フルーツサンドのレシピと作り方を解説!断面の切り方のコツも!

皆さんは、フルーツサンドを作ったことがありますか?フルーツサンドは喫茶店で食べたり、どこかで買って食べたりするというイメージも強いかもしれませんが、自分でも簡単にできるレシピで、しかもコツをしっかりつかめば綺麗な断面にすることも可能です。一口にフルーツサンドといってもいろいろなクリームや具材でクリームサンドを作ることが出来ますので、是非紹介するフルーツサンドのレシピや、美しい断面にするコツなどを参考にしてみてください。

フルーツサンドのレシピと作り方を解説!断面の切り方のコツも!のイメージ

目次

  1. 1フルーツサンドのレシピをマスターしよう!
  2. 2フルーツサンドの絶品レシピを紹介!
  3. 3フルーツサンド基本の作り方
  4. 4フルーツサンドの断面を美しく切るコツは?
  5. 5フルーツサンドは見た目に楽しい食べて美味しい!

フルーツサンドのレシピをマスターしよう!

皆さんは、フルーツサンドは好きですか?フルーツサンドは美味しいフルーツをサンドイッチで楽しむことが出来るという、美味しいだけでなく見た目も綺麗なメニューです。綺麗に切るのは一見難しそうですが、コツを押さえれば自分でもきれいな断面のフルーツサンドを作ることが可能です。

今回の記事では、美味しくて見た目も綺麗で盛り上がるようなフルーツサンドのレシピを一気に紹介していきます。レシピだけではなく、フルーツサンドの基本的な作り方や綺麗な切り方にするコツについても押さえていきますので、レシピを参考にして是非家庭でも作ってみていください。

フルーツサンドの絶品レシピを紹介!

それでは、早速フルーツサンドの絶品レシピをいくつか紹介していきましょう。フルーツサンドのレシピと一口に言っても、具材を変えたりクリームを変えたりすることで様々なフルーツサンドを楽しむことが出来ますので、それでは、まずはさっぱりと低カロリーで楽しめる水切りヨーグルトのフルーツサンドのレシピから紹介していきましょう。

さっぱり低カロリー「水切りヨーグルトのフルーツサンド」

まず最初に紹介する、フルーツサンドのレシピは、「水切りヨーグルトのフルーツサンド」です。生クリームではなく水切りヨーグルトを使用することで、さっぱりと低カロリーでフルーツサンドを楽しめるレシピです。それでは、水切りヨーグルトで作るフルーツサンドの材料を見ていきましょう。材料は、サンドイッチ用の食パン6枚、水切りヨーグルト100g、はちみつ大さじ1、好きなフルーツ適量、そしてバター少々となっています。

それでは、続けて水切りヨーグルトでさっぱりと楽しめるフルーツサンドのレシピを紹介していきましょう。まずは、水切りヨーグルトを作っていきましょう。準備しておいたヨーグルトをキッチンペーパーで一晩かけて水切りしておきましょう。水切りヨーグルトの量は、水きり前のヨーグルトに比べて半分ほどの重さになるそうです。続いて、水切り出来たヨーグルトにはちみつ大さじ1を混ぜていきます。

次に、フルーツを適当な大きさに切っていきます。適当な大きさにカット出来たらフルーツの水気をよく切り、ヨーグルトに混ぜていきましょう。混ぜ終わったら、食パンにバターかマーガリンを薄く塗っておきます。これを塗ることで、水分がパンにしみ込んでしまうのを防ぐことが出来ます。このバターの上に、先ほど作ったフルーツ入りヨーグルトを乗せていきましょう。パンで挟んで半分にカットしたら完成となります。

ボリューム満点「まるごとキウイのフルーツサンド」

それでは、続いてキウイを丸ごと使用した、ボリューム感もある「まるごとキウイのフルーツサンド」のレシピを紹介していきましょう。キウイを丸ごと使用していますので、ボリュームも満点でインパクトも絶大なレシピになっています。レモンジャムを合わせていることで、酸味の利いた味わいを楽しむことが出来るフルーツサンドになっています。それでは、まるごとキウイのフルーツサンドの材料を確認していきましょう。

まるごとキウイを使用したフルーツサンドの材料は、食パン2枚、キウイ2個、レモンジャム適量、豆乳ホイップ100ml、クリームチーズ適量、そしてきび砂糖が大さじ1/2となっています。それでは、続いてまるごとキウイのフルーツサンドのレシピを確認していきましょう。まずは、キウイ1個をスライスしておきましょう。もう1個の方は、皮をむいたらまるごと使用するのでそのままにしておきます。

続いて、豆乳ホイップ100mlにきび砂糖大さじ1/2を合わせてしっかりとホイップしましょう。ホイップクリームは、前日に準備しておいて冷蔵庫に入れておいても大丈夫です。続いて、食パンにレモンジャム、そしてクリームチーズの順で塗っていきましょう。続いて用意しておいた豆乳ホイップを半分塗っていきましょう。パンの真ん中に丸ごとのキウイを乗せたら、その周りにスライスしたキウイを飾っていきましょう。

キウイをきれいに乗せ終わったら、先ほど半分残しておいた豆乳ホイップをもう一枚の食パンに乗せていきましょう。二つを合わせてサンドイッチにしたら、ラップできれいに包みテープで留めておきます。テープで留めたら5分ほど放置して寝かせ、カットしたら出来上がりです。見た目のインパクトもあるので、ホームパーティの一品にもいかがでしょうか?

贅沢濃厚な「マスカルポーネクリームのフルーツサンド」

続いては、マスカルポーネチーズを使用した、濃厚で柔しい味わいのフルーツサンドのレシピを紹介していきましょう。マスカルポーネチーズとは、ティラミスの材料としても有名なフレッシュタイプのチーズの事です。クリームチーズなどと比べると酸味も少なく、脂肪分が多いためコクを感じることが出来るチーズとなっています。このような特徴から、マスカルポーネチーズは製菓用としてよく使用されています。

それでは、マスカルポーネチーズを使用したフルーツサンドの材料を見ていきましょう。材料は、マスカルポーネ160g、砂糖16g、食パン4枚、バナナ1/2本、黄桃の缶詰80g、イチゴ80g、そしてレーズンが20gとなっています。あと、お好みで飾り用に黄桃やイチゴ、ミントの葉や粉糖などを用意しておきましょう。それでは、マスカルポーネチーズを使用したフルーツサンドの作り方を紹介していきましょう。

それでは、マスカルポーネチーズを使用したフルーツサンドの材料を紹介していきます。まずは、マスカルポーネチーズ160gと砂糖16gとをよく混ぜ合わせましょう。続いて、食パン2枚に先ほど混ぜ合わせたマスカルポーネチーズの半分の量を塗り、あらかじめ食べやすい大きさにカットしておいたバナナ、黄桃、いちご、そしてレーズンをマスカルポーネチーズの上に並べていきましょう。

残りの食パンに、先ほど塗らなかった分のマスカルポーネチーズを塗ったら、さきほどバナナなどのフルーツを乗せたパンにサンドするようにかぶせて、全体をラップで包みます。しっかりとラップで包んだら、冷蔵庫で冷やしておきましょう。30分ほど冷やしたら、耳を切落して3等分にカットします。カット出来たらお皿に盛りつけ、ハート形に抜いておいた黄桃やイチゴなどで飾りミントや粉糖で仕上げたら完成です。

水切りヨーグルトでさっぱりと!「桃のフルーツサンド」

続いては、水切りヨーグルトと白桃とでさっぱりと仕上げる「桃のフルーツサンド」のレシピを紹介していきましょう。ウイスキーを使用した、少し大人の味わいのフルーツサンドとなっています。それでは、早速水切りヨーグルトでさっぱりと楽しむことが出来る、モモのフルーツサンドの材料から確認していきましょう。桃の水切りヨーグルトの材料は、生クリーム100ml、ヨーグルト100ml、砂糖大さじ1、桃が2個。

そして4つ切りの食パンが2枚と、ウイスキーが小さじ2となっています。それでは、早速水切りヨーグルトでさっぱりと仕上げる、桃のフルーツサンドの作り方を確認していきましょう。まず、水切りヨーグルトを作っていきます。先ほどキッチンペーパーで水切りする方法を紹介しましたが、今回はコーヒーフィルターを使用してヨーグルトの水切りを行ってみましょう。

先ほどと同じく、ヨーグルトを一晩水切りをしておいて、水切りヨーグルトを作りましょう。下の方に溜まる水分は捨てずにとっておくようにしてください。続いて、生クリーム100mlを角が立つまで泡立てていきましょう。砂糖大さじ1とさきほどの水切りヨーグルトを入れたら、軽く混ぜ合わせていきましょう。これで、フルーツサンドの中に入れる水切りヨーグルトのクリームが完成です。

続いて、小鉢を用意しましょう。小鉢に、先ほど水切りヨーグルトを作った時に出てきた水分はホエーと呼ばれるものなのですが、このホエーを小鉢に大さじ2杯分入れたら、ウイスキーを小さじ2杯分加えましょう。食パンを2枚にスライスしたら、スライスした食パンに、先ほどのホエーとウイスキーとを混ぜたものをパンにまんべんなく塗って馴染ませていきましょう。

ホエーとウイスキーを混ぜたものをパンにまんべんなく塗ることで、クリームトパンが馴染みやすくなるのだそうです。まんべんなくパンに塗れたら、食パンに先ほどのクリームを塗り桃を乗せていきましょう。桃を乗せたら、その上にクリームをさらに乗せていきます。もう一方のパンでサンドしたら、ラップで包んで冷蔵庫で数時間寝かせ、包丁できれいにカットしていったら完成です。

ハイジの白パンで作る「パッションフルーツのクリームサンド」

続いては、ハイジの白パンで作る「パッションフルーツのクリームサンド」を紹介していきましょう。今回のレシピでは食パンではなくハイジの白パンと、パッションフルーツのクリームを使用した一風変わったフルーツサンドのレシピを紹介していきます。パッションフルーツを手に入れたけれど、どのように活用すればよいのか迷っているという方も是非参考にしてみてください。

それでは、まずパッションフルーツのクリームを使用したクリームサンドの材料を確認していきましょう。材料は、パッションフルーツ5個、ハイジの白パン6個、フレッシュクリーム200ml、そして砂糖が大さじ2となっています。それでは、パッションフルーツのクリームを使用したクリームサンドの作り方を確認していきましょう。

まずは、パッションフルーツを使用したクリームの準備をしましょう。パッションフルーツ5個は、包丁などで半分に切って果肉を取り出しておきましょう。果肉を取り出したら、生クリームを泡立てていきましょう。生クリームに砂糖大さじ2を加えたら、8分立てくらいに泡立てていきましょう。続いて、泡立てた生クリームと果肉とを混ぜ合わせていきます。

この時、パッションフルーツの果肉とクリームを混ぜ合わせて好みの具合に調整していくのですが、あまり柔らかすぎてしまうとサンドイッチから流れ出てしまうので注意しましょう。続いて、ハイジの白パンを用意します。真ん中に切れ込みを入れたら、先ほどのパッションフルーツのクリームを白パンにはさんで完成となります。サンドイッチとは少し雰囲気の違う、ハイジの白パンのパッションフルーツサンドを楽しんでみてはいかがでしょうか。

サクサク食感が楽しい「シリアル入りフルーツサンド」

続いて紹介するのは、サクサクとした食感が楽しい「シリアル入りのフルーツサンド」です。フルーツサンドといえばサンドイッチのパンのふわふわとした食感と、フルーツのジューシー感が特量のメニューかと思いますが、このレシピでのフルーツサンドは、シリアルが入っていますのでサクサクとした食感も同時に楽しむことが出来ます。このレシピも水切りヨーグルトを使用していますので、さっぱりと楽しむことが出来ます。

それでは、サクサクとした食感も楽しいシリアル入りのフルーツサンドの材料を確認していきましょう。材料は、プレーンタイプのヨーグルト400g、フルーツ缶詰好きな量、食パン2枚、マーガリン適量、シリアル適量、そしてはちみつ適量となっています。はちみつは好みによって、あってもなくても美味しく楽しむことが出来ます。はちみつが好きだという方は入れて作ってみましょう。

それでは、続いてサクサク食感が楽しいフルーツサンドの作り方を確認していきましょう。まず、キッチンペーパーをざるに敷きます。その上に、ヨーグルト400gをあけて一晩おき、水切りをしておきましょう。フルーツの缶詰は、大きめの角切りにカットしておきます。食パンをスライスし、両面にマーガリンを薄く塗っていきましょう。その上に、先ほどの水切りヨーグルトを塗っていきましょう。

真ん中にフルーツを置いたら、両端にシリアルを置いていきましょう。蓋をするように食パンを重ねたら、上から軽く押さえながら好みの大きさにカットしていきます。お皿に盛りつけるなどしたら完成です。ホップクリームではなく水切りヨーグルトを使用したレシピなら、泡立てる必要もないのでお手軽に作れるのではないでしょうか?

ココアクリームで作る「バナナのフルーツサンド」

続いては、ホイップクリームにココアを混ぜてココアクリームで作る、「バナナのフルーツサンド」のレシピを紹介していきます。フルーツサンドは白いホイップクリームを使用する場合が多いのですが、ココアを混ぜてココアクリームにしてバナナと合わせたフルーツサンドになっています。茶色いクリームで少し違う印象のフルーツサンドの材料をチェックしていきましょう。

それでは、バナナとココアクリームで作るフルーツサンドの材料を確認していきましょう。材料は、8枚切りの食パン2枚、バナナ1本、生クリーム50ml、純ココア小さじ1、そして砂糖が小さじ2となっています。それでは、続いてバナナとココアクリームで作るフルーツサンドの作り方を見ていきましょう。まず、ボウルに生クリーム50ml、純ココア小さじ1、そして砂糖を小さじ2入れてホイップしていきましょう。

続いて、バナナをカットしていきましょう。バナナは5cm幅くらいにカットしたものを3本用意しましょう。この時、バナナを好きな形の型で型抜きしておくとかわいらしい断面にすることが出来ます。続いて、食パンにホイップクリームを半量だけ乗せます。続いて、その上にカットしたバナナを並べていきましょう。残りのホイップクリームをその上に乗せ、パンをかぶせて蓋をします。ラップをして、そのままカットしたら完成です。

白餡で楽しむ「和風フルーツサンド」

続いては、白あんで楽しむことが出来る和風のフルーツサンドのレシピを紹介していきます。生クリームではなく、白あんを使用することで和風テイストのフルーツサンドを楽しむことが出来ます。白あんをベースにして変わり餡を作っていきますので、簡単に作ることが出来ますよ。混ぜる材料によって、お手軽に色々な味を試すことが出来るのも魅力です。

それでは、さっそく白あんで作る、和風のフルーツサンドの材料を確認していきましょう。ここでは、抹茶あん、ココアあん、そしてきな粉あんの材料を紹介していきます。抹茶あんは、白あん100g、抹茶パウダー2g、牛乳15g、ココアあんはしろあん100g、ココアパウダー2.5g、牛乳15g、そしてきな粉あんはしろあん100g、きな粉30g、牛乳45gとなっています。

続いては、白あんで作るフルーツサンドの作り方を見ていきましょう。まずは、白餡を使用して抹茶案を作っていきましょう。まず、しろあん100gに抹茶パウダー2gを混ぜ込んでいきましょう。この時、抹茶は一気に入れずに少しづつ入れていくようにします。続いて、牛乳を入れて更に混ぜていきましょう。すくって、ぼとっと落ちるくらいになったら抹茶あんの完成です。他のあんも同様に作っていきましょう。

あんこが出来たら、食パンにフルーツと好きな餡をはさんで、白あんを使用した和風のフルーツサンドは完成です。イチゴやバナナなど、好きなフルーツで変わり餡との組み合わせを試してみましょう。

意外な組み合わせ「マスカットと生ハムのフルーツサンド」

つづいては、マスカットと生ハムを使用した、少し変わったフルーツサンドのレシピを紹介していきます。マスカットと生ハムというと意外な組み合わせに感じるかもしれませんが生ハムの塩気とマスカットの香り、そしてクリームチーズの滑らかさがよく合う組み合わせのフルーツサンドになっています。それでは、マスカットと生ハムのフルーツサンドの材料を確認していきましょう。

マスカットと生ハムのフルーツサンドの材料は、マスカット3粒、生ハム2枚、クリームチーズ30g、砂糖小さじ1/2、マヨネーズ適量、そして6枚切りの食パンが2枚となっています。それでは、意外な組み合わせを楽しめるマスカットと生ハムのフルーツサンドの作り方を見ていきましょう。まずは、マスカットを房から取って水で洗っておきましょう。洗い終わったら、水気を取っておきます。

続いて、食パンの内側にマヨネーズを塗っておきましょう。マヨネーズを塗ったら、クリームチーズに砂糖を混ぜ合わせていきましょう。食パン、クリームチーズ、生ハム、マスカット、生ハム、食パンの順になるように置いていき、オーブンシートで包んで5分間馴染ませていきましょう。真ん中を切って、きれいに盛りつけたら完成です。マスカットと生ハムを使用したフルーツサンドを楽しんでみましょう。

マリームのクリームで楽しむ「フルーツサンド」

続いては、なんとマリームを使用してクリームを作るフルーツサンドのレシピを紹介していきます。粉末のマリームを使用することでホイップクリームを作ることが出来ますので、生クリームを準備しなくても美味しいフルーツサンドを楽しむことが出来るでしょう。甘酸っぱいイチゴと、マリームから作る濃厚なホイップクリームの組み合わせが楽しめるフルーツサンドとなっています。

それでは、マリームを使用したフルーツサンドの材料を見ていきましょう。マリームを使用したフルーツサンドの材料は、8枚切りの食パン2枚、イチゴ3個、そしてマリーム大さじ4、お湯大さじ1、砂糖が小さじ1となっています。シンプルな材料だけで作れますので、食べたくなった時にお手軽に作ることが出来るのもマリームを使用したフルーツサンドのレシピの魅力です。

それでは、マリームを使用したフルーツサンドの作り方を見ていきましょう。まずは、マリームを使用したホイップクリームを作っていきましょう。ボウルにマリーム大さじ4、お湯大さじ1、そして砂糖小さじ1を入れたらよく混ぜ合わせます。よく混ぜ合わせたら、ボウルを氷で冷やしながら電動ミキサーで泡立てていきましょう。角が立つまで泡立てたらマリームのホイップクリームの完成です。

続いて、イチゴのヘタを取っていきましょう。上の部分に三角形に深く切り込みを入れましょう。こうすることで、半分に切った時に断面がハート形になります。食パン1枚の中央部分に、先ほど泡立てておいたマリームのホイップクリームを乗せていきましょう。マリームのホイップクリームに埋め込むようにして、イチゴを縦に並べていきましょう。

もう一枚の食パンでサンドして、軽く押さえていきましょう。軽く押さえたまま、パンの耳を切落していきます。ラップでフルーツサンドを包み、中心に置いたイチゴの位置を確認しながら真ん中をカットしていったら完成です。濃厚なマリームから作ったホイップクリームと、イチゴの酸味との相性が抜群のフルーツサンドとなっています。

フルーツサンド基本の作り方

それでは、続いてフルーツサンドの基本的な作り方についてチェックしていきましょう。フルーツサンドは簡単なレシピできれいなパーティメニューを作ることが出来る料理ですので、早速フルーツサンドの基本的な作り方やコツをチェックしていきましょう。

たくさんの種類のフルーツで彩り鮮やか

それでは、早速フルーツサンドの基本的な作り方についてチェックしていきましょう。フルーツサンドは見た目がとても重要なメニューです。パーティなどで準備する時、華やかなイメージのフルーツサンドにしたいのなら、たくさんの種類のフルーツで彩り鮮やかに作ると、カラフルで華やかなイメージのフルーツサンドを作ることが出来ます。もちろん、あえて少ない種類で作っても綺麗に仕上げることが出来ますので色々と試してみましょう。

少ない種類の具材でフルーツサンドを作っても、断面がきれいな状態になっていれば場も華やかになりそうなフルーツサンドを作ることが可能です。フルーツサンドをきれいな断面にするコツについては後ほど紹介していきますので、きれいな断面にするコツも併せてチェックしてみてください。

美味しいクリームの作り方

続いて紹介するフルーツサンドの基本的な作り方は、美味しいクリームの作り方です。美味しいクリームといっても、人によって美味しいの定義は様々ですし、もちろん「これが一番おいしい生クリームだ」と決まっているわけでもありません。いくつか生クリームのアレンジ方法を紹介していきますので、自分の好きな美味しいクリームの作り方を見つけていきましょう。

最初に紹介する美味しいクリームの作り方は、生クリームを動物性のものと、植物性のものと半分筒使用してクリームを作るという方法です。動物性と植物性のクリーム、半分づつを合わせて使用することによって、程よい濃厚感が生まれるのだそうです。続いて紹介する美味しいクリームの作り方は、生クリームに、マスカルポーネチーズを合わせるという作り方です。

しっかりと泡立てた生クリームと、マスカルポーネチーズとを半量づつ合わせてみましょう。生クリームにマスカルポーネチーズを合わせることで、生クリームのコクとマスカルポーネチーズの自然な甘みとの両方を楽しむことが出来、飽きることのないおいしさのクリームになります。混ぜ合わせたら、少しはちみつをプラスしてもまた美味しく楽しむことが出来るでしょう。

チョコレートクリームも絶品

フルーツサンドは生クリームだけではなく、チョコクリームでも美味しく楽しむことが出来ます。チョコクリームを自分で作ってももちろんおいしいですし、市販のチョコペーストを使用することで簡単にフルーツサンドを作ることが可能です。チョコレートクリームを使用する時に特におすすめしたいフルーツは、やはりバナナです。サンドイッチの具材に美味しいチョコバナナを使ってみましょう。

フルーツサンドのカロリーは?

それでは、フルーツサンドのカロリーについてみていきましょう。フルーツサンドのカロリーは、中に使用する具材やクリームの量などによって、もちろんカロリーは変わってきます。今回は、コンビニで発売されているフルーツサンドのカロリーをチェックしてみましょう。まずは、セブンイレブンのフルーツサンドのカロリーです。こちらは259kcalとなっています。

ローソンで発売されているイチゴのサンドは188kcal、セブンイレブンのイチゴサンドでは237kcalと少し開きがあるようです。セブンイレブンのフルーツサンドはクリームをたっぷりと使用した仕上がりになっていますので、少しカロリーが高めになっているようです。自分で作る際には、クリームの量を調節することによってカロリーの調節が出来るでしょう。

フルーツサンドの断面を美しく切るコツは?

続いては、フルーツサンドの断面を美しく切るコツについて紹介していきましょう。先ほども少し紹介した通り、フルーツサンドはコツを利用して断面を美しく切ることで、かわいらしく、美味しそうな見た目のフルーツサンドに仕上げることが出来ます。コツといっても簡単にできるものばかりですので、フルーツサンドの断面をきれいにするのは難しくはないでしょう。それでは、フルーツサンドの断面を美しく切るコツを紹介していきましょう。

ラップに包んでしっかり冷やす

まず最初に紹介する、フルーツサンドの断面を美しく切るコツは出来上がったフルーツサンドを、ラップに包んでしっかりと冷やすという事です。今までフルーツサンドを作ってきて、あまり断面をきれいに切ることが出来なかったという方はこの方法を試してみてください。フルーツサンドのクリームをしっかりと冷やすことで、クリームが固まって切りやすくなり綺麗な断面にすることが出来ます。

ラップで包むというのもフルーツサンドを作るうえでは重要なコツです。ラップでしっかりとつつむことで、フルーツサンドを冷蔵庫で冷やしてもぱさっとならないようにすることが出来ます。フルーツサンドがパサついて残念な仕上がりになってしまう、という時には、ラップで一つ一つ丁寧に包んでいくようにしましょう。

フルーツの並べ方にポイントあり

続いて紹介するフルーツサンドをきれいな断面にするコツは、フルーツの並び方を気を付けるという事です。例えばイチゴのサンドを作るときには、イチゴの丸い断面をきれいに出すために気を付けて並べていきましょう。食パンを斜めにカットするという時は、イチゴを斜めの方向に、横向きにカットするという時はイチゴも横向きに並べていくのがきれいな断面のフルーツサンドを作るコツです。

包丁を温めると切りやすい

続いて紹介するフルーツサンドをきれいな断面にするコツは、包丁を温めておくという事です。冷やしたものを切るのに温めた包丁を使うというと意外に思われる方もいるかもしれません。しかし、包丁を切る前にあらかじめ温めておくことで生クリームが包丁にまとわりつかなくなるのだそうです。あと、切るたびに清潔なふきんで包丁の刃をふき取るのも、フルーツサンドをきれいな断面にするコツです。

フルーツサンドは見た目に楽しい食べて美味しい!

いかがでしたでしょうか?フルーツサンドは食べておいしいだけでなく。見た目にもきれいで見ているだけでも楽しくなってくるようなメニューです。フルーツサンドはお店で購入したものももちろん美味しいですし、自分でも具材を変えたりして様々なフルーツサンドを楽しむことが出来ます。切り方を意識するだけでも綺麗な断面にすることが出来るので、コツを意識しながら綺麗な断面で美味しいフルーツサンドを楽しんでみてください。

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