李朝園は吉祥寺の老舗人気焼肉店！ランチやメニュー予約情報を紹介！

吉祥寺にある李朝園は、地元に愛されてきた創業40年を迎える老舗の焼肉店です。焼肉といえば、メニューの価格が安いものから高いものまでありますが、コストパフォーマンスの良い絶品焼肉店として有名です。李朝園は飲食店がひしめく吉祥寺の繁華街にあります。吉祥寺の李朝園の味を求めてお客さんが足繁く通うお店なので、休日は待たずに入ることが難しいくらいの人気のお店です。

店内は落ち着いていて、韓国風のレトロな雰囲気です。老舗の焼肉店はオーラが漂っていますね。一人でカウンターもよし、家族や友人向けの座敷やテーブル席もあります。一人で訪れても大丈夫な雰囲気で、お一人様のお客様を多い印象でした。

李朝園は、吉祥寺駅北側から近くのビルにお店を構える老舗焼肉店です。入り口には大きな白い看板が掲げられていて、大勢のお客さんが昼夜問わず訪れる人気店です。店内に入ると昭和の香り漂う雰囲気の店内が落ち着いたムードを醸し出します。では早速、李朝園が人気の理由や場所と営業時間、おすすめのメニューを伝えていきます。

吉祥寺駅北側の繁華街周辺は多くの飲食店や焼肉店が立ち並びます。しかし中でも、吉祥寺で焼肉といえば「李朝園！」とまず最初に名前が出てくるくらい有名なお店が創業40周年を迎える焼肉店の李朝園です。

李朝園の店内は広く、総勢270席も完備されています。休日には、家族連れや地元のお客さんが足繁く通い、270席が埋まってしまうほどの人気のお店です。また、TV番組の「火曜サプライズ」で小栗旬さんが訪れたことのある吉祥寺の焼肉店としても知られています。TVで紹介されるお店ということは、かなり知られているお店です。

普段は店内も大忙しで、席にはお客さんがいっぱいです。慣れ親しんだお店では気前よく対応してくれるので安心です。李朝園の接客はノリが良くて素晴らしいです。安心してお店に行くことができます。

李朝園の場所は、吉祥寺駅から北に進んで徒歩2分ほどの場所にあります。大きな白い看板が目印でコスモ吉祥寺ビルの４階にお店はあります。営業時間ですが、月曜〜土曜は16時から24時まで、日曜・祝日は12時から24時までお店はやっています。また、入店は23時半まで可能です。ランチを食べる場合は、日曜・祝日しか空いていないので注意しましょう！

ランチを食べに訪れる際は、日曜・祝日のみ12時から営業をしているため、曜日に注意しましょう。ランチでは、冷麺やカルビクッパといったサブメニューがおすすめです。サブメニューは、焼肉と違って食べ応えがないと思うかもしれませんが、ボリュームもあってリーズナブルなお値段で食べられる上に味も良いので、実はおすすめです。

ランチメニューとしては、冷麺とカルビクッパがおすすめです。冷麺（735円）は歯ごたえのある麺と、あっさりしていながらも旨味のあるスープに仕上がっています。もちろんボリュームがあるのでシェアして食べることができますよ。また、カルビクッパ（630円）もおすすめです。ダシの利いたスープと辛味が混ざって味にパンチが利いてます。

カルビうどん（780円）もおすすめです。特製のうどん出汁とキムチが融合したスープに牛スジの角煮が入っていて、最後に卵でとじられています。辛いのについつい食べてしまう、まろやかな味わいが癖になる一品です。

店内は広めで昭和の雰囲気漂うお店です。肉を焼く際には空調機はありますが、煙が立ち込めます。服や荷物に焼肉の匂いがつくので、持ち物はビニール袋等に入れるのが良いでしょう。脂ハネ予防のエプロンをかけて肉を焼いていきましょう。

李朝園は繁盛店なので、土日は特に混んでいます。「予約をしたらいいのでは？」と思いますが、予約は平日のみの受け付けになっています。ただし、店内は270席あり回転が早いため、意外と待ち時間は短いようです。店内で人数を伝えて、中でゆっくりと待ちましょう。

食べログの情報によると、平日は予約が可能です。休日や祝日は予約ができないので注意しましょう！予約をしていなくても店内は270席あるので、混んでいたら少し待つことで中に入ることもできます。

焼肉といえば、生ビールというイメージが定着していますが、李朝園ではサッポロワインが楽しめます。グラス（450円）からなのでお手頃価格でおすすめです。他にも日本酒、マッコリ、カクテル、ジュースもあります。

マッコリって中々飲める場所が少ないので、ビールよりおすすめです。本場韓国の味が楽しめます。韓国ではマッコリと焼肉を合わせて楽しむことが多いそうです。

李朝園の和牛は北海道、山形、佐賀産と柔らかい肉の旨味が存分に楽しめます。李朝園メニューには、メインメニューの「特上リブロース」「カルビ」「ロース」「タン塩」「厚切りヒレ肉」といった焼肉から「冷麺」「カルビクッパ」「キムチうどん」といったサブメニューまで豊富にあります。中でもおすすめの焼肉を紹介します。

李朝園の焼肉の一人前の量は多く、食べ応えがあるので十分満足できます。社会人男性が「お腹がいっぱいになるまで食べても、ビールを含めて1人4,000円ほどだったから満足した。」という意見があります。李朝園はリーズナブルなことを売りにしているので、人気があります。

肉がいいのはもちろんのこと、李朝園の焼肉の美味しさには「裏方」ともいうべきタレの存在が欠かせません。李朝園のタレは非常にクオリティが高いです。焼いた時に、タレの水分は若干蒸発しますが、ちょうど良い濃度になり肉とよく合います。そして、ご飯と合わせると最高です。

「特上リブロース 1人前（1,995円）」は、サシが綺麗に入っており、綺麗な色をした肉です。焼き過ぎてしまうと、美味しさが損なわれてしまうので軽く炙る程度で良いそうです。特上リブロースは、常温でも溶け出しそうな脂と、熱が入って溶け出した脂が混じり合い、旨味がぎゅっと引き締まっています。

「ロース １人前（893円）」の赤身の柔らかな肉質は食べやすくあっさりしています。ロースはお腹の部分のお肉で、柔らかな肉質は女性に人気があり、脂が苦手な方にもおすすめです。ロースはランチで食べるのにも向いているといえます。

やはり李朝園の焼肉といえば「カルビ 1人前」（1,070円）でしょう。李朝園のカルビは一般的な価格よりは高く感じるかもしれませんが、程よいサシが高級な肉質を感じさせてくれます。カルビを噛み締めると、美味しい肉汁がジュワッと溢れ出し、心が満たされます。

やっぱり焼肉といえば、はじめに「タン塩 1人前（1,350円）」を注文します。厚みのあるタンの食感は最高で白胡麻の風味がマッチして美味しいですよ。レモンをギュッと絞ってあっさり食べてみてください。

見た目とは裏腹に、噛めば柔らかく甘みもある「厚切りヒレ肉 1人前（1,200円）」はいかがでしょうか？塩胡椒が程よく効いて、スパイシーで肉の旨味を舌から直で感じられます。

焼肉店では珍しいですが、「マトン 1人前（560円）」はいかがでしょうか？他のお肉と比べてリーズナブルで、美味しいですよ。マトンといっても臭みはなく、味付けされていてめちゃくちゃ美味しいです。ぜひ牛肉に飽きたら羊肉を食べましょう！

こちらは韓国風のキムチ、カクテキ、オイソバキ（各480円）の盛り合わせです。箸休めにいかがでしょうか？またサラダのムンチュ（480円）もあります。お肉を巻いたりして食べるとヘルシーでよいです。

昔ながらの変わらないお店って貴重です。どこか懐かしく、「またいつでも帰ってきて大丈夫だよ。」と言ってくれているようです。焼肉のメニューをメインに紹介してきましたが、食べたくなるようなお肉ばかりでした！李朝園はコスパの良い焼肉店であることが伝わったと思います。

李朝園は地元から愛される創業40周年を迎える老舗焼肉店で、お客さんの舌を飽きさせません。年中無休でいつでも空いている安心感と常に進化し続け、懐かしい変わらない味も大事にしているお店です。紹介したもの以外でも、海鮮やチジミ、サラダなど豊富なバリエーションがあるので、好き嫌いに合わせてメニューを選んでみてくださいね。ぜひ李朝園に訪れてみてください。