コーヒー豆の保存容器のおすすめを調査!おしゃれなキャニスターも!
幸せなひと時を演出してくれるコーヒーは、リラックスタイムの必須アイテムといっても良いでしょう。自宅でコーヒー豆からコーヒーを淹れるという、こだわりのある方もいらっしゃるでしょう。しかし、上手く保存できなくて香りがとんでしまったり、風味が落ちてしまうこともあるかもしれません。今回は、コーヒー豆を美味しく保存できる、おしゃれで機能性も抜群の保存容器をたっぷり紹介します。自分好みの保存容器で、いつものコーヒータイムをさらに楽しく演出しましょう。
目次
おしゃれな保存容器でコーヒー豆を保存しよう!
朝の1杯やちょっとした休憩時にリラックスさせてくれるコーヒー。おしゃれなカフェでご飯を食べながら、散歩の途中にちょっと1杯など、コーヒーは私たちの生活に癒しを与えてくれます。自宅でコーヒーを淹れるこだわり派も多いのではないでしょうか?自宅でコーヒーを淹れると、コーヒー豆の良い香りが部屋中に広がり、さらに贅沢な気分が味わえます。
しかし、袋のまま保存していたり、どんな保存容器を使ったらいいかわからなかったりと、コーヒー豆の保存に困った経験はありませんか?今回は、自宅でコーヒーを楽しむ方必見の、おしゃれなコーヒー豆の保存容器を紹介します。デザイン性や機能性など、選ぶ目的によって種類は様々です。お気に入りの1つを見つけて、おしゃれに楽しくコーヒー豆を保存したら、コーヒーブレイクの時間がさらに楽しくなること間違いなしです。
木の温もりが感じられるコーヒー豆の保存容器
ガラスや陶器が多く、冷たいイメージの保存容器ですが、そこに木の素材がプラスされると、暖かみのある雰囲気になります。カントリー調のインテリアにもぴったりなので、部屋やキッチンの雰囲気に合わせて選ぶのがおすすめです。計量用のスプーンも木製で統一すると、より洗練されたインテリアにもなります。
使い方の幅が広がる「マリメッコラテマグ専用木蓋」
フィンランドを代表する人気ブランドのマリメッコから、ラテマグに使える木蓋を紹介します。マリメッコのラテマグは、持ち手のないマグカップです。これに専用木蓋をすれば、あっという間におしゃれ保存容器に早代わりする優れものです。木蓋にはパッキンがついているため、密閉性も抜群で、積み重ねもできます。ラテマグのデザインもオシャレなので、いくつも揃えてコーヒー豆や紅茶を種類ごとに保存したくなります。
ワンポイントイラストが可愛い「栗原はるみガラスキャニスター」
カトラリーのイラストが可愛い保存容器です。使い勝手の良さと機能性に優れています。オンラインショップもあり、シンプルな調理雑貨がたくさんあるので、調理器具を揃えても楽しそうです。
角はあっても優しい風合い「LOLOキャニスターキューブ」
四角いフォルムですが、不思議とごつごつさを感じさせない保存容器です。マットな色味と木蓋、白磁素材が優しい味わいを見せてくれます。形は四角以外にも用意されているので、お好みに合わせて買い揃えましょう。
ほっこり暖かい「ラトルウッド木製キャニスター」
全部が木でできた、暖かみのある保存容器です。ロゴマークがシンプルに入っているのも、デザインを邪魔せずおしゃれに引き立っています。シリコンパッキンで密閉性もしっかりあるので、安心してコーヒー豆を湿気から守ることができます。ウッディなカントリー風キッチンを目指すのに、一役買ってくれそうなおすすめの1品です。
シンプルデザインなコーヒー豆の保存容器
無駄なものは一切なく、至ってシンプルな見た目の保存容器を紹介します。シンプルですが、機能性と使いやすさは抜群で、こだわりもたくさん詰まっています。本格的に家でのコーヒータイムをご希望の上級者の方におすすめです。
男前な見た目「工房アイザワコーヒー缶」
ステンレスで軽く、使いやすいのが特徴の保存容器です。コーヒー豆だけでなく、粉タイプのコーヒーも安心して保存できます。大容量の収納が可能なので、たくさんコーヒーを飲む方におすすめです。
品質の良さで人気の保存容器「野田琺瑯TUTU」
調理器具といえば野田琺瑯、というぐらい、人気の高いブランドです。角のない丸みを帯びたシンプルなフォルムと真っ白な色は、どんなインテリアの雰囲気も壊さず、清潔感に溢れています。シンプルなのに、樹脂のシール蓋もついている2重構造で、香りを逃がさず、湿気や乾燥を防いでくれます。
丸いコルク蓋が可愛い「KINTOコーヒーキャニスター」
とてもシンプルなガラスの保存容器です。蓋はころんと丸いコルク製で、密閉度もしっかりあります。とても可愛い見た目で、存在感も抜群です。普通のガラス瓶の容器にあきたら、ぜひこちらをお試しください。
長く愛用できる保存容器「東出漆器コーヒータイム」
値段は張りますが、いつまでも永く愛用できる保存容器です。和の趣ですが、デザインは至ってシンプルなので、どんな場所に置いてもしっくりくるのが魅力です。コーヒータイムを趣味にしている方におすすめしたい1品です。コーヒー豆にこだわったら、ぜひ保存容器にもこだわってみてください。
アンティークな見た目が魅力的「ル・パルフェボーカルジャー」
フランス生まれの密閉瓶として人気の高い保存容器です。サイズ展開豊富で、用途に合わせて選べます。オレンジのアクセントがどこかアンティークで、可愛い見た目に一目ぼれしてしまいます。ガラスに刻まれたロゴもおしゃれです。
イラストが可愛いコーヒー豆の保存容器
人気の北欧デザインや、人気イラストレーターとのコラボレーションなど、お店で見かけたらつい手に取りたくなる可愛い保存容器をピックアップしました。買いすぎ注意の可愛さです。
松尾ミユキさんのイラストでほっこり「加藤製作所コーヒー缶」
浅草橋の老舗工場、加藤製作所の職人のわざと、イラストレーター松尾ミユキさんの可愛いイラストが優しく楽しい雰囲気のコーヒー豆缶です。イラストデザインは、クマやネコ、ヒツジなどたくさんあり、選ぶのに迷ってしまいそうです。中蓋付きで密閉性も文句なしの1品です。
四角い形の保存容器「アメダールスコーヒー缶」
スウェーデンの人気ブランド、アメダールスのコーヒー缶です。四角い形が珍しいですが、棚にすっきりと収まり、取り出しやすいのが魅力です。コーヒー豆はもちろん、使いきりのドリップパックや紅茶のティーバッグなどを入れておくのにも適しています。並べておくだけで一気にキッチンがおしゃれになります。
ブルー調が北欧っぽい「サガフォルムSOSジャー」
本体は陶器、蓋はアクリル製です。テーブルに置いておくと食卓が華やかになりそうです。ビョークとフォース、2人のデザイナーによるシンプルで可愛いイラストが目を引きます。海の中をイメージして作られたこちらの商品は、きょとんとした魚の表情がとても愛らしいです。蓋内側にはパッキンがついているので、密閉もOKです。
とにかく癒されるムーミンの保存容器
大人気キャラクターのムーミンをあしらった保存容器シリーズを紹介します。ガラスの密閉瓶にも、ムーミンのイラストが描かれていると、可愛さとデザイン性が一段とアップします。可愛いだけではなく、密閉性も抜群です。
こちらは電子レンジの使用もOKな、パッキン付き木蓋のガラス瓶です。ムーミンのイラストと木蓋で温もりもアップします。見ているだけでも癒されるムーミンの保存容器は、贈り物にもおすすめです。
ムーミンキャラクターのシルエットと花柄が可愛い、陶器の保存容器です。作り置き料理の保存に使うのが普通ですが、密閉性のある蓋のおかげで、コーヒー豆の保存にも向いています。冷蔵庫でコーヒー豆を保存したいときにおすすめです。
リーズナブルでおしゃれなキャニスターを紹介
リーズナブルなのに、機能性にすぐれたおしゃれキャニスターを紹介します。様々なものが保存できるので、コーヒー豆以外のものも、形を揃えて保存してしまいましょう!安いと買い揃えるのに苦がないのが嬉しいおすすめポイントです。
手頃な価格で揃えられる「WECKガラスキャニスター」
WECKは、リーズナブルな価格が嬉しいドイツ生まれの保存容器メーカーです。何と言っても密閉性に優れており、広い口で洗いやすいのも嬉しい特徴です。サイズやデザインも豊富に用意されているので、コーヒー豆だけでなく、砂糖や塩といった調味料からパスタなどの食材まで、幅広く保存できます。蓋の種類が選べるのも楽しみの1つになっておすすめです。
たくさん揃えるのに便利「セリアのキャニスター」
おしゃれな食器や雑貨が100円で買える話題のセリアでも、万能なキャニスターがあります。ガラスキャニスターや陶器のキャニスターなど、種類も豊富です。哺乳瓶のような形が愛らしいアルミ蓋のキャニスターも、100円とは思えないおしゃれな見た目です。ステッカーを貼って、更におしゃれな保存を目指すのも楽しいでしょう。蓋はガラスタイプのものもあるので、お好みに合わせて選びましょう。
パッキンと留め具がついた、さらに密閉度アップのガラスキャニスターもおすすめです。サイズ展開も豊富ですし、コーヒー豆の香りも逃がさず保存できます。
白黒スッキリデザイン「ニトリのコーヒーキャニスター」
適度に重厚感のある、ニトリのコーヒーキャニスターです。口が広くて洗いやすく、コーヒー豆を袋から移す際にも便利です。白と黒の2色展開ですが、いくつかそろえるとモノトーンインテリアにぴったりでおすすめです。
コーヒー店のこだわりつまった保存容器
コーヒー好きなら、カフェでのコーヒータイムも楽しみの1つでしょう。有名店では、コーヒー豆だけでなく、様々なコーヒーグッズを販売しているところがあります。季節限定のオリジナル品などもあり、デザイン性にも優れています。コーヒーファンではなくても、手に取りたくなるでしょう。
コーヒー豆の保存専用「カルディオリジナルキャニスター缶」
ロゴだけが描かれたシンプルデザインです。シリコンゴムパッキンでしっかり密閉してくれるので、コーヒー豆を美味しい状態で保存できます。カルディで販売している200グラムの1パックが丁度入りきるサイズです。カルディでお気に入りのコーヒー豆を買ったら、このキャニスター缶に入れて楽しみましょう!
シンプルなロゴがおしゃれ「スターバックスコーヒーの保存缶」
スターバックスは、おしゃれなタンブラーやマグカップなどのグッズも販売されており、とても人気です。コーヒー豆の保存缶も、季節限定でデザインもその時々で違うため、スタバファンなら毎回集めたくなる代物です。密閉性もきちんとあっておすすめです。
京都のコーヒー屋さん「サーカスコーヒーのコーヒー缶」
京都に訪れる機会があったら、ぜひ立ち寄っていただきたいのが、コーヒー専門店のサーカスコーヒーです。町屋を改装してできたお店は風情満点で、旅の疲れを癒してくれること間違いなしです。高品質栽培のコーヒー農園の、最高級品質コーヒー生豆のみを使用するというこだわりぶりも必見です。コーヒー豆と共に、オリジナルのコーヒー缶もお土産ピッタリです。
繊細なコーヒー豆は保存容器が重要
コーヒー豆は生鮮食品のため、他の食材同様に、きちんと保存しないとすぐに劣化してしまいます。また、コーヒーにはいくつか苦手分野があるので、これを知っておくと、保存容器選びもより楽しくなるでしょう。
コーヒー豆は水分に弱い
コーヒー豆の1番の苦手は、水分です。湿度の高いところに保存していると、どんどん悪くなってしまいます。冷蔵庫でコーヒー豆を保存している場合、使用する際に庫外に出すことで、温度差により水滴がつき結露します。そのため、冷蔵庫から出したら必要量を取り出し、すぐに冷蔵庫に戻すようにしましょう。
コーヒー豆は温度に弱い
コーヒー豆は、高温の場所で保存すると傷みやすくなります。常温でも十分保存できますが、夏場などは冷蔵庫に入れたり、冷暗所に保管しておくなど注意が必要です。
コーヒー豆は空気に弱い
コーヒー豆は、空気に触れると酸化します。酸化すると、酸味の残る味になり、コーヒー本来の香りや風味が損なわれてしまいます。酸化を防ぐためにも、保存の際はしっかりと密閉することが大切です。袋入りのコーヒー豆は、すぐに使いきらない場合は保存容器に移すか、袋のまま保存したい場合は密閉式の保存袋に入れるなどの工夫をしましょう。
コーヒー豆は光に弱い
コーヒー豆は光にも弱いという特徴があります。紫外線によって傷んでしまいますが、太陽光だけでなく、蛍光灯などの人工の光でも劣化してしまいますので、直射日光や極端に照明の明かりが強い場所での保存は避けましょう。
コーヒー豆の保存容器の選び方
コーヒー豆の保存で大切なことは、コーヒー豆を空気に触れさせないということです。コーヒーは香りが命なので、長く香り豊かなコーヒーを楽しむためにも、しっかりと密閉させて、香りがなくならないようにしましょう。また、コーヒー豆を取り出す際に容器の開け閉めを行いますので、空気に触れる時間がなるべく少なくすむう、工夫しましょう。軽量スプーンがあると、必要な量をさっと量れて手早く作業が行えます。
密閉性があることが、1番に大事なポイントとなります。また、素材も様々にあるので、重たいものだと扱いづらいという方には、ステンレスなどの軽いものがおすすめです。機能性の次に重視したいのが、やはりデザインでしょう。コーヒータイムをより楽しく、うきうきとさせてくれる、自分好みのものを選びましょう。
コーヒー豆にこだわりがあり、何種類も揃えている人なら、保存容器も同じ種類で揃えたいもの。その場合は、デザインが豊富なものを選んで、綺麗に揃えて置いておくと、お店のような雰囲気を演出できておすすめです。
コーヒー豆の保存期間は?
コーヒー豆は、開封してから2週間程度が美味しく飲める保存期間です。コーヒーは酸化すると、香りや風味に影響がでてしまいます。量り売りで購入する際は、2週間で飲みきれる量にしておくと良いでしょう。
コーヒー豆の保存容器は種類豊富で迷ってしまう!
いかがでしたか?いくつかの保存容器を紹介しましたが、どれもついついたくさん揃えてしまいたくなる、素敵なものばかりです。北欧風デザインのものなら、飾っておくだけでも楽しく、インテリアに映えます。
リラックスタイムはとても大事です。ちょっと疲れたな、と感じたら、お好みのコーヒー豆で美味しいコーヒーを淹れて、香りと味に癒されましょう。お気に入りの保存容器を眺めながら、特別で贅沢なひと時を味わってみてください。