卵料理の人気レシピ集！簡単・子供も大好きオムレツから和食まで紹介

卵料理といえば日本人ならば誰もが好きな料理です。そんな卵料理で人気で簡単に作れるレシピといえば圧倒的に浮かぶのはオムレツ、もしくはスクランブルエッグです。しかしもっと他にも卵料理レシピでも簡単に人気のレシピがあれば知りたいですし、子どもたちも大好きなオムレツもいろんなアレンジタイプのがあればもっと嬉しいです。そこで今回はそんな定番だけどいろんな種類の卵料理の人気で簡単なレシピを紹介しましょう。

最初に紹介する卵料理人気簡単レシピは「簡単レンジで茶碗蒸し」です。茶碗蒸しと言えばひと昔は蒸し器がないと出来ない料理でしたが、今は電子レンジでも簡単に茶碗蒸しが出来るのです。核家族化も進んだ現代には蒸し器で作るよりそこであるもので作る方が茶碗蒸しも作りやすいのです。では材料です。卵１個、水160cc、和風だしの素小1/2、塩少々、みりん小1/2、しょうゆ（薄口）小1/2、具材お好みで大丈夫です。

作り方です。卵と以外の材料と具材を耐熱容器に入れてレンジでチンして火を通す。それが人肌まで冷めたら、溶いた卵を入れてまぜる。先に器に具を入れてしまった方が楽です。ココットに卵を茶こしでこしながら注ぐ。具材も均等に加える。ラップをふんわりとかけてレンジ（200w）で7分チン。あっとゆうまに完成です。一人分のみチンする時は３分ちょっと。様子を見ながらチンすれば固まりすぎたり失敗しないので見てください。

次に紹介する卵料理人気簡単レシピは「簡単海老の卵とじ」です。卵と海老さえあればすぐにできる簡単即席卵料理でもあります。材料はエビ6～8尾 、塩小さじ2 、片栗粉大さじ1 白ネギ1/2本 、玉ネギ1/2個、エリンギ1本 、卵3個 、ハーブソルト小さじ1弱 、顆粒スープの素小さじ1/2 、ドライパセリ適量 バター10g 、オリーブ油大さじ2です。フライパン一つでぱっとできる即席レシピなので、お弁当のおかずや朝食にもおすすめです。

エビは殻と背ワタを取り除き、塩をもみ込むようにからめ、片栗粉を加えてもみ込むようにからめる。水洗いして水気を拭き取り、生臭さを取る。白ネギ、玉ネギは粗いみじん切りにする。エリンギは長さを2～3等分に切り、さらに縦薄切りにする。卵は割りほぐす。フライパンにオリーブ油、バターを入れて中火にかけバターが溶けだしたら白ネギ、玉ネギ、エリンギを炒める。エビを加え、エビの色が鮮やかな赤色になるまで炒める。

鮮やかな赤色になった海老になった所で、ハーブソルト、顆粒スープの素を加えて炒め合わせる。卵を一気に流し込み、木ベラ等で円を描きながら混ぜ、お好みの半熟状態で器に盛り、ドライパセリを散らす。もちろん朝ごはんにも副菜にもおすすめですが、お弁当のおかずにおいておくのもおすすめです。またつまみのおかずにもおすすめなので、ちょっと食べたいなという時にぱっと作る事も出来るのもこの卵料理のポイントでもあります。

次に紹介する卵料理簡単人気レシピは「トマトと卵の中華炒め」です。中華風のいためものです。卵とトマトはとても相性がいいですし、冷蔵庫のトマトと卵だけで、超カンタン本格中華！おかずにもおつまみにもぴったり、シンプルレシピでアレンジも自由自在です。 材料はトマト 2個、卵3個、中華スープの素（顆粒）小2、オイスターソース（なければ醤油）大1、塩・こしょう　少々、ごま油少々です。ぱっと作れる卵料理レシピです。

作り方はトマトは1/4のくし切りにした後、横向きにしてさらに半分に切ります。中華スープの素を少量のお湯で溶いて、溶き卵と混ぜ合わせます。よくかき混ぜて、全体が均一にします。サラダ油を熱したフライパンで、溶き卵を炒めます。半熟よりもまだ柔らかい程度まで火が通ったら、一旦皿に取り出します。再びフライパンにサラダ油を熱して、トマトを炒めます。軽く塩コショウをして、トマトの皮が角から剥け始めたら大丈夫です。

卵をフライパンに戻し、オイスターソースを加え、火を止めます。余熱で全体をまとめながら、仕上げにごま油を少々で出来上がりです。お好みでキノコ類や葉物を加えるのもおすすめです。基本がシンプルなので、オリジナルのアレンジも出来ます。後一ついうならばトマトの皮が気になる方は、湯剥きしてください。そうすれば皮は気にならないのでトマトの皮が好きではない人も食べれると思います。アレンジレシピも出来る卵料理です。

次に紹介する卵料理人気簡単レシピは「木の葉丼」です。木の葉丼は京都をメインに親子丼の代わりに食べられているメニューです。実もこれは経済的には安く作る事が出来る丼なのです。材料はご飯1杯分、卵1個、かまぼこ3切れ（細切り）、あげ1枚、三つ葉1/2束、水100㏄、stillたれ　大さじ1/・1/2です。この卵料理レシピは５分で出来ちゃうので、一人のお昼やあまり物で作りたいという時におすすめ出来る安上がり丼レシピです。

作り方は簡単です。鍋に水とかまぼこ、あげを入れてひと煮立ちしたらstillたれを加えます。お鍋の中に溶きほぐした卵をふちから円を描くように入れ三つ葉を加えて蓋をします。卵が半熟になったら火を止めご飯を盛った器にそっと流しいれます。それで完成です。気付いたら完成しているのです。ちなみに木の葉丼にお揚げを入れるのは京都には伏見稲荷本社がある為に、そこにいるお稲荷様にも食べてもらおうという意味があるそうです。

次に紹介する卵料理人気簡単レシピは「カスタードプリン」です。卵料理でデザート系といえばやはりこれは欠かす事は出来ないレシピです。材料も特別なものを揃えることなく卵・ミルク・砂糖があれば手軽に出来る永遠の人気デザートです。では材料です。卵2個、牛乳250cc、砂糖 50グラム(カラメルの材料)、砂糖50グラム(プリン用）水大さじ1×２です。砂糖は分けておく方が間違って使う事もないので必ず分けておきましょう。

最初にプリンのカラメルの部分を作っていきます！カスタードプリンで殆どの人がよく失敗する部分ですが、このレシピで作れば失敗する事はありません。鍋に砂糖と水大さじ1を入れ火にかけ鍋を揺すりながら煮詰める。濃いきつね色になったら火を止め大さじ1の水を入れて油を塗ったカップに均等に流し入れます。ボールに卵を割りほぐしておく。鍋に牛乳と砂糖を入れ火にかけ沸々してきたら火を止め、卵のボールに流し入れる。

よく混ぜたらザルでこしてカップに均等に流し入れていきます。もちろんゆっくり入れてください。鍋にカップの高さの半分になるぐらいのお湯を沸かしカップを並べていきます。そして蓋をして弱火で8分かけます。ゆっくり蒸す事でむらなく蒸しあがります。その後、火を止めそのまま8分放置したらカップを取り出しあら熱を取る。粗熱が取れた所で、冷蔵庫でしっかり冷やしたら出来上がりです。卵料理でお勧めデザートの完成です。

ではここから卵料理で人気のオムレツレシピを紹介しましょう。卵さえあれば出来るオムレツレシピは子どもたちも大好きな卵料理です。最初に紹介する卵料理で人気簡単オムレツレシピは「チーズがとろーり！ふわふわ半熟オムレツ」です。牛乳もバターも必要ない上に、ヘルシーかつ節約できちゃう簡単おかずでもあります。そしてチーズをたっぷり入れたふんわり半熟オムレツなので子どもたちも大喜びオムレツレシピでもあります。

材料はたまご2個、水大１、塩ひとつまみ、オリーブオイル小２、ピザ用チーズ20gです。ボールに卵をしっかり溶き、卵と塩をあわせよく混ぜます。フライパンにオリーブオイルを引き、強火で熱して卵を流し込みます。フライパンを前後に揺らしながら卵を端から中心に向かって半熟状態になるまで大きくかき混ぜます。半熟になったらチーズを真ん中に置きフライパンの奥側に卵を木の葉型になるよう寄せながらチーズ包めば完成です。

次に紹介する卵料理人気オムレツ簡単レシピは「甘辛ひき肉入り！我が家直伝オムレツ」です。甘辛ひき肉でご飯もビールも進む一品です。材料は合挽き肉200〜250g、玉ねぎ中半分、酒大さじ1、みりん大さじ1、醤油大さじ1.5、塩コショウお好みで大丈夫です。卵は家族の人数分使えば大丈夫です。作り方です。玉ねぎをみじん切りにし、油を引いたフライパンを熱し、玉ねぎが透き通るまで炒めます。そうすると甘味が増えます。

ひき肉入れ炒め、やや色が変わり始めたら☆の調味料を入れ炒めます。火が通ったら塩胡椒で味を整えます。別のフライパンを熱するか、一度ひき肉をフライパンから取り出した後洗って熱した後、溶いた卵を薄焼きにします。卵に火が通り始めたら、真ん中に先ほど炒めたひき肉をたっぷり乗せます。卵を真ん中に折り、皿に乗せて完成です。ひき肉は余っても取り置きが出来るのでまた他の料理やお弁当のおかず等に応用しましょう。

次に紹介する卵料理人気オムレツ簡単レシピは市販品を使ったオムレツです。材料はコロッケ1こ、卵1こ、胡椒2,3振り、ミルク小1、サラダ油小1、ケチャップ小1です。作り方は卵と塩胡椒、ミルクを少しだけ混ぜますフライパンに卵を流し、コロッケ乗せて、包んだら完成です。ケチャップ添えて食べると美味しいです。またコロッケに殆どの下味がついているので下味をつける作業が少なく済むので時短簡単オムレツレシピであります。
 

次に紹介する卵料理人気オムレツ簡単レシピは「ふわふわオムレツ」です。あの話題のオムレツも家で作る事が出来る卵料理レシピです。材料は卵1個、牛乳大さじ1、バター7～8g、サラダオイル＆ケチャップ適量です。これだけで名店でも話題のふわふわオムレツを作る子堕が出来ます。卵白をミキサーで泡立てて焼くのだそうです。卵の良い香りが漂ってきそうです。では作り方です。卵はまず卵白と卵黄にしっかり分けておきます。

卵黄の方は牛乳、塩を入れてしっかり混ぜておきます。そして卵白の方はこしを切り、ミキサーで角が立つまでメレンゲにします。ケーキのメレンゲの様にこだわる必要がありません。角が立ったところで、卵黄液の所にメレンゲの1/3の量を入れてヘラで切り混ぜし、混ざったら残りを入れます。そしてフライパンにバターを流し、弱火の中にして卵を入れて、フライパンを回しながら円を作り、焼き色が着いたら半分に折れば完成です。

次に紹介する卵料理人気オムレツ簡単レシピは「納豆オムレツ」です。和洋どちらのおかずにもなる便利なオムレツです。納豆が苦手な人もオムレツにすれば食べやすくなるかもしれません。材料は、卵4個、牛乳100ml、納豆1パック、スライスチーズ2枚、ニンニク(すりおろし)小さじ1、塩コショウ少々、バター10g、刻みのり適量です。ニンニクはすりおろしじゃなくてもチューブ式のタイプでも大丈夫です。では作り方です。

卵は溶いて、牛乳とおろしニンニクを入れて更に混ぜておきます。おろしニンニクはチューブでもOKです。温めたフライパンにバターを入れ、溶けたら1を流し入れ、手早く混ぜながら塩コショウし、半熟状にする。半熟状態の卵の上にチーズと納豆をのせて、15～20秒おき、端と端を中央に寄せる。お皿に返して、上にのりを散らせば完成となります。これならば簡単に作れますし、納豆は栄養素が高いのでダイエットにもお勧めです。

次に紹介する卵料理人気簡単レシピは「和風ポーチドエッグ」です。忙しい朝食に後一品という時に作れる時短簡単レシピです。超簡単の油を使わない卵料理な上に黄身半熟なのでそのままツルンでも、ご飯と混ぜても美味しいです。忙しいけど朝ごはんはしっかり食べたい人や、毎回同じスクランブルエッグは飽きた人でもすぐに作れる簡単時短卵料理レシピでもあります。材料は卵１個、めんつゆ大さじ1、刻み海苔か刻みねぎ少々です。

では作り方です。鍋にお湯を沸かし、その中に卵をそっと割り入れる。１分位中火で白身が全部白くなるまで茹でる。網ジャクシか穴あきお玉ですくって小鉢に盛って、めんつゆをかけ、刻みのり刻みねぎを乗せて完成です。お鍋から出来る限り目を離さないようにして作ると美味しい半熟卵が出来ます。しかしこれは3分以内に出来る卵料理なので、「時間がない」「手間暇かけたくない」という人には得にお勧めの卵料理でもあります。

次に紹介する卵料理人気簡単レシピは「卵チーズご飯」です。夕食のご飯のあまり物を使って朝に何か食べたいという時に即席時短で出来る卵料理です。材料はご飯お茶碗１杯、めんつゆ小さじ１～、とろけるスライスチーズ１枚、卵１個、炒りゴマ少々、ネギ 少々です。いりごま、ネギといった薬味はあれば程度でいいです。そしてこのレシピの最大の特徴はすべて電子レンジ一個で出来上がるという所です。便利なのは間違いないです。

作り方です。耐熱容器にご飯を入れ、めんつゆを混ぜておく。めんつゆの量はご飯の量に応じて増やして下さい。真ん中をくぼませて、その部分に卵を割りいれる。上からスライスチーズをのせ、炒りゴマを散らす。オーブントースター1000Wで約５分焼いて完成です。最後にお好みでネギを散らしもいいです。つまり夕食に残った冷えたご飯もおかずと一緒に焼いてくれるので時短で簡単に作れる卵料理であります。忙しい朝にお勧めです。

次に紹介する卵料理人気簡単レシピは「とろとろ卵のチキンドリア」です。こちらも忙しい朝に時短で作ってくれる嬉しい朝ごはんになる卵料理レシピです。材料はごはん　お茶碗２杯分（冷たい場合は、レンジ等で温めておく）、鶏もも肉100g、玉ねぎ1/2個、ケチャップ大４、バター大１、塩少々、こしょう少々、たまご２個、ピザ用チーズ適量、パセリ少々です。鶏肉は余ったものでもいいですし、無くてもベーコンでも大丈夫です。

フライパンを中火で熱し、鶏もも肉、玉ねぎ、バターを入れて炒め、塩・こしょうで味付けをし、ケチャップを入れてよく炒め、水分をとばす。フライパンの火をとめ、温めたごはんを入れて混ぜ、お皿に盛っておく。
耐熱皿にたまご、ピザ用のチーズをかけて、トースターでチーズが溶けてこんがり色づくまで焼いたらできあがりです。ご飯は余ったらチキンライスとして夕食食べる事も出来るので置いて置けばいいのでおすすめです。

次に紹介する卵料理人気簡単レシピは「ハムエッグカップ」です。マグカップと電子レンジがあればすぐ出来る即席朝食副菜卵料理です。すぐに作る事が出来るので忙しくてもマグカップに材料を入れてチンしておけばパンが焼き上がる頃に出来上がるので便利です。そんな即席で出来るこの卵料理の材料は、卵 1個、ロースハム 1～2枚、キャベツ 1枚です。材料も少なく済みますし、卵とハムとキャベツが一緒に摂取する事ができます。

作り方です。キャベツを手でちぎり、マグカップに入れる。ラップをして、キャベツが生でなくなる程度に電子レンジで30秒ほど加熱しておきます。ロースハムを入れ、卵を割り入れる。フォークの先で黄身に穴をあける（※黄身をぷつっとしておかないと、電子レンジで爆発するので必ずその作業は忘れないようにしてください）そして卵に火が通るまで電子レンジで加熱します。加熱時間は1分程度ですが、お好みで調整してくださいね。

次に紹介する卵料理人気簡単レシピは「ふわふわだし巻き卵」です。お弁当の定番卵料理の一つです。出し巻き卵ってなかなかそう上手に作れなくて困っている人も多くいます。しかしそれでもやはりお弁当には入れてあげたい卵料理でもあります。材料です。たまご（MかL)3個、和風だし（鰹と昆布）60ml、サラダ油適宜、大根おろし、大葉適宜、日本酒大さじ1、薄口しょう油小さじ1/4、砂糖大さじ1塩小さじ1/4となります。

作り方です。ボウルに卵を溶きほぐして、卵白のコシをしっかり切る。その他の卵液の材料を全て加え、均一に混ぜ合わせる。卵焼き器に薄くサラダ油をひき、中火で熱する。卵液を薄く流し入れて、手前に巻く。奥に寄せる。片栗粉が沈むので、卵液は流し入れる前に、その都度混ぜましょう。それらの作業を5～6回繰り返す。食べやすい大きさに切り、器に盛る、もしくは粗熱をとってお弁当に入れたら完成です。ぜひ作ってください。

次に紹介する卵料理人気簡単レシピは「肉巻きたまご」です。お弁当のおかずにもおすすめの卵料理レシピであります。冷めても美味しい上に甘辛なタレが、お酒のおつまみにもぴったりの卵料理です。材料は、豚ロース肉（しゃぶしゃぶ用）6枚（約150g）、卵3個、☆醤油大さじ2、☆料理酒大さじ3、☆砂糖大さじ1と1/2、お酢小さじ１、塩、黒胡椒少々、小麦粉大さじ１、オリーブオイル（油でもＯＫ）大さじ１ですが簡単です。

先に玉子で茹で卵を作ります。出来たゆで卵を茶こしを使って小麦粉をまぶします。小麦粉をまぶしたゆで卵をさらに、豚ロース肉で巻いていき、軽く塩、黒胡椒します。またそれに茶こしを使って小麦粉をまぶしたら、おにぎりを握るように、巻いた肉をぎゅっと握って、しっかりと肉を巻きます。熱したフライパンにオリーブオイルを入れて、中火で転がしながら、肉が軽く色づくまで焼いていきます。しっかり焼き色を付けます。

焼き色をしっかり付けたい人はつけてから、肉に色が軽くついた程度でいいのであればその位になったころに、☆の調味料を入れて、転がしながら、汁気が少なくなるまで炒めます。水気が少なくなり、お肉にタレが絡めば完成です。お弁当に入れるときは粗熱をしっかり取ってから入れておくと安全です。余った分は夕食やお酒のおつまみに回しておけば消費できますし、数日は置いて置けるのでおすすめの卵料理でもあります。

次に紹介する卵料理人気簡単レシピは「チーズとハムの卵焼き」です。普通の卵焼きでは飽きてきたという時におすすめの10分ですぐにできる卵焼きレシピです。朝にお弁当を作っているときに後一品が浮かばないという時にもすぐ作れる卵料理でもあります。では材料です。卵2個、ハム(角ハム)2枚、スティックチーズ2本、(たまご巻き調味料)塩・こしょう・マヨネーズ適量、サラダオイル適量となっています。では作り方です。

最初に薄焼き玉子焼きを作ります。次にハムの両面を軽く焼きます。薄焼きたまごの上に（たまご巻き調味料とマヨネーズ)を薄く塗ります。その薄焼きたまごに、焼いたハムとスティックチーズをのせて、クルクルッと巻きます。巻き終わりを下にして、巻き上がったものを卵焼き用フライパンでかるく焼いて出来上がりです。沢山作っておいて作り置きをしてもいいですし、夕食後のお酒のおつまみにもお勧めなので、ぜひ作ってください。

次に紹介する卵料理人気簡単レシピは「美・目玉焼き」です。お弁当のおかずにお勧めの目玉焼きです。野菜は入れたいけ子どもが食べないと悩みのお母さんを助けてくれます。作り方は簡単です。玉ねぎもしくはパプリカを輪切りにし、薄く油をひいたフライパンに並べます。その輪の中に、卵を割り入れていくだけです。たったそれだけで出来上がります。目玉焼きが入っている野菜であれば子どもたちも食べるのは間違いないです。

次に紹介する卵料理人気簡単レシピは「簡単スクランブルエッグピザ」です。卵さえあれば、包丁も使いませんし、あれこれ調味料もいらないレシピであります。では材料です。食パン１枚、ピザソース（市販品でも手作りでも）適宜、卵１個、ピザ用とろけるチーズ（とろけるスライスチーズでもＯＫ）適宜（or１枚）ついでにブラックペッパー（なくてもＯＫです）となります。忙しい朝にとってもすぐにできる簡単卵料理であります。

作り方は、卵のみでスランブルエッグを作ります。食パンにピザソースをぬってスクランブルエッグを乗せ、チーズを乗せて焼きます。ブラックペッパーは焼く前でも後でもかまいません。それで完成となります。ちなみにスクランブルエッグのコツとしてはスクランブルエッグは溶かずにそのままフライパンに落とし、崩しながらかき混ぜれば美味しいスクランブルエッグになります。マヨネーズなどいれるとふんわりした仕様になります。

次に紹介する卵料理人気簡単レシピは「卵豆腐」です。卵豆腐は市販もありますが、手作りも意外と美味しいのです。作ったほうが安くおいしくなりますし、つるるんと楽しんでみましょう。電子レンジで作れるのも卵料理レシピとして紹介できる理由です。材料は、卵2個、だし汁 卵の3倍（約300ml）醤油 小さじ1/3です。材料もこれらで作る事が出来るので市販のを買うよりは案外安上がりで済みますよ。では次に作り方のレシピです。

卵は殻を割り、黄身と白身をよく混ぜて、といておきます。お湯を沸かしているその間に、卵にだし汁・醤油を混ぜ、茶碗蒸し用のおわんか、カップに流し込む。そしてお湯が沸騰したら、卵液を入れた器を、オーブンの板に流してその上器を乗せて、約10分ほどチンすれば出来上がりです。最後にしっかり粗熱が取れたら、ラップでふたをして、冷蔵庫で冷やせば完成です！意外と簡単にできます。電子レンジで作れる卵豆腐です。

次に紹介する卵料理人気簡単レシピは「具だくさんキッシュ」です。キッシュは卵料理レシピの中ではおかずにもなるレシピなので知っておいて損はありません。野菜たっぷりで美味しいですよ。では材料です。ベーコン3枚、グリーンアスパラ3本、ミディトマト3個、玉ネギ1/2個、冷凍パイシート1枚、バター10g、顆粒スープの素小1、ピザ用チーズ40g、（卵液）卵2個、生クリーム80ml、牛乳大2、塩胡椒＆ドライパセリ適量です。

下準備としてベーコンは幅1cmに切る。グリーンアスパラはハカマを取り、皮がかたい場合はピーラーでむく。根元のかたい部分を少し切り落とし、長さ3cmに切る。ミディトマトはヘタを取り、縦4等分に切る。玉ネギは縦幅1cmに切り、さらに横半分に切る。冷凍パイシートは常温で柔らかくもどし、半分に切る。クッキングシートにはさみ、麺棒で厚さを2mm位にのばしておきます。オーブンを180℃に予熱しておくといいでしょう。

耐熱容器に分量外のバターを薄くぬり、パイシートを耐熱容器に押さえ付ける様に敷きつめ、余分な生地は切り取る。敷きつめた生地の底面にフォーク等で穴をあけ、冷蔵庫で10～15分寝かす。（卵液）の材料は混ぜ合わせ、網を通しておく。ここまでが下準備です。下準備が終わった所で次の作り方へ行きましょう。フライパンにバター5gを熱して玉ネギを炒め、顆粒スープの素を加える。しんなりしたら火からおろし、粗熱が取ります。

パイシートを敷いた耐熱容器に広げ入れる。残りのバターをフライパンに入れ、ベーコン、グリーンアスパラを炒め、粗熱が取れたら耐熱容器に加える。（卵液）を流し入れてピザ用チーズを散らし、ミディトマトをのせる。180℃に予熱しておいたオーブンで30～40分焼く。竹串を刺して不透明な卵液が出てこなければOKです。焼き上がったらドライパセリを振れば完成です。少し長くなりましたがこれで美味しいのが出来ます。

次に紹介する卵料理人気簡単レシピは「バターエッグ」です。電子レンジですぐにできる卵料理レシピです。お皿でもお勧めですが、ココットもお勧めです。材料 （10cmココット一皿） バター 10g、卵 2個 、醤油 小1です。ココット(耐熱皿)にバターを塗る。卵を割り入れて醤油を入れる。黄身に爪楊枝で数ヶ所穴を開ける。10箇所以上かならず開けてください。軽くラップをしてレンジでチンすれば完成です。様子見て作りましょう。

次に紹介する卵料理人気簡単レシピは「とろ〜り卵の親子丼」です。こちらはお鍋を使わず電子レンジで作る親子丼レシピです。暑い夏の季節などにはぜひ活用してくれる嬉しいレシピです。そして親子丼といえば卵料理の中では大人も子どもも大人気のレシピであります。材料は鶏肉 130g、玉ねぎ 1/4個○砂糖、酒、醤油 各大さじ1 、卵 1個 、温かいご飯 200g 葱 お好みで大丈夫です。ここまでは普通の親子丼と同じ材料であります。

作り方は簡単です。耐熱ボウルに鶏肉、玉ねぎ、○を入れよく合わせ、ふんわりラップをしレンジ600W3分加熱しておきます。そしてその後に溶きほぐした卵を回しかけ再びレンジ600W1分加熱します。その間に丼にご飯を盛り、加熱した材料を滑らせるようにして乗せ、お好みで葱を散らして出来上がりです。殆ど火を使わずに作る事が出来ました。またこのやり方は他の丼レシピでも応用できるので、親子丼で慣れたら作って下さい。

卵料理のレシピについてジャンル分けをしてみました。卵料理といってもいろんな卵料理があり、おかずになれば、メインにもなり、デザートも作れるのです。今回は卵料理といってもジャンルにあったものをメインに紹介しましたが、自分の好きな卵料理はどんな風に作るのだろうという興味を持つきっかけにもなればと思います。卵料理という枠はとても大きく広いですが、ジャンルに分けてみると意外と少なかったりするのです。