冷奴のアレンジメニューまとめ!マンネリと言わせない簡単・人気のレシピ集

サッと出せる手軽おつまみ・冷奴。居酒屋や家飲みでも定番のおつまみです。そんな冷奴の基本の食べ方としては、ネギや生姜の薬味をちょこんとのせて醤油をかけて頂くといった食べ方ですが、冷奴自体が味のクセがない為どうしても飽きてしまいます。そんなときは、ちょっとした食材をプラスしてアレンジするのがオススメです!マンネリ気味な冷奴を新鮮に、食べ飽きることないアレンジバリエーションを今回は調査してみましょう!

冷奴のアレンジメニューまとめ!マンネリと言わせない簡単・人気のレシピ集のイメージ

目次

  1. 1ちょっと一品で、大人気の『冷奴』!
  2. 2しかし、冷奴ってマンネリしがち…。人気のアレンジってある?
  3. 3マンネリがちな冷奴の簡単人気アレンジレシピを調査!
  4. 4脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ①塩昆布
  5. 5脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ②アンチョビ
  6. 6脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ③納豆
  7. 7脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ④ネギ塩
  8. 8脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ⑤キムチ
  9. 9脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ⑥トマト
  10. 10脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ⑦チーズ
  11. 11脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ⑧梅干し
  12. 12脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ⑨中華風
  13. 13《まとめ》脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ調査

ちょっと一品で、大人気の『冷奴』!

居酒屋や自宅でお酒を飲むときのつまみとしてはもちろん、献立を決めたものの、少し物足りなさを感じてしまって「おかずをもう少し増やしたい!」というときなど…、『ちょっと一品』で大人気のメニューといえば『冷奴』です!おつまみにもおかずにもなる冷奴はお豆腐さえあればすぐにサッと時間をかけずに作ることができるのも嬉しい点です。

しかし、冷奴ってマンネリしがち…。人気のアレンジってある?

しかし、そんなサッと作れる冷奴だからこそ、ワンパターンになってしまい、マンネリしがちです…。いくら人気のメニューとはいえワンパターンだと飽きてきてしまうので、どうにかアレンジをしていきたいところですが、冷奴の人気アレンジって一体どんなアレンジがあるのでしょうか?また、アレンジ冷奴の作り方とは一体どんなものなのでしょうか?

マンネリがちな冷奴の簡単人気アレンジレシピを調査!

そこで今回は、シンプル故にマンネリがちな冷奴の簡単人気アレンジを調査してみました!一体どんなアレンジが世間では人気を集めているのかしっかりチェックしてみましょう。また、今回は冷奴の人気アレンジとともに、それぞれのレシピについてもご紹介しますのでそちらも併せてチェックしてみましょう!

脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ①塩昆布

おにぎりの具としてはもちろん、炒め物などに入れても美味しい塩昆布。かなりの手抜きアレンジなのに、いつもの冷奴がぐっと華やかに見えるアレンジレシピなので、急な来客へのおもてなしで「冷蔵庫に何もない…」なんて時にも活躍します。そして、そんな塩昆布を冷奴に使うことで簡単に味がキマリます!

塩昆布冷奴のアレンジレシピ

塩昆布冷奴のアレンジレシピの材料(一人分)は、豆腐・150g、塩昆布・小さじ1~(お好みで調整)、ごま油・大さじ1、刻みねぎ・適量です。塩昆布冷奴の作り方は、お皿に水切りしておいた豆腐を盛り付け、塩昆布・ごま油・刻みねぎをかけるだけで完成という非常に簡単なアレンジレシピです。

脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ②アンチョビ

パスタやバーニャカウダのソースでおなじみの食材・アンチョビ。「アンチョビって一体なんなの?」というかたもいらっしゃるでしょうから、まずはアンチョビについて簡単に説明させていただきます。『アンチョビ』とは、カタクチイワシの塩漬けをオリーブオイルに浸したもののことです。アンチョビの特徴を聞くと、「アンチョビとオイルサーディンって似ていない?」と思いませんか?

アンチョビとオイルサーディンの違いを簡単に述べると、『アンチョビ』は、イワシを半年以上の長い期間塩漬けし、オリーブオイルと一緒に缶詰にしたものに対し、『オイルサーディン』は、茹でたイワシとオリーブオイルを缶詰めにしたものです。また、アンチョビの味は非常に塩気が強いので、そのまま食べるのではなくパスタやピザ・サラダのソースなどとして使います。

今回ご紹介させていただくのは、そんな塩気の強いアンチョビをシンプルな冷奴に乗せていただくというアレンジレシピです。アンチョビといえば洋食に主に使われているイメージなので、日本の代表食材・冷奴との相性が気になるところですが、実はとっても相性が良いです。アンチョビ好きの方は、ぜひ試してほしい冷奴アレンジです。

アンチョビ冷奴のアレンジレシピ

アンチョビ冷奴のアレンジレシピの材料(一人分)は、絹豆腐・4分の1丁、アンチョビ・小さじ2分の1、練りにんにく・適量、万能ねぎ、粒こしょう、オリーブ油又はごま油・適量、塩(お好みで)・少々です。アンチョビ冷奴の作り方は、まずアンチョビを包丁でたたいてペースト状にしておきます。また、ねぎは小口切りにしておきます。

お皿に水切りした豆腐を盛り付け、ペースト状にしたアンチョビとねぎを乗せます。その後、粒こしょうを振ってオリーブ油を垂らせば完成です。塩気が足りなければ塩をお好みで振って味の調整をしてください。アンチョビって購入してもなかなか出番がなかったり、使い切ることが難しいという方が多いようです。そんな時にはこちらの簡単アレンジをぜひ試してみてください。

脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ③納豆

栄養成分が豊富で、日本が誇る食材・『納豆』。様々な栄養成分が含まれる納豆は「食べる薬」とも言われている健康食です。そんな納豆はご飯にのせて食べるのが主流ですが、様々な料理へのアレンジもおすすめであり、冷奴へのアレンジレシピも人気を集めています。今回ご紹介する納豆の冷奴アレンジは、オクラもプラスしたレシピです。

オクラ納豆冷奴のアレンジレシピ

オクラ納豆冷奴のアレンジレシピの材料(一人分)は、豆腐・2分の1丁、納豆・1パック、オクラ・3本、醤油またはめんつゆ・小さじ2杯(お好みで調整)です。オクラ納豆冷奴の作り方は、まずオクラを沸騰したお湯で30秒くらい湯でます。この際、茹ですぎないように注意しましょう。続いて、納豆は、付属のタレやからしを入れて好みの粘り気まで混ぜておきます。

茹でたオクラを輪切りにしておき、納豆と混ぜます。お皿に水切りした豆腐を盛り付け、濃いめのお味が好みの方は豆腐に醤油またはめんつゆをかけておきます。(薄味がお好みの方はこの工程は省いて良いです。)その後、刻んだオクラと納豆を冷奴の上にかければ完成です!お好みで卵黄を乗せても絶品です。

脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ④ネギ塩

冷奴といえばお醤油をかけるのが定番ですが、どれだけトッピングを変えても少し飽きてきてしまうこともあるでしょう。そんな時はタレを変更してマンネリを脱出しましょう!今回は、炒め物や焼肉でも定番人気のネギ塩ダレを使ったアレンジ冷奴をご紹介します。ネギ塩冷奴はおつまみに人気の冷奴アレンジです!

ネギ塩冷奴のアレンジレシピ

冷奴のアレンジレシピの材料(一人分)は、豆腐・2分の1丁、長ネギ・2分の1本、塩・小さじ2分の1、ごま油・大さじ1弱です。ネギ塩冷奴の作り方は、まず豆腐を水切りしてお皿に盛り付けておきます。長ネギはみじん切りしておき、ボウルにみじん切りした長ネギと塩・ごま油を入れてよく混ぜてなじませたら豆腐の上にかければ完成です!ネギが好きな方は多めにトッピングするのがおすすめです。

脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ⑤キムチ

夏バテしてしまった時や食欲があまり湧かない時には辛いものを食べると言った方も多いです。そんな時に人気の食材が『キムチ』です。キムチには脂肪燃焼促進効果や腸内環境改善効果・美肌効果などと、ダイエットや美容に嬉しい効果が盛りだくさんの食材です。そんなキムチはホカホカの白米はもちろん、チャーハンや肉との炒め物などにも最適ですが、冷奴に乗せるのも人気です。

キムチ冷奴のアレンジレシピ

キムチ冷奴のアレンジレシピの材料(一人分)は、豆腐・2分の1丁、キムチ・お好きな量、卵黄・1個、刻みネギ・適量です。キムチ冷奴の作り方は、水切りした豆腐をお皿に盛り付けてキムチをお好きな量乗せます。キムチは中央部分にくぼみを作るように乗せ、くぼみ部分に卵黄を添えます。仕上げに刻みネギをかけて完成です!キムチの味で味付け不要ですが、お好みで醤油や麺つゆをかけても良いです。

脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ⑥トマト

おしゃれなバーやイタリアンのお店に行くとついつい手が伸びてしまうカプレーゼ。そんな『カプレーゼ』とは、トマト・モッツァレラチーズ・バジリコの葉で作られ、イタリア国旗カラーをイメージしたイタリア料理の前菜として知られます。

簡単なのでホームパーティーのメニューとしても人気を集めているカプレーゼですが、チーズを使っているのでダイエット中の方にとってはカロリーが気になるところです…。そんな時にオススメしたいのが豆腐を使ったカプレーゼです。モッツァレラチーズの代わりに豆腐を使うこちらのレシピはカロリーが低くなるのでダイエット中にもオススメです。

カプレーゼ風冷奴のアレンジレシピ

カプレーゼ風冷奴のアレンジレシピの材料(二人分)は、豆腐・2分の1丁、トマト・1個、バジルの葉・6枚、岩塩・適量、オリーブオイル・適量、生ハムロース・8枚です。カプレーゼ風冷奴の作り方は、豆腐を水切りし、7mm幅にスライスしておきます。続いて、トマトはヘタを取って7mm幅に切り、先ほどのスライスした豆腐と共に交互にお皿に盛り付けます。 

盛り付けたトマトと豆腐の上に、生ハムを飾ってバランスよくバジルの葉を散らします。最後に岩塩とエクストラバージンオリーブオイルをふりかければ完成です!冷奴を使っているので、バジルを大葉じそに変えて和風カプレーゼにしてみてもいいでしょう。

脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ⑦チーズ

女性が好きな食材として、今も昔も愛され続けているチーズ。チーズフォンデュやチーズハンバーグ・グラタン・ピザなどなど…様々なチーズ料理がありますが、冷奴にチーズを乗せるのもすごく美味しいとご存知でしょうか?チーズ冷奴は女性が好きなワインやカクテルなどのお酒とも相性抜群なので、自宅で女子会を行う時などにもおすすめのおもてなしです。

チーズ冷奴のアレンジレシピ

クリームチーズ冷奴のアレンジレシピの材料(一人分)は、絹ごし豆腐・1パック(150g)、クリームチーズ・2個(30g)、醤油・小さじ1、鰹節・適量、ブラックペッパー・適量です。クリームチーズ冷奴の作り方はまず、豆腐を水切りしてお皿に盛り付けておきます。クリームチーズは1cm角のサイコロ型にさいの目切りにして、切ったクリームチーズと醤油・鰹節ををボウルに入れて和えます。

混ぜ合わせたクリームチーズ・醤油・鰹節を豆腐の上に乗せて、ブラックペッパーを多めにふりかければ完成です!クリームチーズを切る際、水で濡らした包丁で切ると、綺麗に切れます。チーズも豆腐も発酵食品なので、抜群の組み合わせです。おもてなしの時には、これらに生ハムをプラスすると一層見栄えが良くなり、おすすめです。

脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ⑧梅干し

夏バテ時に食べることが多い冷奴。お醤油をかけて食べるというスタンダードな食べ方も良いですが、飽きてしまいます。しかし、「夏バテ中だから受け付けない食材も多い…」ということもあるでしょう。そんな時におすすめなのが、梅干しです。梅干しは疲労回復効果や夏バテ防止に最適な食材とされていますので、夏バテ時の冷奴アレンジに最適とされています。

梅肉のせ冷奴のアレンジレシピ

梅肉のせ冷奴のアレンジレシピの材料(一人分)は、豆腐・2分の1丁、梅干し・1個、ネギ・お好みの量です。梅肉のせ冷奴の作り方は、まず豆腐を水切りしてお皿に盛り付けておきます。ネギはお好みの量小口切りにしておきます。梅干しは種を取り除いて果肉を包丁でたたきます。豆腐の上に、梅肉・ネギを盛りつければ完成です!お好みで塩を適量振り掛けても美味しいです。

また、種を取り除いて包丁でたたいた梅肉と鰹節・薄口醤油(適量)を和えて冷奴に乗せると、梅おかか冷奴の完成です!鰹節をプラスすることで風味がより豊かになります。もちろん、ネギをトッピングするのも良いですが、梅おかか冷奴にはかいわれや大葉を乗せるのがおすすめです。

脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ⑨中華風

さっぱりしていて食べやすい中華風味付け。こちらも先ほどの梅肉のせ冷奴と同様、食欲の夏にぜひとも食べて欲しいアレンジレシピです。さっぱりとしたお酢の酸味が夏バテ中の体にもサラッと食べられます。また、きゅうりやもやし・鶏肉などといった食材も使っているのでボリュームも満点なアレンジなのでダイエット中の方にもオススメです。

中華風冷奴のアレンジレシピ

中華風冷奴のアレンジレシピの材料(一人分)は、豆腐・2分の1丁、鶏肉(またはハム)・適量、もやし・適量、きゅうり・適量、めんつゆ(2倍濃縮)・小さじ2杯、お酢・小さじ2分の1杯、砂糖・小さじ3分の1杯、ごま油・少々、ラー油・少々です。中華風冷奴の作り方は、もやしはレンジで1分ほど加熱して冷ましておきます。また、豆腐は水切りしてお皿に盛り付けておきます。

続いて、めんつゆ・お酢・砂糖・ごま油・ラー油の調味料を混ぜ合わせておきます。レンジで加熱したもやしが冷めたらボウルに鶏肉(またはハム)・きゅうりを加えて、先ほどの混ぜ合わせた調味料を入れて和えます。材料が混ぜ合わさったら、盛り付けておいた豆腐の上にのせて完成です!

《まとめ》脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ調査

脱・マンネリ!冷奴の簡単人気アレンジレシピ調査まとめのご紹介はどうでしたか?シンプルなので豆腐の美味しさを最大限に楽しめる冷奴。しかし、そんなシンプル故にワンパターンになってしまいがちな冷奴はマンネリしてきたらアレンジレシピで応用していくのがオススメです。

味に癖がない冷奴ですから多くの食材との相性が抜群です。だからこそ、今回ご紹介させていただいたアレンジレシピはもちろんのこと、「こんな食材はどうかな…?」と、自分の頭の中で浮かんだ食材とも楽しんでみることをオススメします。ちょっと一品足したい時やおつまみにオススメの冷奴、ぜひ様々なアレンジを加えて楽しんでみてくださいね!

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