プロテインバーのレシピを紹介!自宅で簡単に美味しく出来ちゃう!

ダイエットはもちろん朝食やおやつなど、普段プロテインバーを愛用している方も最近では多いのではないでしょうか?とっても便利でおいしいプロテインバーですが、毎回・毎食買っていると出費もかさむというもの。そこで自宅でしかも簡単に作れるレシピがあれば家計も大助かりです。今回はご家庭で簡単に作れるしかもおいしいプロテインバーのレシピを紹介しますので是非参考にしてみてください。

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目次

  1. 1プロテインバーのレシピが知りたい!
  2. 2プロテインバーとは?
  3. 3自宅で簡単に作れるプロテインバー作り方レシピ厳選
  4. 4プロテインバーのレシピを見て自宅で簡単に作ってみよう!

プロテインバーのレシピが知りたい!

最近コンビニやドラッグストアなどで良く見かけるプロテインバー。朝食やお昼に、また小腹が空いたときなど利用する方も多いのではないでしょうか?しかし毎日買っていると出費がかさんでしまうのも悩みどころです。しかも市販品は原材料を見ると意図しない成分が含まれている可能性があり、結果的に望んだ効果が得られない場合もあります。そこで今回は自宅でしかも簡単に作れるプロテインバーのレシピを紹介したいと思います。

プロテインバーとは?

プロテインバーとは名前の通り、プロテインを含む棒状の栄養補助食品でタンパク質、炭水化物、脂質からビタミン、ミネラルといった栄養素が1本でバランスよく補給出来ます。またプロテインバーは最近ではビジネスマンや部活をしている学生を含むスポーツマンはもちろん主婦からもダイエット食品としても注目を浴びています。

プロテインバーはタンパク質を気軽に摂取できる

コンビニやドラッグストアなどでプロテインバーを見かける際に一見するとお菓子のように見えるかもしれませんが、実は某お菓子メーカーが「プロテインのサプリメントではいかにも過ぎて手に取りにくいのでは?」という考えから形や味をお菓子のようにあえて作ったのが特徴と言われています。手軽にタンパク質を取れるすぐれものです。

手作りすればさらにヘルシーで低カロリーに

プロテインバーを手作りするとなるとそれなりにお菓子道具やオーブンなど揃えるのが大変だと思うかもしれません。しかしスーパーマーケットや製菓材料店などで揃う材料と簡単なお菓子道具さえあれば簡単でヘルシーでしかも低カロリーなプロテインバーが簡単なレシピで作れるのでおすすめです。

ダイエットに効果的な取り入れ方は?

とっても便利なプロテインバーですが、気になるところが摂取するタイミングはいつがいいのかということではないでしょうか?ここから3つのポイントに絞って効果的な摂取するタイミングを紹介します。

1日3食は基本ですが体作りにおいてプロテインを摂取するタイミングのひとつは「運動後45分」以内です。運動やトレーニングをした後は筋肉が回復をしようと栄養分を欲している状態になります。この「運動後45分」以内はゴールデンタイムとも言われ筋肉へ送られるアミノ酸の量がなんど「3倍」にもなるそうです。さらに意外かもしれませんが「糖質」も同時に摂取することで効果が上がります。

人は眠っている間にも成長ホルモンを分泌しています。成長ホルモンは筋肉の成長を助ける働きがあるため、不足してしまうとトレーニングなどで疲労した筋肉を十分に修復出来なくなる可能性があります。

朝目覚めた状態では人の体は水分や栄養が不足している状態になっています。朝はパンやシリアルなど炭水化物に加えタンパク質を意識的に取りましょう。ここでお気づきかもしれませんがつまりは、「プロテインを摂取するタイミング」=「食事をする」ということになります。普段の食事を取りながら、もしくは糖質に偏ったメニューを一品置き換えるなど効果的に摂取するのが良いでしょう。

自宅で簡単に作れるプロテインバー作り方レシピ厳選

それではここから自宅で簡単に作れるプロテインバーの作り方レシピを紹介していきます。どれも自宅にある器材で簡単に作れるレシピばかりなのでお菓子作りをしたことがないという方でも是非手作りプロテインバーにトライしてみてください。

甘いもの好きにおすすめの「チョコ味プロテインバー」

甘いもの好きにはチョコレート風味を足したプロテインバーがおすすめです。作り方レシピでずがまず材料はおから200g、砂糖20g(糖質をより制限したい方は甘味料でも可)、ココア15g、卵2個、ドライフルーツ80g、プロテイン(ココア味)160g、アーモンドプードル60g、牛乳(低脂肪乳がおすすめ)150gを用意します。

作り方は、まずドライフルーツ以外の材料を入れ良く混ぜ合わせます。ダマが残らないようにゴムベラなどで良く混ぜ、次にドライフルーツを混ぜます。オーブンで200℃約12分焼きます。取り出して棒状にカットし切り口を上に向けたら次は180℃で5分焼きます。さらにひっくり返して5分程度焼いたら完成です。残ったらラップやアルミホイルで包んで冷蔵庫に保管すると後でプロテインバーを食べる時に便利です。

食べごたえもありヘルシーな「ナッツプロテインバー」

食べごたえたっぷりなナッツ入りプロテインバーのレシピです。まず材料はオートミール1カップ、グラノーラ2カップ、砕いたウォールナッツ半カップ(もしくはお好きなナッツ類)、ココナッツフレーク半カップ、はちみつ1カップ、砕いたカカオ分70%以上のダークチョコレート1カップ、ピーナッツバター2カップを用意します。

続いて作り方レシピは横20センチ程度の長方形のバットを用意し、ベーキングシートを敷いてオイル(分量外)を塗ります。次にオートミール、グラノーラ、ウォールナッツ、ココナッツフレーク、チョコレートをボウルに入れます。はちみつとピーナツバターを入れてしっとり固くなるまで混ぜます。次にバットに流し入れてスプーンやヘラなどを使って平らにならします。

冷蔵庫で2時間ほど冷やし固めます。固まったらプロテインバーを食べやすい棒状にカットし別々にラップやアルミホイルで包み冷蔵庫に保管して完成。冷蔵庫に入れる時にオシャレな容器などで保管すると取り出すのが楽しみになります。最近では100均でもけっこうオシャレな容器があったりしますので興味があれば探してみると良いかもしれません。

子供も食べやすい「糖質オフプロテインバー」

子供も食べやすい糖質オフプロテインバーのレシピです。味の調整でチーズを使うのがポイントです。しかも下手なチーズケーキを作るよりこのプロテインバーの方が簡単です。材料はバニラプロテイン60g、おからパウダー50g、ビザ用チーズ50g、卵1個、豆乳100ml、食塩小さじ1/2、ブラックペッパー少々を用意します。

次に作り方レシピです。オーブンを200℃で予熱します。材料をボウルに入れてゴムベラなどでダマにならないように混ぜます。クッキングシートを敷いたオーブン板に約1センチ程度の厚みに広げます。表面にお好みの数量でブラックペッパーを振りかけ、熱して置いたオーブンで10分焼きます。10分経ったら取り出し棒状に切ります。切り目を上に向け更に5分程焼いたら糖質オフプロテインバーの完成です。

他にもまだまだおすすめレシピがあります。プロテインといえばなんといってもバナナ味が人気です。ドリンクやサプリなどでも定番です。バナナプロテインバーのレシピは、まず材料、ソイプロテイン70g、小麦粉30g、卵1個、バナナ2分の1、エリスリトール40g、ココナッツオイル40gを用意します。

次に作り方レシピです。先程の材料をすべて混ぜ合わせます。シリコンベラなどでダマにならないように良く混ぜましょう。生地がまとまってきたらオーブンの天板に板状に伸ばし広げます。フォークで生地に穴を開け空気が通るようにします。160℃で予熱したオーブンで20分程焼きます。

160℃で予熱したオーブンで20分程焼きます。途中焦げないように注意しアルミホイルを被せるか天板を上にもう一枚かませます(直接熱が伝わりすぎないように)。焼き上がったら棒状にカットし個別にアルミホイルなどで包めばバナナプロテインバーの完成です。

さらに抹茶プロテインバーのレシピです。抹茶で紹介しますがココアパウダーなどで味のバリエーションを変えることも可能です。まず材料は大豆粉120g、アーモンドプードル30g、抹茶パウダー大さじ2、ベーキングパウダー5g、バター20g、塩2g、ラカント大さじ4、ココナッツオイル大さじ2、卵1個、豆乳50cc、くるみ(もしくはお好きなナッツ類)40gを用意します。

次に作り方です。まずは材料の粉類(大豆粉、アーモンドプードル、抹茶パウダー、ベーキングパウダー)をビニール袋に入れ均等になるように良く混ぜます。さらにくるみ以外の材料を入れ、袋の上からよく揉むように混ぜ合わせます。よく混ざったらくるみを入れさらに混ぜます。腕が疲れて来ますがおいしいプロテインバーのためもう少しがんばりましょう。

生地がまとまってきたらオーブンの天板の大きさに合わせ四角く伸ばしましょう。オーブンの天板にクッキングシートを敷き平らに伸ばして広げたら好きな大きさに棒状にカットします。オーブンで180℃20分焼きます。粗熱を取れば抹茶プロテインバーの完成です。保存はアルミホイルなどで個別に包んで冷蔵庫に保管しておけば好きな時に取り出せます。

プロテインバーのレシピを見て自宅で簡単に作ってみよう!

いかがでしたか?コンビニやドラッグストアでもプロテインバーは売っていますが、成分を見ると自分の意図しない成分が入っていたり頻繁に買っていたら出費もかさんでしまうというものです。今回紹介したレシピはどれも自宅で簡単に出来ますので理想のボディ作りのために参考にして頂ければ幸いです。

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