コーヒーミルクのおすすめを紹介!成分・カロリーに賞味期限も調査!

コーヒーといえば皆さんはどんな味を好んで飲みますか?無糖で行く人もいればブラックを好む人、砂糖を入れて飲む人もいます。そのなかでもほとんどの人が飲むときにいれるのはコーヒーミルクです。ブラックの人は入れることはありませんが、殆どの人はコーヒーミルクを入れることが多いでしょう。コーヒーミルクは家で飲むときも使う事が多いですが、カロリーや成分など気になったことがありませんか?そこで今回おすすめのコーヒーミルクと成分やカロリーとともに紹介しましょう。

コーヒーミルクのおすすめを紹介!成分・カロリーに賞味期限も調査!のイメージ

目次

  1. 1コーヒーミルクを買う時に見るべきところ
  2. 2カロリーが引くからダイエットにお勧め「森永スキムミルク」
  3. 3カロリー抑え気味「メロディアンコーヒーフレッシュ」
  4. 4成分が正直に表示している「ネスレブライト」
  5. 5練乳はこれ「森永乳業森永ミルク加糖れん乳チューブ入り」
  6. 6カロリーがゼロ「めいらくスジャータPコーヒーフレッシュ」
  7. 7牛乳成分がしっかりある「クリープ」
  8. 8さらに上を行くおすすめ「めいらく スジャータ プレミアム 」
  9. 9賞味期限にご注意「KEYコーヒークリーミーポーション」
  10. 10あっさりしている「UCC コーヒークリーミー カフェプラス」
  11. 11可愛いデザインが目印「AGF マリーム500g」
  12. 12コーヒーミルクは賞味期限に気をつけながら好みで選ぼう

コーヒーミルクを買う時に見るべきところ

コーヒーミルクを買う時どういう所を見て買いますか?大半の人がコーヒーミルクなんてほとんど同じだから値段を見比べて買うか、よっぽどの人であればお気に入りをひたすら買うかのどちらかが多いと思います。しかし実は同じように見えるコーヒーミルクも、一つ一つ成分やカロリーや賞味期限といったものが異なるのを知っていますか?コーヒーミルクの賞味期限は最大1年はあると言われてますが実際そうでないのもあります。

コーヒーミルクはコーヒーの味わいをより深くするためにあるものですが、無糖派やブラック派にはあまり不要なものとされているものです。しかし近年のコーヒーミルクは、おすすめの種類が増えてきたと同時に差別化を図るように成分やカロリーなどに力を入れている事があるのです。中にはコーヒーミルクのよさを生かそうと賞味期限も設けているのもあります。そこで次からコーヒーミルクについてカロリーや成分を含めて紹介します。

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カロリーが引くからダイエットにお勧め「森永スキムミルク」

ぜひおすすめしたいコーヒーミルク

最初に紹介するコーヒーミルクは「森永スキムミルク」です。あれ?コーヒーミルクじゃないのと思われますがこれも粉状ではありますが立派なコーヒーミルクの一種でもあります。スキムミルクとはいわば脱脂粉乳のことです。生乳から脂肪分や水分を取り除き粉状にしたものですが、成分はカルシウムとタンパク質の栄養価は牛乳と同等に含まれていながら脂肪分が除去されているということでダイエット中の方に喜ばれているものです。

脂肪分が含まれていないので、コーヒーミルクとして使う場合は「コク」に欠けるかもしれませんが、コーヒーをコレステロールを下げる目的で飲んでいる方やダイエット中の方にはおすすめできるコーヒーミルクです。さっぱりした風味なのでアメリカンコーヒーのように軽いコーヒーに向いています。また、もともとは料理などに使われることを目的として作られた商品なので、冷たい水にも溶けやすくアイスコーヒーにも使えます。

カロリー抑え気味「メロディアンコーヒーフレッシュ」

ぜひおすすめしたいコーヒーミルク

次に紹介するコーヒーミルクは、「メロディアンコーヒーフレッシュ」です。ここは主に一般向けではなくビジネスユースと記載があることからわかるように業者向けの商品でもあります。しかしカロリーが抑え気味な事やまた成分として生乳が入っていないタイプなのであっさりとしてコーヒーの味を邪魔しないため、軽いコーヒーに向いています。また成分で気になるトランス脂肪酸も0.0gと比較的抑え気味なのもおすすめの理由です。

このコーヒーミルクは、コーヒーを飲んだ人ならだれもが経験ある問題を解決してくれているのです。メロディアンのコーヒーフレッシュの最大の特徴は、その蓋を開けるときの飛び散りを防止した独自の特許容器にあります。容器の底を太鼓状にすることで容器内の気圧を低くし、容器のふたを開けたときに空気を吸い込む構造になっているので中の液体の飛び散りを抑えることが出来る様になったのでこれで汚れる心配がありません。

成分が正直に表示している「ネスレブライト」

ぜひおすすめしたいコーヒーミルク

次に紹介するコーヒーミルクは「ネスレブライト」です。ネスレといえばコーヒー関係で有名な会社の一つです。この商品はよくあるコーヒーフレッシュと同じで、ミルクを濃縮したものではありません。カロリーや成分でも十分申し訳ないです。ちなみにコーヒーフレッシュは植物性油を乳化剤で水と混ぜ、添加物で白く濁らせてミルクっぽく仕立て上げた「うそっぱちミルク」です。コーヒーミルクとはまた別物なので注意してください。

ただネスレのブライドは、常温保存できる、安価などのメリットがあり、全くダメという訳でもありません。しかしコーヒーミルクとして飲む人も多くて結構愛用されています。コーヒーを冷ましたり薄めたりすることなく、コーヒーの味と香りを引き立てるクリーミーなミルクです。牛乳でできないような味わいにできることが人気の理由でもあり、コーヒーを選ばず、長年愛飲するファンも多い逸品であるコーヒーミルクでもあります。

練乳はこれ「森永乳業森永ミルク加糖れん乳チューブ入り」

ぜひおすすめしたいコーヒーミルク

次にお勧めする乳酸菌飲料は「森永乳業 森永ミルク 加糖れん乳 チューブ入り」です。練乳といえばイチゴに欠けるのが多いのですが、練乳も十分コーヒーミルクの代用として使う事が可能なのです。原料は生乳としょ糖のみで作られているので成分である生乳のコクと風味が楽しめます。しかしカロリー的に見るとちょっと気になるカロリーですし、ダイエット中の方にはあまりおすすめ出来れないコーヒーミルクでもあります。

苺だけに使う事が多かったコンデスミルクがコーヒーに入ったのは昨今メディアなどでコンデンスミルクを入れるベトナム式コーヒーが注目され、コーヒーミルクとして愛用される方も増えてきたからです。温かいコーヒーにいれればポーションタイプのコーヒーミルクのように溶けてなじんでくれるので、ほんのり甘くてコクのあるベトナム風のコーヒーを手軽に楽しむことができます。ただ甘いものが苦手な方にはおすすめ出来ません。

カロリーがゼロ「めいらくスジャータPコーヒーフレッシュ」

ぜひおすすめしたいコーヒーミルク

次に紹介するコーヒーミルクは「めいらくスジャータPコーヒーフレッシュ」です。あれ?フレッシュ?とおもいがちですがコーヒーミルクとコーヒーフレッシュは何故か同一されている事が多いのです。このコーヒーミルクの最大の特徴はやはりカロリーが0という事です。そのカロリーを持っているトランス脂肪酸が0.0gというほぼない状態なのです。その為にダイエット中の人でも安心して飲むことが出来るコーヒーミルクでもあります。

トランス脂肪酸というのは悪玉コレステロールを増やし心臓病のリスクが高まるという成分です。食品から摂る必要はないと考えられています。身体には不溶とされているカロリーを取る必要が無いように仕上げてくれているのが「スジャータP」のコーヒーミルクという事です。トランス脂肪酸はコーヒーフレッシュなどの油を加工したものに含まれることがあるんですがそれが0.0gということなのでカロリー気にしないで飲めます。

牛乳成分がしっかりある「クリープ」

ぜひおすすめしたいコーヒーミルク

次に紹介するコーヒーミルクは、皆がご存知の「クリープ」です。成分としては乳製品と乳糖のみというごくシンプルな原材料で作られているコーヒーミルクで、コーヒー好きの間では愛用するファンも多いです。生乳から独自の製法によって乳成分を粉末化し、その過程でタンパク質を固まらせる成分を除去しているので粉タイプでありながらコーヒーによく溶けるようになっているのでそれがまた美味しいと言われている理由です。

コーヒーミルクとしては珍しい瞬間的に乾燥、冷却して粉末状にすることで生乳の持つ風味を劣化させないことに成功しています。その為にコーヒーミルクの風味や味わいを感じながらもコーヒーの味を全く失わせさせないというコーヒーの味をコーヒーミルクが潰さないように生かしてくれているのです。だからこそクリープは長年愛され続けられているコーヒーミルクでもあります。実際クリープをいれたらどんな味わいか紹介します。

クリープを入れたコーヒーの味わいは優しくミルクの風味がコーヒーの味わいを深めてくれます。乳糖は糖分ではありますがほのかに感じる程度なのでコーヒー自体の味を邪魔せずに、苦みを穏やかにしてくれます。また非常に使い勝手の良い商品で、クリープを使ってコンデスミルクを作ってベトナム式コーヒーやクリープをお菓子に使用したりとアレンジも楽しめます。湿気に弱いので多湿な環境を避けて保存しておくのが大事です。
 

さらに上を行くおすすめ「めいらく スジャータ プレミアム 」

ぜひおすすめしたいコーヒーミルク

次に紹介するコーヒーミルクは「めいらく スジャータ プレミアム 」です。先ほど紹介したスジャータPとはまた違ったタイプのコーヒーミルクです。これは個別容器に入ったポーションタイプにしては珍しい冷蔵保存するコーヒーミルクです。冷蔵で保存する必要があるのは乳脂肪分がとても高いためで、この商品にはなんと45%もの割合で純脂肪が配合されていますので生クリームの代用品として様々な料理に使うこともできます。

カロリー的にはちょっと高いですが、それでも乳脂肪分が高いのでコーヒーに入れるとリッチなコクがコーヒーの酸味をやわらげ味をまろやかにしてくれます。ですから酸味あるどっしりとした味わいのコーヒーによく合うでしょう。ガツンとした強さのあるコーヒーを好む方におすすめのコーヒーミルクです。賞味期限も生クリームそのものを使っていますが個別なので賞味期限さえ守れば大丈夫です。ちょっと高めですがおすすめ出来ます。

賞味期限にご注意「KEYコーヒークリーミーポーション」

ぜひおすすめしたいコーヒーミルク

次に紹介するコーヒーミルクは、「KEYコーヒークリーミーポーション」というコーヒーミルクです。このコーヒーミルクもトランス脂肪酸がほぼないタイプなのでダイエット中の方でも安心して使う事もできますし、最近料理の隠し味にコーヒーミルクを足す人にとってもカロリーを気にせずに使えます。しかし一つだけ致命的な点があります。それは賞味期限です。賞味期限がとにかく短いのです。他のコーヒーミルクの中でも短いです。

コーヒーミルクの賞味期限は最大65日といわれている為にあまり多くの量を買うとさばききれない事がよくあります。賞味期限は気になるけど、やはり買いたいという人はコーヒーミルクを料理の隠し味に使いましょう。そうすれば賞味期限を気にせずに使う事が出来ます。カロリーも0なので賞味期限さえ守ってしまえばいくらでも使う事が出来ます。コーヒーミルクの賞味期限は商品によって違いますがここは確実に短いのは確かです。

あっさりしている「UCC コーヒークリーミー カフェプラス」

ぜひおすすめしたいコーヒーミルク

次に紹介するコーヒーミルクは、「UCC コーヒークリーミー カフェプラス」です。コーヒーの老舗メーカー上島珈琲から発売されているスティックタイプのコーヒーミルクです。ホテル等いけば大半備え付けられているのでこのパッケージが記憶にある方も多いでしょう。粉タイプのコーヒーミルクですが個別包装されている1回使い切りの商品なので湿気などを気にしないで保存が出来るのが一番のメリットでもあります。

またこのコーヒーミルクは原材料は植物油脂がメインなのですが乳糖が配合されているので、植物油脂のあっさり感と乳糖から生まれるミルクの味わいをバランスよく楽しむことができます。とはいえ植物油脂を主原料にしているので濃いめのコーヒーだとせっかくの乳糖の風味が負けてしまいまいもったいなので、できれば酸味や苦みが穏やかなコーヒーに合わせるとより美味しく味わうことが出来ます。ぜひ一度お試しあれです。

可愛いデザインが目印「AGF マリーム500g」

ぜひおすすめしたいコーヒーミルク

最後に紹介するのは可愛い女の子が座って飲んでいるイラストが目印の「AGF マリーム 500g」です。これはコーヒーブランドのAGFが発売している粉末タイプのコーヒーミルクです。また成分は植物油ですが、独自にカルシウムをプラスしていて、日常で不足しがちなカルシウムを手軽に摂取できるようにしています。しかし原材料には水あめがあるのでカロリー面が気になる人にはこちらではなく少しカロリー抑え気味をお勧めします。

またこちらのコーヒーミルクが人気なのはやはり袋などに描かれている女の子のキャラクターも以外と女性受けがいいようです。まろやかな味わいで、コーヒー以外に料理にも使うことが推奨されています。牛乳から作られたコーヒーミルクの弱点である栄養成分の不足を補っていて、コーヒーミルクとして以外にも幅広く使いたい製品となっていてそれがますます人気を呼んでいるのは確かです。美味しいコーヒーを飲むのにお勧めです。

コーヒーミルクは賞味期限に気をつけながら好みで選ぼう

ここまでコーヒーミルクについて色々ご紹介してきました。コーヒーミルクとコーヒーフレッシュでは色々成分やカロリーなど違いが色々あることを実感できたと思います。しかし、コーヒーミルクとコーヒーフレッシュと同一にしているのもいるのも事実です。それでもその人がコーヒーミルクといえばコーヒーミルクなのです。これから買う時はぜひカロリーや成分も気にしながら自分のおすすめのコーヒーミルクを見つけて下さい。

またコーヒーミルクの種類はここに乗せた以外にもまだまだおすすめ種類はあります。もちろんカロリー、成分、賞味期限を含めて違いは様々です。コーヒーミルクはコーヒーの味を潰してしまうものもあれば生かしてくれるものもあります。そこを見極めるのは難しいです。実際自分で飲んでみないとその味は分かりません。だけど飲んでいる内にきっとこのコーヒーにはコーヒーミルクが合うという発見もあるかもしれません。

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