金魚坂は本郷で金魚すくいが出来るカフェ！アクセスや営業時間は？

夏祭りの定番でもある金魚すくい。しかしその金魚に一年中浸れる空間があります。しかも都会から足を運ぶことができるという場所にあるから驚きです。それが本郷に本店構える金魚坂です。また金魚に浸れだけではありません。店内は金魚が飼育されている場所に隣接されているカフェがあります。

もともとこのカフェは恋を買っていたスペース、半地下、中2階、2階席という3つのスペースがありチェーン店が顔負けの広さも備えています。アンティーク家具が店内に花を添える素晴らしい店の作りになっています。そういう観点から見ても楽しめるお店でしょう。

この金魚坂は実は最近できたお店ではありません。もともとは金魚屋、金魚すくいなどを提供していたお店ではありますが、実は単なる金魚屋ではなく350年も続いた老舗の金魚屋さんということもあり本郷の本店の店内はとても趣深い仕様になっています。また、それだけ長く続いているということもあり、様々な種類の金魚は飼育されています。

金魚坂は和みと憩いの場を作り上げたいという思いで作られたカフェです。そのコンセプト通り来た人たちに対するおもてなしの評価はとても高く、ランキングサイトでもとても人気のあるカフェです。店内の一押しスポットとしては多目的スペースがあります。ここはピアノが設置されているスペースでお金を払えば誰でも使用可能です。音楽が好きな方にとっても非常に居心地のいいものとなっているスペースです。

またレストラン、カフェ周りには釣り堀や金魚鑑賞スペースももちろんありとてもバラエティに富んだ雰囲気も持ち合わせています。そしてそれだけでなく店内には金魚のアート作品もちりばめられています。単に金魚たちを店で観賞用に置いたりしているわけでなく丁寧にお店の雰囲気もデザインされています。まさに金魚好きの方には至福のひと時を与えてくれることでしょう。

金魚坂はでは金魚に関する可愛いグッズも取りそろえられています。ここでは種類がたくさん用意されているのですべて紹介できませんが、例えばお箸などの食器類やポストカードなどの金魚雑貨そのほかにもバッグなどの小物類もあります。ここでしかあまり見たことのないグッズもたくさんあるので是非一度お店に足を運びチェックしてみてください。金魚すくいやカフェで一休みしようとされている方は後で買うことをお勧めします。

金魚坂は雰囲気もさることながらそのバラエティに富んだサービスからデートスポットにもおすすめでしょう。金魚すくいはデートがてらに試してみることもいいかもしれません。金魚すくいをカフェに行くついでに楽しみたい方は土日、祝日にカフェに訪れてください。このサービスは土日、祝日のみのサービスなので平日に行ってしまうとすることができません。そこは注意してください。

ちなみに料金は1回200円、3回500円、8回で1000円という設定になっています。金魚坂で、お友達同士、カップル同士でぜひポイが壊れる限界までチャレンジしてください。

金魚坂では様々なケーキも提供されています。料金別に紹介していきます。まずアップルパイ、チョコケーキ、チーズケーキは500円です。次にモンブラン、レアチーズケーキは600円で提供されています。季節によって違う味が提供される季節のアイスクリーム3種の盛り合わせです。こちらは800円となります。味が変わるたびに本郷の本店に訪れてい見るのも面白いかもしれません。

先ほどの章で様々なケーキを紹介しました。実はきちんとしたわけがあります。それが金魚坂のおすすめの品であるアフタヌーンサービスを説明するためだったのです。このメニューは金魚坂のこだわり抜いた飲み物とケーキがセットになっている好評のサービスです。このサービスはお昼の2時から5時まで頼むことができるメニューです。

料金は1000円となっています。また金魚坂の方のおすすめ、一番人気はアップルパイと飲み物の組み合わせだそうです。濃厚なクリームが癖になることでしょう。是非ご賞味あれ。

金魚坂は飲み物にも非常にこだわっています。紅茶は非常に香りにこだわった味仕上げられてます。それを英国式のティーセットを使用して提供されています。また珈琲は豆からこだわる厳選された仕上がりになっていて豆それぞれの個性を殺さずにしっかりとドリップされています。また金魚がちりばめられたカップやソーサーは金魚好きにはたまらないものとなっているで、ぜひ一度お店で飲んでください。

また金魚坂ではお酒も各種用意されています。ビールをはじめラム酒、バーボン、白ワイン、焼酎、日本酒など種類も豊富ですので、夜のディナーメニューなどと一緒に召し上がってみたはいかがでしょうか。

金魚坂ではお昼のカフェスタイルだけでなく、夜の御膳も味わえるお店になっています。こちらは夕方5時から９時（ラストオーダー）となっています。また金魚すくい御膳や懐石料理は前日までに予約が必要なのでそこは注意してください。懐石料理や御膳という響きからお値段がお高いと思っている方もおられるかもしれません。

しかし値段は実は良心的で基本的に1700円から7000円となっているのでプチ贅沢として食べてみてはどうでしょうか。メニューは金魚坂御膳の3種、煮魚、角煮、焼き魚と金魚すくい御膳（お刺身有り無し）と金魚坂コース（小琉、中琉、大琉）左から4500円、5600円、7000円のコースが主なコースになっています。先ほどの予約必須メニューはこちらの金魚坂コースと金魚すくい御膳が予約必須となっています。

またほかにもビーフ黒カレーや親子丼などのサイドメニューもあります。また補足として金魚坂御膳はごはんのおかわり自由なので、大食いの方でも満足のメニューとなっているのでお勧めです。本郷に行った際はほかのお店に行くのもいいかもしれませんが、ぜひ夜の金魚坂に行った際は食べてみてはいかがでしょうか?

本郷の金魚坂の営業時間は11時半から夜の9時までの営業時間が基本となっています。日曜日。祝日の営業時間は12時半から夜の9時までとなっています。営業時間にはくれぐれも注意して足を運んでください。また営業時間の話に一つ付け加えることがあります。金魚坂の定休日は月曜日です。また営業時間内タイムテーブルとして、11時半から昼の2時まではランチタイムメニュー、17時から夜の9時まではディナータイムとなっています。

アクセスは本郷三丁目から向かうのが一番近いルートとなっているかと思います。住宅などが密集しているローカルな雰囲気の町なので初めての方は迷うかもしれませんので十分に調べてから行くことをお勧めします。主なアクセスは都営大江戸線もしくは東京メトロ丸の内線を使ってまずは本郷三丁目に行きましょう。県道7号線にそって足を運びカフェ・ド・クリエプラスを目印に過度を曲がっていくと到着です。

ちなみに徒歩で3分ほどの行程になっています。都心から非常にアクセスしやすい場所となっていますのでアクセスの面からも気軽に足を運んでみてはどうですか？ほかのアクセス方法としては、東京駅や新宿駅から中央線や総武線を使って御茶ノ水駅や水道橋駅で下車したのちに徒歩で15分ほどで到着する方法もあるので、そちらも調べてみてください。

ここまで金魚坂に関する疑問や様々なメニューの紹介などをしてきましたが。どうでしたか？金魚といえば皆さん一度はやってみたことがあるだろう金魚すくいや、ペットショップで観賞用に売られているのを見たりと案外たいていの人が子供のころに一度は絡んだことのある動物なのではないでしょうか？歳をとるなかであまり金魚を見る機会がなくなったかた、また金魚が好きな方、様々な方がおられることでしょう。

どちらに属する人でも一度は訪れることをお勧めします。店内のどこか懐かしさ感じさせる雰囲気や、バラエティ豊かなサービスは必ずあなたを満足させてくれるでしょう。都心からのアクセスも非常によく、アクセスに困って行けないということもあまりないと思います。金魚坂に皆さんが足を運ばれる際に、この記事が参考になることを祈ります。