クリームシチューを使ったリメイクレシピ25選!簡単ドリアなど紹介!
カレーと共に子供も大人も大好きな人が多いクリームシチューです。ですが作ると余ってしまう事もあり、これをリメイクして他の料理にできたら素敵だとは思いませんか?レシピによっては簡単にドリアなどの、他の美味しい料理に生まれ変わらせる事ができる事ができます。今回はクリームシチューを再利用、つまりリメイクしてさらに美味しい料理にできるレシピを紹介していきますので、参考にしてください。
目次
クリームシチューはリメイクで更に美味しい料理に!
家庭料理で定番な料理がクリームシチューです。カレーと同じようにご家庭ではよく作られる料理の1つでしょう。家庭だけでなく学校給食でもよく見かけます。そんなクリームシチューですが、ご家庭で作る時に、ついついたくさん作ってしまいがちです。しかもしっかり計算して4人分の分量を作ったとしてもルーがけっこう残ってしまう事があります。そんなクリームシチューのルーが余った時にみなさんどうしていますか?
冷蔵庫で保存しておいて後日食べたりする人が多いはずです。しかしクリームシチューばかり食べていても飽きがくるはずです。しかしクリームシチューを別の料理、例えばドリアなどに、簡単にリメイクできるとしたらどうでしょうか?実は、クリームシチューはリメイク次第でもっと美味しくできる料理なのです。今すぐにでも簡単にクリームシチューをリメイクし、さらに美味しい料理にしてみましょう!そのレシピなど紹介します。
クリームシチューの簡単ドリア・リゾットのリメイクレシピ
残り物がボリューム満点ご馳走に「アボカドドリア」
残ったクリームシチューを腹持ちの良いボリュームがある「アボカドドリア」に変身させるレシピを紹介します。前の日のクリームシチューにアボカドを入れる事によって残飯になるところが簡単に美味しいドリアへリメイクされます。では、材料をまず紹介します。今回は一人分です。前日のホワイトシチューを一人分、ご飯一杯(温かくなくても可)、アボカド3分の1個、粉チーズ、バター5g、塩胡椒と乾燥したパセリを少しです。
作り方レシピですが、食べ残しのクリームシチュー、具材にできれば鶏肉、海老、玉ねぎ、キノコ、人参など準備します。そして冷えたご飯ならレンジでチンし、グラタンを作る皿に入れ、バターを混ぜて塩コショウは好みの適量で、クリームシチューも冷たいのなら温めておきます。3cmほどに角切りしたアボカドをご飯の上に置き、粉チーズは好きな分量をかけ、その後、温めたクリームシチューをかけます。
焼くオーブントースターは250度に温めてだいたい5分から6分、ソースが沸騰するようなグツグツ感を出してきて焦げめができたらクリームシチューのリメイク料理、簡単アボカドドリアの完成です。使うチーズはピッツァに使うようなチーズ、とろけるようなチーズでもOKですが、粉チーズを使うとよりいっそう美味しいアボカドドリアになります。
クリームシチューが具だくさんドリアに「リメイク本格派ドリア」
材料は一人分を想定、ごはん耐熱皿の三分の一、残ったシチュー耐熱皿の三分の一、チーズ多めを用意してください。耐熱皿に平らにご飯を敷いて、残ったシチューの、具のにんじん、じゃがいもなど大きな具があれば、キッチンハサミで小さく切っておきます。ご飯の上へ残り物のシチューを加えてチーズをかけます。最後はトースターで15分焼き目がつくまで、オーブンを使用する場合は250度で15分ほど焼いたら完成になります。
マスタードが隠し味「コーンクリームドリア」
スチームロースターを使ったコーンクリームドリアのレシピは材料残ったクリームシチュー1杯とご飯1杯、ケチャップ大さじ1、マスタード少々、乾燥パセリ少々、削ったパルメザンチーズ少々です。作り方はスチームロースターにご飯を盛り、ケチャップも入れて混ぜます。残り物のシチューをかけた後、マスタードを入れ、蓋をして2~3分加熱、パルメザンチーズと乾燥パセリをトッピングして完成です。
お手軽ランチに「ニンニク風味ドリア」
あまり時間をかけず、残り物のシチューでドリアを作ります。ご飯を炒める時の具によって様々なドリアにもなります。それでは「リメイク本格派ドリア」の作り方を紹介します。材料は1分を想定し、クリームシチューの残り150cc、とろけるチーズ30g、粉チーズ大さじ1、ご飯130g、しめじ50g、みじん切りしたにんにく小さじ4分の1、バター10g、塩・胡椒少しを用意してください。
作り方は鍋に残り物のシチューを入れ、具をぐちゃぐちゃ潰しながら煮て、チーズと粉チーズ(半分)を投入し、さらに煮つめます。バターを溶かし、ニンニクを焦がさない様に炒め、しめじも炒めて、ご飯もこの時投入して気持ち軽く塩胡椒して耐熱皿に入れましょう。ご飯の上にシチューをかけて上に残った粉チーズをふりかけ表面に焦げ目が付くまでトースターで焼いてドリアのできあがりになります。
とろけるチーズとツナが合う「ツナとほうれん草のドリア」
「ツナとほうれん草のドリア」の材料は残ったクリームシチューおたま2杯、ご飯お茶碗2杯、ツナ缶1缶、ほうれん草四分の一袋、顆粒コンソメ小さじ2杯、バター10g、塩コショウ、とろけるチーズ2枚ほどです。まずレンジで残ったシチューを温め、ほうれん草を茹でて3cmぐらいに切り、ツナ缶はオイルを切っておき、ご飯にコンソメ、バター、塩コショウを混ぜます。そのご飯を器に入れます。
そしてご飯に茹でたほうれん草とツナ缶を上に乗せ、さらに上から温めた残り物のクリームシチューをかけます。最後はとろけるチーズをかけて、魚焼きグリルで5分焼いてできあがりになります。
5分で完成「リメイクチーズリゾット」
残ったクリームシチューを使い、美味しくリメイクしたチーズリゾットを作るレシピを紹介します。材料はだいたい3人分を想定し、材料のレシピは残ったクリームシチューのスープ500ml、牛乳1カップ、ご飯(冷たいご飯でもOK)、とろけるチーズ100g、塩コショウ、感想パセリを少しです。作り方はまず、鍋に残ったクリームシチューのスープ500mlと牛乳1カップを入れ中火にかけます。
そして沸騰までさせずほどよい温さに煮えたら、ご飯を半分入れます。ここからご飯が温まるまで火にかけて、ご飯が十分温まったら、とろけるチーズを投入し、火を止めて予熱によりチーズを溶かしていきます。この段階で塩コショウにより好みの味に調整してください。最後は皿に盛り付けし、乾燥したパセリをぱらぱらっとかけて、僅か5分ほどでできあがるクリームシチューの「リメイクチーズリゾット」が完成します。
シチュー本来の旨味を残した「楽々リゾット」
「楽々リゾット」のレシピは材料1人分を想定し、残り物のクリームシチューおたま2杯分、ご飯茶碗1杯分、チーズ10g、塩コショウ少しを用意してください。まず、シチューの具を潰し、鍋に投入し、火で温め、チーズを溶かすため入れます。水洗いしたご飯をザルに移し、鍋に入れ、ぐつぐつ1~2分煮込まれてきたら、塩コショウで味を調整して完成になります。
クリームシチューの簡単グラタンのリメイクレシピ
トロッとカブのまろやかさが最高「カブのグラタン」
とろみのあるカブとまったりしたクリームシチューが合う「カブのグラタン」のレシピを紹介します。材料レシピは残ったクリームシチューだいたい茶碗で3杯ほど、1カブ、マカロニ100g、とろけるチーズ、パン粉、生クリームは適量を用意してください。次に作り方のレシピですが、まずカブを切っていきます。1cmほどの大きさで賽の目に切りましょう。その後軽めに茹でて、クリームシチューに混ぜます。
その後マカロニを茹でましょう。マカロニを茹で終わったら耐熱皿を用意してクリームシチューとマカロニをそれに入れます。上からとろけるチーズを乗せ、パン粉、少し生クリームも入れてやるといいです。仕上げはオーブンのグリルにより30分近く焼くか、または予熱250度のオーブンで20~30分ほど焼きたらクリームシチューの残りが見事リメイクされてカブのグラタンに変身です。
昼にぴったり「シチューでブロッコリーパングラタン」
前日の残りのクリームシチューとパンを使ったランチにぴったりのリメイクレシピを紹介します。材料はパン一枚、前日のシチューお玉二杯ほどでブロッコリー適量、チーズも適量を用意します。作り方はまず食パンを一口で食べられる大きさに切ります。フライパンに前日のシチューと切ったパン、ブロッコリー、チーズをふりかけ、グリルで6分ほど焼いて焦げ色がついてきたらできあがりです。
15分でできる「簡単グラタン」
「簡単グラタン」の材料は残ったシチューおたま二杯ほど、グラタン用マカロニ30g、ピザ用チーズ適量です。作り方はたっぷりのお湯に塩を投入し、マカロニを茹でます。湯で終わる時間の一分前あたりでザルに移して湯切りしてください。残ったシチューを温め、マカロニを投入し、絡め、耐熱容器に入れてチーズをどっさりかけ、トースターで焼き色がつくまで焼いたら完成です。
とろける食感がたまらない「スパゲティグラタン」
「スパゲティグラタン」の材料は二人分を想定、スパゲティ180g、コーン大さじ2、バター大さじ1、とろけるチーズ2枚、パン粉大さじ2、残り物のクリームシチューおたま2杯です。作り方はスパゲティを好みの長さに折り、固めに茹でます。残り物のシチューはコーンを入れて温め、耐熱皿にバターを塗って、スパゲティ、シチュー、パン粉、とろけるチーズの順番で入れます。後はトースターでチーズに焦げ目がつくまで焼けば完成です。
パンを使ってリメイク!「食パンのクリームシチューグラタン」
「食パンのクリームシチューグラタン」のレシピは残ったクリームシチュー茶碗1杯ほど、食パン1枚、とろけるチーズ適量、ドライパセリ好みの量を用意してください。作り方はグラタン皿に食べやすい大きさに食パンをちぎって入れ、食パンの上からクリームシチューをかけてさらにとろけるチーズを乗せ、それをオーブントースターで焼き色がつくまで焼いたら完成です。
クリームシチューの簡単パスタのリメイクレシピ
残ったクリームシチューが大変身「簡単カルボナーラ」
捨てるにはもったいないが、食べるにはちょっと量が少ないという残り物のクリームシチューで、簡単にカルボナーラのパスタが作れるレシピを紹介します。生クリームなどもいらないので楽です。まず材料ですが1.5人分ほどのクリームシチュー、パスタを100g、スライスチーズ3~4枚、オリーブオイルを適量、ベーコン約30g、にんにく(チューブの物で良い)少し、卵黄1個、黒コショウも適量を用意します。
作り方は、真っ先にパスタを茹で、次に鍋にニンニクとオリーブオイルを入れ、切ったベーコンを入れます。炒めたベーコンが入った鍋にクリームシチュー&チーズを投入し、煮込み、カルボナーラのソースを作ります。タイミングとしてチーズがとろけてきたら、茹でたパスタを絡め、火を止めます。そこに黄身を入れ、パスタに絡め、最後は皿に盛り、黒コショウを振りかけます。冷めないうちに食べてください、ソースが固まります。
酸味とクリーミーの融合「トマトクリーム風パスタ」
残ったクリームシチューのソースにトマトの酸っぱさが程良く効いている「トマトクリーム風パスタ」の作り方レシピを紹介します。材料はだいたい二人分ぐらいで、パスタ200g、余ったシチュー一皿分ほど、牛乳、もしくは水を用意します。分量はシチューの量に合わせましょう。塩コショウは適量でケチャップは好みの量でけっこうですが多めにいれるのがおすすめです。黒コショウは適量を用意します。
茹でるための水でパスタを大さじ1の塩で8~10分茹で、次は余りもののシチューに牛乳(水でも良い)を入れてソース作りをします。そこに塩コショウとケチャップを入れ、味見をします。味が薄かったらコンソメを投入するのもいいでしょう。茹で上がりのパスタにバターを絡め、出来上がったソースの1/2を絡め、更に盛り付けます。最後は残りのソースをかけて完成です。簡単にクリーミーかつ酸味のあるパスタの完成です。
めんどくさくない簡単!「スープパスタ」
「スープパスタ」のレシピはクリームシチューの残りおたま1杯、水をおたま2杯、牛乳(なるべく低脂肪乳)おたま三分の二杯、コンソメ小さじ1弱、パスタ80g(早ゆでのもの)、塩、コショウを各少し、乾燥パセリ、ドライパセリ少し、あらびき黒コショウを、好みの量を用意します。作り方は残り物のシチューに水を入れ、良く混ぜてから火をつけます。
温め終わらないうちに、スパゲティを二分の一に折り、シチューと混ぜます。スパゲティを入れたらさらに温めていき、スパゲティに完全に火が通ったようなら、牛乳、コンソメと塩、コショウを、味を調えあと少し加熱し、皿に入れ、お好みの量のパセリ、粗びきこしょうを振って食べてください。
スパイシーパスタのできあがり!「キムチクリームパスタ」
「キムチクリームパスタ」のレシピは材料2人分を想定し、スパゲッティ200g、クリームシチューおたま4~6杯、キムチ100g、豆乳か牛乳100cc、塩コショウを少し用意してください。作り方は沸騰させたお湯に塩を入れてパスタを茹で、鍋にシチュー、キムチ二分の一、豆乳、塩コショウを入れて弱火にかけて、混ぜ、鍋に茹でたパスタを入れて混ぜ、お皿に盛り、残りのキムチを盛れば完成となります。
クリームシチューの簡単和風のリメイクレシピ
鮭と味噌が絶品「簡単リメイクの和風シチュー」
クリームシチューのリメイク料理でドリアやパスタも面倒で、味もちょっと変わった物がいいという方におすすめの「簡単リメイクの和風シチュー」レシピを紹介します。材料はだいたい4皿の分量で、残ったシチュー4皿分、鮭(生鮭、塩鮭どちらでも)1〜2切れ、味噌は大さじ2、万能ねぎがあれば少し、酒も少しです。続いて作り方を紹介します。まず、一口大に鮭を切り、フライパンでさっと焼き目をつけます。
さらに酒の適量を入れて、蒸し焼きにします。この時グリルを使用してもいいです。次に残ったシチューを温め、そこに味噌を溶かすのですが、溶かす味噌は作る分量によって変えてください。ちなみに4皿分だと大さじ一杯ほどでちょうど良いそうです。そして鮭を汁と共に入れ軽めに煮込み、後は用意した器に盛って、最後は小ねぎをぱらっと散らせばOKです。
クリームシチューの簡単おかずのリメイクレシピ
残り物が翌日のご馳走に「濃厚チーズオムレツ」
残飯になりそうな残り物のクリームシチューをオムレツにするレシピを紹介します。材料は前の日に残ったシチューをおたまで一杯程度、小麦粉大さじ1杯〜、とろけるチーズ適量、じゃがいもを小1個、塩・コショウ少し、牛乳も入れます。スープの濃度を調整するためです。残り物のクリームシチューが濃い時に入れます。後はといたたまご1個、トッピング用にケチャップ適量、パセリも少し用意します。
前日の残っているクリームシチューをフライパンで温める、もしくはレンジでチンしてもいいです。中に入っている具材が大きい場合は、取り出して切るか潰してもOKです。次に卵を一個溶いておきます。フライパンのクリームシチューに小麦粉をダマにならないように入れます。ふるって入れるとダマになりずらいです。そしてとろけるチーズを入れ、柔らかすぎるようならジャガイモを加熱してマッシュポテトにしたものを入れます。
包みやすい固さにオムレツを作っていきます。プライパンでオムレツを包むのはちょっと難しいですが、その場合はシチューの量を減らしておくか、シチューの量が多い場合は後で入れる卵を二個入れるなどで調整します。フライパンを使ったオムレツの作り方は十分に熱したフライパンにときたまごを入れ、少しだけクリームシチューを入れます。フライパンの上でオムレツの形にしていきます。多少崩れてもきにしなくて大丈夫です。
フライパンでオムレツを包む時に形が崩れても、お皿に乗せる時にサランラップで形を整えてやれば綺麗になります。後は野菜を盛り付け、ケチャップ、パセリをかけてできあがりです。
失敗しらずの簡単レシピ「リメイククリームコロッケ」
「リメイククリームコロッケ」のリメイクレシピを紹介します。材料はおたま2杯から3杯程度の残り物のクリームシチュー、小麦粉適量、粉ゼラチン5g、コロッケのころもように小麦粉、パン粉、卵を用意、サラダ油は小さじ1ほどです。作り方は前の日のシチューの具を鍋に入れたままおたまで潰していきます。具が潰れたら焦がさないように火をかけ、かき混ぜ、小麦粉を適量投入していきます。この時、粉ゼラチンも入れます。
投入する小麦粉はシチューの固さをみてダマにならないように入れていきます。気持ち少し多めにいれる事をおすすめします。固さはできたてのお餅ぐらいになるのがベストです。トレイへ平にしてそれを敷いたら冷蔵庫で30分から120分冷やし、冷蔵庫から出したらお好みでもいいですが、だいたい8等分に切れ目を入れ、手にサラダ油を塗って一つ一つ俵状の形に整えていきます。
それから小麦粉、卵、パン粉の順番につけていき、かなり冷たくなっているのでしばらく置きます。フライパンに1cm強程度の油を引いて中火でコロコロ揚げていき、片面が焼けたら片方を焼くという風にあまりコロコロしすぎないようにして、キツネ色になるまで揚げます。揚がったらキッチンペーパー上に取り上げてできあがりです。
楽々!ほうれん草の「ズボラキッシュ」
「ズボラキッシュ」の作り方レシピを紹介します。材料は余ったシチュー1人分、生クリーム100g、ほうれん草はお好みで、チーズもお好み、あとは卵2個、冷凍パイシート1枚用意します。作り方ですが、まず余ったクリームシチューに卵以外の具を入れて温め、チーズが溶けたら、粗熱をとり、粗熱がなくなったら卵を入れます。最後は重りを乗せたパイシートが焼けたら、混ぜた具材を入れて再び焼くだけでできあがりです。
クリームシチューをオシャレリメイク「簡単クロックムッシュ」
「簡単クロックムッシュ」のレシピを紹介します。材料は一人分を想定し、クリームシチュー大さじ2,1,3、全粒粉食パン2枚、ロースハム1枚、ピザ用チーズ20g、40g、そしてGABANスイートバジル<フリーズドライ>小さじ1です。作り方はクッキングシートにパンを乗せてクリームシチュー大さじ2を塗ります。さらにロースハムを乗せ、そしてさらにクリームシチュー大さじ1を塗ります。その上にピザ用チーズ20gを乗せます。
さらに二枚目のパンを乗せてクリームシチュー大さじ3を全体的に隙間なく塗ります。重ねて上からピザ用チーズ40gを全体に無駄なく乗せ、最後にスイートバジルを全体に振り掛けてトースターに入れ、チーズに焼き色がつくまで6,7分ほど焼いて完成です。
ふわとろ!「クリームシチューオムライス」
「クリームシチューオムライス」の作り方を紹介します。材料はクリームシチュー適量、牛乳適量、コンソメ小さじ1、塩コショウ少々、卵4個、ご飯茶碗1~1.5杯、玉ネギ4分の1個、キノコ少し、バター適量、塩コショウ少しです。作り方はクリームシチューに牛乳とコンソメと塩コショウ入れてオムライスソースを作ります。玉ネギ、キノコをみじん切りにし、バターをひいて熱したフライパンそれらを炒めます。
そしてご飯を入れ、塩コショウしながら炒め、器にもこっと盛り、卵2個をといて、塩コショウで味を整え、バターを熱したフライパンでふわとろ卵を作ったら、ご飯に乗せます。最後は最初に作ったオムライスソースをかけて終わりです。
手間いらず「揚げないクリームコロッケ」
残ったクリームシチューを揚げる事なく、コロッケにできるレシピを紹介します。材料はだいたい2~4分を想定し、残り物のシチュー、小麦粉、パン粉を適量と卵1個を用意してください。作り方は残り物のシチューを、具を潰しながら混ぜて火にかけ、固さをみながら小麦粉を入れます。ちょうど良いもっちゃり感がでればいいです。角形の浅い容器にラップして冷蔵庫で1時間寝かせます。
パン粉はフライパンを使い、きつね色になるまでからいりし、焦げる寸前までやります。1時間後、冷蔵庫から先程入れた物を取り出し、必要な数に分けます。最後は小麦粉、卵、パン粉をつけてオーブントースターで10〜15分位焼いてできあがりです。
中華の味を堪能「クリーム春巻きのシチューリメイク」
「クリーム春巻きのシチューリメイク」の材料はシチューの残り適量、切れているチェダーチーズ二分の一箱、水溶き片栗粉適量を用意してください。作り方は春巻きの皮にシチューとチーズを入れて巻き、後は油できつね色になるまで揚げればできあがりです。
クリームシチューがリメイクで餃子に!「餃子コロッケ」
「餃子コロッケ」のレシピは余ったクリームシチュー、ピザ用チーズを適量用意します。作り方は余り、とろみがかったシチューにチーズを加え、点火し、混ぜます。混ぜ終われば火からおろし冷まします。後は普通の餃子のようにクリームシチューを餃子の皮で包んで、フライパンで、多めに引いたサラダ油で焼き目ができるまで焼き、裏返したりしながら焼き終わったら完成となります。
クリームシチューのリメイクで絶品料理を何度も味わう!
クリームシチューのリメイク料理をレシピと共に紹介してきました。残り物のクリームシチューだからといって中途半端な料理になるのではなく、レシピ次第でまったく別の本格的な絶品料理になります。今回紹介したクリームシチューのリメイク料理レシピを参考にしていただき、クリームシチューが余ったら様々な美味しい料理に作り変えて何度も美味しい料理を味わいましょう。