肉バルを梅田のプライベート個室で！おすすめ店や人気のランチは？

最近テレビや雑誌でもよく人気の肉バルのことを特集していたり、街を歩いていても「個室あり、ランチタイムも営業しています」と看板の掲げてある肉バルをよく見かけるようになりました。そもそも肉バルってどんなお店なんでしょうか？バルはスペインやイタリアなど南ヨーロッパで軽食の店もしくはバー（酒場）のことを指しています。

日本のバルはそれを模したもので、イタリアやスペインのような趣のある店づくりをすることが多いです。肉バルは、肉料理を中心に食事を提供するバーで、同じ肉料理の店の焼肉屋とは違い、おしゃれでより静かにお酒を飲める場所と認識されていることも多いようです。

今や肉バルは梅田でも大人気のお店なので、梅田の至る所に肉バルのお店が建てられています。そのため一度に全部紹介するのは大変なので、梅田の主要なエリア別に分けて紹介します。紹介する中で、個室がある肉バルや、ランチ営業をしている肉バルも紹介していきます。

梅田ステーションシティはJR大阪駅に隣接した、西日本最大級の乗客数を誇る大阪の玄関口です。駅北側の「ノースゲートビルディング」と南側の「サウスゲートビルディング」で構成されており、ファッションやグルメの複合施設としても有名です。おしゃれなお店も多く、ランチタイムになると多くの人でにぎわっています。おすすめの肉バルも多く、賑やかに食べれる肉バルや、個室でゆっくり食べれる所など豊富にあります。

大阪駅御堂筋口から徒歩2分にあるランチ営業もしている人気の肉バルです。肉だけでなく、パンケーキやかき氷などデザートメニューも充実しており、パンケーキ目当てで来店するお客さんも多いそうです。ランチ時には肉料理だけでなく、各種定食メニューが安く食べられるので混雑必至の人気店です。ランチメニューだけでなく、ブランチメニューもあり、幅広い客層から人気です。

夜は本格的な鉄板料理を中心とした肉料理がメインの肉バルです。大阪梅田のカフェ＆ブックスビブリオテークの姉妹店ですが、セントラルキッチンを用いず、全て手作りにこだわっています。1番人気の牛ロースステーキは程よい霜降りで肉本来の旨味を楽しめるよう岩塩と塩漬けされたペッパーでシンプルに味付けがされています。おしゃれなオープンキッチンで残念ながら個室は用意されていません。

JR大阪駅から徒歩1分、大規模商業施設ルクア1100の地下2階にあるおすすめの肉バルです。今人気の国産熟成肉や国内の産地にこだわった野菜を使ったメニューが豊富です。時間をかけて熟成した熟成肉は旨味と香りが増し、ワインとの相性も最高です。ランチメニューも充実しており、混雑することが予想される人気店です。座席は80席あり、個室やカウンター席、ソファー席など様々用意されています。

肉ビストロ熟ルクア1100店のおすすめは、3種類の熟成肉をお値打ち価格で試すことができる「お試し肉バルのお肉3種盛り」やこれぞ王道というべき「熟成肉のロースステーキ」などが人気メニューです。ランチ時に数量限定で提供されるローストビーフ丼はすぐに売り切れてしまうぐらい大人気なので、早めの来店がおすすめです。

梅田のダイヤモンド地区とは、大阪駅南一丁目の梅田一丁目のことで、阪神梅田駅やJR北新地駅周辺がこの地区に含まれます。地区内には、阪神百貨店、マルビル、ヒルトン大阪、駅前ビル、イーマなどがあります。娯楽とファッション、グルメの街としても親しまれています。

大阪マルビルの地下2階に店を構える熟成肉バルの人気店です。落ち着いたおしゃれな雰囲気の店内で、大切な人との記念日にもぴったりです。残念ながら個室はないですが、1名様からでも気軽に入れる作りになっています。この店の売りの熟成肉は、1週間ほどドライエイジングした後に、約3週間のウエットエイジングを行い、手間暇をかけて熟成したお肉を提供しています。

おすすめの熟成ハラミステーキのチーズソースがけは、今話題の熟成肉とチーズのコラボ料理です。熟成したチーズとお肉は相乗効果でお互いを高め合っています。しっかり濃厚なコクのなかにお肉の甘みと旨味が加わって、なんとも言えない贅沢な味わいを楽しめます。アラカルトでイチボやトモサンカク、ザブトンなど熟成肉の色々な部位の食べ比べをすることもできます。

大阪駅前第4ビルの1階に店を構える日本をテーマにした新感覚の肉バルです。料亭仕込みの職人が手がけるバラエティに富んだ惣菜と肉料理とお酒が堪能できるコスパが良いお店です。姉妹店に松阪牛焼肉M法善寺横丁店があり、世界的に有名な口コミサイトで何度も受賞しています。ニッポンバルガ提供しているお肉も松阪牛であり、専門店ならではのお肉の質と価格は大満足間違いなしです。

残念ながら個室はないですが、広々とした店内にテーブル席やソファー席があり、様々なシチュエーションで利用が出来ます。松坂牛の専門店だけあって、松坂牛を使った料理がおすすめです。松坂牛の甘く口の中ですぐに溶けてしまう極上の脂と肉のハーモニーを楽しんでください。人気の松阪牛の肉味噌を使ったサラダも絶品です。

阪急梅田駅を中心として、梅田の北方向と南方向に広がる地区です。阪急百貨店梅田本店やHEP NAVIOとHEP FIVE、阪急グランドビルなどが立ち並びます。阪急の地下には、グルメとファッションの阪急3番街、阪急電鉄高架下に連なる古書の町やかっぱ横丁、北エリアの若者文化の発信地の茶屋町や梅田センタービルやDDハウスなど有名な建物が多い梅田を代表する繁華街です。

肉とチーズをとことん楽しむ阪急梅田駅から徒歩3分にある肉バルです。70席の座席には、個室やソファー席なども準備されています。お子様連れの入店も可能なので、店主の優しさが感じられます。炭火で焼いた牛肉にモッツアレラチーズをトッピング、肉好きだけじゃなくチーズ好きにとっても楽しめるお店です。29の日には肉だけではなく、生ビールやワインまで半額になるというサービスも行っています。

カーネヴォーのおすすめは、「炭火の香りまで旨い!!炭火焼ステーキ」です。炭火焼の香りが食欲を誘い、ついつい食べ過ぎてしまいます。肉汁をしっかり閉じ込められたままで提供されるので、ナイフを入れると肉汁が勢いよく飛び出してきます。もちもちしたモッツアレラチーズもなんと店内で手作りしているそうです。そのまま食べても美味しいモッツアレラチーズはオリーブオイルをかけて食べてください。

大阪御堂筋線中津駅から徒歩2分にある肉バルです。お肉をがっつりとかぶりついて欲しいという願いからつけられた店名通り、肉料理の一皿一皿が男性でも十分満足いくボリュームです。本場のアメリカを彷彿させる店内は梅田のビジネスマンでいつも賑わっています。ランチ時にはステーキ丼、ローストビーフ丼、パスタ料理から選ぶことができます。

ガブリミートのおすすめは、「特製ガブリステーキ」です。木製の大きなお皿に重量感たっぷりの赤身肉のステーキが乗ってきます。付け合わせにはアメリカ料理の定番のフライドポテトがついてきます。旨味が農集くされたステーキは、ワインとの相性もバッチリです。密かに人気があるポテトサラダも必食のメニューとして知られています。

大阪駅北地区は「うめきた」の愛称で呼ばれている広大な開発中の土地が含まれており、今後の展開が期待されている地区です。ヨドバシカメラ梅田店をはじめとして、ファッション・グルメ・科学が融合した総合娯楽施設であるグランフロント大阪などの大型施設があります。

グランフロント大阪北館6階のウメキタフロア内にある肉バルです。がっつりとかぶりつくインスタ映えしそうな「骨付きフィンガーリブ」が有名な人気店です。ウラナンバで連日大盛況していた「骨付きフィンガーリブ」の肉バルが梅田に進出しました。お勧めのフィンガーリブをはじめ、本格的な欧風料理も人気です。翌朝4時まで営業しているのも終電を逃した人にとってもありがたいお店です。

ランチメニューも充実しており、ステーキランチやハンバーグランチ、シチューランチ、一押しリブランチもおすすめです。ランチには季節のオードブル、スープ、パンもしくはライスがついてきます。店のおすすめの骨付きリブロースは12種類の味付けから選べコクの深いものからスパイシーなソースまでそろっています。どのソースもワインと合うように作られているので、飲み過ぎにはご注意ください。

北新地は曽根崎通りよりも南に位置する地域で、かつての高級歓楽街として人気の地域でした。バブル時代は高級なラウンジやクラブ、スナックなどの店が連なり、北新地で飲むと言えば、一種のステータスのような時代でした。バブル崩壊後は、以前のゴージャスさはやや薄れ、庶民派のお手頃な値段の小料理店や、チェーン店なども増えてきました。

JR北新地駅から徒歩3分にあるラテン系の肉バルです。カリブ海の楽園ジャマイカの民族音楽のレゲエを体験できる一風変わった肉バルです。カリブ料理の材料や調味料を直接現地から仕入れています。圧巻のサウンドシステムを配置し、大音量と体に感じる重低音の世界、今までに感じたことがないくらいの非日常の空間を味わえます。残念ながら個室はないですが、フロア全体でレゲエの音楽で楽しめます。

おすすめはバーベキューのルーツになったと言われるジャークチキンおよびジャークポークです。ジャマイカ産の香草と一緒に漬け込みしっかりと下味をつけてからオーブンで余分な脂を落としながらじっくりと焼き上げます。皮がパリッとしたら完成のやみつき間違いなしのジャークチキンです。ジャークポークは骨付きのあばら肉で、旨味が濃厚でお酒によく合います。

四橋筋より西側の梅田二丁目と三丁目の大阪ガーデンシティの地区を指します。リッツカールトンが入居するハービスOSAKAや、劇団四季の劇場や高級ブランド店が入居するハービスENT、ヒルトンプラザウエスト、ブリーゼタワーなどの高級ブランド地区でもあります。

ハービスプラザ地下2階にある肉バルです。自社牧場で育てられた黒毛和牛を話題の「塊肉」で食べることができる人気のお店です。有名な店なので、芸能人がお忍びで来たり、テレビや雑誌にもよく取り上げられています。1kgの塊肉を豪快に焼き上げ、シェアして食べるのがこの店のスタイルです。ソファー席、テーブル席、カウンター席があり、お客さん1人で来店することも多いです。

ランチタイムも人気ですが、混雑して入れなくなることも多いそうです。素材の牛は自社牧場で赤ワイン尾果実を食べて育てられた黒毛赤ワイン牛を使用しています。赤身のお肉ですが、サシに頼らなくても肉質は柔らかく、旨味が凝縮しています。サーロインステーキをはじめ、肉寿司やアラカルトも充実しています。

JR大阪駅の東側から東南わたる場所に位置し、曽根崎警察署や大阪富国生命ビルなど大小さまざまな建物が立ち並ぶビジネス街です。阪急東通り商店街や曽根崎お初天神商店街を中心とした歓楽街です。阪急東通り商店街は、居酒屋などの飲食店が多く、奥へ進むとパチンコ店や風俗店なども立ち並んでいます。

各線梅田・大阪駅から徒歩5分にある肉バルです。大阪の繁華街にいながら「グランピング」をテーマにした豪快なキャンプ料理が味わえるお店です。宴会用個室も完備してあり、個室はキャンプ場のテントをイメージとした内観で、グランピングを疑似体験することができます。ランチメニューも充実しており、8種類くらいの中から選ぶことができます。ランチにはサラダバーとポップオーバーが食べ放題になっています。

Meat campのおすすめは、総重量2kgのミートプラッターです。ミートプラッターはMeat camp自慢のグリル料理を一皿で味わうことができます。肉料理以外でもバケツに贅沢にグリルしたオマールエビを豪快に盛った「オマールエビのバケツ盛り」が見た目にも味にもお勧めの逸品です。その他のアラカルト料理もジューシーでボリューム満点です。

美味しいお酒と肉料理が食べれる店肉バルは、若者を中心に各地へと広がっています。熟成肉を使用した店、炭火でじっくり焼いた店、多国籍の料理が食べれる店など・それぞれの店が工夫を凝らして他の店とは違うその店の個性を持った店づくりを行っています。最近ではほとんどの店でランチを行っており、ランチを通じて夜間のお客さんになる人もいます。梅田にはまだまだ美味しい肉バルがあります。ぜひ試してください。