大助うどんのメニューを一覧で紹介!練馬・川越など店舗情報も!

大助うどんを知っていますか?練馬の大泉学園の店舗は50年以上の歴史を持つ地元で人気の武蔵野うどん店です。昼時・土曜日などは行列も出来るほどの人気があり、一度食べると病み付きになるとの声があるほどのボリュームたっぷりの見逃せない人気店です。そんな人気のうどん店のメニューや大助うどんの練馬・川越それぞれの店舗の情報です。この人気うどん店を知らない方は是非ご覧になって足を運ばれてはいかがですか?

大助うどんのメニューを一覧で紹介!練馬・川越など店舗情報も!のイメージ

目次

  1. 1大助うどんのメニューなどを詳しく知りたい!
  2. 2大助うどんについて紹介!
  3. 3大助うどんのメニューを一覧で紹介!
  4. 4大助うどんの練馬や川越の店舗情報を紹介
  5. 5大助うどんで美味しいうどんを食べに行こう!

大助うどんのメニューなどを詳しく知りたい!

練馬の大助うどんと言えば地元でも愛され50年以上の歴史を持つ手打ちうどんのお店となります。川越も昼時など駐車場の空き待ちや行列の出来る人気の手打ちうどんが食べられるお店となります。

混雑している昼時や土曜など、時間をずらしても途切れることないお客さんで賑わう人気の大助うどん。そんな人気の武蔵野うどんを味わえる大助うどんのメニューや魅力を紹介します。

大助うどんについて紹介!

大助うどんとは?

大助うどんは、手打ちうどんを食べられるお店として人気を集めています。武蔵野地方では「手打ちうどん」と呼ばれるコシの強いうどんの麺を指し「武蔵野うどん」とも言われています。手打ちのため、太さや長さも店によって異なります。

武蔵野うどんと言えば、使用される小麦粉は武蔵野台地で生産されたものを使用した地産地消のうどんで、一般的なうどんよりも太くやや茶色がかっているものです。加水率が低いためコシがかなり強く、食感は力強いという点も武蔵野うどんの特徴です。

武蔵野うどんを食べる時には、ざるに盛って「ざるうどん」もしくは「もりうどん」で食すとされているのもうどんとしては珍しいものではないでしょうか。つけ麺の汁は、かつおだしを主とした強い味で甘みがあり、ねぎなど具材と汁をうどんにからませて食べます。

大助うどんの麺は柔らかめになります。ですので、武蔵野うどん特有のコシ強さを求める方、うどんのコシを楽しみたいと思う方には物足りないでしょうが、優しい歯応えで食べられる物となっています。小麦はみっちり密度あるうどんで「ちくわぶ」の食感に似ています。
 

大助うどんでは使われている汁はちょっと薄口で鰹の風味がほのかに感じられます。入れられる肉や野菜などの具材と同時に味わうと良いバランスになっています。ですが、日によっては汁が濃い日もあるという場合もありますので、訪れた日の味を楽しめるのも良いのではないでしょうか。

大助うどんは財布に優しくお腹いっぱい食べられる!

大助うどんの人気の理由はやはり安くてボリュームたっぷりと言う所ではないでしょうか。日によりますが、並盛りの注文でも麺が約700g〜900gはあるといわれる耳を疑ってしまう量です。その量を基本の並盛りのメニュー全てが1000円以下で食べることが出来ます。

大助うどんは並盛りの麺だけで700g〜900gな上、更に汁には厚切りの肉なども入っていますので、男性には大満足のメニューになるのではないでしょうか。大盛りだと1000g〜1200gにもなるとの事なので、驚きのうどん量です。

これだけの麺量となると、女性には食べきれるかどうかと言う不安もあります。食べ切れるか不安に思われる方は「うどん少なめ」と伝える事で対応して貰えるとの事ですので、忘れずに店員さんに伝える事をおすすめします。

大助うどんのメニューを一覧で紹介!

一番人気は肉うどん

大助うどんでの一番人気はやはり伝統的な武蔵野うどんである「肉うどん」となります。鰹出汁とたっぷり入った肉との良いバランスで食べられると人気を集めてます。

大助うどんの人気の一つにもなるだけあり、たっぷりと入る豚バラ肉は分厚く旨味がありますし食べごたえもあります。口いっぱいに頬張った時にうどんと肉の味わいが良い具合に絡まった物を楽しめるかと思います。

かけの部のメニュー一覧

武蔵野うどんの基準の一つである「かけ」。きざみネギ、ほうれん草、ナルトが入った熱々の汁がかかったかけうどんが楽しめます。

大助うどんではきつねうどん、たぬきうどん、月見うどん、肉うどん、玉子とじうどん、肉とじうどんの6品がメニューに並びます。いくつかを写真と共に紹介させていただきます。

それぞれの値段もお安く、一番人気の肉うどんで780円というお値段。他メニューでもたぬきうどんが730円、月見うどん780円、肉とじうどん880円となっています。この値段でお腹いっぱい食べられます。

大助うどんの一番人気の肉うどん。ボリュームたっぷりの麺の上に肉・ほうれん草・ねぎ・なるとと具材が乗せられ熱々のお出汁がかかったうどんを頰張ると病み付きになります。ガツンとお腹を満たしてくれる事間違いなしです。

きつねうどんにおいては半切りのお揚げが3枚も乗せられているという贅沢さです。大盛りにするとお揚げも増え更に豪華になります。これで730円というお得感です。肉は重いと思われる方には良いかもしれません。

玉子とじうどんでもたった830円であり、たっぷりのうどんとどんぶりいっぱいに広がる溶き玉子がカツオ出汁と絡まって良い味わいを醸し出します。見た目からボリューミーなのが分かって頂けると思います。

もりの部のメニュー一覧

もりと言うと、蕎麦を連想されると思いますが、大助うどんは武蔵野うどん独特のもりうどんを食べられるため、大助うどんではかけうどんよりもりで注文するお客さんの方が多いです。

皿に盛り付けられたうどんと、皿の隅に刻みネギ、それにわさびの薬味が添えられています。薬味にわさびというのも珍しい物です。汁の中に具が入っており、器になみなみとお出汁が注がれて出てきます。

そのメニューはきつねもり、たぬきもり、肉もり、玉子とじもり、肉とじもりの5品。こちらの値段も、人気の肉もりで780円。きつねもりが730円。玉子とじもり830円。一番基本の値段の高い物でも肉とじもりの880円とお得さが分かって頂けると思います。

肉もりうどんの場合は、汁の中に豚バラ肉がたっぷりと入っており、こちらもきざみネギ、ほうれん草、ナルトが入った熱々の汁が横に添えられていますので、ボリューム満点です。これが大助うどんならではの値段であり780円で味わえます。

830円で食べられてしまう玉子とじもりの様に玉子で閉じられた汁で頂くうどんは、大助うどんの人気な肉うどんでは味わえない玉子とかつおダシの絡み合った風味を楽しめるのではないでしょうか?

肉うどん人気の大助うどんでどこからこんなに多くの天かすが出てきた?と言われるのが730円で食べられるたぬきもりうどん。こちらは天かすの油分が出汁に浸透している味わいを満喫出来ます。

通常の肉うどんの注文方法以外にも、うどんの注文方法があります。肉うどんに更にきつねかたぬきを追加で注文する方法です。

注文時に「きつね」か「たぬき」と店員さんに伝える事で、肉うどんの汁に具が追加されます。肉だけではなく、きつね・たぬきも食べたいなどと思われる日にはぴったりの注文方法だと思われます。

大助うどんの練馬や川越の店舗情報を紹介

大助うどんの練馬の店舗の場所と営業時間

練馬にある大助うどんは西武池袋線大泉学園駅から徒歩21分の場所にあります。徒歩では少し距離もありますが、バスでも移動出来ます。バスの場合は西武バス「泉30」の片山小方面行きの路線で「大泉第三小」で下車し徒歩2分となります。

練馬区のコミュニティバスのみどりバスを利用する場合は、「大泉ルート(大泉学園駅~大泉学園町5丁目~大泉学園駅)」の西大泉市民農園から徒歩で3分、関越富士見橋からは徒歩5分とバス停からのアクセスも良い場所にあります。

座席は20席で営業時間は月から金と土曜日の10:30から16:00までとなります。定休日は毎週日曜日です。お昼頃や土曜は行列も出来てしまいますので、少し時間をずらせる場合は行列を避けて訪れる方が良いかもしれません。

大助うどんの川越の店舗の場所と営業時間

川越にある大助うどんはJR川越線の笠幡駅から468mの距離にあり、徒歩10分程で到着出来ます。座席数は36席で大きなテーブルが2つに4人掛けのテーブル5つと家族連れも訪れやすいかと思います。

営業時間は10:30頃~19:30頃ときっちりと決まってはいないのが特徴的です。定休日は2日、12日、22日と2のつく日がお休みとなっているのは覚えやすいですね。こちらもお昼頃などは混み合いますので、余裕があれば時間をずら事ですぐに座れるかもしれません。

それぞれの店舗には駐車場もあり!

練馬・川越の両店舗とも、お店の前に無料駐車場があります。写真は川越の大助うどんですが、スペースも充分にありますので、離れた場所から訪れる場合や、家族連れなどでも気軽に訪れる事が出来るのではないでしょうか?

大助うどんで美味しいうどんを食べに行こう!

いかがでしたか?お腹が空いている時にガツンと食べられる、たまに無性に食べたくなると人気を集める大助うどん。他にはないボリュームたっぷりの武蔵野うどんをこの機会に食べに行かれてはいかがでしょうか?

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