2018年07月09日公開
2024年07月23日更新
西荻窪ランチで人気のお店を紹介!カフェやイタリアン・フレンチも!
西荻窪は落ち着いた雰囲気の住宅街で、ランチのレベルが高いと評判です。中央線の吉祥寺駅と荻窪駅にはさまれた西荻窪駅は、もし下車したことがないのであればもったいない街です。小さなアンティークショップや古本屋・古着屋があって、街歩きも楽しいところです。歩き疲れたら、素敵なカフェで休憩してランチはいかがですか?今回はイタリアン・フレンチ・和食の店も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
- 1西荻窪には美味しいランチのお店がいっぱい
- 2街歩きも楽しい西荻窪!ランチのお店を選ぶポイントは?
- 3西荻窪でランチ:カジュアルフレンチなら「Petit」
- 4西荻窪でランチ:1949年創業の老舗フレンチ「こけし屋」
- 5西荻窪でランチ:正統派フレンチなら「ビストロ・サンルスー」
- 6西荻窪でランチ:「ビストロ・グランソレイユ」
- 7西荻窪でランチ:コスパがいいイタリアン「ロンディネ」
- 8西荻窪でランチ:薪窯で焼いたピザが美味しい「GINA」
- 9西荻窪でランチ:イタリアン&スパニッシュバル「RISE」
- 10西荻窪でランチ:地元に愛されるイタリアン「ワイン厨房クオーレ」
- 11西荻窪でランチ:本場ベトナム料理「ノムカフェ」
- 12西荻窪でランチ:カレーが美味しい「オーケストラ」
- 13西荻窪でランチ:古民家カフェ「松庵文庫」で和食
- 14西荻窪でランチ:ネパール料理なら「サジログローブ」
- 15西荻窪でランチ「カフェフェト」
- 16西荻窪でランチ:古民家カフェ「りげんどう」で和食
- 17西荻窪でランチ:素材の美味しさを味わう玄米菜食「米の子」
- 18西荻窪でランチ:蕎麦の名店「鞍馬」
- 19西荻窪でランチ!人気のお店に行ってみよう
西荻窪には美味しいランチのお店がいっぱい
吉祥寺と荻窪というターミナル駅にはさまれた西荻窪は、土日祝日に中央線快速が止まらない駅であり、途中下車せずに通り過ぎている方も多いかもしれません。駅の近くに大きな道路も通っていません。住んでみたい街という話の時にも、吉祥寺のように話題になることもありません。けれども実は、落ち着いた住宅街のある西荻窪には、レベルの高い美味しいランチの店がたくさんあります。
ネットでレストランのレビューを読むと、「西荻の住民は舌が肥えている」「かつ、懐もあたたかい」「西荻で生き残れれば本物」といった地元の人による書き込みが見られます。西荻窪にはどんなお店があるのでしょうか?今回は西荻窪のランチの人気店について、特に女性好みのカフェ、イタリアン、フレンチ、和食を中心に紹介します。小さいアンティーク店や雑貨店もたくさんありますので、ぜひ散策とランチにお出かけください。
街歩きも楽しい西荻窪!ランチのお店を選ぶポイントは?
西荻窪はチェーン店が少なく個人経営のお店が多く、独自ののんびりした雰囲気があります。古くから芸術家や評論家など文化人に愛されてきた街で、あの松本清張が原稿を執筆したこともある「こけし屋」は西荻窪駅からすぐのところにあります。そんな歴史のあるお店が、今でも多くの地元の人たちが集まるフレンチのお店として続いています。
また、古民家をリノベーションして身体にいい和食を出しているお店もあるのが、西荻窪の面白いところです。今回紹介する「松庵文庫」、「りげんどう」の他に、一軒家カフェ&サロン「hana」も、昭和の古民家を利用した味のあるお店です。上の写真のように店内は畳敷きになっているので、靴をぬいで上がりくつろげる雰囲気です。アンティークのお店巡りのあとに、こんなお店でゆっくりと和食のランチはおすすめです。
その一方で、近年では西荻窪駅の近くを中心におしゃれなカフェやイタリアンのお店も増えています。渋谷や恵比寿などの都心まで行かなくても、おしゃれなビストロやバルが集まっています。雰囲気はカジュアルで、お値段も都心に比べるとお手頃と言えます。今回紹介する「RISE」のように昼間からワインとタパスが楽しめる店もあります。
また、西荻窪はカレーの激戦区でもあり、その特徴は女性にも人気のおしゃれなインテリアのカフェで提供されているということです。今回紹介する「オーケストラ」やネパール料理店「ザジログローブ」をはじめとして、フレンチカレー「スプーン」、パキスタン料理店「ラヒ パンジャービー・キッチン」、インド料理店「ガネーシャ・ガル」(上の写真)などがあります。
西荻窪でランチ:カジュアルフレンチなら「Petit」
美味しいランチのお店いっぱいの西荻窪ですが、まずはフレンチから紹介します。「Petit」は西荻窪南口の輪島通り(愛称は乙女通り)にある小さなレストランです。伝統的なフランス料理の技術と日本の季節の食材が融合したPetitの料理は、その内容から考えるとかなりリーズナブルな価格で提供されていると言えます。
ランチタイムは水曜日〜日曜日12:00-15:00で、ラストオーダーは14:00です。平日のみのランチ1200円はとてもお得です。土日は1200円のランチは1500円になり、その他にもディナー用の月替わりの季節のコースも注文することができます。ワインの品揃えも充実していますので、ゆっくりと本格的なフレンチのランチも楽しめます。
上の写真は、ランチメニューのメイン料理、「豚すね肉の赤ワイン煮~クリーム仕立て~じゃがいものピュレ添え」です。ソースも重過ぎず、とても美味しいと評判です。
近くには西荻窪Petitと同じ系列のフレンチデリカテッセンのお店、Petit Marche L’ATELIER(プティマルシェ ラトリエ)があります。ランチで出されるものと同じものを購入することもできます。クリスマス時期のオードブルセットも人気です。
西荻窪でランチ:1949年創業の老舗フレンチ「こけし屋」
西荻窪のフレンチのお店について語る時に、このお店を忘れるわけにはいきません。駅前のランドマークのような存在「こけし屋」は、1949年創業の洋菓子とフランス料理のお店です。洋菓子コーナーや喫茶室やレストランだけでなく、中宴会場もあります。昔から西荻窪に住んでいた人の話を聞くと、家族一同が記念日に集まるのはこけし屋さん!と名前が出ることがあります。
ランチメニューは、Aコースが2600円で、小さな前菜、スープ、魚か肉料理、デザート、コーヒーです。Bコースは3700円で、オードブル、魚と肉料理、デザート、コーヒーです。上の写真はAコースの肉料理の例です。どこかノスタルジックな、ほっとする優しい味のフレンチのお店です。
西荻窪でランチ:正統派フレンチなら「ビストロ・サンルスー」
常連客も多い「ビストロ・サン・ル・スー」は、創業以来20年以上も西荻窪で愛され続けてきた、正統派フレンチのお店です。手をかけて作ったソースなど、伝統的な調理法で仕上げた料理が楽しめます。しかも気取らない雰囲気で、居心地が良いと評判のお店です。
ランチコースは3種類です。Aコース(2500円)は、前菜・スープ・メイン・デザート・コーヒーか紅茶です。Bコース(2700円)は、ドリンク・前菜・メイン・デザート・コーヒーか紅茶です。そしてCコース(3850円)は、前菜盛り合わせ・魚料理・肉料理・デザート盛合わせ・コーヒーか紅茶です。3日間の24時までの予約が必要です。特別な日のランチとして、妥協のない味が人気のフレンチです。
西荻窪でランチ:「ビストロ・グランソレイユ」
西荻窪の住宅街一角にある「ビストロ・グランソレイユ」は、しっかりと手間ひまをかけて作り上げられた、ボリューム満点の本格フランス料理を食べられる人気のお店です。
ランチのおすすめは、フランス料理人が作るふわふわ卵のオムライス1600円です。コースはAコース(サービスランチ)2100円はアミューズ、スープ、メイン、デザート、コーヒーです。Bコースはアミューズ、オードヴル、スープ、メイン、デザート、コーヒーです。Cコース4500円はシェフお任せフルコースです。それぞれチャージ代は別にかかります。
西荻窪でランチ:コスパがいいイタリアン「ロンディネ」
次に紹介するお店からはイタリアンになります。まずは「ロンディネ」です。ロンディネ(RONDINE)とはイタリア語でツバメという意味で、オーナーさんは「燕三条」出身の方でお店のマークも燕というこだわりです。上の写真のように、白い塗り壁は地中海のお店を思わせます。店内は木のぬくもりが感じられる、おしゃれで居心地のよい空間です。
ランチは自家製フォカッチャ、サラダ、パスタ、食後のお飲み物のセットで1280円があります。ボンゴレはアサリがたっぷり使ってあって美味しいと評判です。他にもランチには前菜盛り合わせのセットがありますが、生ハム、パテ、キッシュ、鴨豚のテリーヌが山盛りのサラダに包まれていて、いかにもワインがすすみそうなイタリアンのメニューです。
西荻窪でランチ:薪窯で焼いたピザが美味しい「GINA」
次に紹介する西荻窪イタリアンのお店は、西荻窪駅北口から5分ほどのピザが美味しい「GINA」です。GINAの店内には薪窯があって、焼き立て熱々のピザが食べられます。
写真は定番のマルゲリータです。ピザは薄い生地のパリパリのものも見かけますが、GINAのピザはナポリ風のモチモチとしたタイプの生地です。焦げ目はカリッと香ばしくて、モッツァレラチーズのコク、トマトの甘み、バジルの香りが絶妙で美味しいと評判です。
西荻窪でランチ:イタリアン&スパニッシュバル「RISE」
「RISE」は駅から徒歩1分の、昼夜問わずカジュアルにスペイン料理やイタリアンを楽しめるバルです。最近の西荻窪は、昼から飲み始めることのできる素敵なお店が増えています。渋谷や恵比寿に行かなくても、たまには西荻窪で安くて美味しいスパニッシュ、イタリアンというのはいかがですか?「RISE」にはランチのセットもありますが、昼からワインとタパスという使い方もできるので、気軽に足を運びたくなるようなお店です。
上の写真はある日のランチセットです。この日は、ぷりっぷりの牡蛎とほうれん草のクリームスパゲティーにサラダとソフトドリンク、一口ドルチェがセットになって1100円です。ドリンクはプラス250円で白ワインに変更できるのは嬉しいサービスと言えます。
西荻窪でランチ:地元に愛されるイタリアン「ワイン厨房クオーレ」
西荻窪駅から徒歩3分の「ワイン工房クオーレ」は、コンクリート打ちっ放しの壁面に木のあたたかみがうまく調和しているイタリアンレストランです。天井も高くゆったりしているので、お店の雰囲気がまずは人気のポイントです。内装の好みなどは人それぞれとは言え、木のぬくもりがあることを評価する人は多く、このお店が西荻窪で一番だという声さえ聞かれます。
ランチメニューは、サラダとドリンクがついて1000~1500円くらいで、パン・フォカッチャ・白米・古代米の中からひとつ選べます。上の写真のように大きなテーブルもあるので、グループでの集まりにも使えるイタリアンのお店です。
西荻窪でランチ:本場ベトナム料理「ノムカフェ」
フレンチ・イタリアンと紹介してきましたが、ここからはカフェを紹介します。ベトナム料理が美味しい「ノムカフェ」は、西荻窪駅の北口から徒歩5分ほどのところにあります。2014年4月オープンで、店名につけられた「ノム」はベトナム語で、「和える」という意味だそうです。シンプルなインテリアでまとめられた、ゆったりと落ちついた雰囲気のノムカフェは女性ひとりでも気軽に入れるおしゃれな雰囲気のカフェです。
オーナーご夫妻は旅行をきっかけにベトナムに興味を持たれたそうで、その後も何度もベトナムに食べ歩きの旅に出かけたそうです。ノムカフェではフォーや生春巻きだけでなく、様々なベトナムの家庭料理を味わうことができます。ベトナム料理は辛いわけではありませんので、スパイシーな料理が苦手な方でもアジアの料理を試してみるのはいかがでしょうか?
西荻窪でランチ:カレーが美味しい「オーケストラ」
カレー激戦区と言われている西荻窪ですが、「オーケストラ」はカレーの美味しさとカフェとしての居心地の良さを兼ね備えていて、このお店を目的に西荻窪に出かけて行く人もいるという人気店です。カウンターメインの落ち着いた雰囲気の店内は、ひとりでのんびり過ごすのも似合うカフェです。
ランチメニューはチキンカリー(骨付き鶏肉のカリー)980円、サグチキン(ほうれん草のチキンカリー)1050円、キーママタル(鶏ひき肉とグリーンピース)980円、チャナマサラ980円です。300円プラスすると、チャイかアイスコーヒーを追加することができます。プラス320円でシナモンチャイかマサラチャイをつけることもできます。スパイシーな飲み物もぜひ試してみてください。
西荻窪でランチ:古民家カフェ「松庵文庫」で和食
「松庵文庫」は2013年7月に閑静な住宅街にオープンした、築80年の風格のある古民家を改装したブックカフェでありギャラリーです。こちらのオーナーさんは、この家に初めて入った時から、古い家の良さをそのままの形に残したいという思いを持たれたそうです。最初はシェアハウスにする予定だったのをあきらめ、今のような地域に開かれたカフェとなり、様々なイベントが開かれる場にもなりました。
西荻窪駅から10分くらい歩いたところにある「松庵文庫」は、靴をぬいでお店に上がります。以前の間取りをそのまま生かした間取りで、落ち着いた空間です。ドラマの撮影にも使われることがあるという話に納得できるような、素敵な古民家カフェです。ランチのメニューは身体にやさしい和食ですので、ゆっくりと味わってください。
写真の左側にあるお重には「お魚の幽庵焼き」、「一口ミートローフ」、「椎茸の含め煮」「彩り野菜の胡麻酢和え」が盛られています。右側にあるお重には、「飛竜頭の山椒あんかけ」、「具沢山たまご焼き」、「茄子の味噌和え」などが盛り付けてあります。たまには手間をかけた和食を食べたいという方におすすめのメニューです。
西荻窪でランチ:ネパール料理なら「サジログローブ」
次に紹介する「サジログローブ」は、カレー屋さんとは思えないようなおしゃれなカフェです。あるいは、このおしゃれな空間こそが、西荻窪のカレー屋さんらしさなのかもしれません。店名の「サジロ」とはネパール語の言葉で「居心地がよい」という意味だそうです。その名前のとおり、フレンドリーなネパール人男性による、居心地のよい異国空間と評判です。
ランチのカレーセットは、カレー2種類1150円でシーフードカレー&マトン、キーマカレー&チキンカレーです。サラダと1ドリンク(チャイかラッシー)がついているのでお得です。カレー1種類の場合は1000円という設定になっています。
西荻窪でランチ「カフェフェト」
西荻窪駅北口から徒歩5分ほどの「カフェフェト」は、子供連れの方にも人気のお店です。たまにはママ友同士でランチという時にもおすすめのカフェです。店頭ではベンチに座った大きな熊さんがお迎えしてくれます。店内にはおもちゃや絵本もありますので、料理が運ばれてくる間、お子さんが退屈することもありません。
人気メニューは13種類あるピザです。写真はモチモチ手作り生地のマルゲリータとカフェラテです。カウンター席に座ると、目の前でラテアートを作っている様子を見ることができます。
西荻窪でランチ:古民家カフェ「りげんどう」で和食
こちらの「りげんどう」は古民家をリノベーションした女性に大人気のお店です。ランチも予約をおすすめします。ランチタイムは11時から14時30分までで、メニューはもちろん和食で、にぎり野菜寿司膳とむすび膳のふたつです。どちらも1,500円(税別)で、プラス300円でドリンクをつけることができます。
上の写真はにぎり野菜寿司膳で、季節の野菜寿司が五貫、季節の小鉢4品、お味噌汁、自家製ぬか漬けとなっています。この可愛らしい和食のセットはインスタグラムでも大人気です。ひとつひとつ丁寧に手間をかけた、季節の野菜を使ったお寿司です。一番右はイチゴのお寿司で、イチゴには塩麹をそえてありご飯にも味がついているので、きちんと和食に仕上がっています。
もうひとつのメニューむすび膳は、本日の主菜に季節の小鉢3品、土鍋で炊いたおむすび、お味噌汁、自家製ぬか漬けのセットです。メイン料理にはお肉やお魚に野菜もたっぷり使われたものが多く、にぎり野菜寿司膳に比べるとボリュームも栄養もあります。忙しい日々を送っている方も、たまにはこんな和食ランチでゆったりした時間を過ごすのはいかがでしょうか。
西荻窪でランチ:素材の美味しさを味わう玄米菜食「米の子」
身体にいい和食ということで、もう一軒おすすめの西荻窪のお店「米の子」を紹介します。こちらのお店では、動物性の原材料や化学調味料はいっさい使わず、旬の素材の味を引き出すお料理を提供しています。このお店を訪れた方からは、日本の伝統的な食生活や和食の良さを再認識する声が聞かれます。西荻窪駅北口から5分ほどのところにあるこのお店は、ランチタイムは11:30から15:00です。
上の写真は、旬菜ステーキ定食で、玄米ご飯、具だくさん味噌汁、7種類の有機野菜のステーキ、副菜2品、お漬物、お茶のセットで1240円です。玄米ご飯は小盛、普通盛、大盛から選べて、しかも料金が変わらないのは嬉しいサービスです。旬の野菜を焼いたステーキには自然海塩を使ったハーブソルトが添えられていて、野菜そのものの美味しさを味わえます。
もうひとつ紹介するランチメニューは、大豆たん白の唐揚げ定食です。こちらのメニューは、玄米ご飯、具だくさん味噌汁、大豆たん白の唐揚げ、お漬物、副菜2品がついて、1240円です。一見普通の唐揚げに見えますが大豆たん白を使った唐揚げで、玄米ご飯との相性は抜群です。お味噌汁も具がたっぷり入っていますので、動物性の食材を使っていなくてもボリュームがある和食セットです。
西荻窪でランチ:蕎麦の名店「鞍馬」
最後に紹介する西荻窪の美味しいお店は、蕎麦の名店「鞍馬」です。お蕎麦が健康にいいことは古くから知られています。身体にいい和食ということで、こんなお店でランチはいかがでしょうか?店構えはシンプルですが、こちらの蕎麦のレベルの高さは評判です。
「鞍馬」のお蕎麦は、自家製粉石臼挽き手打ち蕎麦。純度の高い蕎麦の味を出したいと、水を加えただけの十割蕎麦を提供しています。蕎麦好きをうならせるほどの蕎麦のうまさと評判のこのお店は、テレビや雑誌でも何度も取り上げられています。蕎麦湯やお茶まで美味しく、すべてにおいてクォリティーが高いと人気のお店です。
ランチとしておすすめは、箱盛り蕎麦940円、甘皮蕎麦1020円です。お蕎麦の他に日本酒やつまみもいろいろと取り揃えてあり、近所の年配の夫婦やひとりで来ているお年寄りがお昼から飲んでいる姿も見られるとのことです。水茄子の刺身、鴨ねぎ焼き、自家製いかの塩辛、帆立貝のひも甘辛煮など、日本酒と合いそうなメニューも魅力的なお店です。
西荻窪でランチ!人気のお店に行ってみよう
今回は中央線の西荻窪駅周辺で、ランチが人気のお店を紹介しました。いかがでしたでしょうか?吉祥寺のお隣の西荻窪は、ひとりでもお友達とでもゆったりとした時間を過ごせる魅力的な街です。フレンチ、イタリアン、和食のおしゃれなお店も増えています。アンティーク雑貨や古着屋巡りを兼ねて、素敵なお店でランチを味わう1日をぜひお過ごしください。