ちらし寿司のレシピ・具で人気は?ひな祭りなどで活躍する簡単な作り方

ひな祭りの食べ物といえばちらし寿司です。3月3日の女の子が主役のひな祭りのお祝いの席にぴったりな華やかで見栄えのするメニューなので、パーティなどでも必ず作るというご家庭も多いのではないでしょうか?今、ちらし寿司は、スタンダードなものからケーキ寿司や手まり寿司などかわいい洋風な人気レシピもたくさんあります。今回はそんなひな祭りに欠かせないちらし寿司の簡単な作り方や、人気の具、アレンジレシピなどをたっぷり紹介します。

ちらし寿司のレシピ・具で人気は?ひな祭りなどで活躍する簡単な作り方のイメージ

目次

  1. 1ちらし寿司で桃の節句のひな祭りを祝おう
  2. 2ひな祭りとは?
  3. 3ちらし寿司を食べる意味
  4. 4ちらし寿司で人気の具はこれ!
  5. 5ちらし寿司のレシピ8選!
  6. 6ちらし寿司に一緒に作りたいメニュー
  7. 7ひな祭りにおいしいちらし寿司を!

ちらし寿司で桃の節句のひな祭りを祝おう

3月3日はひな祭りです。年に一度の女の子が主役のひな祭りは、雛人形を飾ったり、ひな祭りパーティをしておいしい料理やケーキを食べたり、家族みんなでお祝いしてあげたいものですね。ひな祭りパーティの主役とも言えるのが人気のちらし寿司です。新鮮な魚介類や、色鮮やかな桜でんぶ、可愛い色あいの卵など色とりどりの具材を盛り付けたちらし寿司は、食卓に出すだけでぱっと雰囲気が明るくなるので外せません。

そんなちらし寿司は、スタンダードな作り方のものはもちろん、最近ではパーティに人気のケーキ寿司や、カップ寿司、手まり寿司に、バラ寿司などさまざまなバージョンのちらし寿司があり、どれを作ろうか迷ってしまうほどです。今回はひな祭りで作りたいちらし寿司の簡単レシピや人気の具を中心に、ひな祭りパーティがより盛り上がる情報をお届けします!

 

ひな祭りとは?

ひな祭りの誕生

ひな祭りは桃の節句とも言われ、七草、端午、七夕などと並ぶ日本の5節句の中のひとつに当たります。ひな祭りはもともとは中国から伝わってきた上巳の節句という風習であったと伝えられています。中国では3月3日に川で身を清める習慣があり、息を吹きかけ自分のけがれをうつした人形も一緒に川に流す風習がありました。

この風習が平安時代に日本に伝わり、草木や紙、藁で作った人形に自分の厄災を移し川に流してお祓いをする「流し雛」の習慣になったことが始まりとされています。この流し雛が江戸時代に庶民に伝わると、災いが降りかからないように、また、健やかに成長するようにと祈りながら、雛人形を飾り、菱餅や雛あられ、ちらし寿司を食べお祝いをするひな祭りという形で定着してきたとされています。

ちらし寿司を食べる意味

ひな祭りにちらし寿司が定番になったのは、具に込められたそれぞれの意味から縁起がよい食べ物として作られたからです。ちらし寿司に使われる具はさまざまにありますが、特によく使われる具の意味を紹介します。ちらし寿司に使われる海老は腰が曲がるまで丈夫でいてほしいという長寿の意味があります。赤い色には魔除け、また海老が脱皮を繰り返すことから出世祈願の意味も込められています。

 

また、豆はまめまめしく、健康で働けるように、仕事がうまくいくようにという願いが込められています。れんこんは穴があいていることから、先の見通しがきく人生を送れますようにという意味があります。菜の花は、春らしさを演出することからちらし寿司には欠かせない具材になります。ちらし寿司はたくさんの具を使うので、大人になっても食べるものに困らず、幸せに暮らせますようにという願いが込められています。

ひな祭りに食べる食材の意味も知っておこう!

ひな祭りにはちらし寿司とともに白酒や、菱もち、ハマグリのお吸い物なども一緒に食べられることが多いですが、それぞれに意味があるのでご紹介します。白酒はもともと、桜の花びらをつけた桃花酒が始まりとされています。邪気を祓い、気力や体力を充実させることから中国では若さや病を取り除く桃花酒を飲む風習があります。それが江戸時代に日本に伝わり、白酒を飲む習慣が定着しました。

菱もちは、龍に襲われそうになった娘を菱もちを使って退治したというインドに伝わる話がルーツです。菱もちは3色の色が使われていますが、それぞれ魔除けや厄除けの意味を持つ桃色、清浄、純潔を表す白、健康、新緑の生命力を表す緑の順番に並べることで厄災を取り除き、娘の健やかな成長を願うという意味が込められているのです。

ひな祭りに欠かせないひなあられにも意味があります。もともとは、菱もちをひな祭りが終わった後にもったいないため、砕いてアラレにしたことから始まっていますが、最近ではひなあられとしてひな祭り当日にも売られています。ひなあられに使われう色には、ピンク、緑、黄色、白の4色ですが、これはそれぞれ四季を表しています。ひなあられには1年中健康で幸せに過ごせるようにという親の想いが詰まっています。

 

ひな祭りの汁物といえばハマグリのお吸い物です。ハマグリは対になっている貝殻でなければぜったいにぴたりとハマることはありません。このことからハマグリには仲の良い夫婦の象徴として、一生良き伴侶に巡り会えますようにという願いが詰まっています。そのため、娘の良縁を願ってひな祭りにハマグリのお吸い物が飲まれるようになりました。こうして見ると何気ない食事にも親の思いがたくさん詰まっていることがわかります。

ちらし寿司で人気の具はこれ!

ちらし寿司の具で人気のものはどんなものがあるでしょうか?ちらし寿司に欠かせない具材のアンケートを取った結果で一番多かったものは錦糸卵でした。続いて、しいたけ(干ししいたけ)、桜でんぶ、海苔、海老、レンコン、かんぴょう、いくら、にんじん、絹さや(さやえんどう)、サーモン、きゅうり、マグロ、紅しょうが、カニ、とびっこ、桜えび、菜の花、ごぼう、ちりめんじゃこ、イカ、ひじき、ソーセージと続きます。

みなさんが好きなちらし寿司の具材はありましたか?こうして見ると、昔ながらの定番具材が目立ちます。彩りの面でも錦糸卵や桜でんぶ、にんじん、しいたけなどが入っているレシピだと一気にちらし寿司が華やかになります。ちらし寿司はお好みの具材を入れて自由に作ることができるので、ぜひ家族に具材のリクエストも聞きながら、おうち流のおいしいちらし寿司レシピで作ってみてください。

ちらし寿司のレシピ8選!

基本のちらし寿司レシピ

ちらし寿司でまず押さえておきたいのが、基本のちらし寿司です。基本のレシピを覚えておけば、自由にアレンジができるので、一度正統派のレシピで作ってみることをおすすめします。具材はそれぞれ丁寧に作ることが美しいちらし寿司をつくる秘訣ではありますが、一日で作るのは大変なので、事前にいくつか簡単に作っておいて冷蔵庫などでストックしておくとひな祭り当日もバタバタしないのでおすすめです。

出典:

基本のちらし寿司で用意する具材は、しいたけの煮物、錦糸卵、酢レンコン、絹さや、木の芽などです。お好みで茹でた海老やサーモン、まぐろなどの具を用意するのもおすすめです。レシピはしいたけの具は包丁でみじん切りにして寿司飯に混ぜておきます。錦糸卵は千切りにしておきます。酢飯は炊きたてご飯3合に酢180ml、砂糖大さじ5、塩大さじ1を混ぜたすし酢を入れ切るように混ぜておきます。

器にしいたけの煮物のみじん切りを混ぜた酢飯をふんわりと高く盛り付け、上から刻みのり、錦糸卵、具材の順に彩りよく配置していきます。色味が重ならないように、バランスよく具材を乗せるのがポイントです。最後にいくらの醤油漬けや絹さや、木の芽を飾り付けたら完成です。盛り付ける器もお重などにすると、ぐっと見栄えが良くなりますので、家にある場合はお重などを利用するのもよいでしょう。

くるみ入りバラ寿司

洋風の食材を入れた今風のちらし寿司レシピです。女子会などでちらし寿司を出すときも人気が出そうなレシピです!具材を2~3cm角の大きさに切りそろえて盛り付けると、バラ寿司になります。用意する材料は、ご飯280g、酢20cc、砂糖大さじ1、塩小さじ1/2、マグロ60g、サーモン60g、ブラックオリーブ6個、アボカド1/2個、レモンの絞り汁少々、くるみ20g、飾り用レモン1/4個、セルフィーユ適量です。

レシピは温かいご飯に酢、砂糖、塩をよく混ぜた寿司酢を入れてしゃもじできるように混ぜておきます。器にふんわりと酢飯を盛り付けたら、2~3cm角に切ったマグロ、サーモン、アボカド、くるみ、レモンを彩りよく乗せて、最後にくし切りにしたレモン、セルフィールを飾ればできあがりです。くるみのカリっとした食感が楽しいばら寿司レシピです。簡単にできて見栄えがするので、ひな祭りのおもてなし料理にもぴったりです!

 

華やかカップちらし寿司

ひな祭りパーティに人気のちらし寿司をカップに入れた見た目も華やかな人気のアレンジレシピです。ひとり分ずつ作れるので、取り分けなくても食べやすいのも魅力です。具をみんな一緒にしてもいいですし、何種類かの具を変えて作るのもおすすめです。材料はごはん2号、すし酢(酢大さじ3、砂糖大さじ2、塩小さじ1)、むき海老12尾、いくら大さじ2、溶き卵1個、菜の花6本、しば漬け40g、茹で筍1本、水溶き片栗粉です。

レシピはすし酢をよく混ぜて炊きたてのご飯にまわしかけ、しゃもじで切るように混ぜたら冷ましておきます。菜の花は塩茹でして水にとり、水気を絞ってしょうゆ小さじ1/2をからめ、みじん切りにします。筍はくし切りにしておきます。溶き卵に水溶き片栗粉を入れ、フライパンで薄焼き卵を作り、粗熱がとれたら細切りにしておきます。寿司飯の半量にしば漬け、半量に菜の花の茎を混ぜておきます。

カップに菜の花の寿司飯を1/4量ずつ入れ、スプーンの背で斜めに詰め、さらにしば漬けの寿司飯を1/4量ずつ詰めます。溶き卵の細切りを4等分にして乗せ、菜の花、たけのこ、いくら、エビの順に彩りよく乗せたら完成です。具を用意するとあとは盛り付けるだけで簡単にできるので、忙しいパーティ当日にも作りやすいレシピです。

ケーキ寿司のレシピ

ケーキに見立てたちらし寿司は女の子が絶対よろこんでくれそうなかわい異レシピです。ひな祭りに出すと人気が出て盛り上がりそうです!具は記載のものでも、菜の花や、海老などお好みで変えるのもありです。材料はスライスチーズ2枚、ロースハム2枚、いくら大さじ4、アボカド1/2個、きゅうり1本、卵1個、塩ひとつまみ、砂糖小さじ1、ごはん800g、すし酢(酢大さじ3、砂糖大さじ1、塩小さじ1)、マヨネーズ大さじ2です。

ケーキちらし寿司のレシピは、スライスチーズとロースハムは花形に抜き、余った部分はみじん切りにします。アボカドは5mmにスライスし、きゅうりはスライスして塩でもみ、しんなりしたら水気を絞ります。錦糸卵を作ります。ボウルに塩ひとつまみと砂糖小さじ1を混ぜ合わせてざるでこし、中火で温めたフライパンに薄く流し入れます。両面を焼き、粗熱が取れたら千切りにします。

ケーキ型にラップを敷いて酢飯の半量を敷き詰め、マヨネーズの半量を塗ってきゅうりとみじん切りにしたチーズとハムを広げます。残りの酢飯を重ね、しっかりと詰めて形を整えます。器をかぶせてひっくり返し、ケーキ型を抜き、残りのマヨネーズを塗ります。アボカド、チーズ、ハム、錦糸卵、いくらを彩りよく飾ったら完成です。ケーキ型がない方は、牛乳パックなどを使って簡単に型を作ってみてはいかがでしょうか?

手まり寿司のレシピ

ひな祭りパーティにピッタリなころんとかわいい人気の手まり寿司風のちらし寿司レシピです。簡単なレシピで作れるので、子供に手伝ってもらってもいですね。すし太郎を使うとさらに簡単に作れます!材料は、すし太郎1袋、ごはん500g、マグロの刺身4枚、鯛の刺身4枚、スモークサーモン4枚です。具はこれ以外にイカや、エビ、ゆでた菜の花、薄焼き卵、いくら、酢レンコン、大葉などお好みで用意してください。

レシピはあたたかいご飯にすし太郎を混ぜ合わせ12等分しておきます。ラップに刺身または、スモークサーモン1切れを乗せ、ラップごと丸く形を整えて絞ります。ラップをそっとはがしてお皿に盛り付けたら完成です。上のトッピングに木の芽や細切りにした大葉、きぬさやなどを乗せるとさらに彩りが良くなっておすすめです。

おひなさま手まり寿司

小さな子供がいるご家庭におすすめの、かわいらしいおひなさまを形どったちらし寿司です。パーティなどで出すと人気者になるに違いありません!こちらのおひなさまのちらし寿司は簡単に作れて、所要時間はたったの20分です。材料は寿司飯1合分、いりごま小さじ1、スモークサーモン1枚、きゅうりスライス2枚、薄焼き卵1枚、ハム1枚、いくら少々、かんぴょう少々、海苔少々です。

レシピは寿司飯にいりごまを混ぜ込み、大小2個ずつの丸にして、小さい2個は薄焼き卵を巻き、ラップできつめに包んで形を安定させます。ハムを型抜きで花形に2枚抜き、ほっぺ用にストローなどで小さな丸形に4枚抜きます。きゅうりを縦にスライスする。海苔で目と口を作っておきます。

お雛様用の寿司にスモークサーモンを巻き、海苔とハムで顔をつけ、いくらをのせ、ピックを刺します。お内裏さま用の寿司にはきゅうりを巻きつけ、海苔とハムで顔をつけ、かんぴょうをのせピックを刺します卵を巻いた小さい丸には花型のハムをのせ、お皿に飾って出来上がりです。

押しちらし寿司のレシピ

こちらも市販のちらし寿司のもとを使って簡単に作るレシピです!ひな祭り料理のメインになりそうな人気の簡単レシピです。材料はごはん1.5合、ちらし寿司の素1袋、海老5尾、きゅうり1本、塩小さじ1/4、さやいんげん4枚、卵1個、砂糖小さじ1/2、塩少々、ごま油小さじ1/2です。レシピはの紹介です。炊きたてご飯にちらし寿司の素を入れて混ぜ合わせておきます。

きゅうりはよく洗って水気をしっかりとったら、薄くスライスして塩をふり、20分ほどおいて水気が出たらよく拭いておきます。さやいんげんは塩を入れたお湯で軽く茹でておきます。卵、砂糖、塩を混ぜて薄焼き卵を作ったら細切りにして錦糸卵を作っておきます。型に寿司飯の半量を入れ、きゅうり、寿司飯、錦糸卵の順に具を乗せ形を整えたら、海老とさやいんげんを乗せ完成です。少し強めに押しておくときれいにできますよ!

モザイク寿司のレシピ

ひな祭りにぴったりなモザイク寿司は、難しそうに見えるのに簡単に作れるのでパーティやおもてなしの席にぜひ作っていただきたいレシピです。材料はごはん2号、すし酢60g、刺身用サーモン4枚、刺身用マグロ4枚、刺身用イカ1パック、コハダ8切れ、厚焼き卵1子、きゅうり1本を用意してください。

レシピは炊きたてご飯はすし酢を混ぜて冷ましておきます。牛乳パックを縦半分に切り、蓋の部分は折りたたんでホッチキスでとめ、はみ出た部分は切りそろえて型を2つ作っておきます。厚焼き玉子は4枚にスライスしたあと型に合わせ1/3の大きさに切っておきます。きゅうりはピーラーで薄くスライスしたら5cm幅に切り揃えておきます。型にラップを敷き、1つの型の方に刺身用マグロ、刺身用サーモン、コハダを1/3ずつ並べます。

もうひとつの型の方には厚焼き玉子、きゅうり、刺身用イカを1/3ずつ並べます。酢飯をそれぞれ半分にしてギュッと詰め、ラップで包み輪ゴムをしてしばらく置いておきます。まな板の上にひっくり返して取り出し、1つの具をそれぞれ4等分にカットします。おさらやお重にお同じ種類が隣り合わせにならないよう4個×4個の正方形に並べたら完成です!見た目が華やかでひな祭りの食卓が一気に春色になりますよ!

ちらし寿司に一緒に作りたいメニュー

ちらし寿司に合うメニュー:ハマグリのお吸い物のレシピ

ハマグリのお吸い物は鰹だしではなく、潮汁というハマグリと昆布からとるだしを使って簡単につくります。ハマグリからとてもよいだしが出るため、手間をかけずに簡単に作れるレシピです。ひな祭りの席にぜひ用意してあげてください。材料はハマグリ200g、水500ml、昆布5cm、酒大さじ1、塩ひとつまみ、木の芽少々になります。

レシピはハマグリは砂抜きをし、貝殻通しをこすり合わせるようにして洗っておきます。鍋に水とハマグリ、昆布を入れたら、冷たいまま火にかけじっくり旨みを引き出していきます。水が沸騰したら火を弱め、少しすると貝の口が開きはじめます。グラグラ煮立たせるとおいしくないので、様子を見ながら調理をしてください。酒、塩を入れ味を整えたら、器に盛って木の芽を乗せたらできあがりです。

ちらし寿司に合うメニュー:ひな祭りのカラフル肉団子のレシピ

ひな祭りのごちそうに、子供にも人気の肉団子はいかがでしょうか?見た目も華やかでボリュームがあるので、食べごたえたっぷりの人気メニューです。工程はとってもシンプルで簡単になっています。材料は鶏のミンチ肉250g、ねぎ1/5本、青のり小さじ2、パプリカ1/8個、卵1/2個、砂糖小さじ1、しょうゆ小さじ2、しょうが小さじ1、薄力粉大さじ2を用意しておきましょう。
 

レシピはミンチをボウルに入れ、卵、砂糖、しょうゆ、しょうが、薄力粉を加えなめらかになるまで混ぜあわせ、3等分にします。 3当分にした肉だねにねぎのみじん切り、青のり、パプリカのみじん切りをそれぞれ混ぜ合わせます。肉団子の材料ををひと口大に丸め、沸騰したお湯で茹でていきます。浮いてきたらざるに取り、 肉だんごの水気を取り、串に3種類の肉団子をそれぞれ刺したら完成です。

ちらし寿司に合うメニュー:菱もち風ミルクプリンのレシピ

ひな祭りに定番の菱もちをプリンに見立てたかわいらしいデザートは、ひな祭りパーティに出してあげると子供にも人気が出そうです!簡単なレシピになっているので、パーティの前日などにさっと作って冷蔵庫で冷やしておくと、すぐに出せて便利です。材料は牛乳350ml、砂糖大さじ2と1/2、粉ゼラチン5g、水大さじ1、抹茶小さじ1/2、食紅少々です。

レシピはゼラチンは水にふやかし、抹茶と食紅は少々の水で溶いておきます。鍋に牛乳、砂糖を入れ火にかけたらゼラチンを入れ溶かします。3つのボウルにゼラチンを分け、それぞれ抹茶、食紅で色を付け緑と白とピンクの3色を作ります。粗熱がとれたら、型に緑をまず入れ固まったら、次に白を入れ固まったら、最後にピンクのゼラチンを流し入れ冷蔵庫で1時間冷やし固めたら出来上がりです。

Thumbちらし寿司ケーキの美味しい作り方!簡単レシピやアイデアも紹介 | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

ひな祭りにおいしいちらし寿司を!

ひな祭りパーティの主役にもなるちらし寿司の意味やさまざまなバリエーションをご紹介しました。定番のものでスタンダードに作るもよし、ケーキ寿司や押し寿司など洋風なちらし寿司で華やかに彩るもよし、ちらし寿司を作るだけでひな祭りの食卓が一気に盛り上がるので、お気に入りのレシピを見つけてぜひ作ってみてください。1年に一度の女の子が主役のひな祭り、健やかな成長を願ってこ心を込めてお祝いしてあげたいものですね。

関連するまとめ

関連するキーワード

新着一覧

最近公開されたまとめ