄養をたっぷり取れるような人気レシピを紹介します。
コトコト煮こんで作る「野菜たっぷりポトフ」
野菜が一度にたくさん食べられるポトフの人気レシピです。4人分のレシピの材料は、じゃがいも（一口大）2個、玉ねぎ（一口大）1個、人参（一口大）1本、ウインナーソーセージ（斜めに2等分）6本、顆粒コンソメ大さじ2、塩こしょう適量です。鍋に野菜とウインナーソーセージ、材料にかぶるくらいの水を入れて火にかけます。野菜に火が通ったら、顆粒コンソメと塩こしょうで味を調えたら完成です。
栄養満点！「ポタージュスープ」
野菜がたくさん摂れるポタージュスープです。2～3人分のレシピの材料は、じゃがいも2個、玉ねぎ1/4個、人参1/3本、バター10g、牛乳2カップ、塩小さじ1/2、こしょう適量です。じゃがいも、玉ねぎ、人参を薄切りにして鍋に入れ、ひたひたの水でやわらかくなるまで煮ます。その後、水分を切った野菜をフードプロセッサーにかけてなめらかにした後、もう一度鍋に戻します。バターを加え弱火で加熱し、牛乳を少しずつ加えたら完成です。
バターのコクを感じる「野菜たっぷりガーリックスープ」
野菜の甘みとバターが相性抜群のガーリックスープレシピです。4人分のレシピの材料は、じゃがいも（一口大）2個、玉ねぎ（くし切り）1/2個、人参（小さめ一口大）1/4本、ベーコンの薄切り（4等分）2枚、にんにく（薄切り）小1かけ、バター大さじ2、固形スープの素2個、塩こしょう適量です。鍋でバターを熱し、中火でにんにくをさっと炒めてベーコン、玉ねぎを加えます。
玉ねぎが透き通ってきたら、水5カップ、じゃがいも、固形スープの素を加え、蓋をして中火で15分煮ます。塩こしょうで味を調えたら完成です。ガーリックを使ったこちらの人気レシピは、疲れているときにもおすすめです。
寒い日にほっこり温まる「大人気の豚汁」
気温の低い季節に、体の芯から温まれるような豚汁の人気レシピを紹介します。2人分のレシピの材料は、豚バラスライス（一口サイズにカット）60g、じゃがいも（一口大）小1個、玉ねぎ（くし切り）1/4個、人参（いちょう切り）1/3本、水500cc、顆粒だし小さじ1/2、みそ大さじ2、油適量です。まず鍋に油を熱し、豚肉を中火で炒めます。ある程度火が通ったら、じゃがいも、玉ねぎ、人参を入れさらに炒めます。
水を入れて煮立て、顆粒だしを加えてアクをとりながら煮込みます。野菜に火が通ったら味噌を溶き入れて完成です。豚のうまみと味噌のコクが、冷えた体を温めてくれるレシピです。
ケチャップでお手軽「ごろごろ野菜のミネストローネ」
定番スープのミネストローネをケチャップで簡単に作るレシピです。2人分のレシピの材料は、ベーコン（1cm幅にカット）2枚、じゃがいも（1.5cm角）1/2個、玉ねぎ（1.5cm角）1/4個、人参（1.5cm角）3cm、固形スープの素1個、油大さじ1、トマトケチャップ大さじ1、塩こしょう適量です。鍋に油を熱し、中火でベーコンと全ての野菜を炒めます。
出典: https://limia.jp
油が全体にまわったら、水1/2カップと固形スープの素をくずし入れ、野菜がやわらかくなるまで煮ます。ケチャップを入れ再び煮立ったら、塩こしょうで味を調え完成です。トマトの酸味が苦手な方でも食べやすいミネストローネです。パスタを入れたりしてレシピアレンジを楽しんでください。
体もポカポカに「カムジャタン」
カムジャタンは、韓国を代表する人気料理の一つです。2人分のレシピの材料は、鶏手羽先（水で洗う）6本、じゃがいも（一口大）2個、玉ねぎ（一口大）1/2個、人参（一口大）1本、酒大さじ2、水2カップ、A（ダシダ大さじ1/2、塩適量、粉唐辛子大さじ1、コチュジャン大さじ1）です。
鍋に酒、水、鶏肉、野菜全てを入れ、じゃがいもがやわらかくなるまで煮込みます。Aを加え、さらに5分程煮込んだら出来上がりです。じゃがいものホクホク感とピリッと辛いスープをぜひ味わってください。
濃厚クリーミーが人気の秘訣「クラムチャウダー」
あさりの水煮缶を使ったエキスたっぷりのクラムチャウダーレシピです。2人分のレシピの材料は、あさり水煮缶1/2缶（40g）、じゃがいも（8mm幅の半月切り）2個、玉ねぎ（5mm幅にカット）1/2個、人参（5mm幅の半月切り）1/2本、牛乳1/2カップ、顆粒コンソメ小さじ1/2、バター10g、小麦粉大さじ1、塩小さじ1/2です。
鍋にバターを溶かし、玉ねぎ、人参をしんなりするまで中火で炒めます。小麦粉をふり入れ、なじませるように混ぜたら水2と1/2カップ、顆粒コンソメ、じゃがいもを加えて沸騰させます。アクを取りながら弱火で20分程煮ます。野菜がやわらかくなったら、あさり、牛乳、塩をくわえてひと煮立ちすれば完成です。色味にパセリを散らすと見た目が綺麗に仕上がります。
酸っぱ辛いがヤミツキに「じゃがいもの酸辣湯（サンラータン）」
じゃがいもを使った酸辣湯レシピです。2人分のレシピの材料は、豚バラ薄切り（5mm幅にカット）、じゃがいも（3mm角の細切り）1個、玉ねぎ（2mm角の細切り）30g、人参（2mm角の細切り）30g、にんにく（みじん切り）小さじ1、香草（1cm幅にカット）1/4本、A（細切り塩昆布5g、中華スープ400ml、塩小さじ2/3、こしょう適量、醤油小さじ1）、水溶き片栗粉適量、酢大さじ1、ラー油適量、油適量です。
フライパンに油を熱し、にんにくを中火で炒めます。そこに、じゃがいも、玉ねぎ、人参を加えてさっと炒め、Aを加えて煮立ったら豚肉を入れて火を通します。一旦火を止め、水溶き片栗粉を入れて全体を混ぜた後、再び火にかけてとろみをつけます。仕上げに酢を加え、器に盛ってラー油をかけ香草をのせたら完成です。材料が多いですが、先に全て準備しておくとスムーズに料理できるでしょう。酢は仕上げに入れるのがポイントです。
じゃがいもと玉ねぎと人参で炒めたりレンジで調理する料理
いろんなレシピに使えるじゃがいも、玉ねぎ、人参ですが、火の通りが遅いのが調理の上でのデメリットでしょう。そこで、気軽に使える電子レンジを利用することで、時短にもなるようなレシピを紹介します。朝の忙しい時間にもぴったりなレシピなので、ぜひ活用してみてください。
おつまみにも！人参入り「ジャーマンポテト」
まずは、おかずにもおつまみにもなるジャーマンポテトの人気レシピです。レシピの材料は2人分で、じゃがいも（中サイズ）3個、玉ねぎ1/2個、人参1/4本、ウインナーソーセージ5本、サラダ油小さじ1、塩こしょう少々、パセリのみじん切り適量です。始めに野菜からカットしていきます。玉ねぎは薄切り、じゃがいも、人参、ウインナーソーセージはひと口大にカットします。
じゃがいもと人参は耐熱容器に入れてラップをし、600wの電子レンジで様子を見ながら6～8分加熱します。フライパンに油を入れて熱し、玉ねぎとウインナーソーセージを炒めます。玉ねぎがしんなりしてきたら、じゃがいもと人参を加えて塩こしょうで味付けし、パセリを加えて全体を混ぜ合わせたら完成です。ホクホクのじゃがいもが美味しいジャーマンポテトも、電子レンジを使うレシピなら簡単に出来上がります。
レンジで簡単ヘルシー「スコップコロッケ」
揚げないコロッケは、普通に調理するより使う油も少なくヘルシーです。電子レンジを使う時短レシピを紹介します。2人分のレシピの材料は、じゃがいも（1cmの角切り）1個、玉ねぎ（みじん切り）1/4個、人参（みじん切り）1/4本、豚ひき肉50g、A（牛乳大さじ2、顆粒コンソメ小さじ1）、B（パン粉大さじ4、油大さじ1）です。まず、じゃがいもを耐熱容器に入れラップをかけて、600wの電子レンジで5分加熱します。
別の耐熱容器に豚ひき肉、玉ねぎ、人参を入れてラップをかけ、電子レンジで2分半加熱します。じゃがいもをフォークでつぶし、豚ひき肉、玉ねぎ、人参と合わせてからAを加え、さらに混ぜ合わせます。グラタン皿に入れて平らにしておきます。底の平らな耐熱容器にBを混ぜて広げ、ラップをせずに電子レンジで50秒ほどパン粉がキツネ色になるまで加熱します。パン粉をまんべんなくグラタン皿にふりかけたら完成です。
全て電子レンジにお任せ！「スペイン風オムレツ」
直径15cmのシリコンスチーマー容器で作る、スペイン風オムレツのレシピです。レシピの材料は、じゃがいも（小サイズ）1個、玉ねぎ1/4個、人参2cm分、ブロッコリー40g、ベーコン1枚、塩こしょう少々、バター5g、薄力粉大さじ2、牛乳大さじ1、卵2個です。まず、じゃがいも、玉ねぎ、人参を1cmの角切りに、ブロッコリー、ベーコンを細かく刻んでおきます。
じゃがいも、玉ねぎ、人参、ブロッコリーをシリコンスチーマーに入れ、600wの電子レンジで野菜がやわらかくなるまで3分程加熱します。ベーコン、塩こしょう、バターを入れて全体を混ぜたら、薄力粉を加えさらに混ぜ合わせます。次に牛乳を加え混ぜた後、卵を入れて混ぜながら表面を平らにします。蓋をして電子レンジで3分～3分半加熱し、火が通ったら完成です。電子レンジだと簡単に作れるので朝にもおすすめです。
電子レンジで簡単「ポテトサラダ」
電子レンジを使ったお手軽ポテトサラダのレシピです。2人分のレシピの材料は、じゃがいも2個、玉ねぎ1/3個、人参1/3本、きゅうり1/3本、マヨネーズ大さじ2、ハム2枚、塩こしょう適量です。じゃがいもは小さめの一口大、人参はいちょう切りにして600wの電子レンジでやわらかくなるまで5分程加熱します。玉ねぎは薄くスライスして水にさらし、きゅうり薄切りにして塩（分量外）でもんでおきます。ハムは短冊切りにしておきましょう。
加熱したじゃがいもはボウルに入れ、軽くつぶしておきます。じゃがいもと人参が冷めたら、水けをとった玉ねぎ、きゅうり、ハム、マヨネーズ、塩こしょうを加え全体を混ぜ合わせたら出来上がりです。ポテトサラダのレシピも、電子レンジで火を通す時間が短縮できます。
スパイシー！「豚じゃがのカレー炒め煮」
カレーの香りが食欲をそそるアイデアレシピです。レシピの材料は2人分で、豚もも薄切り肉（食べやすい大きさにカット）200g、じゃがいも（1.5～2cm大）1個、玉ねぎ（薄切り）1/2個、人参（薄切り）1/3本、A（水50ml、顆粒コンソメ小さじ1）、B（牛乳100ml、カレールウ大さじ2.5）です。耐熱ボウルにじゃがいもと人参を入れ600wの電子レンジで4分ほど加熱します。
フライパンに油を熱し、中火で豚肉と玉ねぎにある程度火が通るまで炒めます。Aを入れ、蓋をして2～3分煮込みます。じゃがいも、人参、Bを加えて煮汁が少なくなるまで煮込んだら完成です。彩りで、さやいんげんや絹さやを入れても良いでしょう。
クリーミーなポテトにうっとり「シェパーズパイ」
アイルランドの代表料理シェパーズパイを簡単にアレンジした人気レシピです。レシピの材料は4人分で、牛ひき肉250g、玉ねぎ（みじん切り）小1個、人参（みじん切り）1/4本、サラダ油適量、ウスターソース大さじ1～2、ナツメグ少々、塩こしょう少々、じゃがいも2個（400g)、牛乳50ml、バター15gです。じゃがいもを洗って1個ずつラップに包み、600wの電子レンジで8分ほどやわらかくなるまで加熱します。
耐熱容器に牛乳とバターを入れて約45秒温め、皮をむいてつぶしたじゃがいもに加えます。塩こしょうで味を調え、まずマッシュポテトの完成です。続いてフライパンに油を熱し、中火で玉ねぎを3分炒め、ひき肉を加えてさらに火を通します。ウスターソース、ナツメグ、塩こしょうで味付けしたら、耐熱容器に敷きつめます。マッシュポテトで表面を覆うように広げ、180～200℃に予熱したオーブンで約20分焼いたら出来上がりです。
じゃがいもと玉ねぎと人参で作れる料理レシピを活用しよう！
じゃがいも、玉ねぎ、人参を使った人気レシピをご紹介しました。「3種の神器」ともいえるこれらの野菜は、どんな料理にも相性抜群で栄養もたっぷり含まれている食材です。紹介したレシピを参考に、自分なりのアレンジを加えてみるのも良いでしょう。是非、日々の献立に役立ててください。
じゃがいもは太るのか太らないのか検証！ダイエット方法と効果は？ | お食事ウェブマガジン「グルメノート」