ハーブの育て方と栽培方法のまとめ!初心者にも分かりやすく解説!

ハーブは独特な香りがあり、味や色、花や葉っぱがとても魅力のある香草で料理に使ったり、乾燥させて防虫剤にしたり、ハーブティーにして楽しんだりと沢山の利用方法があります。そんなハーブ、実は育て方が簡単で最近では栽培キットも手軽に手に入り簡単に栽培することができます。お庭がある方はもちろんですが、ここでは初心者の方でも簡単な育て方でプランター栽培や室内栽培や鉢植え栽培の方法を紹介します。

ハーブの育て方と栽培方法のまとめ!初心者にも分かりやすく解説!のイメージ

目次

  1. 1ハーブとは?
  2. 2ハーブ育て方簡単な栽培方法:栽培場所は?
  3. 3ハーブ育て方簡単な栽培方法:プランターや鉢選び
  4. 4ハーブ育て方簡単な栽培方法:土選びと植えつけ
  5. 5ハーブ育て方簡単な栽培方法:害虫
  6. 6ハーブ育て方簡単な栽培方法:収穫
  7. 7ハーブ育て方簡単な栽培方法:保存方法
  8. 8ハーブの育て方簡単カモミールの栽培方法
  9. 9ハーブの育て方簡単タイムの栽培方法
  10. 10ハーブの育て方簡単ワイルドストロベリーの栽培方法
  11. 11ハーブの育て方簡単イタリアンパセリの栽培方法
  12. 12ハーブの育て方簡単バジルの栽培方法
  13. 13ハーブの育て方簡単ミントの栽培方法
  14. 14ハーブの育て方簡単ラベンダーの栽培方法
  15. 15ハーブの育て方簡単ローズマリーの栽培方法
  16. 16ハーブの育て方簡単ルッコラの栽培方法
  17. 17ハーブ栽培方法各種の育て方まとめ

ハーブとは?

私たちにとても身近なハーブですが一体ハーブとはどんな植物なのかを知らない人は多いと思います。ハーブのことを知ったら、より一層育ていることが楽しく感じると思いますのでぜひ参考にしてください。

ハーブとは香草と言って香りがあるのが特徴的です。ハーブの香りは植物に含まれているエッセンシャルオイルでアロマオイルとして人気があります。食用のハーブだとパセリやバジルと言った生でも食べられるものが大変人気があり、カモミールやジャスミンは良い香りからハーブティーとして利用されることが多く、ラベンダーなどは乾燥させてドライフラワーにして飾ったりとハーブによって使い方は何通りにもなります。

ハーブ育て方簡単な栽培方法:栽培場所は?

多くのハーブは日当たりが好きで1日中日が当たる場所で育てることが基本で南向きの暖かい場所が良いのですが、半日程度のきが当たる場所でもハーブは生命力が強いので育てることができます。中には日陰の方がよく育つ種類もありミントやしそなどは直射日光に弱いので初心者の方におすすめで室内やベランダ栽培が可能です。室内やベランダで育てる場合は南向きの窓際で育てるようにすると生育が良くなります。

ハーブ育て方簡単な栽培方法:プランターや鉢選び

自分のお気に入りのプランターや鉢に入ったハーブを育てると気分も上がります。インテリアに合わせたプランターや鉢が種類豊富に揃っているホームセンターでの購入がおすすめです。最近では100円均一でも小さめのプランターを扱っているのでキッチン周りで小さなハーブを育てるのもおすすめです。室内で育てる場合は鉢底皿が必要になるので、購入した鉢にあう皿を選ぶのもまた楽しみです。

ハーブ育て方簡単な栽培方法:土選びと植えつけ

ハーブは元々が痩せた土地で自生していたほどの植物なので肥料も特にたくさん必要なく、大体の種類のハーブは肥料はやや控えめの方がよく育つといわれています。初心者におすすめなのが市販の『ハーブ用の土』や『プランターの土』というのがホームセンターなどで販売されているのでオススメです。そして初心者の方には種から育てるのではなく苗から育てることをお勧めです。

土が手に入ったら、早速お気に入りのプランターや鉢に苗を植えつけます。始めにブランターや鉢に穴が空いているので土が流れでないように園芸用の網をしきその上に水はけをよくして根腐れしないように、鉢底石をプランターや鉢の底に敷き詰めていきます。その上からハーブ用の土を入れて苗を真ん中に植えてさらに隙間が開かないように土を入れます。最後に鉢そこからしっかりと水が流れるまで水を与えます。

ハーブ育て方簡単な栽培方法:害虫

育てやすいハーブですが、ハーブは害虫もつきやすいのがデメリットです。ハーブにつきやすい害虫として代表的なのが、アブラムシ、カタツムリ、ナメクジです。これらは見つけ次第歯ブラシなどでこすって駆除し、アブラムシなど小さい虫がたくさんついている場合は枝を切り捨てます。冬は比較的被害が少ないのですが暖かくなる4月ごろから被害が出てくるので注意して観察していきます。

ハーブ育て方簡単な栽培方法:収穫

ハーブの収穫は花が咲く直前が一番香りが多くおすすめです。収穫方法はハサミで切り取った方がいいのですが、バジルやパセリやしそなどは料理に使いたい時に手でちぎっても丈夫です。花の収穫は蕾を傷つけないように一つ一つ摘み取っていきます。できたら日中に摘むと花持ちがよくないので、朝方に摘むのがおすすめです。

ハーブ育て方簡単な栽培方法:保存方法

収穫したハーブは傷んでいるのを取り除いた後水で洗い乾燥させて、例えばラベンダーでしたら束にして逆さに吊るしたり、新聞などに広げて乾燥させます。満遍なく乾燥できるように風通しの良い日陰で上下を入れ替えるような感じにします。バジル、ミント、レモンバームなどは収穫したらすぐに冷凍保存が可能です。冷凍したミントをオレンジジュースなどに浮かべるととてもスッキリとして美味しくなるのでおすすめです。

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ハーブの育て方簡単カモミールの栽培方法

初心者でも簡単に栽培ハーブティーで人気のカモミールとは

カモミールはお花の部分を使ったハーブティーで人気のハーブです。種類は数種類ありますが、初心者におすすめなのがお茶として人気の高いジャーマンカモミールです。他にもローマンカモミールという種類がありますが葉の部分をお風呂に入れて楽しんだりする方法で利用されることがあります。

プランター・鉢植えに植え付ける方法

まずはホームセンターの園芸コーナーなどで苗を購入して植え付けるのを初心者にはおすすめします。4月から5月にカモミールの苗が出回り手に入りやすくなります。初心者はまずは簡単に育てることができるジャーマンカモミールから育てるこがおすすめです。植え付けはプランター、鉢植えに鉢底石を敷いたら培養土を入れて苗を真ん中に植えつけます。その後鉢そこからたっぷりと水が流れるまで与えます。

手入れ・収穫

手入れは植え付けが完成したらしっかりと水を与え日当たりの良いところに置いて育ててください。室内の場合は日当たりが悪いと花付きが悪くなるので南向きのよく日が当たる出窓などで育ててください。収穫はカモミールティーとして楽しむ場合は中心が黄色く花びらが白くなり小さな花が咲いたらすぐにお花の部分を収穫します。一度に取れる量が少ない場合は乾燥させてある程度の量になってからでも楽しむことができます。

カモミールの使い道

もっとも人気があるのがカモミールティーです。寝る前に飲むと心が落ち着いて安眠効果があります。作り方はカモミールの花を5輪に熱湯を150mlを用意し、ポットに花を入れたら熱湯を雪3分蒸らしてお湯が色ついたら完成です。蜂蜜を入れると甘みと香りがマッチしておすすめです。

ハーブの育て方簡単タイムの栽培方法

初心者でも簡単に栽培魚料理におすすめタイムとは

タイムは殺菌効果が高いことから魚のハーブとも言われるほど魚料理によく使われています。他にも喉の痛みや風邪の予防などによく効きハーブティーにして飲んだり、冷ましてからうがいをしたりすると殺菌作用があるので痛みの軽減や風邪の予防におすすめです。

プランター・鉢植えに植え付ける方法

タイムの植え付け時期は春3月から5月と秋9月から10月に行ってください。市販の苗を購入し、苗よりも一回り大きいプランターや鉢植えを選ぶようにしてください。ハーブ用培養土を使用し、鉢底石を敷き詰めてから培養土を入れて真ん中に苗を植えて培養土を周りに敷き詰めます。タイムは非常に生育するので1年で根がいっぱいになるので、根鉢を崩さないように1年経ったら一回り大きい鉢に植え替えることがおすすめです。

手入れ・収穫

タイムは乾燥気味に度建て水やりは土の表面がよく乾いてからプランターや植木鉢のそこから水が出るくらいまで水をたっぷりあげます。蒸れに弱いので梅雨時期になったらしっかりと刈り込んで風邪通しをよくすることで病気になりにくくなります。置き場所は外であれば半日陰でも育ちますが室内であれば日中日が差し込む程度の場所に置いてください。収穫は使いたい時にどんどん枝を切り取って収穫することができます。

タイムの使い道

タイムは料理の最後に上からふりかけたりすることが多いですが、ここではタイムのシューズキーパーを紹介します。タイムには抗菌、防臭効果があるので靴、クローゼットなどに乾燥させたタイムをガーゼなどでくるんで置くだけで効果があります。

ハーブの育て方簡単ワイルドストロベリーの栽培方法

初心者でも簡単に栽培小さなイチゴワイルドストロベリーとは

ワイルドストロベリーは真っ赤な野イチゴです。私たちがよく食べているイチゴとは違く、小さなイチゴです。ワイルドストロベリーは初心者でも簡単に育てることができ、さらにとても実がなりやすいのが特徴です。見た目もイチゴの小さな花がとても可愛く、さらに葉っぱの形も素敵でとても人気のハーブです。半日陰でも収穫することができるので室内やベランダ栽培もおすすめです。

プランター・鉢植えに植え付ける方法

ワイルドストロベリーは園芸店で苗を購入し、とても強いので真夏と真冬以外であれは植え付けが可能です。ワイルドストロベリーのプランターや鉢植えは陶器製がイチゴとぴったりで雰囲気がとても良くなるのでおすすめです。プランター、鉢植えに鉢底石をしきハーブ用の培養土を入れてポットから外す時は根を傷つけないようにそっと植え付け十分に水を与えます。室内であれば日中よく日が当たるところに置いてください。

手入れ・収穫

ワイルドストロベリーの楽しみは可愛いお花が終わった後に真っ赤な野イチゴが実るところです。手入れはナメクジやアブラムシがつくことがあるので歯ブラシなので取り除きます。枯れた葉をそのままにしておくと病気になるので取り除きます。収穫はイチゴが真っ赤になったら収穫できます。そのままでも天然の優しい酸味と甘みがありますがヨーグルト混ぜたり沢山集めてジャムにすることもおすすめです。

ワイルドストロベリーの使い道

ワイルドストロベリーはイチゴと同じ感覚で使うことができます。香りはとてもするのですが甘みはあまりないので、練乳をかけて食べたり、冷凍させてから牛乳と砂糖と一緒にミキサーにかけるとまるでイチゴシェイクのようになるのでおすすめです。

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ハーブの育て方簡単イタリアンパセリの栽培方法

初心者でも簡単に栽培いい香りのイタリアンパセリとは?

イタリアンパセリは葉が縮れているパセリとは見た目が違い、葉は平らですが味や香りは同じです。キッチンでも育てらるほど簡単に育つのと寒さに当てなければ年間通して育てることができるので初心者にはとてもおすすめです。オムレツの上に刻んでふりかけたりと料理にも使いやすいハーブです。室内やベランダでも育てることができます。

プランター・鉢植えに植え付ける方法

イタリアンパセリは種からでも簡単に育てることができますが、初心者には苗の購入をおすすめします。園芸店で春、秋ごろに販売されていることが多いので探して見てください。苗を購入したら好きなプランターや鉢植えに鉢底石を敷いてからハーブ用の培養土を入れて苗を植え付けます。植え付けた後は水をたっぷりと与えますが、その後は乾燥気味にし水を与えすぎないようにしてください。

手入れ・収穫

イタリアンパセリは水を与えすぎると根が腐って枯れてしまうので土が乾いたら水をあげるようにしてください。その時に水が鉢底から流れ出るまでしっかりと水をあげます。収穫は株が大きく育ち草丈が20センチほどになったら収穫できます。葉が黄色くなっている場合は枯れているので、そのままにせずにしっかりと摘み取ります。葉が混み合っていると株が弱るので風通しが良くなるようにしてください。

イタリアンパセリの使い道

イタリアンパセリは平たい葉が特徴ですなので生でリーフサラダとしてサラダに混ぜると鮮やかな見た目になります。洋風はもちろんですが実は和風にも会うのでお味噌汁やおひたしなどにもぴったりです。乾燥パセリにすると日持ちしてさらにちょっとした時に使えてとても便利です。

ハーブの育て方簡単バジルの栽培方法

初心者でも簡単に栽培イタリア料理に欠かせないバジルとは

バジルの香りを嗅いだ瞬間にイタリア料理を感じさせるほどバジルは人気なハーブです。パスタ、ピザにはもちろんトマトとの相性が抜群で沢山収穫できたら乾燥させたりするのもおすすめなバジルはぜひ手軽に室内で育てたいです。日当たりの良いところであれば室内でも簡単に育ち収穫することができるのでぜひ試してください。

プランター・鉢植えに植え付ける方法

バジルは種からでも育てることは簡単ですが初心者にはバジルの苗から育てることをおすすめします。園芸店では5月から夏にかけて販売されていることが多いです。バジルの苗を購入したら苗よりも2周り大きいサイズのプランター、鉢植えに鉢底石を敷いてハーブ用培養土を入れて苗を植え付けます。植え付けが終わったらたっぷりと水を与えます。その後の水やりはあげすぎないように気をつけてください。

手入れ・収穫

バジルは日当たりのよい室内でも育ちますが太陽が大好きなハーブなのでしっかりと日に当て、さらに水をたっぶりと与えると非常に育ちが良くなります。しかし、水が好きだからといって沢山与えすぎても根が腐りやすくなるので土の表面が乾いたらたっぷりとあげてください。収穫は葉が大きくなったら柔らかい葉を先端から積んでいきます。小さな葉を残しておくとそこから次に新芽が生えてくるので沢山収穫できるようになります。

バジルの使い道

バジルは甘い香りと苦味が少しあるのが特徴で、生のまま食べても美味しくサラダやピザ、パスタの上に散らしたり、モッツアレラチーズとトマトとバジルで上にオリーブオイルをかけて食卓を飾ったりと沢山の使い道がありますがおすすめはピクルスを作る時に中にバジルを入れると風味豊かなバジルの香りがピクルスに加わり美味しくなります。

ハーブの育て方簡単ミントの栽培方法

初心者でも簡単に栽培爽やかな香りミントとは

ミントは多年草なので年中楽しむことがでるので1度植えると数年楽しむことができるハーブです。夏の暑い日などにミントティーを飲むととてもスッキリとしたメントール感が涼しさを感じさせてくれます。そんなミントは種百類と沢山あるので園芸店などでぜひ自分の好きな香りのミントを探し育てて見てください。

プランター・鉢植えに植え付ける方法

ミントは園芸店なのどで春になると出回ります。種で育てるのは収穫できるまでに時間がかかってしまうので苗から育てることをおすすめします。プランター、鉢植えに鉢底石をしきハーブ用培養土を入れて苗を植え付け表面をかくる鳴らしたら鉢底からたっぷりと水が長れ出るまで水を与えます。

手入れ・収穫

ミントの手入れは葉が混み合っているところは傷みやすくなってしまうので成長が悪いような葉を摘み取ります。水は土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るまでたっぷりとあげます。特に夏に水が切れtないように気をつけてください。収穫は葉だけを必要な分収穫することができます。冬になると葉が枯れたようになりますが春になると芽が出ててきます。

ミントの使い道

ミントは生育が旺盛なので沢山収穫することがでできるのですが、ミントティーのイメージが強くなかなか消費しきれないなんてことも多いです。意外に知られていないのですがミントはお風呂の入浴剤として使用することができます生の葉をお茶のパックに少し入れてお湯の中かで少し手で揉むとミントの香りが浴室に広がりリラックスすることができまるのでおすすめです。

ハーブの育て方簡単ラベンダーの栽培方法

初心者でも簡単に大人気ラベンダーとは

大人気のラベンダーは香りにリラックス効果があるので、ポプリやドライフラワーにして香りを楽しむことはもちろん、お花もとても可愛く見ているだけで癒されるので日当たりのよい室内でお部屋の中で眺められたらとても幸せな気持ちになれるハーブです。

プランター・鉢植えに植え付ける方法

ラベンダーは苗を園芸店で購入し、ブランター、鉢植えに鉢底石を敷いてハーブ用培養土を入れますこの時に土は容器いっばいに入れずに2センチほど上をあけておきます。植え付けたら水を鉢底からたっぷりと流れ出るまで水を与えます。ラベンダーは湿ったままにしておくとすぐに根を腐らせてしまうので、完全に土が乾いてから水をあげるようにしてください。

手入れ・収穫

ラベンダーは高温多湿に非常に弱いので、葉が茂ってくると蒸れてしまい、枯れやすくなるので梅雨がくる前にしっかりと刈り込んでおき、秋になったら混み合っているところの枝を剪定します。収穫は香りを楽しむのであれば花穂がついたら茎ごと収穫します。太陽が大好きなハーブなので、室内で育てる場合は日当たりの良いところに置くと花付きが良くなります。

ハーブの育て方簡単ローズマリーの栽培方法

初心者でも簡単に料理に使えるローズマリーとは

ローズマリーが初心者におすすめなのは丈夫で育てやすいのはもちろんですが、実は虫がつきにくいハーブとしても好まれています。ローズマリーは肉や魚の臭みを取るときやニンニクと一緒にローズマリーを料理に入れるだけで料理がぐっとしまります。ローズマリーの特有の香りをぜひお楽しみください。

プランター・鉢植えに植え付ける方法

ローズマリーは苗を園芸店で購入して植え付ける方法を初心者にはおすすめします。園芸店では比較的手に入りやすく冬以外であれば購入することができます。ローズマリーは生育が旺盛なので小さいプランター、植木鉢ではすぐに根を張ってしまうので2周り大きいサイズのを用意し、そこに鉢底石を敷いたらハーブ用の培養土を入れて苗を植え付け、鉢底から水がたっぷりを流れるまで与えます。

手入れ・収穫

ローズマリーは多湿が苦手なので水の与えすぎはせずに、土が完全に乾いててから水を与えますそして、室内で育てる場合は、プラスチック製の鉢ではなくできれば陶器で出来ている鉢だと水乾きがよく根腐れの予防にもなるのでおすすめです。室内でも育てることが可能ですが太陽が大好きなハーブなので日当たりの良い場所で育ててください。収穫はとても簡単で先の方を必要な分切って収穫してください。

Thumbローズマリーの使い方と保存方法は?乾燥ハーブは料理にお茶におすすめ! | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

ハーブの育て方簡単ルッコラの栽培方法

初心者でも簡単に栽培ベビーリーフルッコラとは

ルッコラはイタリヤ原産で柔らかい葉が特徴で2本ではベビーリーフとして売っていることが多いハーブです。少し辛味がありゴマの風味も感じられるルッコラはサラダなどで食べると非常に美味しいです。他にはピザの上に乗せたり温野菜にしたりと沢山の使い道があります。

プランター・鉢植えに植え付ける方法

ルッコラは1年そうで収穫時期が7から10月です。ルッコラの育て方は種まきがおすすめです。初心者でも簡単に育てることができて収穫までに1ヶ月と成長もとても早いです。プランターや鉢植えの場合はハーブ用培養土に種を重ならないように蒔いて上に3ミリぐらいの土を被せてその後鉢そこからたっぷりと水が流れるまで与え発芽するまで乾かさないようします。発芽したら1ヶ月後にはしっかりと収穫できるまでに成長します。

手入れ・収穫

ルッコラの手入れは日当たりを好みますが室内でも4から5時間日が当たるところでも育ちます。手入れは水はけを好むので表面が乾いたらたっぷりの水を与えます。収穫は種を蒔いたら沢山発芽するので間引きます。その間引いたルッコラも食べることができるのはもちろん、暖かい時期に種を巻くと1.2ヶ月にはやらわかな葉を沢山摘み取ることができます。

ハーブ栽培方法各種の育て方まとめ

いかかがでしたか?初心者でも簡単にお家で栽培でき、すくすくと育つハーブ、料理の盛り付けに、ハーブティーを楽しんだり、ポプリにして防虫剤にしたりと沢山の利用方法があり大変魅力的な植物ハーブ、日々のお手入れを丁寧にして入れば簡単に育てることができるので是非試してみてください。

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