除湿機で電気代が安いおすすめ人気15選!安い時期に購入するには?

梅雨時期の嫌なじめじめや洗濯ものを部屋干ししたときの衣類乾燥のため、冬の結露防止など、様々な場面で活躍する除湿機は一家に一台あると便利です。特に湿気が気になる家では複数台除湿機の購入を考えているという人も少なくありません。しかし、本体が安くても電気代がかかってしまう除湿機ではランニングコストが多くかかってしまうのが難点です。今回はそんな悩みを解消するために、電気代の安いおすすめの除湿機を厳選して15個紹介していきます!

除湿機で電気代が安いおすすめ人気15選!安い時期に購入するには?のイメージ

目次

  1. 1除湿機の電気代が安い機種が欲しい!
  2. 2除湿機について知っておこう
  3. 3除湿機の電気代が安いおすすめ人気15選を紹介
  4. 4除湿機で電気代が安い機種を探してみよう!

除湿機の電気代が安い機種が欲しい!

部屋の中がじめじめと湿気っていると、カビの原因や気分が重くなったりと嫌な気分になってしまいませんか?除湿機の導入を考えているけど、様々なメーカーから販売されている除湿機は数も多く、コンプレッサー式やデシカント式などほかの家電では聞かない言葉も多く出てくるため除湿機の購入に踏み切れないという人も多くいます。除湿機の購入目安は衣類乾燥や結露防止、室内の除湿などの用途やシーズンによって様々です。

除湿機は湿気の多い梅雨の時期や衣類乾燥に長時間稼働させることを考えるとなるべく安い除湿機を購入したい!電気代の安い除湿機がいい!と考えている人も多いのが事実です。そこで今回は様々なシーズンと用途に合わせた除湿機の選び方や、除湿機の本体価格と電気代、さらに除湿機が安い時期など安い除湿機を購入するための情報を比較して人気のおすすめ除湿機を15選紹介していきます!

除湿機について知っておこう

安い除湿機を購入するといっても、除湿機にはシーズンや使用用途に合わせたものを購入しなければ望んだ効果が得られない場合もあります。購入してから思っていたのと違う!ということにならないためにも、まずは除湿機について簡単に知ってから、どんな除湿機が欲しいのか検討するのが大切です。早速除湿機の種類や選び方について簡単に紹介していきますので、ぜひ参考にしながらどんな除湿機が欲しいのか考えてみてください。

除湿機の種類について

除湿機はコンプレッサー式、デシカント式、ハイブリット式、ペルチェ式の4種類に分類されます。ペルチェ式はパソコンの冷却器などにも使用されているペルチェ素子を使い除湿するもので、除湿能力が低い分、コンパクトで押し入れやげた箱など特定のスペースで使用されることが多く、稼働音が静かな物も多く販売されています。しかし、本体代金が安い事や電気代が安いのはもちろんですが、今回は他3種類を中心に紹介していきます。

次に、コンプレッサー式の除湿機は夏や梅雨の嫌なじめじめを解消するためにおすすめです。コンプレッサー式の除湿機は暖かい空気を取り込み、除湿機の中で冷やすことで空気中の水分を吸収するため気温が高いほど除湿能力が高くなります。室内の温度を上げることなく除湿ができるのもポイントです。他の種類の除湿機より本体が大き目な事と稼働音も大きめのものが多いため、購入前に置き場所を確保してから選ぶのがおすすめです。

次にデシカント式の除湿機は、冬の結露防止など寒い時期に使用するのがおすすめです。デシカント式の除湿機は、室内の空気を取り込み、一度内部のヒーターで温めてから再び空気を冷やして空気中の水分を吸収します。そのため、デシカント式の除湿機を稼働させると室温が少々上がる傾向にあるため、寒い時期の使用に人気があります。コンプレッサー式の除湿機に比べ消費電力が大きいものが多いため、電気代がかかるものが多くなります。

ハイブリット式の除湿機は季節を問わず年中使用することができるのが魅力です。コンプレッサー式とデシカント式の除湿機のメリットを兼ね備えており、夏はコンプレッサー式、冬はデシカント式と切り替えて年間を通して使用したい人に特におすすめです。サイズは大き目ですが、電気代はコンプレッサー式とデシカント式のちょうど中間程ですただし本体価格が高いものが多く、初期費用を安く済ませたいという人は安い時期に購入するのがおすすめです。

除湿機の電気代が安くなる種類は?

除湿機の電気代を安く抑えたいなら、どの種類の除湿機がいいのかと考えている人も多いかと思います。先ほど説明した除湿機の種類を電気代だけでまとめると、デシカント式はヒーターを使用するのでパワフルで電気代が高めのものが多く、コンプレッサー式は暑い時期に部屋の除湿に使用して寒い時期に使用しないなら電気代が安く、ハイブリット式は年中使用が可能で電気代は2つの中間ということになります。

このことから、除湿機の安い種類を選ぶなら除湿機を稼働させる時間や季節も重要です。特に衣類乾燥など短時間しか使用せずに、寒い季節や天気の悪い日に使用することを目的としているならデシカント式の除湿機が効率良く、一日中回さなくても衣類乾燥に優れているため洗濯物などを手早く乾かすことができるので短時間の稼働を考えているならデシカント式の除湿機でも電気代を安く抑えることができ、室温を下げないので暖房を上げる必要がないのも魅力です。

逆に、ヒーターを搭載していないコンプレッサー式は電気代が安い傾向にあるため一日中除湿機を稼働させておきたい時や長時間の使用をするなら電気代が最も安い種類です。気温が高い時期を中心に使用し、寒い季節は除湿能力が落ちてしまうので物置などにしまっておくのであれば断然コンプレッサー式が安くなります。室内の除湿と夏場に長時間稼働させるのであれば、コンプレッサー式が安い種類といえます。

最後にハイブリット式は2つの種類の中間の電気代なので、使用するモードによっても電気代は変わってきますが季節を問わずに使用することができるため除湿機を2台3台と購入しなくてもよいのが魅力です。本体価格は高めですが、除湿機を複数台購入するよりは安く済ませられる上に、モードによって稼働時間などを調整することで電気代も安く抑えることができます。

このように種類によって本体価格や電気代の差はありますが、使用用途や季節によって使用したい除湿機の種類を自分に合わせて選ぶことで結果電気代などを安く抑えることが可能です。どれだけ電気代が安くても自分の使用用途に合わなければ長時間の稼働や無駄な出費に繋がってしまうため、自分に合う除湿機を見極め、自分にとって安い除湿機を購入するのが一番の方法です。

除湿機を価格の安い時期に購入するには?

除湿機を購入する時に気になるのは、電気代が安いものが良いという点もありますがやはりもっと気になるのは本体価格ではないでしょうか?除湿機ももちろん他の家電と同じように安い時期があります。安い時期に除湿機を購入するなら、ポイントは7~10月が狙い目です。毎年4月に除湿機は最新機種が発売され、梅雨時期の5~6月は価格が高くなり、7月下旬ごろから価格が下がって安くなります。

しかし、気温が下がってくる11月ごろにはまた衣類乾燥のために除湿機を購入する人が多くなるため価格が上がり、2月ごろに価格が落ち着いてくるという波があります。しかし、デシカント式は冬場に、コンプレッサー式は夏場に人気があるため、逆の季節に購入することでも安く手に入れることができます。シーズンから外れている種類は品数が限られる可能性がありますが、その分割安な価格で購入することができます。

最後に、家電量販店などのセールの時期に除湿機を購入するもの安い時期に購入ができる手段です。年末年始や各シーズンに行われるセールは、チラシなどで他の店舗と価格の比較ができるのも嬉しいポイントです。特に7~10月に行われるセールでは除湿機が格安価格で購入できることも少なくないため、今すぐ除湿機が必要だという状況ではないのであれば、目当てのモデルを検討して置いてシーズンの終わりに購入するのがおすすめです。

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除湿機の電気代が安いおすすめ人気15選を紹介

それでは、さっそく電気代が安いおすすめの人気除湿機を紹介していきます。電気代や除湿機の種類、デザインなども含めて紹介していくので、ぜひ選ぶときの参考にしてください。電気代は全て1kWh単価27円で計算されていますので、ぜひ目安として検討してください。

一人暮らしに!「アイリスオーヤマ除湿機IJC-H65」

アイリスオーヤマから販売されているIJC-H65シリーズは、1人暮らしにぴったりなコンプレッサー式の除湿機です。サイズは535㎝×310cm×204cmと小柄で、除湿機の適応面積は鉄筋11畳、木造7畳までとなっているため小部屋や一人暮らしの家に向いている小型のタイプです。タンクの容量は約2.5Lで除湿力は1日5.5Lと小型の除湿機としては標準的なスペックを兼ね備えているため、1人暮らしであれば除湿機はこの一台があれば十分事足ります。

消費電力は162Wとなっており、1時間5円程です。適応面積が似たデシカント式の除湿機と比較すると約2倍程電気代が安くなるため非常におすすめです。稼働音に関しては少々大き目ですが、温度センサーがついており自動運転で湿度55%になると停止してくれるため省エネ性能を重視する人からも人気を集めています。衣類乾燥機能も搭載されていますが、冬場は衣類乾燥の能力が低くなるため夏場の使用がおすすめです。

とても静か!「コロナ衣類乾燥除湿機CD-S6318」

コロナから販売されているCD-P6318シリーズは、ホームセンターなどで夏や梅雨の時期に人気のあるコンプレッサー式の除湿機です。51㎝×22㎝×33㎝と小型なのが特徴で、適応面積は鉄筋14畳、木造7畳となっています。こちらも一人暮らしのリビングなどに向いており、タンク容量が約3.5Lで1日の除湿量が5.6Lと標準的な除湿機です。静音性が高く、38dBと夜間の稼働でも音が気にならないので寝ている間も使いたい人に人気です。

消費電力は175Wなので1時間当たりの電気代は5.1円程と、近いスペックの他の除湿機と比較するとやや割高ですが、それでも除湿機の中ではかなり電気代が安い製品です。衣類乾燥機能も搭載されていますがコンプレッサー式の除湿機のため、冬場の除湿にはあまり向きません。湿度や温度によるセンサーがついていないため、1日中稼働させておきたい人に向いており、大容量の水タンクは水を捨てる頻度も低く人気の除湿機です。

広い部屋に!「パナソニックハイブリット型F-YHRX120」

パナソニックから販売されているハイブリッド型F-YHRX120-Nは広い部屋に向いている除湿機です。58㎝×37㎝×22㎝とリビング向きのデシカント式除湿機と比較すると1回り大きくなりますが、適応面積が鉄筋23畳、木造11畳と広い範囲の除湿ができるのが嬉しいポイントです。タンク容量も3.5Lと大容量なので水捨ての頻度も少ないのが魅力で、ハイブリット式の除湿機なので年中使用できるのも魅力の一つです。

消費電力は225Wなので1時間6円程と同じスペックのデシカント式除湿機と比較すると半分程度に電気代が抑えられることも人気です。衣類乾燥機能も搭載されており、最大685Wの出力がありますが湿温度センサー搭載で衣類の乾き具合を察知し、過度に電気代がかかる心配はありません。風の吹き出し口が広いので広範囲の衣類乾燥も可能です。静音性は48dBと少々気になる程度ですが、消音モードも搭載されているため安心です。

入門機にぴったり!「パナソニック衣類乾燥除湿機F-YZR60」

パナソニックから販売されているF-YZR60シリーズは除湿機の入門機としてピッタリなデシカント式の除湿機です。適用面積が鉄筋14畳、木造7畳とやや広めなため、一般家庭での使用に適しています。タンク容量は約2Lで除湿力は1日5.4Lと同じスペックの他社製品よりも水準が高いのが特徴です。水タンクが2Lと少々小さいのが難点ですが、長時間の稼働を考えていないのであれば十分と言えます。

消費電力は290Wで1時間7.8円、小型のデシカント式除湿機としては除湿量の多さを考慮すると電気代が安い製品でもあります。室温度センサーを搭載しており、110cm幅の送風可能で衣類乾燥にも強く、広範囲を求めない人におすすめです。衣類乾燥を終えた後もカラッとした湿度を保つためのモードも搭載されているため特に冬場や衣類乾燥をメインに使いたい人に人気を集めており、39dBの優れた静音性で夜間の使用も安心です。

省エネで速乾なら!「コロナCD-H1818」

コロナから販売されているCD-H1818シリーズはコンプレッサー式の最上位機種と言われる除湿機です。57㎝×36.5㎝×20.2cmと少々大きめのサイズですが、適応面積が鉄筋40畳、木造20畳までと広いのが特徴のハイパワー機なのが特徴です。タンクの容量は約4.5Lと大容量で、1日の除湿量は16Lと同スペックの他社製品と比較しても引けを取らない製品として人気を集めています。水タンクの排水を頻繁に行わなくても良いのが魅力の一つでもあります。

消費電力が280Wで1時間7.5円程ですが、DCモニターを搭載しているためかなり省エネ性が高い除湿機です。さらに室温度センサーも搭載されており自動運転が可能なのでこまめにモードを切り替えなくても自動で衣類の乾燥具合や湿度を管理してくれるため、その状況に合わせた運転で電気代を安く抑えることが可能です。コンプレッサー式でありながらヒーターも搭載しているため、冬場の衣類乾燥にも強いのも人気のポイントです。

ハイブリットなら!「パナソニックF-YHRX200」

パナソニックのF-YHRX200は、ハイブリット式の最上位機と呼ばれる除湿機です。鉄筋43畳、木造21畳と大部屋や吹き抜けの広い部屋でも十分に能力を発揮する大型の除湿機で、1日の除湿量はなんと20Lとハイパワーなのに対してお任せモードでの稼働は消費電力が330Wで1時間あたり約10.4円とかなりの省エネ性能を兼ね備えています。6万円台と高価な除湿機ですが、セールなどの安い時期であれば安く購入することができます。

除湿量11Lのハイパワー!「シャーププラズマクラスターCV-H120-W」

シャープから販売されているCV-120シリーズは中、大型機のコンプレッサー式除湿機です。適応面積が鉄筋27畳、木造24畳と広いリビング向けのモデルです。1日の除湿量は11Lで水タンクが4.5Lと大容量なのが特徴で、他社の中型ハイブリット式除湿機を上回る最高性能を誇っています。静音性に関しては弱運転時は比較的静かですが、全体としてはハイブリット式と同等の静音性と言えます。消費電力は275Wで7.4円程と標準的です。

衣類乾燥機能も搭載されていますが、やはりコンプレッサー式の除湿機のため冬場よりも夏場の使用がおすすめです。プラズマクラスターイオンの放出機能が搭載されているため、衣類の付着臭の除去や静電気を除去してくれるのも人気のポイントです。除湿量がかなり高いのが特徴ですが、他社のハイブリット式と競争が激しい製品です。購入する場合は安い時期か、ネットで安い時期に購入すると費用的に抑えることができます。

3D温度センサー搭載!「三菱部屋干し3DムーブアイMJ-100MX-W」

三菱電機から販売されているMJ-100MXはコンプレッサー式の除湿機です。2017年モデルは2018年に販売されたモデルと性能の差はないため、家電量販店では安い時期に型落ち価格で購入することができます。適応面積は鉄筋17畳、木造11畳と一般的な家庭のリビングに最適な大きさと、1日の除湿量が9Lと標準的なパワーを兼ね備えています。消費電力が275Wとコンプレッサー式の除湿機としては少々高めですが、省エネです。

衣類乾燥機能が搭載されており、エアコンにも使用されている3Dムーブアイセンサーを搭載しているため乾いていない洗濯物にピンポイントで送風することが可能で人気を集めています。このことから、コンプレッサー式の除湿機としては珍しい冬にもパワーが落ちない点でおすすめの除湿機です。広範囲の洗濯物を乾かすのに有利なモデルなので、除湿機を衣類乾燥にも使用したい人にも人気の製品です。

コンパクトなら!「デロンギタシューゴアリアドライマルチDEX16FJ」

デロンギから販売されているDEX16FJは、コンプレッサー式の除湿機です。なんと約A4サイズのスペースがあれば設置できるというコンパクトな見た目に反して鉄筋18畳,木造9畳まで対応とリビングでも活躍するモデルです。安い時期なら3万円前後で購入することができる安い製品であることと一体型のハンドル設計がデロンギらしいデザインと人気を集めています。細かい設定はできませんが、その分シンプルな操作性も人気です。

水タンクは約2.2Lで1日の除湿量は7.2Lとコンパクトながらかなり優秀といえます。消費電力は185Wで1時間4.5円ほどと安いのも特徴です。静音性は39dBと静かで、夜間の稼働も安心して使用することができます。Wフィルター搭載で花粉やダニの糞、ハウスダストなどの有害物質を取り除くこともできるのが人気のポイントとなっています。

スマートな除湿機なら!「カドーDH-C7000」

カドーから販売されているDH-C7000はキャリーバッグのような美しい見た目が特徴的なコンプレッサー式除湿機です。キャスターがついているため持ち運びも楽々です。適応面積は鉄筋19畳、木造9畳と広めのリビングでも活躍し、1日の除湿量は7.5Lと標準的なパワーですが水タンクの容量が3.5Lと大容量なので、排水頻度が少なく済むのも人気のポイントです。消費電力は185Wで、1時間5.0円と省エネ性能も十分な製品です。

細菌を分解させるビーズガードをセットすることで除菌、消臭ができ、衣類乾燥モードを使用する際に噴射することで部屋干しの嫌な臭いを分解してくれます。除湿機本体は5万円前後の価格設定ですが、セールなどの安い時期やネットでの購入なら安い時期を逃しても比較的に安く、3万円台で購入することもできるモデルです。

長時間稼働も安心!「コロナ衣類乾燥除湿機CD-P63A」

コロナから販売されている衣類乾燥除湿機のCD-P63Aは、長時間の稼働ができるコンプレッサー式の除湿機です。適応面積は鉄筋14畳、木造7畳と1人暮らしや小部屋に向いているサイズです。1日の除湿量は6.3Lと標準的ですが、13~15時間の稼働にも耐えられる約3.5Lの水タンクは連続的に除湿機を使用したい人からも人気を集めています。内部乾燥モードも搭載されており、除湿機内部のカビを防げるのも人気です。

消費電力は185Wで、1時間当たり約5.0円と省エネ性も兼ね備えています。衣類乾燥モードでは2kgの洗濯物を約130分で乾燥させることができるハイパワーな除湿機で、安い時期でなくても1万円台で購入することができるリーズナブルな除湿機として人気を集めており、セールなどの安い時期であれば1万円を切る場合もあり、除湿機の購入費用を抑えたいという人にも選ばれているおすすめの製品です。

コスパ良しで機能充実!「アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機DCE-6515」

アイリスオーヤマから販売されている衣類乾燥除湿機DCE-6515は、コンプレッサー式の除湿機です。適応面積は鉄筋16畳、木造8畳となっており、1人暮らしや小部屋に向くタイプのモデルです。細かい機能がついていない分電源を入れるだけで除湿を開始するシンプルなモデルなので、機械に弱い人でも十分使いこなせる人気の製品です。1日の除湿量は6.5L、水タンクの容量は1.8Lと標準的です。

消費電力は175Wで、1時間あたり約4.7円と省エネ性能も良く、時間を設定して自動で電源が切れるようになっているタイマー機能も搭載しているため、電源の切り忘れの心配もありません。除湿機本体の価格が1万円前後で購入できるため、家電量販店ではセールなどの安い時期を逃しても他の除湿機と比較するとかなり安く手に入れることができるため、除湿機を安く購入したいという人からも人気です。

結露防止にも効果的!「boltzコンプレッサー式除湿機」

boltzから販売されているコンプレッサー式除湿機は冬場の結露にも効果を発揮する除湿機です。適応面積は鉄筋11畳、木造9畳と1人暮らしの家や小部屋に向いている製品で、1日の除湿量は6.5Lと標準的なパワーです。除湿量の調整ができることに加えてタイマー機能も装備しているため、ニーズに合わせた除湿ができます。静音性に優れているので、夜間の稼働も安心です。

消費電力が175Wで1時間あたり約4.7円と電気代が安いのも特徴ですが、こちらも除湿機本体が安い時期でなくても1万5千円前後で購入できるので除湿機を安く購入したい人から人気を集めています。もちろんセールなどの安い時期にはもっと価格が下がるため、小部屋にもう一つ除湿機が欲しいなど安い除湿機の購入を検討している人におすすめの製品です。

強力除湿!「シャーププラズマクラスターCV-G71-W」

シャープから販売されているCV-71シリーズは、コンプレッサー式の除湿機です。適応面積は鉄筋16畳、木造8畳で1日の除湿量は6.3Lと他社の中、小型の除湿機と比較するとハイパワーな除湿機と言えます。コンパクトな幅が人気を集めており、リビングや小部屋はもちろん洗面所やクローゼットにも使用できる人気のモデルです。静音性にも優れており、弱運転であれば夜中の稼働音も気になりません。

プラズマクラスターが搭載されているため除菌、消臭効果もあり、衣類乾燥時の嫌な臭いも消してくれる優秀なモデルです。消費電力は165Wで1時間あたり約4.45円とかなり電気代が安いのも特徴で、除湿機本体が2万円前後で購入できますがセールなどの安い時期であれば2万円を切る人気の製品でもあります。

広い室内にも安心!「アイリスオーヤマコンプレッサー式除湿機DFC-80」

アイリスオーヤマから販売されているDFC-80は、コンプレッサー式の上位機と呼ばれる除湿機です。適応面積は鉄筋18畳、木造9畳までと、一般家庭のリビングでも十分に使用できるモデルです。1日の除湿量は7.3Lとハイパワーなのに対して、消費電力が162Wで1時間あたり約4.32円とかなり電気代が安く、省エネ性能は抜群です。衣類乾燥機能を搭載していますが、コンプレッサー式のため夏場の使用がメインです。

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除湿機で電気代が安い機種を探してみよう!

いかがでしたか?今回は電気代が安い除湿機を厳選して紹介していきました。本体価格は安い時期に購入すれば出費を抑えられますが、本体価格が安くても電気代が高ければ結果的には損してしまう形になります。そんなことにならないためにも、ぜひこの記事を参考に電気代の安い除湿機を探してみてください!

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