トマト鍋のレシピで人気の17選を紹介!人気1位やおすすめは?

鍋のニューウェーブ、トマト鍋を食べたことがありますか?トマトの爽やかな酸味がベースで人気のトマト鍋は、どんな具材とも相性がよく、しめのリゾットやパスタなど最後までおいしくいただけるのが特徴です。今回はトマト鍋のおいしい人気レシピを大特集!トマト缶を使ったものや簡単に作れるトマトジュースを活用したものなどレシピのバリエは豊富です。いつも和風の鍋ばかりで飽きた、と言われても新鮮なトマト鍋なら喜んで食べてくれそうです!

トマト鍋のレシピで人気の17選を紹介!人気1位やおすすめは?のイメージ

目次

  1. 1トマト鍋のレシピで人気なものはどれ?
  2. 2トマト缶をつかった人気のトマト鍋おすすめレシピ
  3. 3生トマトを使った人気のトマト鍋おすすめレシピ
  4. 4トマトジュースで作るトマト鍋おすすめレシピ
  5. 5トマト鍋の人気アレンジレシピおすすめ
  6. 6トマト鍋の人気レシピを見ていろんな種類に挑戦しよう!

トマト鍋のレシピで人気なものはどれ?

みんなが大好きなお鍋。家族や友達とワイワイ言いながら、鍋を囲むのはたのしいひと時です。お鍋は準備も簡単で、さっとできるのも魅力です。そんなお鍋には定番の和風鍋だけでなく、毎年趣向を凝らしたアイディア鍋がたくさん出てきますが、すっかり定番人気となったのがトマト鍋です。子供や女性に人気の具材とも相性がよく、見た目もおしゃれで、ご馳走感のあるトマト鍋は、登場以来たくさんの人が作ってきました。

そんなトマト鍋はトマト缶を使ったもの、フレッシュなトマトをベースにしたもの、簡単に作れるトマトジュースを利用したものなど、レシピもさまざまです。具材もお肉や魚介類、野菜などバリエーション豊富に楽しめますし、パスタやリゾットにした締めまでおいしいのがトマト鍋のすごいところです。今回はおいしいと評判のトマト鍋のおすすめレシピを厳選してお届けします。トマト鍋をアレンジするワンプラス・テクも必見です!

トマト缶をつかった人気のトマト鍋おすすめレシピ

豪華でおもてなしにもぴったりな「モッツァレラトマト鍋」

トマト鍋に人気のモッツアレラチーズを入れたモッツアレラトマト鍋がブームの兆しです。とろーっととろけたモッツアレラチーズがたまらない美味しさです。用意するものは4人分で、モッツアレラチーズ1袋、白身魚2切れ、有頭えび4尾、帆立貝4個、あさり150g、玉ねぎ1個、ズッキーニ1本、トマト1個、にんにくのみじん切り1片、トマト水煮缶1缶、白ワイン50ml、水200ml、塩小さじ2/3、オリーブオイル適量です。

モッツアレラトマト鍋のレシピは、白身魚は一口大に切り、えびは背わたを取ります。玉ねぎは半分をみじん切りにし、残りの半分をくし型切りにします。ズッキーニは輪切り、トマトは半月切りにします。鍋にオリーブ油とにんにくを入れて弱火で炒め、香りが出たら玉ねぎのみじん切りを加えて炒めます。白ワインを加えてアルコールを飛ばし、トマトの水煮をつぶしながら加え、水も加えます。

アクを取りながら10分位煮込み、塩で味を整え、トマト鍋のベースができたら、全ての具材を加えて火を通します。モッツァレラは12等分の半月切りにします。食べる分ずつモッツァレラを入れ、まわりがやわらかくなったらすぐにいただきましょう。簡単に作れるのに豪華に見えるおすすめトマト鍋です!

トマト鍋人気1位の「キャベツと豚肉のミルフィーユトマト鍋」

トマト鍋で絶大な人気を誇るおすすめアレンジです。材料もシンプルで、簡単なところも人気のポイントです。用意するものはキャベツ1/2玉、豚バラスライス200g、玉ねぎ1/2個、にんじん1本、ソーセージ8本、トマト水煮缶1缶、水400ml、白ワイン150ml、コンソメキューブ2個、ローリエ1枚、にんにく1片、塩コショウ、ウスターソース大さじ1です。

ミルフィーユトマト鍋のレシピは、キャベツを1/4に切ったものを2つ用意し、キャベツの葉の間に豚バラを挟み込み、鍋に入れます。タマネギはくし形に、ニンジンは縦1/3の長さ、食べやすい大きさに切り、鍋の隙間を埋めるように入れます。水、白ワイン、コンソメキューブ、トマトの水煮缶、ローリエの葉、つぶしたニンニクを入れ、30分ほど煮込んだら、ウスターソース、塩胡椒で味を調え、ソーセージを入れて出来上がりです。

インパクト抜群「丸ごと玉ねぎとチキンのトマト鍋」

なんと玉ねぎを丸ごと入れた大胆トマト鍋のレシピです。材料を入れて煮込むだけの簡単お手軽レシピなのに、旨味がギュッと詰まっておいしい大人気のおすすめアレンジです!用意するものは鳥手羽元8本、玉ねぎ5個、スライスベーコン4枚、にんにく1片、しいたけ4個、カットトマト缶1缶、オリーブオイル大さじ3、ブラックペッパー、酒200cc、水400ccです。

丸ごと玉ねぎのトマト鍋のレシピは、玉ねぎ4個分の皮をむいて十字に1cmくらいの切り目を入れた後、ベーコンを巻いてようじでとめます。たまねぎ1個とにんにくはみじん切り、しいたけは軸を取り除き、隠し包丁を入れます。鍋にオリーブオイルを入れ、にんにくとたまねぎを炒めたら、ベーコンを巻いたたまねぎを並べ、鶏手羽先、しいたけ、トマトを加えます。お酒と水、ブラックペッパーを入れ弱火で30分煮込んだら完成です。

子供もたっぷり野菜を食べてくれる「ミートボールのトマト鍋」

子供たちに大人気のミートボールをメイン具材にしたトマト鍋です。完熟トマトのコクうまスープで、野菜もたくさん食べられるママにも人気のレシピになっています。用意するものはキャベツ1/2玉、ブロッコリー1株、にんじん1/2本、コーン大さじ4、粉チーズ、ワンタンの皮1袋、ミートボールの具材は合いびき肉300g、卵1個、牛乳50cc、パン粉15g、塩コショウ、玉ねぎ1/2個、ピーマン1個、しめじ1/2パックです。

ミートボールのトマト鍋のレシピは、ミートボールの具材をすべてみじん切りにして、ひき肉と卵などを入れて練り合わせます。キャベツはざく切り、ブロッコリーは小房に、にんじんは好みの型で抜きます。鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ香りが出たら白ワイン50ccを入れ、ホールトマト缶1缶、水500cc、コンソメスープの素を入れて沸騰させミートボールはスプーンで落とし、すべての具材を入れて煮込めば完成です。

見栄えばっちり「贅沢海鮮トマト鍋」

海の幸をたっぷりと入れた贅沢な海鮮トマト鍋のレシピです。見栄えが良いので、鍋パーティに用意すると人気が出そうです。簡単な下ごしらえでできるのもポイントです。材料は、エビ8尾、ホタテ6個、イカ1杯、たら2切れ、ハマグリ1パック、白菜1/8株、しめじ1パック、レンコン5cm、海鮮トマト鍋のスープはだし汁1.8L、白ワイン大さじ6、みりん大さじ6、しょうゆ大さじ4、トマト缶1缶、にんにく1片、玉ねぎ1/2個です。

海鮮トマト鍋のレシピは、魚介類は全て下処理をして食べやすい大きさにカットしておきます。野菜も同様にカットします。鍋にオリーブオイルをひき、にんにくと玉ねぎのみじん切りを炒めて香りが出たら、海鮮トマト鍋スープの材料を入れてひと煮立ちさせます。火の通りにくい野菜と魚介類を入れたらひと煮立ちさせ、残りの材料を入れて火が通ったら完成です。

女子会にぴったりのメニュー「豆乳トマト鍋」

トマト鍋に女子ニンニキの豆乳をかけあわせたアイディアトマト鍋です。豆乳のまろやかさがマッチしたおすすめアレンジです。材料はキャベツ、ほうれん草、えりんぎ、ソーセージ、しいたけ、豚バラ、つくね、豆乳トマト鍋のスープはトマト缶1缶、豆乳300ml、水200ml、めんつゆ大さじ1、砂糖小さじ1、にんにくスライス1片、コンソメ小さじ2、オリーブオイル大さじ1です。

豆乳トマト鍋のレシピは、鍋に豆乳トマト鍋のスープの材料を入れひと煮立ちさせます。食べやすい大きさに切った野菜とお肉類を入れて火が通るまで煮込んだらできあがりです。豆乳が入っているので、女性ホルモンが活性化する美容にもうれしいお鍋です。簡単にできるので女子会におすすめです。

仕上げにチーズをトッピング「チーズたっぷりトマト鍋」

トマト鍋の仕上げにチーズをたっぷり乗せたアレンジトマト鍋のレシピです。鍋にオリーブオイルとにんにくの薄切りを入れて炒め、水600ml、トマト缶600g、酒100ml、ブイヨン4こを入れて煮立てます。鶏もも肉、人参、玉ねぎ、キャベツ、ブロッコリーを食べやすい大きさに切ったものを入れ、ひと煮立ちさせます。仕上げにとろけるチーズを上からたっぷりとトッピングして、チーズが溶けたところをいただきましょう。

生トマトを使った人気のトマト鍋おすすめレシピ

不足しがちな野菜をたくさん摂れる「たっぷり野菜のトマト鍋」

フレッシュトマトの酸味と甘みで、日頃の野菜不足が一気に解消できそうな人気おすすめレシピです。材料を入れて煮込むだけなのに、そうは思えないおいしさです!用意するものは完熟トマト3個、水300cc、コンソメ2個、鶏ガラスープの素大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1、酒大さじ1、ケチャップ大さじ2、豚肉、鶏団子、えび、白菜、キャベツ、ブロッコリー、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、しめじ、エリンギです。

たっぷり野菜のトマト鍋のレシピは、えびは背わたを取り下処理をします。そのほかの具材は全て食べやすい大きさに切っておきます。鍋にざく切りにしたトマト、水、その他の調味料を全て入れひと煮立ちさせます。火の通りにくい野菜から順番に入れていき、すべての具材を入れて火が通ったらできあがりです。

シンプルで優しい「トマトとベーコンのコンソメ鍋」

シンプルなコンソメ味のトマト鍋をにんにくしょうゆダレでいただく一風変わった人気のトマト鍋レシピです。大人の味わいはワインとも相性ばっちりで、飲むのが好きな方におすすめです。用意するものはキャベツ1/4個、ブロックベーコン10cm、トマト2個、玉ねぎ1個、トマト鍋のスープは水2L、固形スープの素6個、白ワイン大さじ2、しょうゆ大さじ2、にんにくしょうゆたれはすりおろしにんにく1片、しょうゆ大さじ4です。

コンソメ味のトマト鍋のレシピは、キャベツ、玉ねぎは食べやすい大きさに、ベーコンは2cm各、トマトはくし切りにします。鍋にトマト鍋のスープを入れ、ベーコン、玉ねぎを入れ蓋をして煮込みます。キャベツ、トマトを加え、もう一度蓋をして全体的に火が通ったら完成です。お好みで器に取り分け、にんにくしょうゆだれをつけていただきましょう。

豚バラの甘味が絶品「豚バラのフレッシュトマト鍋」

豚バラの甘味がトマト鍋に溶け出した絶品トマト鍋です。フレッシュトマトを使っているので、後味もさっぱり。子供にも人気で簡単に作れるので、今晩のメインにいかがでしょうか?用意するものは豚バラ肉300g、トマト2個、キャベツ1/4個、厚揚げ、ほうれん草、えのき、長ネギ、トマト鍋のスープはにんにくとしょうがのみじん切り、酒50cc、練りゴマ大さじ2、醤油大さじ2、砂糖大さじ1、オイスターソース大さじ1、水1Lです。

豚バラフレッシュトマト鍋のレシピは、豚バラ、野菜類は食べやすい大きさに切ります。鍋にごま油を適量入れ、にんにくとしょうがのみじん切りを加えて香りが出るまで炒めたら、お酒を入れてアルコールを飛ばします。残りの材料を全て入れてひと煮立ちさせ、火が通ったらできあがりです。大人はお好みでラー油や豆板醤をトッピングするのもおすすめです。

さっぱり味でおいしい「フレッシュトマト鍋」

フレッシュトマトを使用することでさっぱりとしたスープに仕上がりました。定番人気具材もまた違ったおいしさが味わえるおすすめレシピです。簡単なのでぜひどうぞ!用意するものは鶏もも肉200g、キャベツ1/4個、しめじ1/2パック、まいたけ1/2パック、ブロッコリー1/2株、水1.2L、コンソメ4個、トマト2個、砂糖60g、塩20g、しょうゆ30cc、にんにく1片、ローリエ1枚、生クリーム100ccです。

フレッシュトマト鍋のレシピは、鍋にトマトを荒く潰し、水、コンソメを入れ、10分ほど煮詰めます。砂糖、塩、醤油、にんにくスライス、ローリエを入れ沸騰させます。鶏肉と野菜を入れ、さらに煮て、鶏肉と、野菜に火が入ったら、鍋肌から生クリームをいれ、お好みでとろけるチーズとブラックペッパーをふったらできあがりです。生クリームを入れていることで酸味もまろやかになり、子供でも食べやすいと人気です。

クセになるおいしさ「すき焼き風トマト鍋」

甘辛さがおいしいすき焼きとトマト鍋は、一度は試して欲しいおすすめです。トマト味が強くないので、男性にも人気です。すき焼きにトマトを入れるだけ、という簡単さもうれしいですね。用意するものは豚肉150g、白菜1/6玉、しいたけ2個、春菊1/4束、ごぼう1/3本、ミニトマト5個、白ネギ1/2本、トマト鍋のスープは酒100cc、みりん100cc、こんぶ1枚、砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ2、ほんだし小さじ2、水200ccです。

すき焼き風トマト鍋のレシピは、鍋にトマト鍋のスープを入れます。野菜はごぼうはささがきにし、長ネギは斜め切り、白菜はざく切り、しいたけは4等分に切っておきます。プチトマトはへたを取っておいてください。トマト鍋のスープが沸いたら、具材を入れて火が通ればできあがりです。春菊は煮過ぎると苦みが出るので、トマト鍋の最後に入れるのがおすすめです。

トマトジュースで作るトマト鍋おすすめレシピ

定番の味に飽きたら「ロールキャベツのトマト鍋」

鍋グランプリで優勝を果たしたロールキャベツのトマト鍋のレシピです。洋食で人気のロールキャベツをトマト鍋に入れた大胆アイディアがおいしいと大人気でした。トマト鍋の定番具材に飽きたらぜひ試して欲しいおすすめです。材料は鶏挽肉300g、玉ねぎ1個、卵1個、パン粉1/2カップ、塩胡椒少々、キャベツ8枚、トマト鍋のスープはコンソメ1個、トマトジュース2カップ、水1カップ、にんじん1個、ブロッコリー1房です。

ロールキャベツのトマト鍋のレシピは、鶏ひき肉、玉ねぎのみじん切り、卵、パン粉、塩こしょうをよく練ってタネを作り、キャベツの葉で包んでロールキャベツを作ります。人参は3cmくらいの輪切りに、ブロッコリーは小房に分けます。鍋にトマト鍋のスープの材料を入れ沸騰させたら、ロールキャベツとほかの具材を入れて全てに火が通るまで煮込んだらできあがりです。

ピリッと辛さが病みつきになる「トマトカレー鍋」

トマト鍋にカレーを掛け合わせた人気のアイディアレシピです。トマトの酸味とカレーのコクが絶妙にマッチし、クセになるおいしさですよ。野菜ジュースを使って簡単に作れるおすすめです。用意するものは野菜ジュース500ml、ウィンナー8本、キャベツ8枚、ブロッコリー1株、さつまいも1本、水500ml、めんつゆ100ml、カレールウ80gです。

カレートマト鍋のレシピは、キャベツはひと口大に切る。ブロッコリーは小房に分け、さつまいもは1cm厚さの輪切りにして水にさらしておきます。鍋に野菜ジュース、水、さつまいもを入れて中火にかけ煮立ったら、めんつゆ、カレールウを加えて溶かしてください。ウインナー、キャベツ、ブロッコリーを加え、火が通ったらいただきましょう。シメにはうどんを入れてカレートマト鍋うどんにするのがおすすめです。

野菜ジュースで簡単「鶏肉の和風トマト鍋」

いつものトマト鍋に飽きたら、和風トマト鍋はいかがですか?和の食材とも相性抜群だと人気のおすすめです。野菜ジュースで作るので工程が簡単なところも魅力です。用意するものは野菜ジュース500ml、鶏もも肉2枚、厚揚げ1丁、白菜1/4株、長ネギ2本、しいたけ1パック、水500ml、めんつゆ150mlです。

和風トマト鍋のレシピは、鶏もも肉、厚揚げはひと口大に、白菜はそぎ切り、長ねぎは斜め切りにします。しいたけは石づきを落としておいてください。鍋に鶏もも肉、野菜ジュース、水、めんつゆを入れて中火にかけ、煮立ったらアクを取り除き、野菜と厚揚げを加え、煮ながらいただきましょう。和風トマト鍋に使う野菜ジュースは100%の濃いタイプのものがおすすめです。トマト鍋のベースに深みがでます。

ピリ辛でクセになる「坦々トマト鍋」

大人の鍋パーティにおすすめのぴりっと辛い坦々風トマト鍋のレシピです。坦々トマト鍋のレシピは、鍋にごま油小さじ1/2を熱し、鶏ひき肉200gを入れて色が変わるまで炒めます。トマトジュース200ml、豆乳1カップ、みそ大さじ2、すりごま大さじ1、唐辛子輪切り1本、塩小さじ1/2を加え混ぜ、ひと煮立ちさせます。食べやすい大きさに切った白菜、大根、ほうれん草、にんじん、豆腐、えのきに火が通るまで煮込んだら完成です。

おしゃれなアレンジが人気「たらと千切りじゃがいものトマト鍋」

じゃがいもの千切りを入れるだけで、お洒落なトマト鍋ができます。千切りじゃがいものトマト鍋のレシピは、鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて炒め香りが出たら、水3カップ、トマトジュース2カップ、コンソメスープの素小さじ1/2、塩小さじ1、こしょう少々を入れてひと煮立ちさせます。たら、スライサーで千切りにしたじゃがいも、玉ねぎ、トマトを入れて煮込んだら完成です。仕上げにクレソンを添えるのがおすすめです。

トマト鍋の人気アレンジレシピおすすめ

トマト鍋の締めの定番「オムチーズリゾット」

トマト鍋の締めの定番といえばリゾットですが、とろとろの卵をトッピングしたオムチーズリゾットはいかがでしょうか?子供にも大人気の簡単アレンジです。レシピは、トマト鍋の残りにスープに隠れるくらいのごはんを入れます。スープがごはんの表面に残る程度まで似たらアツアツのうちに溶き卵を流し入れ、一面に広げます。その上に溶けるチーズをトッピングし、ふたをして蒸し、チーズがとろっとなればできあがりです。

魚介の風味と相性抜群な「あさりとトマトのパスタ」

トマト鍋の具材から溶け出した旨みたっぷりのだしを使ったあさりとトマトのパスタです。簡単に作れるのにリメイクしたとは思えないほどおいしい大人気のしめです。レシピは、トマト鍋の具材をすべて取り除いたら、砂抜きしたアサリを入れてふたをし、口が開くまで火を通します。ゆでたパスタを入れてさっと絡め、塩コショウで味を整え、粉チーズをふりかけたらできあがりです。お好みでパセリを振っていただきましょう。

子供に大ウケ「シメナポリタン」

トマト鍋を楽しんだら、しめはナポリタンでお腹いっぱいになりましょう。子供にも人気の簡単レシピなのであっという間になくなります。レシピは、トマト鍋の残りのスープに水300mlを加えて沸騰させ、スパゲティ150gを半分に折って加えます。玉ねぎの薄切り1/2個、ウィンナーの斜め切り2本を加えて似たら、トマトケチャップ大さじ2、バター10gを加えて混ぜ、仕上げに粉チーズを乗せたらできあがりです。

Thumbトマト鍋におすすめの具材と作り方!簡単レシピと人気のシメも紹介! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

トマト鍋の人気レシピを見ていろんな種類に挑戦しよう!

トマト鍋の人気レシピをお届けしてきました。ひとくちにトマト鍋といっても、トマト缶を使ったり、フレッシュトマトやトマトジュースで作るなどレシピはいろいろです。そこにアイディア満点のアレンジを加えることで、トマト鍋の楽しさが一層広がりそうですね。しめにはリゾットやパスタで具材の旨みがたっぷり溶け出たスープを最後までしっかりいただきましょう!
 

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