とんかつ山家の人気メニューは?御徒町・上野・蒲田などの店舗情報も!
激戦区にとんかつ山家が参戦し、一躍有名店の仲間入りをした。山家はコスパはいいと評判の店だ。メニューも定番は、少なくさっと食べて忙しい時でも食べられる、とんかつ山家のいいところは界隈のとんかつ屋に比べて安いこと、そして、かなりのボリュームがあること、ご飯や味噌汁がお代わりが出来るのと、但し、有料だが食べていると実感が湧くぐらい食べごたえがある。そんな、とんかつ山家を紹介する。
とんかつ山家は安くてボリュームたっぷり!
とんかつ山家は何故多くの人達に愛されるとんかつ屋なのだろうか、まずは、ボリューム満点のカツとご飯そして美味しい。近くのとんかつ屋に比べれば価格も安い。早さも評価されているところもある、注文してから15分程で注文した物が出てくる。そこが、多くの人達に愛される理由であろう、回転が早いので待ち時間も少なく、美味しいとんかつを安く食べれるそんなとんかつ山家を紹介する。
とんかつは油濃くて、太る原因にもなるとも言われているがとんかつ山家はそうではない。揚げたてを即出してくれるところに山ほどのキャベツ、このキャベツが油分を吸ってくれるのでバランス良く食べれて美味しい。キャベツとを多く取ることで、とんかつをそのまま食べるよりは良いところは沢山ある。とんかつ山家はそんなとんかつを提供しながらコスパもいいところがとんかつ山家である。
人気のロースカツ定食はこのボリュームで750円、この値段になる前は700円だった。とんかつ山家は値上げをしても客足は減らない、それは価格も安いが、店内のサラリーマンが楽しそうに雑談をしながら、食べている雰囲気もいいとも言われている。とんかつ山家の魅力はこれだけではない、そして、メニューは6種類で冬季限定定食でカキフライ定食がそれに加わる。色んな魅力がある。
とんかつ山家は、とんかつを食べても油っこくなく、そして、身体のことを考えている。それは、写真の様に山盛りのキャベツだ。とんかつを食べる時は、まず、キャベツを先に食べる、それから、とんかつを食べる様にすると胃に持たれず美味しく食べられる。それは、キャベツが脂分を吸って美味しく食べれる、また、消化を助ける作用もあるので、とんかつ山家の定食はキャベツが山盛りなのだ。
本店は御徒町店で2013年に開店しその後上野店、蒲田店と次々とオープンさせた。それもとんかつで激戦区と言われる所での挑戦だ。そして、人気店になった、価格や味で他の店から差をつけたのは、とんかつ山家の企業努力だ。そして、蒲田店をオープンし益々人気が出ることになった。そしてグルメ達から価格が安いのに美味しいと評価を受けた。
とんかつ山家の人気メニューを紹介!
とんかつ山家で出されるご飯は大盛りが当たり前?
とんかつ山家では、ご飯は普通の茶碗にてんこ盛り状態だ。普通盛りでこのボリュームは通常の店の普通盛りとは違って大盛りだと判断していい。大盛りだったら相当のボリュームだ!全てにおいてとんかつ山家は価格から考えてボリュームたっぷりの定食である。だから、値上げをしても客足が減らないのだ。女性はご飯の量を言って減らしてもらおう、食べきれる量ではないからだ。
ボリュームたっぷり人気メニュー「ロースカツ定食」
定番のロースカツ定食、とんかつ山家の人気メニューだ!その辺りのとんかつ屋のロースカツ定食は1.000円を超える価格なのに、ご飯は普通盛りでも他の店の大盛り並に多い、カツも分厚くボリュームたっぷりで750円で食べれる。衣はサクサク、赤身で脂が少なく美味しいと評判だ!とんかつ屋で一番よく食べるロースカツ定食がこの価格で美味しいとなれば、人気店になるのは間違いない。
ヘルシー志向におすすめ「ひれかつ定食」
ヒレカツはロースカツよりヘルシーと言うのは確かだ。生肉で考えると確かにカロリーは半分近くヘルシーだが、油で揚げると衣に油が付くので同じなのだが、とんかつ山家のヒレカツ定食のカツは揚げたてを出しているので脂分が少なくヘルシーだ。そして、キャベツも多くバランスを考えての定食になっている。ロースカツよりヒレカツがヘルシー志向の人には向いているだろう、ロースカツより価格が高いのは当たり前だ。
色々食べたい欲張りさんにおすすめ「ミックス定食」
定食には共通でご飯と味噌汁が付く、味噌汁はしじみで熱い味噌汁だ。ミックスフライの魅力は、1種類ではなく他も食べられるところがいい。フライの種類はアジフライ、エビフライ、串カツの3種類だ。ボリュームたっぷりでいい、フライト言えばエビフライだ、大きさも丁度いい、そして魚すきには堪らないアジフライ、串カツはとんかつ屋なのでカツも食べないといけないので付いている。コスパも良く最高に美味しい。
ちょっと贅沢したい時に「上ロースカツ定食」
コスパがいいとんかつ山家で贅沢な気分に浸れるのは、上ロースカツ定食だ。ヘルシーで贅沢はこれ以上のものはない。特に、ロースカツ定食でも贅沢に思えるが、上ロースカツ定食はそれ以上に贅沢に感じ至福の時だ、やはりとんかつ山家はコスパが良いところと、量の多いところなど総合的に判断してとんかつを食べるのであれば、とんかつ山家のとんかつを食べるのが価格だけではない美味しいとんかつは、山家だと言える。
とんかつ山家の御徒町や上野・蒲田の店舗について
とんかつ山家の御徒町店について
とんかつ山家の御徒町店の入口だ。綺麗な入口でとんかつ屋にしては珍しい。とんかつ山家は安くて美味しいにも関わらず、入口は高級店並の入口なのだ。しかし、ロースカツ定食750円の看板が立ててあるので安心して入れる。入口だけで判断して高そうだから、次の店を探してしまいがちだ。だが高級そうな店構えだが安い、とんかつ山家の御徒町店の雰囲気やメニューを紹介。
御徒町店舗はJR山手線の御徒町駅から徒歩2分で目的のとんかつ山家御徒町店に到着する。開店前なのにもう数人が並んでいる状態だ、人気のロースカツ定食目当てで並んでいるのだ。営業時間は11:00~15:00で昼の営業は終わりで夕方からは17:00~21:30までだ。食べ終わったらセルフでテーブルを拭いて食べ終わった食器を所定の場所に置いて帰出るのがルールのようだ。
メニューは全部で6品が基本で冬季限定定食が1品ある。ロースカツ定食、ヒレカツ定食、ミックスフライ定食の普通があり、後の3品は大になるのだ。普通でも食べきれないボリュームなのに大を設定しているのは大の需要があるからであろう。しかし、大のボリュームから見て相当な体格と胃袋の持ち主でなければ食べきれないであろう。とんかつ山家のメニューは普通が大盛になっているので注文する時には注意が必要だ。
御徒町店は狭くてL字型のカウンターが18席。白木作りの高級店並だが店内はラジオが流れていて男性客が殆どだ、普通に街の定食屋を思わせる雰囲気だ。こんな、とんかつ山家は高級店に見えて実はコスパが良く街の定食屋をイメージするような店が御徒町店だ。ロースカツ定食は750円、上ロースカツ定食で1,000円だ御徒町界隈のとんかつ屋に比べれば格安だ。
御徒町店をまとめると豪華な入口だがロースカツ定食750円の看板があり安心して入れる。店内は街の定食屋のようにラジオが流れいい雰囲気だ。そのため男性客が多く回転率は平均で45分で次の客が座れる。そして店員が対応良くいい雰囲気で、安くて美味しいとんかつを食べれるのが御徒町店の魅力である。アメ横で買い物をしてお腹が空いたらとんかつ山家に行く流れで御徒町界隈をぶらぶらするのもいいかもしれない。
とんかつ山家の上野店について
上野店は御徒町店から1分程離れた所にある、上野の激戦区に2店舗も出店している。敢えて激戦区に出店したとんかつ山家は、とんかつの発祥の地で人気店を目指して出店したのであろうか。沢山のとんかつの名店が多いのも納得できる、そんな激戦区に2店舗も出店したのは価格や美味しさでは負けない自信があるからだ、そんな上野店を紹介する。
とんかつ山屋の上野店は、御徒町店と同じ雰囲気だ。やはりここでも行列ができるくらい人気だ。ここの店舗の店員も評価を受けている、対応がいいと評判だ。上野店は御徒店に比べて席数が多い、御徒町店は18席だが上野店は1階と2階があり全部で26席だ。比較的多くの人が来店しても対応が出来るのが上野店だ。御徒町店も蒲田店も席数が少ないが回転率はいい。
ネット住人のコメントを見ていると大部分が高評価だが、中には悪評もあるがそれを帳消しするくらいのコスパだ。計算間違いがあるとの話があるがそれも忙しさが原因かもしれない、清楚感があって気持ちがいいとのコメントもあり、いい評価が多い中悪評をコメントする人達は好みの違いや、色々あるのであろう。上野店も御徒町店も店員の威勢がいいとか、対応がいいなど評判だ。
上野店も御徒町店と同様に雰囲気も店員の対応も同じだ。違うところは席数が多いことくらいである。同じ界隈にあるのでどちらでも空いている方を使い分けするのがべストだ。御徒町店は駅から徒歩2分上野店は駅から徒歩3分だ。上野店の方が少し駅から遠いが、どちらかと言えば上野店の方が席数が多いので待ち時間は少ないだろう、とんかつ山家は近隣に3店舗出店しているのでどの店舗で食べてもいいだろう。
出典: http://nanci.jp
上野店をまとめると広い店舗で回転率が他の山家の店舗に比べて早いが、駅から3店舗のなかでは一番遠い所が他の2店舗との違いだ、上野店は御徒町店の近くにあり御徒町店より広くて席数も多い、御徒町店で待てなかったら上野店に行ってはどうだろうか、席数も御徒町店より多く上野店は2階もあり待ち時間が少ない。メニューも一緒で味も同じなのだ、徒歩1分しか離れていないので上野店で食べるのもいいだろう。
とんかつ山家の蒲田店について
蒲田にも有名店が多くある、蒲田地区はとんかつ(御三家)と言われる店舗がある、しかし、とんかつ山家は蒲田店をオープンさせたのだ。価格と美味しさで勝負をかけたのだ!ここで人気店になればとんかつ山家の名が有名になり有名店の仲間入りができる。なぜ、上野と同じ激戦区に店舗を構えたのか?わからないがとんかつ山家は勝算があったのだ、そんな蒲田店を紹介。
蒲田にはテレビで紹介されるほどの有名店が2店舗ある。そこにあえてとんかつ山家は蒲田店を構えた、激戦区でなぜ店舗を出したかはわからないが、勝ち組になるのは間違いないだろう。どの店舗も安くて1,000円~なので安くて美味しいと評判になるだろう。有名店舗では高級な豚を使用するなど、とんかつ山家との違いがあるが美味しければ高級ブランドの豚はいらない。安くて普通の豚でも美味しければ問題ない。
入口やカウンター等3店舗殆同じだ。白木作りの落ち着いた雰囲気だ、そしてメニューも同じだ。蒲田店は御徒町店と同じくカウンターのみ、3店舗の中では上野店が1番席数が多い。ここでも、店員の対応の良さが評価されている、社員教育がしっかりしているなのだろう。同じ、店舗なので雰囲気は全て同じだが違いはある。立地条件も蒲田店は駅を出て1分、御徒町店は駅出て2分、上野店は駅から3分の違いがまずある。
蒲田店のメニューも同様に各店舗一緒だ。全ての店舗で同じメニューにする事により、コスパの安定に貢献している。一括で仕入れる事で原価を安定させ、今の価格で提供出来るのであろう。激戦区で人気店になる為には価格やメニューを考え上手く客層を捕まえないと激戦区で勝ち組になれない。そこでとんかつ山屋は価格の戦略で美味しさを追求し参戦したのであろう。
蒲田店のまとめると御徒町店と同様に狭いが、3店舗ともいい雰囲気だ。蒲田店は周りに有名店が沢山あり激戦区に出店したのは何故なのかわからないが有名店の仲間入りは早いのではないだろうか?基本的にとんかつ山屋のどの店舗も多くのサラリーマンだよく利用している。女性でも気軽に入れるのも雰囲気が悪くないからだろう。3店舗の中では比較的空いているのはこの蒲田店ではないだろうか?
とんかつ山家においしいカツを食べに行こう!
とんかつ山家は激戦区に参戦し成功している、連日行列が出来ているのだ。グルメ等の情報では高評価を得ている、何故ここまで人気になったのか?それはやはり1番は価格や徹底したこだわりにある、そのこだわりが客に響き、客も共感するそれがとんかつ山家である。庶民がとんかつを食べたいと思った時にとんかつ山家のとんかつが安くて美味しいと思い出す様になれば名店の仲間入りだ。
とんかつは衣のサクサク感や脂っぽくない、柔らかい等で美味しさが決まる。とんかつ山家のとんかつはこの全てにおいてバランスが取れているので美味しい。いい肉を使ってもとんかつ山家の味は出ない、やはり店舗ごとの油の配分や揚げる時間等とんかつの有名店は工夫をしている。とんかつ山家も同じだ、肉は普通の豚なのに有名店と同じ味またはそれ以上というのはこのような工夫が同じ大事だ。
メニューも実に上手く考えられている、種類としては3種類でロースカツ、ヒレカツ、ミックスフライの3種類なので仕入れる品物は毎日同じだから3店舗まとめて購入することにより仕入れ価格の安定、提供されるとんかつの価格の安定にも配慮してある。誰もが美味しくて安いとんかつを食べたいと思うだろう、とんかつ山家はこのまま価格を維持し益々人気店として有名になって欲しい。