生クリームの専門店ミルクが話題！大阪や新宿・渋谷の人気メニューと店舗を紹介

皆さんは、生クリームは好きですか？生クリームは洋菓子には欠かせない食材で、生クリームがきれいにデコレーションされたケーキや、ホットケーキやパンケーキなどと一緒に食べるのが好きだという方も多いと思いますし、生クリーム自体が大好きだ！という方も意外と多いのではないでしょうか？

イチゴやメロンなど、色とりどりのデザートなどで飾られただけでも十分に美味しそうなスイーツも、生クリームでデコレーションされることで更に可愛く、美味しいスイーツにすることが可能な食材で、生クリーム好きな方の中には生クリームをそのままで食べてしまう、という方も居るのではないでしょうか？

しかし、ケーキにしろホットケーキにしろ、生クリームは脇役に近く、「メインの食材と合わせるもの」というイメージが強かったと思います。しかし、そんな常識を覆したのが、日本初の生クリーム専門店、ミルクです。ミルクは今まで脇役に近かった生クリームにスポットを当て、生クリームが主役のスイーツを楽しめる、生クリームファン待望のお店となっています。

新宿や大阪などで楽しめる生クリーム専門店、ミルクが「生クリームが主役のスイーツ」というのは分かりましたが、果たして、どのような生クリームなのでしょうか。生クリーム専門店ミルクでは、美味しいクリームを主役として楽しむために、こだわっている3つのポイントがあるそうです。

まず一つ目の美味しさへのこだわりは、生クリームに使う牛乳を出してくれる、乳牛が育つ環境を最適な物にしているという事です。ミルクで使用する乳牛はヨーロッパ生まれの乳牛の牛乳から作るのですが、その乳牛が育つのに最適だという北海道の根釧地区で育てられているそうです。広い牧草地で美味しい草を食べた乳牛は、きっと美味しい牛乳を出してくれるでしょう。

生クリーム専門店ミルクのこだわり2つ目は、生クリームをブレンドして究極のブレンド比率に仕上げているという点です。濃厚な味わいでありながら、すっきりとした後味を実現させるため、100種類以上の試作が行われたそうです。生クリームへのこだわりが感じられます。

生クリーム専門店ミルクの3つ目のこだわりは、自慢の生クリームのくちどけに拘って、ふんわりとなめらかな食感に仕上げているという点です。ミルクでは、生クリームをふわっとさせるために丁寧に空気を含ませてホイップしています。仕上げには、ハンドホイップでキメを整え、くちどけの良い生クリームを楽しむことが可能となっています。

そんな日本初の生クリーム専門店、ミルクとは一体どこにあるのでしょうか？現在では全部で5店舗がオープンしており、現在では東京と大阪でのみ楽しむことが出来る様です。2018年6月現在では東京には新宿、立川、マルイ渋谷、そしてカフェタイプの原宿の4店舗と、大阪にはなんばCITYの1店舗の全部で5店舗です。それでは、それぞれのお店にどのような特徴があるのかミルク新宿店から順番に見ていきましょう。

まずは、生クリーム専門店ミルクの新宿店から見ていきましょう。生クリーム専門店のミルク新宿店は、JR新宿切中央東改札または東口改札から徒歩5分の所にあり、アクセスも良い所にあります。こちらのミルク新宿店を含め、生クリーム専門店のミルクで一番の人気メニューとなっているのが、「ミルキーシフォンケーキ」700円です。

もちろん、生クリーム専門店のミルクの商品ですので、シフォンケーキのデコレーションとしておまけのように生クリームが付いているわけでは無く、生クリームをメインとした、こだわりの生クリーム楽しむためのシフォンケーキが楽しめます。ふわふわしたシフォンケーキと、濃厚でありながらすっきりとした甘さが味わえる生クリームとの相性は抜群で、多くの生クリームファンの人から支持されています。

そして、生クリーム専門店ミルクには生クリームを食べるだけでは無く、暑い夏などにおすすめしたいメニューがあり、それが「飲む生クリーム600円」です。生クリームの専門店であるミルクでしか味わうことのできないこの飲む生クリームは、ミルク特製のクリームシェイクの上に、たっぷりの生クリームとタピオカをトッピングしたという商品です。

キンキンに冷えたバニラシェイクと、たっぷりと盛られた生クリームとの相性は抜群ですので、ミルクを訪れた際にはチャレンジしてみてはいかがでしょうか？そしてさらに、生クリーム好きの人には嬉しい新メニューが2018年4月からは新宿店先行発売で発売されており、「生クリーム好きの為の生クリームソフトクリーム」という商品が発売されています。

この商品は、美味しいスイーツに生クリームを更に足したい、という生クリーム好きの夢をかなえた生クリーム好きさんのための商品となっており、ソフトクリームの上に究極の生クリームをたっぷりかけたメニューです。

ミルク感をたっぷりと味わえる、生クリーム好きさんに是非おすすめしたい新メニューです。ミルク新宿店の営業時間は、11時~22時、土日祝日は10時30分~21時30分となっています。定休日は不定休で、ルミネエスト新宿に準じます。

続いて紹介する店舗は、2017年11月にオープンしたミルク立川店です。ミルク立川店は、立川駅改札から徒歩1分とすぐの所にある、ルミネ立川店の1Fにあります。こちらのミルク立川店では、サクサクのパイで包まれた最高濃度の生クリームを堪能出来る、「生クリームシュークリーム350円」が先行販売されたお店でもあります。

シュークリームというよりは、パイ生地に包まれている生クリームを想像された方が近いかもしれません。最高濃度というだけあり、この生クリームシュークリームではとても濃厚な生クリームを味わうことが出来ます。しかも、濃厚でありながら不思議と後味はすっきりとしており、甘ったるさは感じないかと思います。

ルミネ立川店で楽しめるメニューはこの生クリームシュークリーム350円を含めて4つとなっており、このほかには一番人気となるふわとろシフォンケーキ700円、ソフトパフェ700円、ソフトクリーム500円が楽しめます。テイクアウトの場合は蓋を付けてもらえるので、シフォンケーキなども持ち帰って食べることが出来ます。

ただし、「一時間以内でお召し上がりください」との注意書きがあるので、自宅で楽しもうとしている方で、お店から自宅の距離が遠いという方は少し注意が必要です。営業時間は、10時~21時、土日祝日は10時~20時30分となっており、定休日はルミネ立川に準ずるそうです。続いては、唯一の大阪にあるミルクの店舗となるミルクなんばCITY店を紹介していきます。

続いて紹介する店舗は、大阪にある唯一のミルクの店舗となる、「ミルクなんばCITY店」です。ミルクなんばCITY店は2018年3月に等々大阪にオープンした店舗で、新宿、原宿、立川に続き4店舗となるお店です。それまで東京にしかなかったミルクが、とうとう大阪に初出店となりました。

大阪にある、こちらのミルクなんばCITY店で楽しむことのできるメニューも4種類となっているのですが、大阪店のミルクなんばCITY店と立川店とはラインナップが異なっています。大阪にあるミルクなんばCITY店で楽しむことのできるメニューは、ミルク飲む生クリームシェイク600円、ミルキーパフェ700円、ふわとろシフォン600円、そしてソフトクリーム500円となっています。

大阪にあるミルクなんばCITY店ではシュークリームを楽しむことが出来ませんが、新宿店で味わえた飲む生クリームシェイクを味わうことが可能となっています。大阪のミルクなんばCITY店の営業時間は、10時~21時となっているそうです。

続いて紹介する店舗は2018年4月にオープンした、マルイ渋谷店です。マルイ渋谷店では4つのメニューを楽しむことが出来、一番人気となるふわとろシフォンケーキ600円、生クリームシェイク600円、そして渋谷店で先行発売となる、濃厚ソフトパフェ700円と濃厚生ソフトクリーム500円となっています。

渋谷店限定発売となる、先行発売されている濃厚ソフトは人気のようで、他の店舗でも楽しめるようになるかもしれません。すっきりとしたミルキーソフトクリームとはまた違った、濃厚生ソフトクリームを是非味わってみてください。営業時間は、11時~21時となっており、日、祝日は20時30分までとなっています。

最後に紹介する店舗は、「ミルク原宿店」です。こちらの店舗はミルクで唯一のカフェタイプの店舗となっており、原宿店でしか楽しめることのできないメニューもたくさんあります。それでは、原宿店でしか楽しむことのできない限定メニューにはどんなものがあるのか、順番に見ていきましょう。

まず一つ目は、「究極の生クリームのフレンチトースト」です。オーダーをしてから焼いてもらえるメニューなので、出来上がりまでには15分~20分ほどかかるそうです。少し時間はかかってしまいますが、焼きたてのふわっとしてフレンチトーストと、こだわりの北海道産バターが使用されたバターラスクを楽しむことが出来ます。

もちろん、究極の生クリームもシフォンケーキの上に盛られており、シフォンケーキと一緒に楽しんでも美味しいですしサクサクのバターラスクにつけても美味しい、一皿で2種類の美味しさが味わえるメニューとなっています。

続いて紹介するミルク原宿店の限定メニューは、「生クリームクリームチーズケーキ」です。こちらの生クリームクリームチーズケーキはミルク自慢の生クリームとクリームチーズがクッキー生地の上にたっぷりと盛られているメニューとなっています。

サクサクとしたクッキー生地とこだわりの生クリームとの相性はもちろんばっちりで、クリームチーズの濃厚な美味しさも堪能できます。こちらの生クリームクリームチーズケーキと、先ほど紹介した究極の生クリームのフレンチトーストは、数量限定となっていますので売り切れには注意しましょう。

続いて紹介するミルク原宿店の限定メニューは、生クリームカフェラテです。ミルク原宿店で楽しむことのできるコーヒーやミルクは4種類あり、北海道根釧地区産特濃牛乳500円、牛乳屋さんのミルクコーヒー550円、牛乳や産のミルクティー550円、そして限定の生クリームカフェラテ600円があります。

アイスは可愛い牛乳瓶で提供してもらう事が出来、ホットではカップで提供してもらえるそうです。生クリームカフェラテにもたっぷりと生クリームが盛られており、ミルク特製の生クリームを堪能することが出来ます。

続いて紹介するミルク原宿店の限定メニューは、ちょっと意外な「ドリア」です。なんと、原宿店では、生クリーム専門店のミルクでドリアが楽しめてしまいます。根釧地区産の牛乳を使用した、こちらもこだわりが詰まったメニューとなっています。ミルク原宿店のみで楽しめるドリアの内、「3種のチーズを使ったクリーミードリア」」ではとろけるモッツァレラ、パルメザンチーズ、チェダーチーズの3種類が使用されています。

こだわりのとろけるチーズとろけるチーズが存分に楽しめる、チーズ好きな方におすすめしたいミルクのメニューとなっています。ミルクで楽しめるドリアプレートでは、ドリア、スープ、サラダを楽しむことが出来るのでお昼ご飯として楽しむことが出来ます。

デザートにはミルクの生クリームメニューを楽しむことが出来ますし、ランチとして楽しむのもおすすめです。原宿店のドリアでは、様々な種類のソースをベールにしたドリアを楽しむことが出来、それぞれ種類も豊富です。それでは、原宿店のドリアの種類を見ていきましょう。

まず最初に紹介するのは、トマトソースのドリアです。ミルク原宿店で楽しめるトマトソースのドリアはスタンダードなトマトベースのドリアが楽しみたいという方におすすめのドリアです。

トマトソースのドリアの種類は、生ハムとアスパラのトマトクリームドリア1280円、海の幸のトマトクリームドリア1180円、サラミとバジルの焼きトマトクリームドリア1280円となっています。どのドリアもトマトソースとの相性が抜群でおすすめのメニューです。続いてはクリームソースのドリアを紹介します。

続いて紹介するミルク原宿店のドリアは、クリームソースのドリアです。こちらはクリーミーな味わいのドリアが楽しめます。クリームソースのドリアは、ズワイガニとほうれん草のクリームドリア1280円、厚切りベーコンのカルボナーラドリア1380円、サーモンとアボカドのクリームドリア1380円となっています。チーズやクリームのまろやかさが楽しめるドリアとなっています。続いてデミグラス&ミートのドリアを紹介していきます。

続いて紹介するミルク原宿店のドリアの種類は、「デミグラス&ミート」です。こちらのドリアでは濃厚な味わいを楽しむことが出来ます。ラインナップは、チョリソーミートソースと焼きナスのドリア1180円、若鶏とブロッコリーのデミグラスドリア1280円、ハンバーグときのこのデミグラスドリア1380円となっています。よりしっかりとしたメニューが食べたいという時におすすめしたいドリアです。

これらのデミグラス&ミートのドリアは、よりしっかりとしたメニューが食べたいという時におすすめしたいドリアです。続いては、ミルク原宿店で楽しめる和風ベースのドリアを紹介していきます。

続いて紹介するミルク原宿店のドリアは、「和風ベース」の種類です。和風ベースのドリアでは、テリヤキチキンの和風ドリア1080円、明太子とお餅の和風ドリア1180円、シラスとフレッシュトマトのクリームドリア1380円を楽しむことが出来ます。洋風であるドリアと、和風ベースの味わいとがマッチした和洋折衷の味わいが美味しい、ミルク原宿店でしか味わえないメニューです。続いてはスペシャルソースのドリアを紹介していきましょう。

続いては紹介するミルク原宿店のドリアの種類は、「スペシャル」ソースのドリアです。最初に紹介した、モッツァレラチーズ、パルメザンチーズ、チェダーチーズの3種類のとろけるチーズが堪能できる3種チーズのクリームドリアもこちらのカテゴリのドリアとなっています。

スペシャルジャンルのドリアのラインナップは、先ほど紹介した3種チーズのクリーミードリア、若鶏と温泉卵のカレードリア、桜エビとアスパラのクリームドリアとなっています。ドリアとの相性もばっちりのフライドポテトのメニューもあり、シンプルな塩、ブラックペッパー、コンソメ味の3つから選ぶことが出来ます。

そして、生クリーム専門店ミルクでは、かつて銀座店限定で「北海道産小豆と抹茶のシフォンケーキ700円」というメニューを発売していたのですが、その北海道産小豆と抹茶のシフォンケーキが期間限定で、原宿ミルクカフェで再発売されるそうです。以前銀座店で北海道産小豆と抹茶のシフォンケーキを食べ損ねた方や、もう一度食べたかったのに食べ損ねてしまった、という方にも嬉しい再発売となります。

このメニューは生クリーム専門店ミルクでは初めてとなる和スイーツとなっており、銀座店で発売されたときもとても人気だったものです。原宿ミルクカフェで楽しむことのできる、期間限定メニューではあるのですが無くなり次第終了となるメニューなので、気になる方は早めにチェックした方が良いかもしれません。

銀座店でも人気であったメニューのため、北海道産小豆と抹茶のシフォンケーキは早めに無くなることが予想されるからです。こだわりの生クリームと、和スイーツとの融合を是非味わってみてください。

いかがでしたでしょうか？生クリーム専門店であるミルクは現在のところ全部で５店舗を展開しており、東京に４店舗、大阪に1店舗がありそのうちの一つ、原宿店ではカフェタイプとなっておりココでしか食べることのできないメニューも楽しむことが出来ます。生クリーム専門店のミルクでは、その名の通り生クリームにこだわった様々なメニューを楽しむことが出来ます。

今までありそうでなかった、生クリームを食べるためのふわとろシフォンケーキを始めとしたメニューや暑い夏に楽しみたくなる、生クリームがたっぷりとトッピングされた飲む生クリームとも言える生クリームシェイク、原宿店でしか楽しむことのできないドリアメニューまで楽しむことが出来ます。

ドリアメニューだけでも15種類ものラインナップから楽しむことが出来、洋風だけでなく和風ベースのソースを楽しむことも出来、和洋折衷の味わいを楽しむことが出来ます。東京だけでなく大阪にも出店しているので、これからも店舗は増えていくかもしれませんね。生クリーム専門店でありながら、デザートだけでなくランチなどとしても楽しめるドリアまで楽しむことが出来るミルクを是非楽しんでみてください。