ビタミンちくわとは?長野県の魚介グルメのレシピや入手方法も紹介!

「ビタミンちくわ」という長野県民熱愛のちくわがあることを知っていますか?北陸新幹線の開通を記念したキャンペーンや、長野県民なら誰でも知っているご当地食材として、テレビで紹介されたりしたのを見たことがある!という人もいることでしょう。そんなビタミンちくわですが生産元は長野では無かったり、ビタミンちくわ以外にも長野県では人気の魚介グルメがあるそうなのです。そんな長野県民熱愛の魚介グルメやレシピ、入手方法まで調べてみました。

ビタミンちくわとは?長野県の魚介グルメのレシピや入手方法も紹介!のイメージ

目次

  1. 1長野県民が愛するビタミンちくわとは?
  2. 2ビタミンちくわについて
  3. 3長野県で愛される魚介グルメレシピ紹介
  4. 4長野県で愛されているビタミンちくわを食べてみよう!

長野県民が愛するビタミンちくわとは?

海に面した新潟県上越市で、石川県の老舗メーカーの作る「ビタミンちくわ」が大人気と言います。ところがもっと人気なのが、海無し県の一つである長野県なのです。なぜ練り物製品の製造が盛んな上越市で石川県のメーカー品が人気なのか、そして長野県でも上越市の練り製品ではなく石川県の同じメーカー品が人気なのか、不思議な長野県民熱愛の「ビタミンちくわ」について調べてみました。

ビタミンちくわについて

「ビタミンちくわ」はその名の通り、ビタミンA・ビタミンEの入った保健機能食品(栄養機能食品)です。ですがビタミンちくわの人気の理由は、どうやらこのビタミン配合という点だけではないようです。ではなぜ製造元の石川県では3割程度のシェアしかなく、一方の新潟県や長野県でシェア7割という圧倒的な人気を築いているのでしょうか?

ビタミンちくわが長野県で人気の理由は?

長野県は本州の内陸に位置することもあり、新鮮な魚介類はもともと貴重品でした。江戸時代に入ると、能登や氷見といった越中名産のブリに塩を擦り込んで保存がきくように加工したものを、飛騨や信州といった今の長野県を中心とした内陸部に輸送する、通称「ブリ街道」と呼ばれる輸送路ができました。ですが、大正時代に入っても内陸部である長野県は、交通が未発達だったこともあって魚介類は貴重品のままでした。

そんな長野県に転機をもたらしたのが、先の石川県の老舗の練り物メーカーでした。当時は定置網に入っても食用とされず捨てられていた、アブラザメというサメを使ってちくわを作り始めたのです。腐敗防止のためにちくわの穴に塩を詰め、石川県七尾市の七尾港から新潟県上越市の直江津港に船で運び、そこから馬車で内陸部の長野県に運び込み、一大販路の開拓を行ったのです。

この時のちくわはまだ普通のちくわでしたが、「ちくわを買えば中の塩も利用できる」と大人気を博し、みそ汁の具の定番にまでなるほど、飛ぶように売れる大人気商品となっただけでなく、今でも長野県のちくわ消費量が際立って多いほど、地域の定番の味として食文化にまで深く定着するほどになりました。海無し県で内陸にある長野県では、塩もまた貴重品だったために一石二鳥の商品だったのです。

さらに戦後の栄養不足の時代の1952年(昭和27年)に、新商品として開発されたのが「ビタミンちくわ」でした。原材料であるアブラザメの肝油には、豊富なビタミンA・ビタミンDが含まれています。この栄養豊富なアブラザメの肝油を配合したビタミンちくわは、時代に合った健康食品として、その値段の安さも手伝って飛ぶように売れました。長野県へ輸送する中継地点であった上越市でも定着したのは、至極当然の結果だったのです。

さらに元々廃棄されていたアブラザメを原料に使っていることもあり、非常に商品単価が安いことも人気に拍車をかけました。練り物の町でもある上越市の他の企業ですら、「ちくわは採算が取れないのでビタミンちくわに任せている」と完敗宣言が出るくらい、長野県と上越市では「ちくわ=ビタミンちくわ」という意識が定着しているのです。とくに県民食としても定着している長野県では、他の追随を許さない人気を誇っているのです。

ビタミンちくわは、現在ではビタミンA・ビタミンEで保健機能食品として認可されていますが、もともとアブラザメ自体にはビタミンA・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンB6・ビタミンB12と、ビタミンの宝庫ともいえる多量の栄養素が含まれています。このため昭和40年に当時の厚生省から、現在の保健機能食品(栄養機能食品)に当たる「特殊栄養食品」の大臣許可証が交付され、今も健康食として長野県民に根差しているのです。

ビタミンちくわを作っている会社は?

ビタミンちくわを作っているのは、先にも紹介したように石川県七尾市に本社を置く「株式会社スギヨ」です。ビタミンちくわは発売当初からこの商品名で通してきました。半世紀を超えるロングセラー商品であるこのビタミンちくわを生み出した、「株式会社スギヨ」とは一体どんな会社なのでしょうか?

ビタミンちくわを作っているスギヨとは?

「株式会社スギヨ」は石川県七尾市に本社を置く、練り物業界では業界初・世界初という商品を開発してきた、創業100年を超える有名企業なのです。明治初年に定置網業を兼業とした鮮魚問屋・杉与商店として起業し、大正時代から今のビタミンちくわの前身となる、焼きちくわの製造を始めました。昭和27年3月に、かのビタミンちくわを発売しています。

そんなスギヨは、起業する前は加賀藩治世から能登半島の七尾で、地元の漁師を束ねる綱元の一族の家系の一つとして、漁業を営んできました。そんなスギヨの屋号の始まりは、幕末の杉野與作が「杉與(すぎよ)」と定めたのが始まりです。明治初年に鮮魚問屋・杉与商店を起業した初代・杉野作太郎がちくわの製造を始めたのが明治40年(1907年)、アブラザメを原料としたちくわを作り始めたのは、大正12年(1923年)のことでした。

ですがスギヨのヒット商品は、このビタミンちくわだけではありません。業界初どころか世界初となる、あの「カニカマ」の元祖であるカニ風味かまぼこも、このスギヨの開発商品なのです。この昭和48年に発売されたカニ風味かまぼこ「かにあし」は、練り製品離れが進んで低迷期に入っていた業界にとって、一躍救世主ともいえる大ヒットとなり、今日も人気の衰えないヒット商品として業界を支えています。

そんなスギヨは「技術のスギヨ」「珍味のスギヨ」と呼ばれ、アメリカにも工場を持ち、農業事業や外食産業にも進出するなど事業を拡大し続けるだけでなく、本業の練り物業でも平成29年3月の第69回全国蒲鉾品評会で、「大人のカニカマ」という商品が農林水産大臣賞を受賞するなど、その開発意欲は衰えることなく世界に通用する商品開発を続けています。

長野ではビタミンちくわのCMがある

商品の販売につきものと言えば、広告やスーパーでのセールはもちろん、一番外せないとも言えるのがテレビのCMです。もちろんビタミンちくわにも、ちゃんとテレビCMがあります。県民にはすでに定着している食品とは言っても、だからこその定番CMははずせないものである、というところでしょうか。長野県民ならば一度は見ている、おなじみのCMでもあります。

ビタミンちくわはどこで買える?

ビタミンちくわは、新潟県上越市や長野県のスーパーでは一般的に売られているので、旅行のお土産に買ってきてもらうことも簡単にできますが、通販で買うことももちろんできます。スギヨの公式ホームページでは関連会社の商品も購入できますが、ビタミンちくわはかつてスギヨの楽天ショップで取り扱っていました。ですが現在取り扱いが無くなっており、スギヨのどの公式のオンラインショップでも取り扱いがありません。

ただし、通販で全く取り扱いが無いわけではありません。楽天市場の「ビタミンちくわ(魚介類・水産加工品|食品)の通販」のページで、「ビタミン生ちくわ 塩分30%カット2本入り 2袋」を他社が取り扱っています。ただし商品価格よりも送料価格のほうが高く、購入数も考慮に入れたいものです。イオンネットスーパーでも、「お徳用ビタミンちくわ3本入」を計700円以上購入から取り扱っているので、確認してみると良いでしょう。

また現在ビタミンちくわは、「ビタミンちくわ 塩分30%カット」と、「ビタミン生ちくわ 塩分30%カット」の2種類(どちらも1袋2本入り)が販売されています。さらに通販では商品の値段よりも送料のほうが高いため、確実な購入方法は長野県の友人・知人に送ってもらうか、直接買いに行くかのほうが確実と言えるかもしれません。旅行のついでやお土産にもおすすめと言えます。

ビタミンちくわのマスコットキャラクター「ビタちくワン」

ビタミンちくわ発売60周年を記念して、2012年にビタミンちくわマスコットキャラクターとして誕生したのが「ビタちくワン」です。記念の年に作られたキャラクターということもあり、スギヨの公式ホームページの食育コーナーで、食育ゲームにも登場した時期がありました。北陸新幹線の開通時にも、「北陸新幹線~ちくわでつながるキャンペーン~」で車掌帽を被ったビタちくワンが、北陸新幹線に馬乗りした絵が使われています。

当初はスギヨの食育活動にも使われていたビタちくワンですが、その後「スギヨ仮面」という食育担当キャラの登場で、ビタミンちくわを中心としたちくわ専属キャラクターとして、様々な場面で使われています。一方のスギヨ仮面はスギヨの食育活動専属キャラクターとして、石川県内の小学校や保育園・幼稚園に無償で訪問し、紙芝居やDVDだけでなく小冊子も配るなど、幅広い活動をしています。

ビタミンちくわパン

ちくわ県でもある長野県では、当然のように「ちくわパン」も人気のグルメです。様々な味付けのちくわパンがありますが、こちらも当然のように「ビタミンちくわパン」もあります。信州あづみのパン屋「ぱんのわ」が販売するこちらのビタミンちくわパンは、ビタちくワンの顔をかたどった可愛らしい見た目のパンの横を覗いてみると、中にはしっかりビタミンちくわが貫通しているのが見えます。

この他にも長野県須坂市の温泉施設「湯っ蔵んど」でも、1回のベーカリーで「ビタミンちくわパン」を売っています。こちらのビタミンちくわパンは、ビタミンちくわとポテトサラダがパンに包み込まれた一品で、味のバランスも栄養バランスも良いと評判の商品です。見た目は普通のパンでありながら、食べてみるとちくわが出てくるインパクトも満点の、長野県ならではの名物総菜パンです。

ビタミンちくわパンは、地域限定商品としてコンビニでも売られています。ちくわの上の部分を切り取って切り開いたら、切り取った部分をちくわの中に押し込んであるので、丸ごと1本使って作られています。そのちくわの中にツナマヨを入れてあります。強いて言うならば、ちくわ全体にツナマヨが入っていないのは残念と言えます。ですがビタミンちくわが、コンビニでも外せない定番の味になっていることは間違いありません。

この他にもビタミンちくわパンは、様々なパン屋さんや企業が手掛ける「それぞれのビタミンちくわパン」があります。ちくわの穴の中にツナマヨを詰めて、ちくわの端っぽがわずかに覗くくらいまで全体をパンで覆った、ぱっと見は横長のパンのようなビタミンちくわパンもあります。それだけ長野県でビタミンちくわが愛されているという、文字通りのソウルフードっぷりを見せてくれるラインナップと言えます。

長野県で愛される魚介グルメレシピ紹介

長野県は海が無いからこそ、魚介グルメが人気の県とも言えます。ただし料理の素材として使うものは、やはり長野県の内陸部としての歴史に根差した、ちくわや缶詰、塩干といった加工品が主流です。では一体長野県ではどんな魚介グルメレシピがあるのでしょうか?ビタミンちくわを使った定番レシピをはじめ、長野県ならではの魚介グルメレシピを紹介します。

ビタミンちくわを使った青のり香る磯辺揚げ

まずはやはりビタミンちくわを使ったレシピから紹介しましょう。ビタミンちくわの中にツナマヨを入れて、青のりをきかせた磯辺揚げはいかがでしょうか?ボールに油を切ったツナ・玉ねぎのみじん切り・マヨネーズ・塩・コショウを入れて味を調えながら混ぜ合わせます。ちくわは皮の焦げた部分を少し取っておくと、揚げたときに焦げ臭さを抑えられます。ちくわを縦に割ってツナマヨを中に挟み、1/2の長さに切ります。

ボールに天ぷら粉を入れたら固めに水で溶いて、青のりを入れて軽く混ぜ合わせたら、ツナを入れたビタミンちくわに満遍なく衣を絡ませます。熱した油で衣がパリッとする程度に揚げたら、油をしっかり切って斜めにカットしてから盛り付けます。ちくわも中のツナもそのままでも食べられるものなので、衣の揚げ具合だけ注意すれば大丈夫です。おかずにもお酒のおつまみにも、青のりの香りが引き立つ美味しい一品料理レシピです。

ビタミンちくわでシーフード風カレー

上越市のカレーライスが名物という喫茶店「待夢里」のシーフードカレーは、海老・いか・ホタテだけでなくちくわが入っている一風変わったカレーです。ちくわの原料を考えれば確かにシーフードですが、入っている理由はそれだけではなく、「具のボリュームが増して、甘味が出る」というのです。ちくわを肉の代わりに使うカレーレシピはいくつも紹介されています。ですが、具がシーフードのみ、というカレーレシピは無いものです。

ということで、ビタミンちくわを肉の代わりに使った、シーフード「風」カレーというのはいかがでしょうか?いつものカレーの肉をちくわに変えるだけ、という非常にシンプルなレシピです。隠し味は各家庭でいろいろあると思われますが、日本酒を使うとまろやかになります。ちくわはルーを入れる最終段階に入れます。普段の肉以上にちくわはボリュームもあるので、食感の違いだけでなくお腹一杯になれるおすすめレシピです。

ビタミンちくわで時短メニュー!ちくわの唐揚げ

ビタミンちくわでもうひとつ。魚介メニューの定番でもある唐揚げレシピを紹介します。作り方はいたって簡単です。ビタミンちくわをレンジで20秒~30秒温めてから好きな大きさ・形に切り、ビニール袋に塩・コショウ・醤油とともに入れて味を馴染ませたら、片栗粉を適量入れてまぶします。後は油で揚げるだけです。レンジで温めてあるのですぐ揚がる、忙しい朝にもぴったりの簡単おすすめレシピです。

長野県の代表的魚介グルメ!サバ水煮缶の味噌汁

「根曲竹(ねまがりたけ)とサバ水煮缶の味噌汁・竹の子汁」は、新潟県上越地方から長野県飯山地方の郷土料理です。根曲竹とは姫竹と呼ばれる竹の一種で、竹の子の季節になるとスーパーでは缶詰コーナーのみならず、野菜売り場にも大量のサバ缶が同時に並べられます。こういったこともあってか、長野県ではサバ缶の個人消費量が、全国で1位となっているほどです。

元々海産物が貴重で高価なたんぱく質源だった長野県において、サバ缶ですら戦前は特別な日に食べるごちそうだったこともあり、戦後にサバ缶が値下がりするに連れ、一般でも広く使われるようになりました。サバ缶は出汁を足す必要もなくそのまま味が出ることもあり、長野県では外せない食材として定着したのです。なお、竹の子汁は長野県北信地方では好まれますが、南信地方ではそれほどではなく、好みはわかれるようです。

とは言えサバ水煮缶を使った竹の子汁が、長野県の郷土料理であることには変わりありません。ではそのレシピはというと、姫竹はどこでも手に入るものではないこと、限られた時期しか出回らない竹の子(実は笹の竹の子)なので、水煮を用意すると良いでしょう。あく抜きなどの下処理も済んでいるので、そのまま使用することができるためおすすめです。姫竹は薄切りにした玉ねぎが出汁の中で煮立つまでに、薄切りにしておきましょう。

鍋が煮立ってきたら、斜め切りにしておいた姫竹の子を入れて再沸騰させます。再び鍋が煮立ったところで、サバ水煮缶を荒く崩しながら缶の中の煮汁ごと全て鍋に入れ、玉ねぎが柔らかくなるまで煮込みます。もし玉ねぎを出し汁ではなく水で似ていた場合には、ここで出汁の素を加えておきましょう。玉ねぎが柔らかくなったら味噌を加えて火を止めて、盛り付けたら完成です。味噌の量はサバ缶の塩分を考慮して加減しましょう。

長野県の定番魚介メニュー!塩丸いかの和え物

塩丸いかも長野県の定番の魚介加工品です。冷凍技術が無かった時代に、内陸部である長野県に海産物を持ち込むための工夫として、いかの皮を剥いてから茹で上げたのち塩漬けにすることによって、貯蔵も利く保存食として長野県に定着してきました。学校の給食レシピでも定番の食材として使われる、長野県の郷土食材なのです。ただし塩漬けだけあって塩分が濃いので、レシピに関係なく利用する前には必ず塩抜きが必要になります。

そんな塩丸いかを使って、シンプルで簡単な和え物はいかがでしょうか?塩丸いかは食べやすいように1㎝幅くらいに切ってから、30分~1時間ほど水につけて塩抜きします。特に初めて使う人は、1時間ほどしっかり塩抜きをして、塩味が足らないなら後からポン酢などで調節するのがおすすめです。キャベツやキュウリ、ミョウガや大葉などをお好みの大きさに切って、塩抜きしたいかと混ぜ合わせ味を調え、野菜がなじんだら完成です。

塩丸いかとニンニクの芽のかき揚げ

長野県民熱愛の塩丸いかのレシピを、もう1つ紹介します。塩丸いかを、腹は開いてから短冊切りにし、ゲソは食べやすい長さに切ります。ボールに入れて流水で3回ほどもみ洗いしたら、水に30分程度漬けて塩抜きをします。その間にニンニクの芽は1㎝の長さに切っておきましょう。ボールに塩抜きしたいかを入れたら、天ぷら粉を軽く振りかけて全体に馴染ませたら、にんにくの芽と残りの天ぷら粉と水を入れてさくっと混ぜ合わせます。

タネの仕込みをやっている間に、油を170℃に熱しておきます。天ぷら粉は水で溶くときに混ぜすぎたり、時間をおきすぎても粘りが強くなりすぎて、揚げたときにサックリにならずにフリッターのようになってしまいます。タネができたら油がちょうど揚げ時の温度になっているように、時間配分を上手に調整しましょう。できたタネを熱した油でサクッと揚げたら、油をよく切って盛り付けたら完成です。

長野県で愛されているビタミンちくわを食べてみよう!

長野県の伝統食として定着しているビタミンちくわ。その人気はさらなるコラボ商品「ビタミンちくわパン」を生むなど、長野県では定番の味としてその生活にも深く根差しています。長野県に旅行に行ったときや、地元の知人に頼めるようならぜひ一度お取り寄せして、塩丸いかとも和え物にしてみるなど普段のレシピに活用し、長野県伝統の味を堪能してみてください!

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