牡蠣の食べ放題を東京で楽しむならココ!安いおすすめ店やランチを紹介

最近ますます暑くなる夏ですが、さっぱりとレモンを絞った牡蠣を、お腹いっぱい食べ放題できたら良いと思いませんか?そんな夢のようなお店が東京にはたくさんあります。冬のイメージがある牡蠣ですが、夏でも美味しく食べられます。全国から美味しいものが集まる街・東京で、新鮮な牡蠣を思う存分食べ放題しましょう!栄養満点な牡蠣をお腹いっぱい食べれば、夏バテにも効くこと間違いなしです。

牡蠣の食べ放題を東京で楽しむならココ!安いおすすめ店やランチを紹介のイメージ

目次

  1. 1美味しい海の幸・牡蠣
  2. 2牡蠣の栄養
  3. 3牡蠣といえば冬!
  4. 4夏でも牡蠣は食べられる?
  5. 5牡蠣の名産地とは
  6. 6東京で牡蠣食べ放題に行きたい!
  7. 7カジュアルな雰囲気なら「シュリンプ&オイスターバー」
  8. 8都会的なオイスターバー「キンカウーカ」
  9. 9リーズナブルで安い価格が魅力「牡蠣小屋海賊船」
  10. 10ブランド牡蠣の食べ放題なら「牡蠣屋うらら」
  11. 11おしゃれなオイスターバーで牡蠣食べ放題「gigas Oyster Spot Bar」
  12. 12豊富な牡蠣メニューが食べ放題「かき殻荘」
  13. 13東京の牡蠣食べ放題店といえば「DROP恵比寿」
  14. 14東京駅近く・新橋で牡蠣食べ放題なら「BONO(ボノ)」
  15. 15牡蠣はランチにもおすすめ「飛梅(トビウメ)神田西口店」
  16. 16東京で広島の牡蠣が楽しめる「かきっこ商店」
  17. 17東京で牡蠣食べ放題を楽しもう!

美味しい海の幸・牡蠣

牡蠣といえば、「海のミルク」と呼ばれるようにクリーミーな味わいが特徴的です。ぷりぷりの身は生牡蠣でつるっと食べても、牡蠣フライにして濃厚な味わいを楽しむのも美味しい食材で、人気を集めています。また、海の栄養分をたっぷりとつめこんでいるので、健康に良い食品としても人気です。しかし、他の魚介類と比べると価格が少々高めであり、決して安い食材ではないので、普段から食べる機会というのは意外と無いものです。

牡蠣の料理として人気なメニューには、定番の牡蠣フライや焼き牡蠣などがあります。また、牡蠣は程良い塩気があり、どんな料理にも合わせやすいので、アヒージョやパスタの具としても美味しいです。牡蠣は一口サイズで食べやすいので、ついつい食が進んでしまいます。これから紹介する店も、牡蠣フライや焼き牡蠣食べ放題のところが多いので、是非チェックしてみて下さい。

東京で牡蠣食べ放題

そんな牡蠣を、値段を気にせず思いっきり食べられる食べ放題があれば最高ですが、東京には、そんな牡蠣食べ放題の店がたくさんあります。やはり、日本全国から美味しい食材がに入り、一流のグルメが揃う東京は、お店のクオリティーがダントツに高いです。この後、店ごとの違いを含めて詳しく紹介していきます。

牡蠣の栄養

牡蠣は貝の一種であり、栄養豊富な食材としても有名です。代表的な成分としては、鉄分、ビタミンB1/2、亜鉛、必須アミノ酸などが含まれています。これらのビタミンやミネラルは、免疫力アップや健康増進に効果的だと言われています。疲労回復の効果もあるので、食欲のない夏場に食べると、夏バテ防止にもなります。

牡蠣といえば、お皿にレモンが添えられていることが多いですが、このレモン汁にも大切な効果があることを知っていましたか?じつは、レモン汁に含まれているビタミンCには、牡蠣に含まれる鉄分の吸収をよくする効果があります。さっぱりと爽やかで美味しいのに、さらに健康にも効果的とは嬉しい限りです。今までレモンは絞らずに食べていた方も、ぜひ試してみて下さい。

牡蠣といえば冬!

みなさんは牡蠣といえば、どのシーズンを思い浮かべますか?多くの人は、あつあつの牡蠣鍋をこたつに入って食べる冬のシーズンを思い浮かべるのではないでしょうか?実際に、スーパーに牡蠣が並び始めるのは年末の時期が多いです。しかし、牡蠣は冬だけの食べ物ではないのです。

牡蠣には「真牡蠣」と「岩牡蠣」があり、一般的に冬に出回る牡蠣は、「真牡蠣」の方です。真牡蠣の水揚げ時期は毎年10~4月の半年間となっており、真牡蠣の産卵前、もっとも身が太って栄養をため込んでいる時期が冬なので、真牡蠣の旬は冬とされています。実際に、真牡蠣は冬の方が栄養価が高いというデータも出ています。

夏でも牡蠣は食べられる?

一方で、岩牡蠣の水揚げ時期は6~9月で、こちらは夏が旬の牡蠣です。真牡蠣との大きな違いはその産卵の期間の長さです。真牡蠣は産卵時期の数カ月で一気に産卵するのに対して、岩牡蠣は時間をかけてゆっくりと産卵します。このことにより、岩牡蠣は真牡蠣に比べて成長に時間をかけられるので、身が大きく育つという特徴があります。

夏が旬の岩牡蠣は、真牡蠣に比べて大きく、味わいも繊細でジューシーという違いがあります。さらに、真牡蠣はほぼすべて養殖ものなのですが、岩牡蠣には、天然ものと養殖ものが存在します。

牡蠣の名産地とは

牡蠣の産地で有名なのは広島ですが、他にも日本各地に牡蠣の産地があります。まず、真牡蠣を生産している岩手には「赤崎冬香」というブランド牡蠣があります。3年かけてじっくりと育てられます。成熟したうまみは、幻の牡蠣と言われるほどです。何も味付けをしなくても繊細なおいしさを味わえるので、そのまま生で食べるのが美味しいと食通の間で人気です。

一方で、夏に旬を迎える岩牡蠣で有名なのは、秋田の象潟や石川の能登半島、千葉の銚子などがあります。初夏のシーズンになると、新鮮な牡蠣を求めて多くの観光客でにぎわいます。美味しい牡蠣が取れる産地には、山からの豊富な栄養を含んだ伏流水があるという共通点があります。やはり、自然豊かな土地が牡蠣の美味しさを育んでいるということです。

全国各地にある牡蠣の名産地は、その土地で食べるのが一番おいしいです。国内であれば、たいていの場所には飛行機や新幹線で1泊2日の旅行をすることが出来るので、おいしい岩牡蠣がとれる今の時期に、ショートトリップを計画するのも面白いです。しかし、そんなに休みが取れない場合や旅行に行く予算が無いという方は、東京で名産地の味を楽しむこともできます。

東京で牡蠣食べ放題に行きたい!

東京なら全国各地の牡蠣がたべられる

日本の中心地・東京ですが、東京生まれ東京育ちという人は意外と少なく、進学や就職を機に、全国各地から多くの人が集まって形成されています。また、美味しい食材も集まっており、東京に居ればどの地方の食材も手に入ると言われている程です。牡蠣もその例に洩れず、日本国内の各地から毎日直送便を発送している牡蠣を食べられる店もあります。

そんな東京のおすすめの牡蠣食べ放題の店を紹介していきます。価格がリーズナブルな店から、ブランド牡蠣を食べられる店もあり、さすが東京と言わざるをえません。これから紹介する牡蠣の食べ放題は、東京に住んでいる人も、夏休みに東京に遊びに行く人にもおすすめです。この夏は、美味しい牡蠣をお腹いっぱいに食べて、暑い時期を乗り切りましょう。

カジュアルな雰囲気なら「シュリンプ&オイスターバー」

「シュリンプ&オイスターバー」では、焼き牡蠣、牡蠣のソテー、牡蠣フライなどの食べ放題を楽しめます。どんどん牡蠣料理が運ばれてくるので、1回の食べ放題で30~40個の牡蠣を食べることが出来ます。食べ終わった後は、もう当分牡蠣はいらないという気分になりますが、またすぐに戻ってきたくなる美味しさです。牡蠣の味付けを変えてくれているので、食べ飽きることなく、ぱくぱくと食べ進めることが出来ます。

また、シュリンプ&オイスターバーでは、お得なランチも楽しむことが出来ます。牡蠣フライランチは、サラダと牡蠣スープ、ライスがセットになっており、価格は1000円です。牡蠣フライは4つなので、ちょうどお腹いっぱいになるボリューム感です。また、他にも牡蠣のグラタンや牡蠣パスタなどのメニューの中から選ぶことが出来ます。

さらに贅沢な気分になれるランチには、生牡蠣2ピース、牡蠣スープ、焼き牡蠣1ピース、牡蠣フライ1ピース、サラダ、前菜2種、ミニグラタン、パスタが含まれています。たっぷりのボリュームがありながら、価格は2600円なので、ディナーで食べるよりもかなりお得に美味しい牡蠣を楽しむことが出来ます。ママ友同士のちょっと贅沢なランチや、特別な日のデートなどにもおすすめです。

都会的なオイスターバー「キンカウーカ」

東京の夜景と美味しい牡蠣

「キンカウーカ 小田急新宿店」は、東京の副都心・新宿にあるお店です。都会のど真ん中にあるので、小田急百貨店の12階から東京の夜景を眺めながら食べる牡蠣は絶品です。食べ放題は、制限時間120分で価格は5380円です。こちらの食べ放題は、テーブルオーダー式となっているので、いちいち採りに行く手間がなくて快適です。1日15名限定なので、予約して行くようにしましょう。

牡蠣食べ放題の内容は、定番の生牡蠣、焼き牡蠣、牡蠣フライのほか、季節の牡蠣メニューも加わります。東京の中心地にありながら、全国各地から新鮮な食材を取りそろえているのが特徴で、牡蠣以外にもシーフードを使ったサイドメニューが人気です。また、食べ放題に1500円を追加すれば、飲み放題を付けることもできます。

東京で全国の牡蠣を食べ比べ!食べ放題も

また、今の時期限定のコースメニューとして、初夏の牡蠣を食べ比べできる食べ放題が実施されています。夏に旬を迎える岩牡蠣と、冬が旬の真牡蠣をどちらも食べることが出来るコースなので、話のネタに試してみても面白いです。価格は一人4980円です。ちなみに、真牡蠣のみの食べ放題であれば3980円となっています。

リーズナブルで安い価格が魅力「牡蠣小屋海賊船」

牡蠣小屋海賊船は、リーズナブルな安い価格で牡蠣が食べ放題なことで人気です。制限時間は90分で、価格は2980円となっています。食べ放題の内容は、新鮮な生牡蠣や、香ばしく焼いた焼き牡蠣、牡蠣ごはん、牡蠣のアヒージョなどとなっています。

気軽な価格で牡蠣食べ放題

焼き牡蠣は、本場の牡蠣小屋と同じように、お客さんが自分で殻を開けるスタイルとなっています。テーブルにガスコンロが設置されているので、軍手をしてナイフで開けて食べます。開け方にはコツがあるので、はじめは難しいですが、お店のお母さんが優しく教えてくれるので大丈夫です。

東京で本格牡蠣小屋体験

焼き牡蠣を自分で開けながら食べられるという体験ができて、2980円という価格は非常に安いです。本場の牡蠣小屋に行かなくても、東京で牡蠣小屋体験をしてみてはいかがでしょうか?牡蠣の殻を開ける作業は数をこなすほど上達するので、何度か通って練習してみるのもおすすめです。

ブランド牡蠣の食べ放題なら「牡蠣屋うらら」

ブランド牡蠣食べ放題

東京駅から電車で1本の好立地にあるのが、「牡蠣屋うらら・飯田橋店」です。こちらの牡蠣食べ放題は、制限時間120分で価格6980円です。価格が少し高めなのは、生牡蠣の食べ放題にブランド牡蠣を使っているからです。ブランド牡蠣は、日本全国から選りすぐりの5種類となっています。

東京の大人デートにおすすめ

牡蠣屋うららは、店の雰囲気が和風でしっとりと落ち着いて食事が楽しめるのが魅力的です。そのため、大人のデートや、特別な日のご褒美ディナーとしてもおすすめです。牡蠣料理の他にも、本格的な和食も食べることが出来るので、1年中使うことが出来るお店です。

おしゃれなオイスターバーで牡蠣食べ放題「gigas Oyster Spot Bar」

学生でにぎわう牡蠣食べ放題

最近はやりのオイスターバーでも、牡蠣食べ放題を楽しむことが出来ます。高田馬場駅から徒歩一分の「gigas Oyster Spot Bar」は、シックで落ち着いたインテリアが人気のお店です。牡蠣食べ放題は、制限時間90分で価格は5500円です。内容は、生牡蠣、牡蠣オーブン焼、牡蠣冷製、牡蠣フライが食べ放題となっています。さらに、シーザーサラダが付いてくるほか、牡蠣パスタかオイスターピッツァのどちらかを選べます。

gigas Oyster Spot Barの牡蠣食べ放題は、1日3組限定で実施されており、3日前までに予約が必要です。安い店の牡蠣食べ放題に比べると値段が高めですが、こだわりの減農薬野菜を使っていたり、本格クラフトビールが飲めるなどの付加価値が高いので、その値段に見合った価格と言えます。

また、gigas Oyster Spot Barではランチメニューも充実しています。人気の牡蠣フライランチは、国産のぷりぷりした牡蠣を使った牡蠣フライが5個付いて、880円と安いのが嬉しいです。また、ランチだけの特別価格として、生牡蠣を1ピース250円で楽しむことが出来ます。新鮮な生牡蠣を食べれば、午後からの予定もパワフルにこなせそうです。

以外と安い贅沢牡蠣ランチもおすすめ

ちょっと贅沢なランチにおすすめなのが、「牡蠣三昧コース」です。内容は、本日の生牡蠣、自家製・牡蠣の燻製、牡蠣のオーブン焼き2種、ぷりぷり牡蠣フライ、牡蠣チャウダー、牡蠣のぺペロンチーノ、デザートです。これだけ揃ったランチで、価格は1980円とたいへん安いです。夜のコースであれば、倍以上の値段がしてもおかしくない充実のランチメニューです。

gigas Oyster Spot Barのアクセスは、高田馬場駅から172mと便利な場所にあります。学生街のイメージがある東京・高田馬場ですが、渋谷や東京駅などの主要地域からも電車1本で行くことが出来ます。周辺には安いランチの店も数多くありますが、美味しい牡蠣を食べるならここがおすすめです。

豊富な牡蠣メニューが食べ放題「かき殻荘」

旬の冬限定の牡蠣食べ放題

「かき殻荘」の食べ放題は、冬季限定となっています。また、2日前までに予約することが必要となります。時間は120分で、価格は3238円です。東京で牡蠣食べ放題なのにこの安い価格なら、毎週通っても良いほどのコストパフォーマンスの良さです。食べ放題のメニューは、生牡蠣、蒸し牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣めしとなっています。

東京駅からのアクセスも便利

市ヶ谷駅から徒歩4分なので、新宿駅や東京駅からのアクセスもばっちりです。冬の時期は牡蠣が栄養をため込み、身がクリーミーになるシーズンなので、最も美味しい時期の牡蠣を思う存分楽しむことが出来ます。レモンを絞って一口で食べれば、口いっぱいに海の香りが広がります。

東京の牡蠣食べ放題店といえば「DROP恵比寿」

牡蠣食べ放題は充実の150分

おしゃれな若者が集まる街・東京恵比寿にも牡蠣食べ放題の店があります。「DROP 恵比寿」の牡蠣食べ放題は、150分の牡蠣食べ放題と120分の飲み放題がセットになったお得なプランとなっています。こちらでは、季節によって牡蠣を取り寄せる地域を変えているのが特徴です。冬は真牡蠣、夏は岩牡蠣が楽しめるので、一年中通っても飽きることがありません。

東京らしからぬ安いランチも人気

さらに、DROP恵比寿は、東京のお店らしく他のサイドメニューもおしゃれなものが揃っています。牡蠣のほか、贅沢なサーロインステーキや本格窯焼きピッツァも食べ放題となっています。また、時間は90分で、3980円と安い値段なことも嬉しいです。もちろん、ランチメニューでの営業もしているので、いつも近隣のOLさんやオフィスワーカーの方たちで賑わっています。

ちなみに、ランチメニューでは窯焼きピッツァがなんと500円という衝撃の安い価格です。東京の中心地・恵比寿でのランチにしては、コストパフォーマンスが最高レベルに高いです。ピッツァにサラダとドリンクを付けてもプラス200円なので、恵比寿を訪れた際はぜひ行ってみて下さい。

東京駅近く・新橋で牡蠣食べ放題なら「BONO(ボノ)」

東京駅にいくなら新橋BONOで牡蠣を食べよう

店構えはトタンの古びた雰囲気ですが、料理の味はさすが東京です。有名店出身のシェフが作り出す牡蠣料理は、ワインやビールとの相性がバツグンで、ついつい箸が進んでしまいます。サラリーマンの町のイメージがある新橋にあるお店ですが、ひときわおしゃれな雰囲気です。

牡蠣食べ放題は予約必至!

食べ放題のメニューは、生牡蠣、焼き牡蠣、牡蠣フライなどで、1日5組限定なので、早めに申し込むことをおすすめします。BONOではワインを豊富に取り揃えており、食事にあったものを選べるようになっています。特に、牡蠣のクリーミーは味わいには白ワインが絶妙にマッチするので、組合せを色々と試してみるのも面白いです。

牡蠣食べ放題の制限時間は90分で、価格は5980円です。他の安い食べ放題に比べると高めですが、料理のクオリティーやワインの種類などはピカイチなので、一度試してみてはいかがでしょうか?BONOの営業時間は、平日は17:00~23:30で、土日祝日は12:00~22:00となっています。ランチというよりは、贅沢な休日の早めの昼飲みにおすすめの店です。

牡蠣はランチにもおすすめ「飛梅(トビウメ)神田西口店」

石巻牡蠣の味が東京でも食べ放題

「飛梅(トビウメ)神田西口店は、東京駅から一駅・神田駅より徒歩1分のアクセスが便利なお店です。こちらでは、宮城県仙台の石巻から毎日直送される牡蠣を使っており、栄養たっぷりでおいしいと人気です。食べ放題は土日祝限定で、石巻産牡蠣フライ、牡蠣小屋名物牡蠣ごはん、牡蠣汁、焼き牡蠣などを食べることができます。

食べ放題のコースは、2時間で4980円・飲み放題付きとなっています。オフィス街である東京・神田に立地しているので、仕事帰りに立ち寄ったり、会社の飲み会にも使えると人気です。食べ放題であれば、割り勘を気にすることなく、気兼ねなく牡蠣を食べることが出来るのでおすすめです。

東京で広島の牡蠣が楽しめる「かきっこ商店」

牡蠣の本場広島の味を東京に直送

東京には、全国から美味しいものが集まってきますが、牡蠣も各地方のとれたてを食べることが出来ます。「かきっこ商店」では、広島中央卸売市場の免許を取得した選ばれし店であり、広島から直送されたフレッシュな牡蠣を頂くことが出来ます。しかも、スタッフにも広島から東京に出てきている地元の人がいるそうです。

豊富な牡蠣メニューが食べ放題!

かきっこ食堂では、120分2678円で牡蠣の食べ放題が楽しめます。こんなに安い価格で食べ放題ができるなんて、夢のようです。定番の牡蠣フライや牡蠣のソテー、牡蠣グラタン、牡蠣入りの炊き込みご飯などのメニューを、お腹いっぱいに食べることが出来ます。アクセスは阿佐ヶ谷駅から徒歩1分となっており、非常にわかりやすいです。

営業時間は17:00~翌朝4:00までとなっており、遅くから飲み始めて、思う存分牡蠣を堪能したあとも始発ですぐ帰ることが出来ます。しかし、ランチ営業はしていないので、間違えないよう注意が必要です。

東京で牡蠣食べ放題を楽しもう!

ここまで、東京で食べられる牡蠣食べ放題店を紹介してきました。栄養たっぷりの牡蠣は、冬の食べ物のイメージがありますが、旬の岩牡蠣なら夏でもおいしく食べられます。ついつい食欲が無くなってしまうほどの気温の高さが続きますが、ビタミンやミネラル豊富な牡蠣を思う存分に食べれば夏バテ防止になります。

さらに、牡蠣食べ放題の店は他のメニューも充実していることが多いので、オールシーズン使える店として覚えておくと便利かもしれません。また、美味しい牡蠣ですが、ノロウイルスなどの食中毒の危険もあるので、自分で焼くスタイルの牡蠣食べ放題店では十分気を付けるようにしましょう。

日本全国に牡蠣の産地はありますが、そのそれぞれを回るのは時間的にも金銭的にも難しいです。やはり、東京に居ながらにして、全国各地の新鮮な牡蠣が食べられるのは嬉しいポイントです。東京には他のグルメも星の数ほど存在しますが、牡蠣食べ放題ならコストパフォーマンスはバツグンです。東京に住んでいる人も、東京に遊びに行く人も、ぜひ一度訪れてみるのをおすすめします。

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