2018年09月20日公開
2024年08月05日更新
博多うどんの人気店は?タモリさんもおすすめのソウルフードを紹介!
みなさんは博多うどんを食べたことがありますか?博多は、福岡県の大都市です。博多はグルメや屋台のお店がたくさんあることで有名です。今回の記事では、博多の博多うどんが美味しい人気店を、店舗厳選して紹介します。みなさんのお気に入り博多うどんのお店を、見つけてみてください。また、東京の博多うどんが美味しいお店について、タモリさんもおすすめのソウルフード博多うどんとはについても紹介します。
目次
博多うどんを満足に堪能しよう!
みなさんは博多うどんを食べたことがありますか?博多は、福岡県の大都市です。博多は有名なグルメが多く、屋台や居酒屋のお店がたくさんあることで有名です。今回の記事では、博多の博多うどんが美味しい人気店を、店舗厳選して紹介します。みなさんのお気に入り博多うどんのお店を、見つけてみてください。また、東京の博多うどんが美味しいお店について、タモリさんもおすすめのソウルフード博多うどんについても紹介します。
博多うどんが美味しい人気店を大紹介!
まずはじめに、博多うどんが美味しい人気店を、店舗厳選して紹介します。朝から食べられるお店や、居酒屋スタイルのお店を中心調査しました。紹介する博多うどんのお店を参考に、お気に入りの博多うどんのお店を見つけてみてください。それぞれのお店の特徴、アクセス、営業時間、定休日、予算、メニューなどを、くわしく説明します。
タモリさんも絶賛の博多名物「うどん平」
博多うどんが美味しい人気店の1つ目は、タモリさんも絶賛の博多名物「うどん平」です。博多駅博多口より徒歩6分の距離にあります。営業時間は、月~金は11:30~16:00、土は11:30~15:00はとなっています。定休日は日曜日,祝日です。予算は、ランチは1,000円以下、ディナーは1,000円以下です。座席は24席あります。カウンターが14席、テーブル席が10席用意されています。居酒屋スタイルのお店です。
うどん平のうどんのメニューは、かけ(300円)、わかめ(380円)、月見(380円)、おぼろ(380円)、玉子とじ(400円)、ごぼ天(430円)、えび天(450円)、釜揚げ(450円)、肉うどん(500円)、他人うどん(550円)、山かけ(600円)、山かけ冷麺(600円)、鍋やき(650円)、肉とごぼ天うどん(740円)ととてもお値打ちです。タモリさんはごぼ天が好物らしいです。他に居酒屋メニューも用意してあります。
朝からうどんが食べられる「ウエストうどん 祇園店」
博多うどんが美味しい人気店の2つ目は、朝からうどんが食べられる「ウエストうどん 祇園店」です。博多祇園駅より徒歩3分の距離にあります。営業時間は、24時間営業となっています。朝からうどんを食べることができます。定休日は年中無休です。予算は、朝昼夜1,000円以下です。座席は70席あります。カウンター席も用意されています。個室はありません。居酒屋スタイルのお店です。
ウエストうどん 祇園店のうどんのメニューは、かけうどん(280円)、月見うどん(360円)、おぼろ昆布うどん(390円)、わかめうどん(390円)、かき揚げうどん(390円)、ごぼ天うどん(390円)、丸天うどん(410円)、いか天うどん(410円)、きつねうどん(410円)、いわし天うどん(410円)、牛カレーうどん(510円)、肉うどん(510円)、山かけうどん(510円)、海老天うどん(510円)などがあります。朝からにぎわっています。
うどんもおつまみも最高「釜喜利うどん」
博多うどんが美味しい人気店の3つ目は、うどんもおつまみも最高「釜喜利うどん」です。博多赤坂駅より徒歩5分の距離にあります。営業時間は、11:00~22:00となっています。定休日は火曜日、第1と第3水曜日です。予算は、ランチは1,000円以下、ディナーは1,000円以下です。個室はありません。居酒屋スタイルのお店です。
温かいうどんのメニューは、ごぼ天うどん(650円)、丸天うどん(650円)、おぼろ昆布うどん(650円)、キムチうどん(650円)、卵とじうどん(700円)、特上肉うどん(900円)、あさりうどん(900円)、もつしょう油つけうどん(950円)、牛すじうどん(900円)などがあります。冷たいうどんのメニューは、すだちかけうどん(700円)、油うどん(650円)、温玉ぶっかけうどん(700円)などがあります。他に居酒屋メニューも用意してあります。
玉子とじうどんが評判の穴場店「かねいしうどん」
博多うどんが美味しい人気店の4つ目は、玉子とじうどんが評判の穴場店「かねいしうどん」です。博多東比恵駅より徒歩5分の距離にあります。営業時間は、平日は10:30~20:00、土曜は10:30~18:00となっています。定休日は年中無休です。予算は、ランチは1,000円以下、ディナーは1,000円以下です。座席は32席あります。カウンターが8席、テーブル席が24席用意されています。個室はありません。
かねいしうどんのうどんメニューは、かけうどん(350円)、丸天うどん(450円)、月見うどん(450円)、昆布うどん(450円)、わかめうどん(450円)、ごぼ天うどん(530円)、かき揚げうどん(530円)、肉入りうどん(570円)、卵とじうどん(570円)、鳥とじうどん(600円)、肉とじうどん(700円)、山かけうどん(700円)などがあります。ほかに、親子丼、カツ丼、天丼、いわし丼、天とじ丼、カレー飯などもあります。
もつ鍋、水炊きもおいしい「博多うどん処 泰吉」
博多うどんが美味しい人気店の5つ目は、もつ鍋、水炊きもおいしい「博多うどん処 泰吉 (タイキチ)」です。博多祇園駅より徒歩4分の距離にあります。営業時間は、ランチは11:30~15:00、ディナーは17:00~翌2:00と早朝まで営業しています。定休日は日曜日です。予算は、ランチは1,000円〜2,000円、ディナーは2,000円〜3,000円です。座席は20席あります。個室はありません。居酒屋スタイルのお店です。
博多うどん処泰吉のおすすめのうどんメニューは、数量限定の博多白湯うどん(750円)です。万歩鶏のガラを中心に鶏肉を、長時間炊き込んだ濃厚な出汁が特徴です。ほかのうどんメニューは、かけ月見うどん(550円)、丸天うどん(550円)、生わかめうどん(550円)、釜玉明太カルピスバター(580円)、月見山かけ醤油(580円)、肉うどん(650円)、もつ味噌ちゃんぽんうどん(850円)などがあります。
博多料理も居酒屋スタイルで楽しめます。博多ゴマサバ(800円〜1,200円)、モツ味噌煮込み(680円)、明太子の天ぷら(580円)、モツ鍋(1,280円)、博多水炊き(1,280円)などがあります。他にも、沖縄系もずく酢(380円)、生ワカメ酢和え(380円)、梅水晶(380円)、炙りエイヒレ(480円)、北寄貝サラダ和え(380円)、スモークチーズポテサラ(480円)、低温レバ刺し(800円)などがあります。
24時間営業で朝からうどんが食べれる「弥太郎うどん」
博多うどんが美味しい人気店の6つ目は、24時間営業で朝からうどんが食べれる「弥太郎うどん」です。天神南駅より徒歩3分の距離にあります。営業時間は、24時間営業で、土曜日のみ朝6時までとなっています。定休日は日曜日、祝日です。予算は、1,000円以下です。座席は17席あります。カウンター席が13席、2人用のテーブルが2卓用意されています。個室はありません。居酒屋スタイルのお店です。
弥太郎うどんのおすすめのうどんメニューは、月見うどん(390円)、丸天うどん(420円)、こんぶうどん(420円)、ごぼ天うどん(440円)、卵とじうどん(440円)、海老天うどん(440円)、肉うどん(560円)、山かけうどん(560円)、親子うどん(560円)、他人うどん(560円)などがあります。24時間営業なので、朝からお値打ち価格でうどんを食べることができるため、朝からにぎわっています。
おしゃれな店内のうどん屋「大地のうどん 博多駅ちかてん」
博多うどんが美味しい人気店の7つ目は、おしゃれな店内のうどん屋「大地のうどん 博多駅ちかてん」です。博多駅より徒歩3分の距離にあります。営業時間は、ランチは11:00~16:00、ディナーは17:00~21:00となっています。定休日は年中無休です。予算は、ランチは1,000円以下、ディナーは1,000円以下です。座席は33席あります。カウンター席が8席、テーブル席が28席用意されています。個室はありません。
大地のうどん博多駅ちかてんのうどんメニューは、野菜天ぶっかけ(630円)、かき揚げぶっかけ(650円)、梅ぶっかけ(650円)、海老天おろしぶっかけ(750円)、ごぼう天おろしぶっかけ(680円)、山芋ぶっかけ(580円)、肉玉うどん(650円)、肉汁釜揚げうどん(650円)、天ざるうどん(800円)、肉ごぼう天うどん(680円)、かき揚げうどん(550円)、海老天うどん(550円)、具沢山うどん(500円)などがあります。
博多駅からすぐ朝から営業「因幡うどん 博多デイトス店 」
博多うどんが美味しい人気店の8つ目は、博多駅からすぐ、朝から営業「因幡(いなば)うどん 博多デイトス店 」です。博多駅より徒歩1分の距離にあります。営業時間は、8:00~20:30となっています。定休日は年中無休です。予算は、朝昼夜1,000円以下とお値打ちです。座席は36席あります。4人掛けテーブルが7卓、2人掛けテーブルが4卓用意されています。個室はありません。
因幡うどん博多デイトス店のうどんメニューは、ごぼう天うどん(480円)、えび天うどん(480円)、丸天うどん(450円)、梅あおさうどん(590円)、山掛けうどん(590円)、肉うどん(590円)、わかめうどん(450円)、昆布うどん(450円)、半熟玉子うどん(450円)などがあります。
8:00~11:00は、朝食メニューがあり、かしわ飯にぎり定食(550円)、いなり寿司定食(500円)、かしわ飯おにぎり2個と緑茶のセット(400円)が食べられます。かしわ飯にぎり1個(110円)、いなり寿司2個(150円)は、博多うどんによく合います。
ひやむぎもおいしい「大福うどん えきちか店」
博多うどんが美味しい人気店の9つ目は、ひやむぎもおいしい「大福うどん えきちか店」です。博多駅より徒歩3分の距離にあります。営業時間は、10:00~22:00(ラストオーダー21:30)となっています。定休日は年中無休です。予算は、1,000円以下とお値打ちです。座席は36席あります。カウンター席が6席、4人テーブルが6卓、6人テーブルが1卓用意されています。個室はありません。
大福うどんえきちか店の人気のうどんメニューは、1位ごぼう天うどん(500円)、2位丸天うどん(470円)、3位肉うどん(670円)です。他にも、昆布月見うどん(550円)、玉子とじうどん(590円)、えびと野菜のかき揚げうどん(550円)、丸天ごぼう天うどん(580円)、姿えびわかめうどん(690円)、とろろ芋うどん(660円)、じゃこ天うどん(570円)、季節限定のいも天うどん(570円)などがあります。
うどんの他、ひやむぎも人気メニューで、冷やし中華風ひやむぎ(780円)、おろしナスぶっかけひやむぎ(700円)、山かけオクラモロヘイヤひやむぎ(700円)などがあります。丼メニューもあり、カツ丼(720円)、天とじ丼(770円)、親子丼(650円)、たまご丼(650円)、姿えびととんかつのよく張り丼(870円)などがあります。
博多うどんは東京でも食べられる!
博多の博多うどんが美味しい人気店を紹介しました。博多うどんは、全国でも人気があり、東京など他の地域でも食べることができます。今回は、東京の博多うどんが食べられるお店を、3店舗厳選して紹介します。
出典: https://retty.me
博多気分が味わえる「博多うどん酒場イチカバチカ恵比寿店」
東京の博多うどんのお店の1つ目は、博多気分が味わえる「博多うどん酒場イチカバチカ恵比寿店」です。恵比寿駅より徒歩2分の距離にあるです。営業時間は、月~金は11:00~15:30、17:00~翌2:00、土は12:00~24:00、日・祝は12:00~23:00はとなっています。定休日は年中無休です。予算は、ランチは1,000円〜2,000円、ディナーは2,000円〜3,000円です。座席は46席あります。居酒屋スタイルのお店です。
博多うどん酒場イチカバチカの、博多うどんのメニューは、ごぼ天うどん(700円)、丸天うどん(750円)、肉うどん(800円)、肉ごぼ天うどん(950円)です。博多料理も食べることができ、ゴマカンパチ(680円)、酢モツ(380円)、おきゅうとポン酢(380円)、揚げ豚足ボンズ(580円)、豚ポン酢(480円)、屋台の餃子巻き(420円)、牛サガリ焼き(1,200円)などがあります。他に居酒屋メニューも用意してあります。
本場の手打ちうどんを堪能「博多うどん酒場官兵衛」
東京の博多うどんのお店の2つ目は、本場の手打ちうどんを堪能「博多うどん酒場官兵衛」です。市ケ谷駅より徒歩6分の距離にあるです。営業時間は、11:00~22:30(ラストオーダー22:00)となっています。定休日は年中無休です。予算は、ランチは1,000円〜2,000円、ディナーは3,000円〜4,000円です。座席は30席あります。カウンター席、テーブルが用意されています。個室はありません。居酒屋スタイルのお店です。
博多うどん酒場官兵衛のうどんメニューは、ごぼ天うどん(650円)、肉うどん(760円)、丸天うどん(760円)、ごぼ天牛肉うどん(920円)、丸天ごぼううどん(920円)、煮込みカレーうどん(1,030円)、釜たま明太バターうどん(1,030円)、官兵衛うどん(1,080円)などがあります。他に居酒屋メニューも用意してあります。
出典: https://retty.me
博多のもつ鍋が看板料理で、博多和牛出汁もつ鍋(1,280円)、博多明太もつ鍋(1,980円)などがあります。他にも博多の料理がたくさんあり、出汁漬けチューリップ手羽唐(420円)、ネギ盛り焼き丸天(420円)、博多ニラ玉鉄板(460円)、自家製みそチーズ(530円)、博多山芋鉄板焼き(640円)、自家製手作り豆腐(640円)、博多筑前煮(670円)、博多みそもつ煮(670円)、博多ゴマカンパチ(860円)などがあります。
ランチ限定セットもあり「博多うどんよかよか有楽町店」
東京の博多うどんのお店の3つ目は、ランチ限定セットもあり「博多うどんよかよか有楽町店」です。有楽町駅より徒歩2分の距離にあるです。営業時間は、ランチは11:00~15:30、ディナーは16:30~21:00となっています。定休日は日曜日です。予算は、ランチは1,000円以下、ディナーは1,000円以下です。座席は28席あります。個室はありません。居酒屋スタイルのお店です。
博多うどんよかよかのうどんメニューは、すうどん(400円)、わかめうどん(500円)、ちくわ天うどん(500円)、きつねうどん(550円)、かしわうどん(600円)、丸天うどん(600円)、ごぼ天うどん(600円)、肉うどん(600円)、黄金生姜うどん(600円)、博多めんたいうどん(700円)などがあります。大盛りはプラス100円でできます。追加料金で、天ぷらや明太子などのトッピングを選ぶこともできます。
博多うどんのお供に、かしわめし(150円)、三角いなり(80円)などがあります。居酒屋の一品料理もあります。かしわ(200円)、じゃこねぎ豆腐(300円)、博多風冷たい手羽(300円)、やわらか鮭とば(400円)、ドライ明太子(300円)、たまり漬けチーズ(400円)、あわびの肝ワイン煮(450円)、モッツァレラチーズ東一味噌漬け(400円)、九州産赤鶏の炭火焼き(500円)、博多おでん3点盛り(400円)などです。
タモリさんもおすすめのソウルフード博多うどんとは?
つぎに、タモリさんもおすすめのソウルフード博多うどんについて紹介します。なぜタモリさんが出てくるのかと疑問に思う方もいますよね。タモリさんは博多出身なんです。タモリさんは、「うどん平」がお気に入りのお店だそうです。タモリさんは博多うどんが好きで、ある番組ではタモリさんが「うどんはごぼ天」という名言を残しています。
そんなタモリさんがお気に入りの、博多うどんの特徴について、博多うどんの人気トッピング「ごぼ天」とはについて、詳しく説明します。
博多うどんの特徴は?
まず、博多うどんの特徴について説明します。博多うどんの特徴は、麺とだしです。博多うどんでは、やわらかいこしの弱い麺を使います。そのやわらかさの理由は、たんぱく質が少ない九州のうどん粉を使っているためです。博多うどんのつゆは、にぼし、さば、かつおぶし、昆布などのだしと、薄口のしょうゆで作っています。
博多うどんの特徴的なトッピングには、ぼご天、丸天、肉などがある。ぼご天については、後で詳しく説明します。丸天とは、魚のすり身を油で揚げたねり製品の1つです。また、博多うどんのお供には、かしわごはんや、かしわおにぎりが出されることが多いです。
博多うどんの人気トッピング「ごぼ天」とは?
つぎに、先ほど紹介した、博多うどんの人気のトッピング「ごぼ天」について紹介します。ごぼ天とは、ごぼうの天ぷらのことです。店によって特徴があり、太いごぼうを使ったごぼ天や、ごぼうをかき揚げにしたごぼ天など、いろいろなごぼ天があります。タモリさんが「うどんはごぼ天」というほど、タモリさんもこのごぼ天がお好きなようです。
出典: https://retty.me
博多うどんは一度食べたらみんなトリコ!
博多の博多うどんが美味しい人気店を、10店舗厳選して紹介しました。みなさんが気になった、博多うどんのお店はいくつかありましたか?博多に住んでいる人はもちろん、博多以外に住んでいる人も、博多に家族、友達や、カップルで旅行にきたときは、現地の博多うどんを楽しんでください。博多ですてきな食事をしましょう。博多うどんは、一度食べたらみんなトリコになりますよ!