アマン東京のブラックアフタヌーンティーは予約待ち必至!その魅力を調査
東京の大手町にある世界中のセレブが注目するアマン東京で提供される、予約3ヶ月待ちのアフタヌーンティーが今話題です。キュートで洗練されたスイーツの数々と、高品質なお茶を優雅な空間の中で楽しめるとあって、オトナ女子がこぞって予約をしていると噂の的です!今回はアマン東京のブラックアフタヌーンティーの魅力について調査しました!これを読めば、訪れたくなること必至です!
目次
予約3か月待ち!アマン東京のアフタヌーンティー
東京の大手町に2014年12月にオープンしたホテル、アマン東京で予約が3ヶ月待ちとも言われる大人気のアフタヌーンティがあることを知っていますか?「ブラックアフタヌーンティ」と称されるその内容はオトナ女子をトリコにするラグジュアリーさで、ほかのホテルのアフタヌーンティとは一線を画す内容になっています。SNSやブログでも次々に投稿され、今やブラックアフタヌーンティへ行くことは、女子のひとつのステータスです。
華やかでありながらシックで落ち着いた雰囲気の中でいただくアマン東京のブラックアフタヌーンティは、今までのアフタヌーンティにはない魅力がたくさんあります。ちょっと贅沢なお値段にも関わらず、予約して待ってでも訪れたい、という人が後を絶たないブラックアフタヌーンティの魅力に迫っていきます!
世界中のセレブ御用達アマン東京
予約が殺到するブラックアフタヌーンティーを提供するアマン東京は、世界にあるリゾートホテルの最高ブランドとして有名なアマンリゾーツの27軒目のホテルです。日本では初めての開業であり、世界で展開するアマンリゾーツの中で唯一の都市型ホテルです。ホスピタリティの高さで「アマンジャンキー」と呼ばれる人がいるくらいファンの多いアマンリゾーツではじめての都市型ホテルとあって、世界中の人々から注目を集めています。
出典: http://tabit.jp
アマン東京がある場所は日本の中心地大手町にあり、東京駅から徒歩5分という好立地にある大手町タワーの地上38階の高層複合ビルの最上層6フロアに位置しています。そのため、窓辺からは緑あふれる外苑や、新宿副都心の高層ビル群、晴れた日には富士山などの美しい景色を望め、訪れる人の心を癒してくれます。大都会にありながら、ゆったりとした落ち着いた雰囲気は、世界各地のアマンと変わらないくつろぎが感じられます。
アマン東京は、その土地の環境や自然と共存しながら、伝統文化の継承を大切にするアマングループの姿勢そのままに、日本の伝統家屋からインスピレーションされたデザインになっています。日本庭園を意識したガーデンレセプションを始め、さりげなく置かれた美術品やインテリアには日本古来の建築素材である木や和紙、石を使ったものが多用され、随所に日本の伝統と自然を感じることができ、ホテルに訪れた人の心を癒してくれます。
アマン東京「ザ・ラウンジbyアマン」
ブラックアフタヌーンティーがいただけるのはアマン東京の33階にある「ザ・ラウンジbyアマン」です。シックな色調でまとめられた優雅な空間と、窓からの広々とした雄大な眺め、開放感のある作りに思わず都心のホテルにいることを忘れてしまします。東京駅近くのサンクチュアリと称されるのも納得の魅力あふれる場所です。
アマン東京のザ・ラウンジbyアマンの作りは、席ごとに段差があり、立体的な空間にデザインされています。そのため、適度にプライバシーを保ちながら、ゆったりとアフタヌーンティーをいただくことができます。琴の生演奏が行われることもあり、落ち着いた空間の中で最高級のホスピタリティでいつもと違ったひと時を過ごすことができるでしょう。
アマン東京のブラックアフタヌーンティの魅力
アマン東京のブラックアフタヌーンティーは、名前のとおりすべて黒を基調としたシックな雰囲気でまとめられています。テーブルのカトラリーから、カップ、畳のようなテーブルマット、ラウンジチェアに至るまで全てブラックカラーのもので統一され、クールなスタイリングが魅力です。斬新でありながらも、伝統的なアフタヌーンティーのスタイルは崩さないこのスタイルングは、アマン東京ならではの粋な演出です。
ブラックアフタヌーンティーの一番の魅力は、繊細でキュートなスイーツの数々です。シックなプレートの上に盛り付けられたバックやハイヒール、ハット型のスイーツといった色とりどりのキュートで美しいスイーツに、オトナ女子も釘付けになるに違いありません。また、従来のイングリッシュスタイルを基本にしながらも、伝統的なイギリス紅茶とも相性のよい抹茶や大納言といった和の素材をミックスしたスイーツも魅力です。
アマン東京のブラックアフタヌーンティーのメニューは季節ごとに随時変わるため、訪れるたびに新鮮な楽しみがあります。ここで紹介するメニューに出会えるとは限りませんが、ブラックアフタヌーンティーの魅力あふれるプレートを順にご紹介していきます!
アマン東京:ブラックアフタヌーンティー1段目
アマン東京ブラックアフタヌーンティープレート1段目:タルト&チョコレート
まずご紹介するメニューは3段あるブラックアフタヌーンティーの一番上のメニューです。こちらのプレートで目を引くのは、ダイアモンドをかたどったチョコレートの器です。中にはけしの実をまとったライムのパートドフリュイが入っています。パートドフリュイとは、果物の果肉を固め、さらに上から砂糖をまぶしたスイーツです。さらに和の食材を生かした爽やかな美味しさの黒ゴマと柚のマカロンが乗っています。
一番目を引くのは、取っ手や装飾部分まで細かく作られたチョコレートバッグではないでしょうか。中にはピスタチオをフレッシュなブルーベリやラズベリーがたくさん詰まっています。思わず食べるのをためらってしまうほどの可愛さですね!
アマン東京:ブラックアフタヌーンティー2段目
アマン東京ブラックアフタヌーンティープレート2段目:プティスイーツ
こちらにもカラフルでキュートなプチスイーツのメニューが並びます。まず目に入るのは可愛らしい真っ赤なハイヒールのボンボンショコラです。しっかりとしたチョコレートの風味を感じられるブラジル産カカオ62%のチョコレートの中にはキャラメルクリームが隠されている遊び心がたまりません。シックな印象のホテル、アマン東京でありながら、こうしたキュートで楽しいスイーツを提供してくれるギャップが魅力です。
ほかには、マスカットとワインのムース、いちじくのプチタルトと続きます。北海道産のフロマージュブランとマンゴーのマフィンは、ヨーグルトよりもやさしい酸味で、あっさりめの味わいのフロマージュブランがマンゴーとも相性バッチリです。京都宇治抹茶とパッションフルーツのプチシューは、パッションフルーツの酸味と抹茶の渋みが絶妙!どれもかわいい一口サイズなので、あっという間になくなってしまいそうです。
出典: http://35-45.net
アマン東京:ブラックアフタヌーンティー3段目
アマン東京ブラックアフタヌーンティープレート3段目:フィンガーフード
ブラックアフタヌーンティーの3番目のプレートは、フィンガーフードが並びます。季節によってメニューは変わりますが、竹炭を使ったサンドウィッチは定番です。ある時のメニューは、北海道産の冷製コーンスープ、愛知県産いちじくとゴルゴンゾーラを使ったはちみつと黒胡椒の風味を効かせた大人の風味たっぷりの前菜クロスティーニなどが並びます。
別の時は、干しダラをほぐしてオリーブオイルで練り上げたオリーブのクロスティーニ、パテドカンパーニュ、サーモンとワカモレキャビアのプティタルトに竹炭ブレッドのサンドウィッチというメニューの時もあります。どのメニューもスイーツの口直しにほどよい塩気を与えてくれるフィンガーフードになっているので、甘い辛いのおいしいループがたまりません。このバランスの良さも大きな魅力で、予約殺到なのもうなずけます。
また、アフタヌーンティーのプレートとは別メニューとして、宮崎県産マンゴーと赤すぐりのソーテルヌジュレ、プレーン味と大納言をあしらったよもぎ味のスコーン2種がサーブされます。スコーンには、はちみつ、クロテッドクリーム、2種類の自家製のジャムが添えられています。ほどよく温められたしっとりとした食感が魅力のスコーンに、クロテッドクリームにホテルメイドのジャムをたっぷり乗せていただきましょう!
アフタヌーンティーと楽しみたいお茶も種類豊富!
アマン東京のブラックアフタヌーンティーでいただけるドリンクの種類
東京のラグジュアリーホテル、アマン東京のブラックアフタヌーンティーで頂けるお茶は、30種類以上のメニュー中から何度も自由に選ぶことができます。そのメニューを紹介します。ブラックティーのメニューは全7種類(クラシックイングリッシュティー、ダージリンサマー、ゴールデンアッサム、ジュエルオブ ヌワラエリヤ、スモークドチャイナなど)です。イギリスの伝統的な紅茶は最初にいただきたいメニューです。
フレーバーティのメニューは全10種類(ブラック トッフィー、アイリッシュ ウイスキークリーム、マンゴードリーム、マクラジャデ グレナディージョ、マサラチャイ、モルゲンタウストロベリーフィールド、サンシャインレディー、トロピカルオレンジ、ワイルドチェリー)あります。どれも上品な香りのフレーバーティなので、繊細なスイーツと一緒でも邪魔をしません。特にさくらんぼのフレーバーのワイルドチェリーがおすすめです。
ハーブティのメニューは全4種類(カモミール、フィールリラックス、ジャスミンパール、モルゲンゾネ)、ノンカフェインティーのメニューはライト&レイトセイロンで1種類、日本茶のメニューは3種類(玄米茶ほうじ茶、煎茶阿寺)から選べます。アマン東京のブラックアフタヌーンティは伝統的なイングリッシュアフタヌーンティに和の素材をミックスしているので、日本茶とも相性がぴったりです。ぜひオーダーしてみてください。
他にアイスティーのメニューが2種類(ライチサンシャイン、ピンクリフレッシュメント)、コーヒーのメニューはコーヒー、アイスコーヒー、カプチーノ、エスプレッソ、ディカフェのメニューがあります。全部いただくのは難しいですが、アマン東京ホテルならではの上品なドリンクがおかわり自由なので、お腹と相談しながらいただいてみてください。
アマン東京のブラックアフタヌーンティーの値段
アマン東京のブラックアフタヌーンティーの値段はひとり5198円(税、サービス料込み)です。少々贅沢なお値段ですが、繊細なスイーツの数々と、素晴らしいドリンク、ハイクオリティで居心地のよいつかず離れずのホスピタリティに、このお値段でも安い、という人もいるそうです。自分へのご褒美にアマン東京ホテルのブラックアフタヌーンティーがおすすめです。
アマン東京アフタヌーンティーは追加でアルコールの用意も
アマン東京のブラックアフタヌーンティーは追加料金でアルコールの注文も可能です。記念日などの特別な日に、とびきりのホテルで大人のティータイムはいかがでしょうか?ブーブクリコブッリュットシャンパン1杯が付いたシャンパン付きブラックアフタヌーンティは7684円、ノンアルコールカクテルが付いたブラックアフタヌーンティは6554円です。いずれも税、サービス料込みです。
アマン東京のブラックアフタヌーンティーの予約方法
ブラックアフタヌーンティーの予約は12:30~と15:30~の2部制になっているので、好みの時間を選んでください。陽光が差し込むお昼間にランチ替わりにスイーツと一緒に楽しむもよし、時間を少しずらして夕暮れにかけてのロマンティックな移り変わりの時間にゆったりとスイーツをいただくもよし、相手やシュチュエーションに合わせて予約をしてください。なおアフタヌーンティの予約は制限時間が2.5時間になっています。
ブラックアフタヌーンティーの予約方法は、電話、またはアマン東京公式ホテルのインターネット予約、ホテル予約専門サイト一休などから予約が可能です。予約3ヶ月とも言われますが、土日は予約がとりづらいですが平日の時間は運がよければ予約が空いていることもあるので、あきらめずに予約をしてみてください。予約の際は、時間を伝えることを忘れずにしましょう。
出典: http://kane3.jp
オトナ女子をトリコにするアマン東京へ!
東京のホテルにいるとは思えない非日常な空間の中でいただく、アマン東京のブラックアフタヌーンティーについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?繊細でキュートなスイーツの数々は、見た目でも味も女子のハートを鷲掴みにしています。アマン東京でしか体験できない格別なロケーションを備えたアフタヌーンティに予約が絶えないのも、メニューの内容をみると納得です。
スイーツと一緒にホテルならではの伝統的な紅茶やフレバーティーが自由に頂けるのも魅力です。スイーツをゆったりと楽しみながら、一生にいただくドリンクの数々は、お腹も心も満たしてくれることでしょう。希望に応じてシャンパンのオーダーも可能なので、特別な記念日などにぜひ利用してみたいものです。なお、シャンパン付きのブラックアフタヌーンティーは当日にメニューに追加できるので、チェックしてみてください。
今回紹介したメニューは季節によって変わりますの、訪れるたびに楽しさがあります。ハロウィンやクリスマス、ホワイトデーなどのタイミングではブラックアフタヌーンティーのメニューが変わるので、こまめにチェックするのがおすすめです。アマン東京のブラックアフタヌーンティーで優雅なひとときを体験しに、ぜひ予約をしてお出かけください!
出典: http://35-45.net