2018年09月20日公開
2024年08月04日更新
ミルクセーキの作り方とアレンジレシピ!簡単おいしい懐かしの味!
みなさんは、ミルクセーキは好きですか?ミルクセーキは牛乳と卵などを混ぜるだけ、などの簡単レシピで、作ることが出来る飲み物です。作り方も簡単ですので、作ったことがあるという方も多いかもしれません。今回は、作り方も簡単で美味しいミルクセーキの、様々なレシピについて紹介していきます。ホットミルクセーキやアイスミルクセーキ、更にはお菓子作りに活用したレシピを紹介していますので、参考にしてみてください。
目次
ミルクセーキの作り方やアレンジレシピが知りたい!
みなさんは、ミルクセーキは好きですか?ミルクセーキとは牛乳に、砂糖、たまごなどを混ぜるという簡単なレシピで甘い味わいを楽しむことが出来るという、ホットでもアイスでも美味しい飲み物です。懐かしい味を楽しめるという事で好きだという方も多いのではないでしょうか?今回は、そんなミルクセーキの作り方や、アレンジレシピなどについて詳しく紹介していきたいと思います。
ミルクセーキと一口に言っても様々なアレンジを加えれば、いつもの物とはまた違ったおいしさが味わえるかと思います。飲み物ではなく、プリンやフレンチラスクなど、お菓子作りに活用したレシピも紹介していますので参考にしてみてください。それでは、ミルクセーキの作り方とレシピから紹介していきましょう。
ミルクセーキの作り方とレシピを紹介
それでは、早速ミルクセーキの作り方と、そのレシピを紹介していきたいと思います。ミルクセーキはシンプルな材料と作り方で作ることが出来ますので、誰でも簡単に作ることが出来るのではないかと思います。ホットでもアイスでも楽しむことが出来ますので、季節に合わせてホットやアイスのミルクセーキを楽しんでみてください。それでは、まず冷たいミルクセーキの作り方から紹介していきましょう。
ひんやり冷たいミルクセーキの作り方
まずは、シンプルで美味しい、ひんやり冷たいミルクセーキの作り方を紹介していきたいと思います。材料を混ぜるだけで簡単に甘くておいしいドリンクができますので、おやつ時などにも良いかと思います。それでは、まず簡単にできる、冷たいミルクセーキの材料を見ていきましょう。材料は、牛乳130ml、卵1個、砂糖大さじ1.5、そしてバニラエッセンス3滴ほどとなっています。
それでは、続いて作り方を見ていきましょう。作り方は、まず、牛乳130mlと、砂糖大さじ1.5とを混ぜておきましょう。よくまざったら、シェーカーなどに先ほど混ぜたものと、たまご1個、そしてバニラエッセンス3滴ほどを入れてよく混ぜましょう。よくシェイクしておかないと、材料が下に溜まってしまうのでよくシェイクしておきましょう。シェイクが終わったら、お好みでシナモンパウダーを入れて完成です。
優しい甘さのホットミルクセーキの作り方
続いては、優しい甘さが楽しめる、ホットミルクセーキの作り方を紹介していきます。冷たいミルクセーキの作り方と同じく、簡単な作り方で作ることが出来ます。それでは、まずはホットミルクセーキの材料を見ていきましょう。材料は、たまご1個、砂糖大さじ2、そして牛乳200mlとなっています。それでは、続いて簡単に作ることが出来るホットミルクセーキの作り方を見ていきましょう。
優しい甘さのホットミルクセーキの作り方は、まずボウルに卵を和英入れて、砂糖を大さじ2ほど入れます。砂糖の量は、お好みで増減してください。続いて、牛乳をマグカップに入れたら先ほど混ぜ合わせた、たまごと砂糖を加えながら混ぜていきましょう。混ざったら、レンジでチンして温めて完成です。簡単に甘くて温かいドリンクが出来るので、おすすめです。
長崎名物「食べるミルクセーキ」の作り方
ところで、温かいミルクセーキとも冷たいミルクセーキとも違う、かき氷状のミルクセーキを見たことがあるという方も多いのではないでしょうか?可愛いグラスに盛られたかき氷状のミルクセーキは、長崎の名物となっています。暑い夏などに欲しくなる、優しい甘さがうれしいデザートのようなドリンクとなっています。それでは、早速長崎名物の食べるミルクセーキの材料からチェックしていきましょう。
長崎名物の食べるミルクセーキの材料は、牛乳200ml、たまご1個、砂糖大さじ1、練乳大さじ1、バニラアイス100g、ホイップクリーム適量、そしてさくらんぼ1個となっています。それでは、食べても美味しい食べるミルクセーキの作り方を行きましょう。まずは、作る前にグラスをよく冷やしておきましょう。続いて、ボウルに牛乳200ml、たまご1個、砂糖大さじ1、練乳大さじ1を入れてよく混ぜましょう。
ジップロックなどの袋に混ぜ合わせたものを入れ、空気を抜いて口を閉じたら冷凍庫で3時間ほど冷やして固めましょう。3時間ほど冷凍庫で凍らせたら、取り出して袋ごと少しもんでほぐしましょう。ほぐしたらグラスに入れていきます。トップにバニラアイスを盛りつけ、中心にホイップクリームとサクランボを飾り付けたら完成です。喫茶店のような昔ながらの味を楽しむことが出来ます。
出典: https://prcm.jp
上記の方法では材料を凍らせて食べるミルクセーキを作っていきましたが、ミキサーを使用して食べるミルクセーキをつくるほうほうもあるので、そちらの併せて紹介していきます。まずは、ミキサーを使用して作る食べるミルクセーキの材料から見ていきましょう。材料は、たまご1個、牛乳200ml、砂糖大さじ2、氷4個から10個ほどとなっています。それでは、続いて作り方を見ていきましょう。
ミキサーを使用して作る、食べるミルクセーキの作り方はとてもシンプルです。まず、ミキサーにたまご1個、牛乳200ml、砂糖大さじ2、氷4個から10個ほどを入れて、ミキサーのスイッチを入れます。ミキサーにかけていき、材料がいい具合にシャリシャリになってきたらミキサーを止めましょう。出来上がったら、コップに注いで完成です。氷がある場合には、こちらのほうが簡単に作ることができるかと思います。
ミルクセーキとはどんなもの?
温かいミルクセーキや、食べるミルクセーキの作り方について紹介してきたところで、改めてミルクセーキとはどのようなものなのかについて見ていきましょう。ミルクセーキとは、牛乳に砂糖などの甘味料などを加えて作る、乳飲料の一種のことを指します。シンプルなメニューですが優しい甘さで人気があるメニューで、先程も紹介したようにホットとアイスとがあったり、食べるタイプがあったりなどします。
それだけではなく、ミルクセーキには、実は「フレンチスタイル」と「アメリカンスタイル」と呼ばれるものに分かれています。この2つにはどのような違いがあるのかというと、フレンチスタイルのものは牛乳、卵黄、砂糖、バニラエッセンスを混ぜて作られています。牛乳を使用せず、クラッシュアイスでつくタイプもあるそうです。続いて、アメリカンスタイルのミルクセーキについても見ていきましょう。
アメリカンスタイルのミルクセーキは、牛乳、アイスクリーム、砂糖、バニラエッセンスを混ぜて作られます。アメリカンスタイルではチョコレートシロップなどを混ぜる場合も多いのだそうで、シェイクとも呼ばれます。ハンバーガーショップなどで楽しめるシェイクなどは、こちらにあたるでしょう。
ミルクセーキの簡単冷たいアレンジレシピ
それでは、続いてはミルクセーキの簡単冷たいアレンジレシピを紹介していきたいと思います。冷たいミルクセーキそのままでももちろん美味しいのですが、少しアレンジを加えることでまた違った美味しさを味わうことが可能になっています。デザート系だけでなく、お酒へのアレンジなども紹介していきますので、チェックしてみてください。まずは、カフェのような仕上がりのバナナミロミルクセーキのレシピから紹介していきましょう。
カフェのような仕上がり「バナナミロミルクセーキ」
まず最初に紹介するのは、カフェのような仕上がりを楽しむことができる、「バナナミロミルクセーキ」のレシピです。ミロ、バナナ、ミルクセーキと子供にも人気の材料で作る濃厚な味わいを楽しむことができるミルクセーキとなっています。スイーツとして楽しむのはもちろん、子供のおやつとしても活躍してくれそうなレシピになっています。それではまず材料を見ていきましょう。
バナナミロミルクセーキの材料は、まず卵黄1個、牛乳100ml、ミロ大さじ2、冷凍バナナ1本、ホイップクリーム適量となっています。それでは、続いて作り方を見ていきましょう。作り方は、まず卵黄1個と牛乳を、ハンドミキサーを使用して撹拌していきましょう。少し泡が出るくらいまで撹拌していきます。ミロを加えたら、更にハンドミキサーで撹拌していきましょう。
撹拌が終わったら冷凍バナナを入れて、なめらかになるまで数秒ミキサーにかけます。なめらかなじょうたいになったら出来上がりです。コップに注いで、トップにホイップクリームを飾りましょう。ミロの粉末を少々ふりかけると、出来上がりもきれいに見えます。あまさもじゅうぶんで、満足感も高いミルクセーキになっています。
お酒にアレンジ「ミルクセーキ・エッグノッグ」
続いては、お酒へのアレンジレシピを紹介していきましょう。「ミルクセーキ・エッグノック」という、ミルクセーキを使用したお酒レシピの紹介です。北米版の卵酒とも言えるミルクセーキ・エッグノックの材料は、まずは牛乳80ml、卵黄1個、砂糖小さじ2杯、ブランデー30ml、ラム15ml、お好みでシナモンやナツメグになっています。シナモンスティックがあると、見た目も華やかになるのでおすすめです。
出典: https://belcy.jp
それでは、早速ミルクセーキ・エッグノックの作り方をチェックしていきましょう。まず、卵黄1個、牛乳80ml、砂糖小さじ杯を加えて、よく混ぜていきましょう。ミキサーがあればミキサーで、なければお鍋を使い、しっかりと混ぜておきましょう。細かな泡が立つようになるまで混ぜるのが美味しく作るコツだそうです。ミキサーで混ぜていた場合には材料をお鍋に入れ、弱火でゆっくりと混ぜていきましょう。
沸騰させてしまうとだめになってしまいますので、沸騰させてしまわないように、弱火で気をつけながら混ぜていきましょう。お鍋で作るのが面倒くさいというときには、レンジを使用しても作ることができます。ただ、お鍋で作ったほうが美味しく仕上がるので、できるならお鍋で温めていきましょう。続いてブランデー30ml、ラム15mlをグラスに入れて温めたお鍋の材料を注いでいきましょう。
最後に軽くステアしたら、シナモンやナツメグをお好みでふりかけて完成となります。このまま楽しむとホットになりますが、アイスで楽しみたいという場合にはお酒を入れてから冷蔵庫で冷やして飲むようにしましょう。シナモンやナツメグなどは、飲む直前にふりかけるのがおすすめです。今回のレシピでは卵黄のみを使用しましたが、余った白身を有効に活用したいという人は、メレンゲを作ってみましょう。
作ったメレンゲを、出来上がったミルクセーキ・エッグノックの上に乗せることで味がマイルドになり、見た目もグレードアップさせることができます。他にも、砂糖の代わりにはちみつを使用してみたりなど、自分にあったアレンジを試してみてください。
ベリーの甘酸っぱさが効いた「ベリーミルクセーキ」
続いて紹介するのは、ブルーベリーの甘酸っぱさが美味しい「ベリーミルクセーキ」です。バニラアイスの甘さと、ブルーベリーの甘酸っぱさの相性がよいレシピとなっています。それでは、簡単に作ることができるブルーベリーミルクセーキの作り方を見ていきましょう。作り方はとてもシンプルで、バニラアイス、プレーンヨーグルト、ブルーベリーをミキサーに入れていきましょう。
きれいに混ざったら、用意しておいたグラスに注ぎミントの葉を飾って完成です。ビタミンや食物繊維も豊富で、程よい甘さを楽しむことができるレシピです。簡単にできますので味を変化させたいときにもおすすめです。
濃厚な美味しさ「ピーナッツバターミルクセーキ」
続いて紹介するのは、濃厚な美味しさと香ばしさとを味わうことができる、ピーナッツバターミルクセーキです。ピーナッツバターが好きだという方に是非おすすめしたいレシピとなっています。それでは、ピーナッツバターミルクセーキの作り方を見ていきましょう。ミキサーにピーナッツバター、バニラアイス、牛乳、そして氷を入れてミキサーにかけていきましょう。
なめらかになったら、ミキサーにかけるだけで簡単にできるピーナッツバターミルクセーキの完成です。ピーナッツバターを使用していますので少しカロリーは高めになりますが、ピーナッツバター好きの方におすすめしたいレシピです。
南国風にアレンジ「マンゴーミルクセーキ」
続いては、南国気分で楽しめるマンゴーミルクセーキのレシピを紹介していきます。ミルクセーキの優しい甘さと、マンゴーの果実感がマッチしたレシピになっています。それでは、作り方を見ていきましょう。まず、バニラアイスと飲むヨーグルトを混ぜていきましょう。続いて氷を3個ほど混ぜて、冷凍マンゴーを50gほど混ぜていったら完成という簡単レシピになっています。冷凍マンゴーはあらかじめ凍ったままみじん切りにしておきましょう。
甘さをプラス「練乳ミルクセーキ」
続いては、練乳を足すことで甘さをプラスした、練乳ミルクセーキのレシピを紹介していきます。普通のミルクセーキも好きだけど、甘さをもう少し足したいという甘党の方におすすめしたいレシピとなっています。それでは、作り方を見ていきましょう。まずは、マグカップに卵黄と練乳を入れて、スプーンでよく混ぜていきましょう。続いて、牛乳を注いだらよく混ぜておきます。
マグカップをレンジに入れて、「牛乳温め」のボタンを押します。牛乳温めのボタンが無ければ、600wで1分半くらい温めていきましょう。十分に温まったら完成となります。
イチゴ好きの方に「イチゴミルクセーキ」
続いて紹介するのは、イチゴ好きの方におすすめする「イチゴミルクセーキ」です。ミルクセーキの優しい甘さに、イチゴの甘酸っぱさがミックスしたレシピになっています。それでは、イチゴの風味も効いたイチゴミルクセーキの作り方を見ていきましょう。イチゴ5粒、卵黄1個分、レモン汁大さじ1/2、牛乳120ml、はちみつ小さじ1、バニラアイス大さじ3、バニラエッセンス適宜。
まずはイチゴのヘタを取っておき、ミキサーにイチゴ5粒、卵黄1個分、レモン汁大さじ1/2、牛乳120ml、はちみつ小さじ1、バニラアイス大さじ3、バニラエッセンス適宜を全て入れていきましょう。材料を全て攪拌していったら完成です。イチゴ好きな方にどうぞ。
ビタミンEたっぷり「カボチャのミルクセーキ」
続いて紹介するのは、ビタミンEたっぷりのカボチャのミルクセーキです。カボチャはビタミンEもたっぷりで、美肌効果が期待できるのだそうです。それでは、ビタミンEたっぷりのカボチャのミルクセーキの作り方を見ていきましょう。カボチャのミルクセーキの作り方は、まずカボチャの綿と種を取り、皮をそぎ落として薄切りにしましょう。続いて、耐熱容器に入れて水小さじ2をかけたら、ラップをしてレンジで3分ほど加熱します。
電子レンジは、600Wの物を使用しましょう。ミキサーに入れて攪拌させたら完成です。器に移して、かぼちゃのミルクセーキを楽しみましょう。カボチャの代わりに、皮をむいたサツマイモや、ジャガイモでも美味しく楽しむことが出来ます。
アーモンドミルクでお手軽!「アーモンドミルクセーキ」
続いては、アーモンドミルクで簡単に作れる、アーモンドミルクセーキの紹介です。牛乳ではなくアーモンドミルクを使用しており、牛乳とはまた違った味わいを楽しむことが出来るでしょう。アーモンドミルクセーキの作り方は、まずアーモンドミルクを製氷機に入れて、凍らせておきましょう。続いて、凍らせておいたアーモンドミルクと卵、そして砂糖をミキサーにかければ完成の簡単レシピになっています。
ミキサーに氷を入れるのではなく、材料であるアーモンドミルクをそのまま凍らせてしまうというレシピになっていますので、味が薄まるという心配もありません。お手軽にいつもと違ったミルクセーキを作りたいという方にお勧めなレシピです。
冷たいミルクセーキに乗せるトッピング「さくらんぼ」
続いては、冷たいミルクセーキに乗せるのにぴったりのトッピングを紹介していきます。まず紹介するのは、サクランボです。冷たいミルクセーキにサクランボを乗せるトッピングは、乗せるだけで簡単にトッピングすることが出来ますし喫茶店のミルクセーキのようなかわいらしさを演出することが出来そうです。簡単にでき、仕上がりをランクアップすることが出来るおすすめトッピングです。
ミルクセーキの簡単温かいアレンジレシピ
続いては、温かいミルクセーキの簡単アレンジレシピを紹介していきたいと思います。ミルクセーキは冷たくても美味しいですが、温めても優しい甘さで人気があります。それでは、ミルクセーキの温かいアレンジレシピを紹介していきましょう。
食物繊維たっぷり「さつま芋ミルクセーキ」
まずは、食物繊維たっぷりの、さつまいもミルクセーキのレシピから紹介していきましょう。さつまいもの甘さが効いたミルクセーキになっており、冬になると焼き芋が食べたくなる、というさつまいも好きの方におすすめのミルクセーキとなっています。それでは、さつまいもミルクセーキの材料を見ていきましょう。材料は、さつまいも250g、水200ml、さとう大さじ2、はちみつ大さじ2、牛乳500ml。
そしてシナモンパウダー適量となっています。それでは、続いてさつまいもミルクセーキの作り方をチェックしていきましょう。まず、さつまいもは皮を向いて1センチくらいの半月切りにしていきましょう。続いて、おなべに水をいれたら中火で5分位煮ていきましょう。5分位煮ていったら、続いて砂糖とはちみつを入れて煮汁が少なくなるまで煮ていきましょう。
煮汁が少なくなってきたら、火力を弱火にして煮詰めて水分を飛ばしていきます。煮詰めるときには、焦げ付かないように気をつけましょう。ミキサーに、さきほどのさつまいもと牛乳とを一緒に入れて、ミキサーにかけていきます。なめらかになるまでミキサーにかけていきましょう。続いて、お鍋で温めていきます。シナモンパウダーも適量振ったら完成です。
冬に美味しい甘さ「ココアミルクセーキ」
それでは、続いては冬に欲しくなる、ココアをミックスしたココアミルクセーキのレシピを紹介していきます。それでは、作り方を見ていきましょう。ミキサーなどに、たまご1個、牛乳120ml、砂糖大さじ1、ココアパウダー小さじ1、そしてココナッツオイルを小さじ1ほど入れて、ミキサーにかけていきましょう。材料がよく混ざったら、ココアミルクセーキの完成です。
抹茶とはちみつで作る「抹茶ミルクセーキ」
それでは、続いて抹茶とはちみつで作る、「抹茶ミルクセーキ」のレシピを紹介していきましょう。はちみつの優しい甘さも楽しめて、朝ごはんと合わせるにもピッタリなミルクセーキとなっています。それでは、作り方を見ていきましょう。まず、ボウルに水大さじ2、抹茶小さじ1、はちみつ小さじ1を入れて30秒加熱しましょう。加熱が終わったら、よく混ぜます。
先ほどレンジで加熱したものと牛乳100ml、そして卵黄1個をミキサーに入れて、よく攪拌させていきます。材料がよく混ざったら、抹茶ミルクセーキの完成です。ミルクセーキと和の抹茶との相性がとてもよいレシピとなっています。
スパイスが香る「スパイシーミルクセーキティー」
続いて紹介するのは、スパイスが香るスパイシーミルクセーキティーです。好みの紅茶とスパイスでスパイスティーを作り、ミルクティーと合わせてみましょう。それでは、早速作り方を見ていきましょう。まず、お好みの紅茶とスパイスとを準備します。これらで濃い目のスパイスティーを作っていきましょう。濃い目のスパイスティーを作ったら、耐熱性のボウルを準備します。
耐熱性のボウルに卵黄、牛乳、砂糖、そして先ほどのスパイスティーを加えて泡だて器で混ぜていったら、電子レンジで温めます。いい具合に温まったら、ティーカップなどに注いで完成です。スパイスの香りで気分もリフレッシュできそうなミルクセーキになっています。
さわやかな酸味「ホットレモンミルクセーキ」
続いては、さわやかな酸味が楽しめる「ホットレモンミルクセーキ」のレシピを紹介していきます。ミルクセーキにさわやかな酸味のレモン果汁を加えることで、酸味がプラスされてまた違った味わいのミルクセーキへとアレンジさせることが出来ます。それでは、早速作り方を見ていきましょう。まず、お鍋にライスミルク、レモン果汁、はちみつ、そして食塩不使用のバターを入れていきます。
出典: https://tenki.jp
材料を入れたお鍋を沸騰させてしまわないように、弱火で加熱していきます。弱火で加熱していき、温まったら火を消し、卵黄を入れたら泡だて器で攪拌泡立てていきましょう。温めたカップにミルクセーキを入れ、レモンの皮をそえたら完成です。ミルクセーキの優しい甘さとレモン果汁の酸味との相性が抜群なレシピになっています。
ホットミルクセーキのおすすめトッピング「マシュマロ」
続いては、ホットミルクセーキを作るときにおすすめなトッピングを紹介していきましょう。最初に紹介するホットミルクセーキにおすすめなトッピングは、マシュマロです。マシュマロはそのまま乗せても良いですし、焼きマシュマロにしても美味しく楽しむことが出来ます。ホットミルクセーキの熱でマシュマロが溶けて、クリームのようなトッピングを楽しむことが出来るでしょう。
ホットミルクセーキのおすすめトッピング「生クリーム」
続いて紹介するホットミルクセーキにピッタリなおすすめトッピングは、生クリームです。生クリームはアイスのミルクセーキに乗せても可愛くておいしいのですが、ホットミルクセーキのトッピングとしても活躍してくれます。マシュマロと同様に甘さをプラスしてくれるトッピングとなりますが、マシュマロとはまた違ったおいしさを楽しむことが出来ます。生クリーム好きの方におすすめです。
ミルクセーキを使ったアレンジお菓子のレシピ
市販のミルクセーキで「フレンチラスク」
続いては、ミルクセーキを活用したおやつレシピを紹介していきましょう。ミルクセーキはただ飲むだけではなく、実はお菓子の材料としても活用できてしまいます。まずは、市販のミルクセーキを活用した、フレンチラスクの作り方を見ていきましょう。まず、オーブンは150度で予熱をしておきます。続いてバゲットを薄めにスライスしておきましょう。
オーブンの天板にクッキングシートを敷いたら、その上にバゲットを並べていきます。予熱が完了したら、オーブンで15分ほど焼いていきましょう。バゲット係ッとなるまで焼いていきます。バゲットが焼きあがったら、オーブンから取り出し天板からクッキングシートごと下ろしましょう。バゲットはそのまま乾燥させ、天板にはまた新しいクッキングシートを乗せておきます。
オーブンは、今度は160度で予熱しましょう。ミルクセーキを、適量ボウルの中に入れます。バゲットが乾いたらひとつづつミルクセーキに浸していきます。しみこませたバゲットは天板の上のシートに乗せましょう。上からグラニュー糖を振りかけ、オーブンで15分ほど焼きます。裏返したら再びグラニュー糖をかけて更に15分ほど焼いたら完成となります。
寒天で作る「ミルクセーキプリン」
続いては、ミルクセーキと寒天で作る、ミルクセーキプリンのレシピを紹介していきます。ミルクセーキは卵や砂糖などがすでに入っていますので、寒天で固めるだけで美味しいミルクセーキプリンへとアレンジさせることが可能になっています。それでは、簡単に作れて美味しい、ミルクセーキプリンの材料を見ていきましょう。材料は、市販のミルクセーキ190g、水200ml、そして粉寒天が小さじ1ほどになります。
まずは、お鍋に水を入れて粉寒天を入れていきましょう。続いて粉寒天を入れたお鍋を弱火にかけていきます。弱火にかけながらゴムベラで混ぜていき、寒天をしっかりと溶かしていきましょう。寒天が完全に溶けたら、弱火にかけたままでミルクセーキを入れていきましょう。さらに混ぜていき、沸騰する直前まで煮詰めていきます。
沸騰する直前まで煮詰めていったら、ミルクセーキを好みの容器に移します。そのまましばらく冷ましておき、粗熱が取れたら冷蔵庫で固めましょう。冷やしてプルンと固まったら完成です。そのまま容器のままで食べても良いですし、お皿に取り出して楽しむことも出来ます。
炊飯器で出来る「ミルクセーキバナナプリン」
続いては、炊飯器で簡単にできるミルクセーキプリンのレシピを見ていきましょう。ミルクセーキを活用したバナナプリンが、炊飯器を活用して簡単に作ることが出来ます。それでは、早速炊飯器で作る、ミルクセーキバナナプリンの材料を見ていきましょう。材料は、バナナ3本ほど、たまご5個、牛乳500㏄、砂糖適量となっています。続いて、作り方を見ていきましょう。
炊飯器で出来る、ミルクセーキバナナプリンの作り方は簡単です。まず、炊飯器の中に材料であるバナナ3本ほど、たまご5個、牛乳500㏄、砂糖適量を全て入れて混ぜましょう。バナナは、入れる前にすりつぶしておくなどしておいてください。材料を入れたら、炊飯器を「保温」状態にして、4時間置いておけば簡単にバナナプリンが完成します。冷蔵庫で冷やしていただきましょう。
ミルクセーキの味を簡単レシピと作り方で再現!
いかがでしたでしょうか?ミルクセーキは簡単なレシピで作ることができ、甘くて懐かしい味が楽しめるメニューとして人気です。シンプルなミルクセーキも美味しいですし、ちょっと手間を加えてミルクセーキのアレンジレシピを楽しんでも美味しく楽しむことができます。ホットやアイス、そしてお菓子へのアレンジレシピなど、様々なレシピを楽しむことができるので甘党の方にはおすすめです。
ただ甘いレシピだけでなく寒い冬にピッタリのお酒へのアレンジレシピもあり、クリスマスシーズンにおすすめしたい一品となっています。みなさんも、簡単に楽しむことができるミルクセーキや、ミルクセーキのアレンジレシピをぜひ味わってみてください。