コーヒータンブラーの人気おすすめ13選!タンブラーの保温性も調査!

最近、自分のコーヒータンブラーを持参すると、割引を受けられるサービスがあるコーヒーショップが増えています。お得でエコなタンブラーを使ってみたいという方は多いのではないでしょうか?オフィスで使っている人も多いけれど、実際にどんなものを選べばよいのか迷ってしまったり、種類が多すぎてよく分からないという方は、必見です!たくさんあるコーヒータンブラーの中から、人気でおすすめの13選を紹介するほか、用途に合わせた選び方をお伝えします。

コーヒータンブラーの人気おすすめ13選!タンブラーの保温性も調査!のイメージ

目次

  1. 1コーヒータンブラーのおすすめが知りたい
  2. 2コーヒータンブラーの人気おすすめ13選を紹介
  3. 3コーヒータンブラーの保温性や特徴での選び方
  4. 4コーヒータンブラーを好みに応じて選んでみよう

コーヒータンブラーのおすすめが知りたい

家でテレビを見ている時や、パソコンで作業をしている時、コーヒーを淹れる方は多いと思います。でも、マグカップだと、温かいコーヒーがすぐに冷めてしまいます。そんなときにぜひおすすめなのがコーヒータンブラーです。

コーヒーショップに行くと、必ずおしゃれなコーヒータンブラーが売られていて、気になっていたという方は多いのではないでしょうか?実は、コーヒータンブラーはおしゃれなだけでなく、エコで飲み物を美味しく飲める人気のアイテムなのです。各社から様々なコーヒータンブラーが出ていますが、それぞれどんな特徴があるのか、選び方を含めて詳しく紹介していきます。

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コーヒータンブラーの人気おすすめ13選を紹介

容量が入るのに倒れにくい!「RicoRichステンレスタンブラー」

こちらは、ステンレス真空二重構造となっていて、朝入れた冷たい飲み物を一日そのままにしておいても、夕方までしっかり冷たいままという機能性の高さが特徴です。また、中身が見えないシンプルなブラックのデザインなので、男性へのプレゼントにもおすすめです。車のドリンクホルダーにもぴったりと入るので、ドライブを普段からする方に人気です。

容量は540ml、大きさは7.2cm×8.5cm×16.5cmで、重さは327gです。持ち運ぶのに丁度よい大きさです。しっかり容量があるのが、大人の男性に人気のポイントです。価格は約2300円です。

優れた保温性が期待できる「アスベル真空断熱マグカップ」

こちらもステンレス真空断熱構造なので、しっかり保温・保冷効果があります。フタがついているので、オフィスでうっかり倒してしまって飲み物をこぼすという心配もなく、おすすめです。温かいものは72℃を1時間、冷たいものは7℃を1時間保つ性能があります。

しっかりと閉まるフタが付いているので、飲み物の温度が変化しにくく、また、ほこりやゴミが入りにくいのが使いやすいと好評です。

容量は330ml、大きさは約幅12.3×奥9.3×高10.3cmで、重さは207gです。値段は約1800円です。カラー展開は、ホワイト、レッド、ブラックがあります。持ち手が付いているので、手を滑らせる心配が無いのが嬉しいです。タンブラーというよりマグカップに近いデザインなので、手にしっくりなじみます。

軽量で携帯しやすい「モンベルサーモタンブラー」

こちらは、アウトドアブランドのモンベルの商品です。プラスチック製のため、あまり保温性は期待できませんが、フタをしていれば1時間程度なら持ちます。カラー展開がライトグレイ(LTGY)、ロイヤルブルー(RBL)、サンセットオレンジ(SSOG)、ティーグリーン(TEGN)の4色あり、お好きなカラーを選ぶのも楽しいです。

容量は300ml、大きさはφ8×15.5cmで、重さは140gです。素材がポリプロピレンなので、軽く持ち運びやすいのが人気です。フタもついているので、アウトドアやジョギングのおともに丁度いい一品です。価格は750円です。

お手頃な高機能コーヒータンブラー「和平フレイズ ワーキングマグ」

こちらの商品は、大きな口と持ち手が特徴です。フタを外せは、そのままコーヒーをドリップすることができるので、手軽に本格的な味が楽しめると、コーヒー好きの間で人気です。飲み口が大きいので、淹れたてのコーヒーの香りを存分に楽しみながら飲むことが出来ます。

容量は280mlで、素材はステンレスになっています。価格は約700円です。ステンレス真空構造の割には、お値打ちな商品なので、初めてコーヒーマグを使う方におすすめです。本体の色味が落ち着いていて渋みがあるので、敬老の日のプレゼントなどにも最適です。

高機能コーヒータンブラー「ピーコック リップマグ」

こちらは人気魔法瓶メーカーからの商品なので、保温性はピカイチです。水筒のように、カバンに入れて持ち運んでも飲み物がこぼれず、便利です。フタを回せば飲み物が出てくる仕組みなので、水筒よりも簡単です。すぐに飲み物が欲しいスポーツ中の水分補給におすすめの選び方です。

容量は350ml、大きさは幅8×奥行8×高さ17.2cmで、重さは270gです。素材はステンレスになっています。カラー展開はブラックグリーン、キャンディピンクなど鮮やかな色合いなので、スポーツにも最適です!

倒れない魔法のコーヒータンブラー「マイティーマグ ゴー」

こちらは、一見普通のコーヒータンブラーですが、少々の衝撃では倒れないというとても自立したタンブラーです。実は、カップの底にスマートグリップという吸着技術が使われており、滑らかな机などの面であれば、タンブラーの重みで自然に吸着してくれます。はずす時は、そのまま上に持ち上げれば簡単に取れます。特に、オフィスで資料を広げている時などにぴったりで、OLに人気のタンブラーです。

容量は470mlで、大きさは22.9x 17.8x 12.7cm 、重さは367gです。たっぷり入るので、いちいちデスクを立って飲み物を足しに行く手間が省けて便利です。価格は約6500円です。

気軽に持つなら「サーモマグ コーヒータンブラー」

こちらは、よくコンビニで見かける紙のカップにそっくりですが、実は、ステンレス真空二重構造のコーヒータンブラーです。オフィスのデスクに置いておけば、仕事がはかどりそうです。カラーバリエーションが、スレートグレイ、カーキ、アイボリーなど、落ち着いた色合いなので、どんな年代の方でもおしゃれに使うことが出来ます。

容量は350mlで、大きさは直径98×高さ140mmで、素材はステンレスです。価格は約2500円です。

コーヒー機具メーカーのこだわり「HARIO タンブラー ウチマグ」

コーヒー機具に定評のあるメーカーから生まれた商品のため、コーヒードリッパーを直接重ねることができるのが特徴です。開口部が広いことから、スポンジで洗いやすく、清潔に保てるのもおすすめのポイントです。

容量は350mlで、大きさは径74×高さ156mmで、重さは200gです。素材はステンレスです。価格は約2000円です。カラーは、シルバー、ブラック、ブラウンとなっています。

魔法瓶からコーヒータンブラーまでお手のもの「サーモス 真空断熱タンブラー」

魔法瓶メーカーから発売されており、品質は間違いなしです。デザインがシンプルなぶん、機能が充実しているという自信が感じられます。サイズ展開は340ml,420ml,600mlがあり、用途に合わせて使い分けることもできます。

画像の商品の容量は420mlで、サイズは幅7.5×奥行7.5×高さ15.5cm、価格は約2300円です。底のカバーと、飲み口に装着するフタはオプションで付けられます。飲み口のフタにはシリコンが使われており、中身がこぼれにくいのが、ロングセラーで人気の秘密です。

カラフルでかわいいコーヒータンブラー「ルクルーゼ タンブラー」

カラフルな煮込み鍋で有名なルクルーゼですが、タンブラーも販売されています。カラーがローズクォーツ、コバルトブルー、フルーツグリーンなど、フレッシュでかわいらしいのが人気です。いくつあっても困らないので、女性の方へのプレゼントにもおすすめです。

容量は250ml、大きさは7.5x7.5x14cmで、重さは340gです。素材は外ーんウェアとなっています。フタは付いていないので、すぐに飲みきる場合におすすめです。電子レンジ、オーブンにも対応しています。価格は2つペアで約3000円です。

たくさん種類があるので、家族全員分違う色で揃えるという選び方もおしゃれです。また、母の日のプレゼントに選ばれる方も多い商品です。

みんな知ってる「スターバックス ステンレス ToGo タンブラー」

まるで、スターバックスのペーパーカップのようなお茶目なデザインのコーヒータンブラーです。全国のスターバックスの店舗で販売されています。これをスターバックスに持っていけば、店員さんに笑顔で話しかけられること間違いなしです!

ちなみに、スターバックスにコーヒータンブラーを持参すると、低下から20円引きにしてくれるサービスがあります。スターバックスのタンブラー以外の製品でも対応してくれるので、エコでお得になり、一石二鳥です。

容量は、トール(350ml)とグランデ(470ml)です。ネーミングセンスがスターバックスらしくて素敵です。また、大きさは40.7 x 11.6 x 9.9 cmで、重さは304gです。素材はステンレスのため、長時間の保温も可能です。価格は約3000円です。

また、スターバックスは世界中、また日本全国に展開しており、各地の特徴を取り入れたご当地タンブラーが販売されていることをご存知でしょうか?画像は神戸のポートタワーですが、この他にも和柄がかわいい京都デザインや、富士山の描かれた外国人のお土産向けなど、あらゆる種類があります。

値段もお手頃なので、旅行に行った際に集めるのも楽しいです。また、通販でも販売されているので、自分の地域のデザインをチェックしてみるのも良いかもしれません。

モダンでおしゃれ「スタンレー クラシック真空パイント」

工業製品のような、モダンなデザインのコーヒータンブラーです。アウトドアブランドとしてあらゆる世代から人気で、真空断熱構造で結露しないのが特徴です。ステンレススチールが使用されているので、劣化しにくく一生使える優れものです。レトロなデザインが好きな方にもおすすめの商品です。

容量は470mlで、大きさは高さ170×本体径97mm、重さは368gとなっています。素材はステンレススチールです。価格は約4500円です。カラーバリエーションはグリーン、オレンジなどがあり、スタイリッシュに使うことが出来ます。

世界中に愛用者多し「SIGG ホット&コールド ワン」

スイスのアルミボトルメーカーからの商品です。ステンレス真空二重構造になっており、断熱効果に優れています。その洗練された見た目は、部屋に見せる収納として置いてもおしゃれです。

容量は300ml、大きさは高さ20.5cm、底7cmで、重さは240gです。価格は約3800円です。カラーバリエーションは、ホワイト、シルバー、レッドなどがあります。細長い形状なので、カバンのすき間にもピッタリ納めることができます。

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コーヒータンブラーの保温性や特徴での選び方

コーヒータンブラーと水筒で保温性が優れているのは?

そもそも、コーヒータンブラーと水筒の違いは何でしょうか?大きな違いは、カバンに入れて持ち運べるかどうかです。そのため、水筒は密閉性に優れ、保温性が高いのが特徴です。選び方としては、おでかけする時や、長時間に渡って使用する場合は水筒の方がおすすめです。

一方、コーヒータンブラーは、デスクに置いたり、その場で飲みきるのを前提として作られています。そのため、フタ付きであってもホコリを防ぐ目的のような、簡易的なものがほとんどです。また、長時間飲み物を入れておくわけではないので、保温性も劣ります。ただし、開口部が大きいので手が入りやすく、洗いやすいのはメリットです。

保温性に優れているステンレス製コーヒータンブラー

保温性を重視する選び方であれば、ステンレス製のコーヒータンブラーがおすすめです。ステンレスは熱伝導率が低く、熱を逃しにくいという性質があります。そのため、温かい飲み物はあたたかく保温、冷たい飲み物は冷たいままで保冷しておくことが可能です。

選び方としては、二重構造になっているものだとさらに外気の熱を遮断してくれます。特に、冷たい飲み物を入れると結露が付いてしまいやすくなりますが、そういった心配も不要です。

保温性は弱いが携帯しやすいプラスチック製

よくスターバックスで見かけるコーヒータンブラーは、プラスチック製になっています。プラスチックのメリットは、価格が安いことと、軽いので持ち運びやすいということです。また、さまざまなデザインで製造することが可能なので、見た目が好きなものを選べるのも楽しいポイントです。選び方のポイントは、プラスチックが二重になっているものの方が、持った時に中身の温度が手に伝わりにくいので、使いやすくおすすめです。

ただし、保温性はステンレス製に比べると劣ります。そのため、長時間の使用は避け、コーヒーショップで一息つくときや、オフィスで休憩する時など、飲みきれる時間で使用するのをおすすめします。

陶器製のタンブラーの保温性や特徴は?

あまり持っている方は少ないかもしれませんが陶器製のタンブラーも販売されています。素材がセラミックであり、高温の飲み物も余裕で入れることが出来ます。熱が伝わりにくいため、熱々の飲み物を入れてもすぐに手で持つことが出来るのも特徴です。また、見た目に高級感があるため、お客様用のおもてなし用として揃えるのも、おすすめの選び方です。

コーヒータンブラーとしてだけでなく、淹れたての前茶やほうじ茶も美味しく頂けそうです。

コーヒータンブラーを好みに応じて選んでみよう

ここまで、様々な種類のコーヒータンブラーを紹介してきました。おすすめの選び方は、淹れたてのコーヒーにこだわるならドリップコーヒーをそのまま作れる開口部の広いタイプだったり、軽さ重視ならプラスチック製だったり、多種多様な選び方があります。

ぜひ、ひとつで十分とは言わず、家・オフィス・ジムなど、使うシーンに合わせて短プラーを使い分けてみてはいかがでしょうか?きっといつもの飲み物がずっと美味しく感じられるはずです。一度、手にとってお試しください。

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