水耕栽培で簡単に家庭菜園!初心者にもおすすめの野菜と選び方や育て方も!
今爆発的な人気を集めている水耕栽培を知っていますか?広いスペースや土づくりなどの手間がかからない水耕栽培は、家庭菜園初心者の人にも始めやすいと話題になっています。今回は初心者にもおすすめな水耕栽培のおすすめ野菜と選び方、育て方を紹介します!
目次
- 1水耕栽培とは?
- 2水耕栽培のメリット!
- 3水耕栽培のデメリットは?
- 4水耕栽培には始めやすいキットもある!
- 5水耕栽培に必要なものは?
- 6水耕栽培の容器の選び方は?
- 7水耕栽培の肥料の選び方は?
- 8水耕栽培で注意することは?
- 9水耕栽培に向いている野菜は?①
- 10水耕栽培に向いている野菜は?②
- 11水耕栽培に向いていない野菜は?
- 12水耕栽培の野菜の育て方①種まき
- 13水耕栽培の野菜の育て方②発芽
- 14水耕栽培の野菜の育て方③移し替え
- 15水耕栽培の野菜の育て方④根の病気に気を付ける
- 16水耕栽培の野菜の育て方⑤収穫
- 17水耕栽培の野菜の育て方⑥エアーポンプ
- 18もっと手軽な水耕栽培も!①
- 19もっと手軽な水耕栽培も!②
- 20水耕栽培で食生活に彩を!
水耕栽培とは?
近年トレンドにもなった家庭菜園ですが、広いスペースや土づくりなどの手間が続かずあきらめてしまったという人も多いのではないでしょうか?しかし、今爆発的な人気を集めている水耕栽培ならその手間がなく簡単に家庭菜園が楽しめると話題になっています。水耕栽培とは一般的な家庭菜園のイメージである土を使わずに水とスポンジなどを使った培地を使って栽培する方法です。
リビングやベランダなどの省スペースで栽培できることから、家庭菜園初心者の人でも始めやすいのが特徴です。キッチンなどのインテリアとしてグリーンを置いていた人も水耕栽培を隣において食生活に取り入れる野菜を育てながら育つまでの過程を楽しむ人も急増中。食生活に新鮮な野菜を取り入れられるうえに目でも楽しめるのが水耕栽培の利点ですね。
しかもリビングや出窓に置くことで成長の過程をいつでも見守ることができ、子供と野菜の成長を観察して食育にも利用することができます。マンションなどの集合住宅に住んでいる人でも家の中でできる水耕栽培なら場所を取らずに始められるので家庭菜園の中でもハードルが低いですね。今回は水耕栽培について紹介していきます!
水耕栽培のメリット!
水耕栽培にはメリットがたくさんあります!家庭菜園初心者の人も、水耕栽培のメリットを知ればきっと始めたくなりますよ。
土を使わない
水耕栽培の一番の特徴である「土を使わないこと」はもちろんメリットの一つ。手を泥だらけにして家庭菜園をするのには抵抗があるという人も始めやすい点ですね。さらに肥料や土の配合を考えて土づくりをする作業もありませんし、もちろん土を使わないので面倒な雑草との戦いもありません。土の代わりに液体肥料を溶かした水を使うので、手や服が汚れたりすることがないのも嬉しいポイントですね。
天候に左右されない
水耕栽培は室内で育てることができるので、天候に左右されないのも特徴です。庭などで育てていた野菜が雨や風でダメになってしまう、という悲しい事も起こらないので安心して育てることができますね。さらに家の中で育てることができるからこそ虫がつきにくいのも特徴。食生活に取り入れる野菜に虫がつくのはあまり気分のいいものではないですし、虫が苦手で家庭菜園が始められないという人も水耕栽培なら安心ですね。
安定した収穫ができる
これも家の中で育てられる水耕栽培ならでは。天候や虫被害にさらされないので安定した収穫ができます。収穫が安定してできると食生活にも取り入れやすいですよね。一度収穫したら次はどうやって食べようかと考えるのも楽しくなります。
成長が早い
水耕栽培の最大のメリットと言っても過言ではないのが成長速度が速いこと。その成長速度の速さはなんと土を使った土耕栽培の1.5倍ものスピードを言われています。食生活でよく使う野菜も成長が野菜と助かりますよね。簡単に育てられるのに早く結果が得られるのは家庭菜園のやりがいにもなります。
野菜のストレスも少ない
家庭菜園初心者の人でも始めやすくストレスフリーに始められる水耕栽培は、実は野菜にとってもストレスが少ないんです。衛生面や清潔さはもちろんですが、土耕栽培などで問題になる連動障害がほぼ発生しないことや野菜の根が伸びすときに土によって与えられるストレスがないことから、野菜にかかるストレスが少ない状態で育てることができます。そのため、水耕栽培は野菜の旬の環境を一年中保てるので成長も早くなるんですね。
水耕栽培のデメリットは?
水耕栽培はメリットが多いですがデメリットも知っておくといざという時に対処できます。
育てられるものが限られる
水耕栽培では向いていない野菜などももちろんあります。例えばジャガイモやニンジンなどは根の部分を食べるので、水耕栽培には向きません。土耕栽培とは違い土の中で実が育つ野菜はずっと水につけておくと腐りやすいので、水耕栽培で育てられる野菜はどんなものでもとはいきません。
まとめて育てる場合は病気に注意
菌が繁殖しにくく病気にかかりにくい水耕栽培ですが、同じ水の中でまとめて野菜を育てているときに一つが病気になると同じ水に浸っている野菜は病気に感染する恐れがあります。しかし、水耕栽培は土耕栽培と違い水の交換と容器の洗浄で簡単に解決できるのでもし病気になってしまった野菜が合ったら別の容器に移すなどすればよいのでとても簡単ですね。
大規模や本格的なものは費用がかかる
水耕栽培を本格的に始めようと思ったら専用のLEDライトや専用のキットを用意したいという人もいるはず。しかし、水耕栽培の専用キットは初期費用が高いのとランニングコストがかかってきます。大規模になればなるほど費用がかかるので、手広く家庭菜園をしたい人にはかなりの負担にもなりかねません。
専用の機材は使わずとも水耕栽培は始められますので、家庭菜園初心者の人はまず簡単な自作容器などを使って始めることをおすすめします。LEDライトなども自作で費用を軽減できますし、日光が充分に当たるなら必要ありませんので安心してください。
放っておくと根腐れも
時々水をやればいいのかな?とあまり放置していると根腐れを起こしてしまうのも水耕栽培ならでは。四六時中水につかっている根は清潔に保たないと変色したり弱ったりなどして根腐れを起こしていきます。時々根の様子を見ながら、必要があれば水の入れ替えや容器の洗浄をしてあげてくださいね。
水耕栽培には始めやすいキットもある!
水耕栽培には始めやすいキットも販売されています。温度センサーや照度センサーなどの複数のセンサーを搭載しており、センサーで分析したデータをもとに野菜を管理してくれるなんとも近未来な装置もあります。デザインや大きさも様々で、ペットボトルに刺して簡単に始められる手軽なものから本格的な大型のものまでバリエーション豊富です。
さらにスマートフォンと連動したアプリでアドバイスをもらいながら育てることができるキットもあります。初期費用やランニングコストはセットのものによって変わりますが、細かい掃除などが苦手という人はキットを使ってみるのもおすすめです。逆に、初期費用はあまりかけなくないという人は水耕栽培の容器を自分で作ってしまってもOKです。
水耕栽培に必要なものは?
水耕栽培に必要なものは意外と家にあるものでも代用できるものが多くあります。ぜひ家の中で代用できるものがないかも探してみてくださいね。
野菜の種
主役である野菜の種はホームセンターや園芸店で手に入れることができます。水耕栽培で育てるからと言って特別な種を用意する必要はなく、普通に売られている野菜の種で大丈夫です。水耕栽培に向いている野菜は後程紹介するので参考にしてくださいね。
容器
今では水耕栽培用の容器もホームセンターや園芸店などで販売されていますが、根が水に沈んでしまわないようにできるものなら水耕栽培専用の容器をわざわざ用意しなくて大丈夫です。例えばペットボトルや100均の容器などでも代用することができるので、家にあるもので使えそうなものがあればOKです。
培地
種まきから発芽まではスポンジなどを利用します。スポンジも特別なものではなくてOK。台所用のキッチンスポンジや掃除用のメラミンスポンジでも代用できます。はさみやカッターで簡単に切れるので、加工も楽でおすすめです。
水耕栽培用の液体肥料
水耕栽培に欠かせない液体肥料はホームセンターや園芸店、インターネットでも購入することができます。なくても水耕栽培はできますがやはり成長速度をあげるなら必要不可欠です。液体肥料の選び方も後程紹介するので参考にしてくださいね。
水耕栽培の容器の選び方は?
水耕栽培の容器の選び方で大事なポイントは3つ。1つは水の重量にしっかり耐えられる耐久性があるものを選ぶことです。例えば紙コップなどは水を入れられますが、長時間水を入れておくとふやけて穴が開いてしまったりする可能性があります。水もそれなりの重量があるので、きちんと耐えられる容器を選ぶのが大切です。
2つ目の容器の選び方のポイントはあまり高さがない容器を選ぶこと。水耕栽培をするときに背の高い容器を使うと水位が減った時植物の根が水に届いていなければその分の水と液体肥料が無駄になってしまいます。さらに、水位を上げるためにたくさんの水を入れる必要があるので水耕栽培には向いていません。植物がかなり大きくなって底まで根が伸びているなら別ですが、妻最初は背の低いものを選ぶといいですよ。
水耕栽培の容器の選び方の3つ目のポイントは遮光できること。水耕栽培で使う水と液体肥料は光に充てておくとアオコや苔、藻の原因になります。これらが発生してしまうとせっかくの液体肥料の栄養分が吸収されてしまい、非常にコストがかかります。さらに酸素も奪われてしまうので育てた野菜が酸素不足になってしまう可能性も。見た目もよろしくないですし、掃除も大変なのでしっかり遮光できる容器を選びたいですね。
プラスチックの薄いものなどは光を通してしまうことがあるので厚めの物を選ぶか、アルミホイルや遮光シートなどを使って容器を遮光できるものがおすすめです。衛生的に育てたい方は洗いやすいものを選ぶのもポイントですね。
水耕栽培の肥料の選び方は?
水耕栽培に適した液体肥料の選び方にもポイントがあります。成長を促進させるための液体肥料は水耕栽培に必要不可欠。しかし、使い方を間違えると野菜を駄目にしてしまう可能性もあるのできちんといいものを選びたいですね。種類がいくつかありますが、初心者さんにおすすめなのは1液性の物。成長過程に合わせて濃度を変える必要がないので扱い易いのが特徴です。「ハイポニカ液体肥料」は絶大な人気を誇っています。
濃度も計りやすく、収穫までこれ一本で済むので家庭菜園初心者の人にもわかりやすくて躓くことなく扱えるので、水耕栽培でハイポニカを使っている人は多いですよ。また、水耕栽培のキットなどにはあらかじめ液体肥料がついているので、肥料の選び方に自信がない人はキットを活用するのも手です。小袋などに分けてあるので面倒な計量作業もないのが魅力ですね。
水耕栽培で注意することは?
水耕栽培を始める前に注意しておきたいことも紹介します。水耕栽培はリビングなどのちょっとしたスペースでも育てることができますが、日光は必要不可欠です。水耕栽培を置くところが日光を浴びているかきちんとチェックしておきましょう。そして、培地として使うスポンジはカビていないか時々チェックすることも必要です。見つけたらすぐに取り除きましょう。
水耕栽培に向いている野菜は?①
水耕栽培初心者さんにも簡単に育てられる水耕栽培に適した野菜は、ミニトマトやレタス、水菜、小松菜、バジル、大葉などです。水耕栽培では様々な野菜を育てることができますが、初心者さんで育て方が不慣れでも手間やトラブルの少ない野菜がこちら。食生活にもよく使う野菜が多いですね。タネの選び方に迷ったときはこちらを参考にしてください。
トマトはどんな環境にも強く育てやすいので特に初心者さんにおすすめしたい野菜です。他にも、初心者さんにはレタスやサラダ菜、春菊や水菜といった葉物野菜も収穫までトラブルが少なく育てられるのでおすすめです。
水耕栽培に向いている野菜は?②
先ほど紹介した野菜以外にも水耕栽培に向いている野菜はまだまだあります。葉物野菜ならターサイや野沢菜、サンチュやワサビ菜にチンゲン菜など。ハーブならパぜりやパクチー、ペパーミントにクレソン、ミント、カモミールなど食生活にあると嬉しいラインナップですね。実のつくものならミニカブ、ラディッシュ、ワイルドストロベリーなどです。
いちごなどの果物も育てられますが、育て方が難しいので水耕栽培に慣れてきてからチャレンジするといいでしょう。最初から挑戦して失敗してはもったいないので、ぜひ徐々に難易度を上げてみてくださいね。タネはホームセンターや園芸店に売っていますが、同じ種類でどれにしようか迷ったときは店員さんに選び方を相談するといいですよ。
水耕栽培に向いていない野菜は?
逆に水耕栽培に向いていない野菜は先ほども紹介したように地中で育つ野菜。大根やサツマイモ、ニンジン、ジャガイモなどは水の中に長時間入れてしまうと腐ってくるので向いていません。これらの根菜類はやはり土耕栽培が必要になってきます。
水耕栽培の野菜の育て方①種まき
ここからは水耕栽培の野菜の育て方を紹介します。まずは種まきから。水耕栽培の種まきはもちろん土にまくのではなく、培地となるスポンジにまいていきます。スポンジに種を植えるための切込みを入れたらそこに種をいれ、スポンジの半分くらいが水に浸るよう容器に入れて水を入れます。発芽するまで液体肥料はまだ使いません。水耕栽培セットでまくときは専用の場所にまいてくださいね。
タネをまく前にあらかじめ培地の用意をしておくと楽です。先ほども紹介したように培地はスポンジなどで簡単に作ることができるので、ぜひ試してみてくださいね。スポンジの選び方はお好みのもので構いませんが、タネを植えてからスポンジを切ったりするのはNG。根を傷つけてしまう可能性があるので絶対にやめてくださいね。
水耕栽培の野菜の育て方②発芽
植物によって発芽はそれぞれですが早いものだと3、4日で発芽します。発芽したら根がからむのを防ぐためペットボトルや専用の容器などに移し替えます。この時も根に空気が届くようにスポンジの半分くらいだけが水に浸るようにしておきましょう。ハイドロボールなどを使う場合もここで一緒に準備します。
水耕栽培の野菜の育て方③移し替え
液体肥料は発芽してから使いますが、使うタイミングは容器に移し替えるときです。それぞれの液体肥料に水との希釈割合が書いてありますので、しっかり守って作ってくださいね。この時割合を間違って濃すぎるものを作ってしまうと根が呼吸できなくなったり育ちが悪くなったりとトラブルの原因になります。液体肥料は多い方がいいというわけではありませんので、割合を守ることが育て方のコツです。
水耕栽培の野菜の育て方④根の病気に気を付ける
水耕栽培の育て方は本当に簡単なので、移し替えの作業が終わったらあとは液体肥料を混ぜた溶液の減りを見て随時溶液を足したり、容器が汚れてきたら水を取り替えて容器を洗うだけです。この時に藻や苔、アオコが生えていないかや根に異常がないかのチェックをしてあげます。根は本来真っ白に育つので、変色していたら弱っているか腐っているサイン。複数の苗を一緒に育てている場合は弱っている物を別の容器に入れ替えます。
水耕栽培の育て方で気を付けたいのは根の病気なので、他の野菜に感染するのを防ぐのが第一です。あとは葉が内側に丸まってきているときなどは野菜に対して液体肥料が濃すぎるというサイン。そういう野菜を見つけたら少し液体肥料の濃度を下げて調整してあげてください。面倒に感じるかもしれませんが、これもおいしい野菜の育て方のコツですよ。
水耕栽培の野菜の育て方⑤収穫
それぞれの野菜によって育て方が違うのでかかる日数は変化しますが、早いもので1か月もしないで収穫できるものもあります。収穫できるようになったら、葉菜なら根から数センチを残して切り収穫を。実のつくものなら実だけを収穫します。あとはそのまま水耕栽培の育て方を繰り返していけば何度でも収穫できます。
収穫した野菜は食生活に取り入れられるので、食生活を豊かにしてくれます。野菜の選び方や育て方で悩んだ分、より一層おいしく感じられますよ。さらに食生活にいつでも新鮮な野菜が取り入れられるのは健康にもいいですし、野菜の高騰が激しい時期は節約にもつながるのが嬉しいポイントです。
水耕栽培の野菜の育て方⑥エアーポンプ
家庭菜園を楽しむようになるともっと簡単に成長を早くする育て方はないかな?と感じる人も多いと思います。そんな人におすすめなのがエアーポンプ。水槽などで使われる水に空気を送ってぶくぶくさせる装置ですね。これを使うと通常の育て方より簡単に、かつ成長スピードを格段に上げることができます。
エアーポンプの選び方は大きすぎず邪魔にならないものをおすすめします。ケースにフィルターが入っている物ではなく、エアーストーンなどがついている物を選ぶとちょうどよいですよ。食生活に取り入れる野菜を早く収穫できれば家計も大助かりですね。
もっと手軽な水耕栽培も!①
水耕栽培を始めてみたいけど家庭菜園初心者で育て方や野菜の選び方に不安があるという人はもっと簡単な水耕栽培から始めてみるといいでしょう。おすすめなのはカイワレや豆苗。こちらはタネからではなく、スーパーなどで買ってきた豆苗などを一度使ってから再度育てる方法です。育て方は根本数センチを残して切った根の部分をざるなどに入れて水につけるだけ。液体肥料はなくても育てられますが、あった方が成長は早くなります。
面倒な植え替え作業がないので簡単に始められますね。豆苗は伸びて双葉が出れば収穫のサインなので、収穫できる大きさになったらはさみなどでカットして調理します。食生活でよく使う野菜が自分で育てらえることを覚えると、家庭菜園にも興味が出てきますよ。子供と一緒に育てるのも楽しいですね。
もっと手軽な水耕栽培も!②
そしてこちらも家庭菜園初心者さんで水耕栽培に興味はあるけど不安という人におすすめなのが長ネギ。長ネギって育てられるの?と思った人も多いと思いますが、実は水耕栽培で簡単に作ることができます。こちらも種からではなくスーパーなどで買ってきたネギの根元数センチを残して切り、ざるなどに入れて水に浸しておくだけ。もちろん根が下に来るよう立ててあげてくださいね。
普段の食生活で捨ててしまう部分のネギの根からまた収穫ができるなんて嬉しいですよね。ネギも食生活でよく使う野菜ですし、飾りや薬味にも大活躍するので常備しておきたい野菜の一つです。簡単な育て方で育てられるのが嬉しいポイントですね。
水耕栽培で食生活に彩を!
いかがでしたか?今回は水耕栽培の育て方や野菜の選び方などを紹介しました。食生活に彩を与えてくれる野菜を自分で作れるのは嬉しいですよね。水耕栽培は管理も簡単なので、ぜひ家庭菜園初心者の人も、この機会に挑戦してみてくださいね!