豆苗の育て方のコツと栽培の基本は?簡単で初心者にもおすすめ!
豆苗は家計にも優しく栄養価も高い食材として人気です。ここ最近は「リボベジ」としても話題になりました。そんな豆苗、育て方のポイントを押さえるとご家庭でも簡単に栽培できます。家庭菜園初心者やお子様と一緒に楽しく行える豆苗の育て方、栽培の基本を紹介したいと思います。
目次
初めての方や親子でもできる!豆苗の育て方のコツを紹介
簡単栽培・リボベジ・豆苗の魅力!
安くて栄養満点、またリボベジとしても話題になっている野菜のひとつである豆苗。スーパーで見たことがある人も多いのではないかと思います。そんな豆苗、実は初心者でも簡単に栽培して育てられるのです。すくすく成長する様子がかわいらしくお子様と一緒に育てても楽しめます。ここでは豆苗の育て方のコツ、栽培の基本、ポイントを紹介していきたいと思います。
豆苗ってどんな野菜?
実は身近な豆苗の正体!
豆苗の正体、えんどう豆だと知っていましたか?私たちは普段豆苗を食べる際、えんどう豆の若葉と茎をサラダにしたり炒めたりして普段食べています。えんどう豆は「グリーンピース」、「さやえんどう」、「スナップエンドウ」としても食卓に登場することあります。えんどう豆はいろいろな品種が栽培されておりその用途、使い道によって様々な形で利用されています。豆苗の正体は意外にもよく食卓に登場する身近な野菜だったのです。
豆苗の豊富な栄養たち!
家計も優しい野菜、豆苗のもう一つの魅力
豆苗は様々な栄養素が備わっている野菜のひとつです。代表的なものとしてビタミンCや葉酸、ビタミンA、ビタミンKが豊富に含まれており、豆由来の野菜ため植物性たんぱく質等も含まれております。
また豆の要素と緑黄色野菜としての要素を持っており、ふたつ合わせて効果を発揮します。緑黄色野菜に多く含まれるビタミンB群も多く含んでおり、これは脂肪を燃やしたりなどエネルギー代謝を助ける働きがあるためダイエット効果にも期待できます。
葉酸は赤血球の生成に関与しており女性が悩むことの多い貧血の予防にとても効果が高いです。ビタミンKは骨を強くする作用を持ち、骨粗鬆症の予防に役立ちます。豆苗は女性の悩みを解決する栄養素がたくさん入っており、是非育て方をマスターして美容や健康のために摂取してほしいです。
美容にも効果あり?豆苗パワー!
豆乳や納豆など大豆の美容効果はテレビなどでも取り上げられており、みなさん知っているかと思います。実はあまり知られてはいませんがマメ科の仲間である豆苗も美容効果の高い野菜なのです。その美容効果の一部を紹介していきます。
女性に嬉しい豆苗の美容効果!
老化の原因といわれる活性酵素というものを知っていますか?体の中の細胞を酸化させます。酸化すると細胞はどんどん機能が低下していき、働きが悪くなっていきます。これが老化の原因のひとつと言われています。豆苗にはこの活性酵素の働きを抑える「抗酸化作用」を持つ栄養素がたくさん含まれています。
例えば豆苗に含まれるビタミンCやビタミンEはシミの原因になる紫外線のから守ってくれます。βカロテンは体内でビタミンAに変換されて「抗酸化作用」を発揮します。これらのビタミン達が力を合わせて酸化を防ぎ、老化を予防してくれるためアンチエイジング食品としても注目を集めています。
お肌をツヤツヤに?
豆苗にはβカロテン、ビタミンC、ビタミンEなどが含まれています。βカロテンは体内でビタミンAにな保湿作用を発揮してお肌の潤いを保ちます。冬の乾燥がつらい時期には摂取していきたい栄養のひとつです。ビタミンCは体内でコラーゲンを作るときに欠かせない栄養素です。
コラーゲンは骨や筋肉だけでなく血管も強くしてお肌のハリ、ツヤを保ちます。また紫外線を浴びることで生成されるメラニン色素、女性の悩みの種であるシミやそばかすの原因になるますが、そのメラニン色素の生成を抑える作用もあります。ビタミンEは末梢血管を拡げて血流を良くします。そのため肌の色が明るくなったり、冷え性にも効果が期待できます。
スタイルを良くしたい方にも効果あり?
豆苗には食物繊維も含まれています。食物繊維はよく耳にすると思うのですが、体の中でどのような働きをしているかというと、簡単に言うと便通を良くしてくれます。豆苗に含まれている食物繊維は不溶性食物繊維といって水に溶けにくい食物繊維です。これは腸の中で水分を保ちながら便の形を作っていきます。
水分を保つため便が適度な柔らかさになりお通じが良くなります。体の中もきれいになり、外側からもポッコリおなかが解消されるなど女性に嬉しい効果がいっぱいの野菜豆苗、是非みなさんも自分で栽培してみましょう。
初心者にも簡単!豆苗の育て方!
リボベジデビュー!再生栽培のコツ
いよいよ豆苗の栽培、育て方を紹介していきたいと思います。豆苗を調理する時に根元からカットして茎と葉の部分を調理して、残った根元の部分を水につけて栽培するのですが、実はこのカットするときにポイントがあります。
一度栽培にチャレンジしたことがある人は経験があるかもしれませんが、カットした根元を水につけて芽が出てこないことや成長が遅いことがあります。そのような時は根元を切りすぎている可能性が高いです。そこで根元を切りすぎずにしっかりと成長する豆苗になるコツを紹介します。
豆苗・育て方のポイント①脇芽を探そう!
脇芽を残すことが栽培成功への道!
豆苗の育て方、栽培のコツもカットの時にうまくいくかどうか決まってしまいます。カット時のポイントは根元の方「脇芽」と呼ばれる小さい芽があります。調理する際にこの脇芽も一緒に切ってしまうと成長が遅くなってしまったり、成長しなかったりなど栽培に失敗しやすくなります。
簡単にみつけることができるので、しっかり脇芽を見つけて上の脇芽を残してカットすると栽培が成功しやすいです。初心者のみなさんもカットの際には是非、脇芽を残して切ってみてください。
豆苗・育て方ポイント②カットした後は?
おいしい育て方、栽培整骨のコツは日当たり?
おいしい育て方のために屋外で日当たりを良くした方が良いのか、室内にて栽培したほうが良いのか、もやしのように暗い方が良いのか疑問に思う方もいらっしゃると思います。ここでは日当たりに関する育て方のポイントを紹介しします。
栽培成功のためには日当たりの良い室内を選ぶのがベスト!
豆苗を日当たりの良いところに置かないときれいに栽培出来ないのではないかと不安に思う方もいると思います。結論から伝えると豆苗は日当たりが強すぎず、かといって弱すぎず適度に日当たりのある場所が栽培には適しています。
日当たりの良いベランダや屋外に置くと天気によって成長にムラが出やすいです。またあまりに日当たりが良い状況が続くと成長が早いため、茎が固くなり食感が損なわれやすく、おいしく栽培するにはあまり向いておりません。
日当たりの悪い場所や暗い室内で育てると、茎が細くなったり、葉の緑色が薄くなったりなど発育が悪くなりこちらも栽培には向いておりません。初心者でもおいしくなるコツ、育て方としては日当たりの良い室内に置くことで茎の食感や葉の色、見栄えもよくなるためオススメです。
豆苗・育て方ポイント③水替えの頻度は?
上手く栽培するためには季節によって頻度を替えよう!
豆苗をおいしく栽培するために、水替えは1日最低でも1回は行うことが上手に育てるコツです。また夏は水替えを1日2回は行うことをオススメします。水の量としては根の部分が浸かるように調整するとおいしく栽培できます。水の量が豆の部分を超える程にしてしまうと腐ってしまう可能性が高くなってしまいますので注意しましょう。また水を替える際は一度に全部替えることもポイントです。
良いものを栽培するために肥料は必要?
ご家庭で野菜を作るときは土に肥料を入れたりするかと思います。豆苗の上手な育て方として肥料を入れた方が良いのか、肥料を使用したほうが質のいいものができるのかと疑問に思う方もいらっしゃると思います。確かに肥料を混ぜた水に替えることで収穫量は増えます。
しかしリスクとして藻が発生して、1度の収穫で再栽培できなくなってしまうことがあります。またどうしても手間になってしまいますので、初心者でも失敗しない簡単な育て方のポイントとしては水道水をオススメします。水道水でも十分なものが収穫できます。
豆苗・育て方ポイント④何回収穫できる?
効率よく栽培するためには…
リボベジとして話題の豆苗は何回収穫して栽培することができるのでしょうか?おいしくいただけるのはおおよそ2回までは再度栽培して収穫することができます。3度目からは育つための脇芽が無くなってしまい、成長がとても弱くなってしまい、食べるには質があまりよくない状態のものしか収穫できません。初心者の方は2回の収穫を目安に挑戦してみてください。
豆苗・育て方ポイント⑤夏場は要注意!
簡単に栽培できる野菜のひとつである豆苗ですが、育て方として注意する点もあります。注意する季節としては夏です。夏は水温が高くなりやすいため豆苗の根の部分の豆がとても腐りやすくなります。またカビの発生や藻の発生リスクも上がってしまいもの自体がダメになりやすく失敗しやすいです。そのため夏は水替えの頻度を増やしたり定期的に観察するなどしましょう。
お家で気軽に家庭菜園!豆苗を育ててみよう!
お財布にも優しく美容にも高い効果のある豆苗、水を替えるだけで簡単に栽培できます。家庭菜園は敷居が高くて難しいと感じている方にはぜひ野菜作りの入り口として初めていただけたらと思います。またお子様のいる家庭では一緒に豆苗のすくすく育つ様子を観察して、調理するなど食育にもなります。そんな豆苗を是非みなさん育ててみてください。