ドトールのシュークリームが絶品と話題!美味しい食べ方と口コミまとめ

本格的コーヒーが美味しいドトールですが、季節を感じる新作ドリンクやこだわりのスイーツの発売を楽しみにしている人も多いのでは?そんなドトールから発売されたシュークリームが絶品!と話題になっています。シュー生地に包まれたクリームとのコンビネーションの美味しさが根強い人気のシュークリーム。クリームはカスタード?生クリーム?シュー生地はしっとり派?サクサク派?など好みが分かれやすい上、最近は味や形までもが進化しているものが多くなっています。ドトールの場合は一体どんなシュークリームなのでしょうか?

ドトールのシュークリームが絶品と話題!美味しい食べ方と口コミまとめのイメージ

目次

  1. 1ザクザク?ドトールのシュークリームの魅力
  2. 2ドトールのシュークリームの生地のこだわり
  3. 3ドトールのシュークリームのクリームの特徴
  4. 4ドトールのシュークリームは出来立て感たっぷり
  5. 5ドトールのシュークリームの美味しい食べ方
  6. 6ドトールのシュークリームはお値段もカロリーも嬉しい
  7. 7ドトールの新商品「シュークリーム」と「シューシャポー」
  8. 8ドトールの進化系シュークリームを楽しもう

ザクザク?ドトールのシュークリームの魅力

厳選したコーヒー豆、焙煎、水、マシンにこだわった美味しいコーヒーを提供してくれるドトールは、カフェ部門の顧客満足度に2015年から3年連続で1位に輝いている人気のコーヒーショップです。食材にこだわった軽食やデザートもドトールの魅力のひとつで、デザートでは1996年の発売から永い人気を誇るミルクレープが広く知られていますが、最近、新商品のシュークリームが美味しい!と話題になっているのを知っていましたか?

2017年4月に新商品としてリリースされてから話題に事欠かない人気商品となっているドトールのシュークリーム。生地の「サクサク」とクリームの「ふわふわ」にこだわっているというそのシュークリームの人気の理由、魅力などを口コミを踏まえて紹介していきます。

ドトールのシュークリームの生地のこだわり

サクサクした食感の生地の秘密

さて、ドトールのシュークリームですが、生地は「サクサク」よりも「ザクザクッ」と表現する人も多いようです。フォークで刺したとき、食べるときにザクザクと音まで聞こえるほどカリカリした生地です。このサクサク、カリカリの食感は、シュー生地を焼き上げたあとに、クッキー生地を重ねて、さらに2度焼きをするというこだわりの製法によるものです。

見かけは堅そう?でも生地は薄い!

ドトールのシュークリームの特徴として「生地の薄さ」も挙げられています。これはサクサク感を増すための大切な要素のひとつでしょう。この薄い生地はクッキー生地を重ねてあるだけにクッキーシューのようでもあり、ほろ甘く香ばしい食感はカルメ焼きのようですらあります。とにかく今まで持っていたシュークリームの概念からは外れる不思議な生地、新しい生地であるという内容の口コミが多いです。

ドトールのシュークリームのクリームの特徴

たっぷり詰め込まれたふわふわホイップクリーム

さほど小さいわけではないドトールのシュークリームですが、薄いサクサクの生地の内側いっぱいにクリームがぎっしり詰め込まれているのに、持ってみると軽い、まるで質量を感じないという口コミを見かけます。そのくらい軽くふわふわに仕上げられたホイップクリームは、なめらかで口当たりがよく、香ばしい生地とのコンビネーションがなんとも美味しいと評判です。

口当たりは軽い!でも味は?

クリームがぎっしり詰まっているのに驚くほど軽い口当たりに感じるのは、まさしく「生地のサクサク感」と「クリームのふわふわ感」の相乗作用でしょう。

そしてこのクリーム、口当たりは軽いのに味は意外としっかりしていると感じる人も多く、昔ながらのバタークリームの味を彷彿する人も少なくありません。しっかり満足感を得られるのもドトールのシュークリームの魅力です。

ドトールのシュークリームは出来立て感たっぷり

ドトールのシュークリームはほかのデザートのように店頭には並んでいません。注文を受けてからホイップクリームを絞ってくれるので「出来立て」がいただけけます。

出来立て感やひと手間かけていただいたものというのは心理的にも特別感があって嬉しいものです。出来上がったシュークリームからはクリームが見えません。クリームを挟むタイプのものではなく、シュークリームの底からクリームを注入しています。
 

注文してからクリームを入れてくれるので、生地がクリームの油分、水分などを吸ってふやけてしまうことがなく、サクサクのままいただけることになります。お持ち帰りの場合も注文を受けてからクリームを注入してくれますが、あまり時間を置いてしまうと生地のサクサク感は減少してしまうそうですので、気をつけてください。

ドトールのシュークリームの美味しい食べ方

食べ方がわからない

サクサクパリパリの生地なうえ、クリームは生地を切って挟んであるタイプではないドトールのシュークリーム。注文するとフォークが添えられてくるのですが、フォークの刺し方を間違えると、薄い生地が砕けて見るも無残な形になってしまい、食べ残しも出てしまいます。

口コミで圧倒的に多いのは、散らかってしまう、食べ方に困っている、食べ方が難しいなど「食べ方」に関するものでした。

テーブルマナーではどう食べる?

堅苦しさにはこだわらないにしても、食べやすさの参考になるかもしれないと、テーブルマナーで奨励されているシュークリームの食べ方を調べてみました。皮の切れていないシュークリームは詰められたクリームの逃げ場がありません。むやみにフォークを刺してクリームを潰してこぼれるのを防ぐために、①左側から小さく切り取って食べる。②クリームだけを少し食べて中身を減らす。③小さく切りながら食べていく。

ドトールのシュークリームはホイップクリームがしっかり詰まっているので、カスタード入りのシュークリームのように、やわらかいクリームがこぼれる事はないかもしれません。問題はサクサクの生地を砕け散らかすことなくどうやって切るかという事でしょう。こちらにあげる動画を参考にしてみてください。ポイントはフォークを「縦」に刺して何度か移動させながら断面を切る、手をしっかり添える、この2点になるでしょうか?

食べ散らかしを防ごう

手できちんと押さえながら、シュークリームの真ん中にフォークを縦に底の生地までしっかり刺して切っていくと意外と簡単に半分に切り分けることもできます。フォークでどの大きさに切り分けても、結局は手も使う食べ方が多そうです。かじりついても、生地が砕けてバラバラにならなければ、それも良し。美味しい食べ方はせっかくの食感や風味が楽しめるように、食べ残し部分を出さない食べ方かもしれません。

ドトールのシュークリームはお値段もカロリーも嬉しい

気になるカロリーは?

シュークリームは高カロリーなスポンジなどを使用したケーキと比べると、低カロリーでダイエット中の間食に向いていると言われています。ドトールのシュークリームはクリームの甘さが控えめという口コミもあります。気になるカロリーは1個あたり181kcalで、一般的なシュークリームと比べても低いほうです。またドトールのデザートは270kcalから350kcalのものが多いので、ドトールで一番カロリーが低いデザートになります。

シュークリームがダイエット中の間食に向いているのは、一つあたりに適度な大きさがあるので満足感があるという事と、食べ過ぎにさえ注意すれば「適度」な間食や甘いものの摂取はストレス発散になり、質の良い睡眠を得ることができ、免疫力もあがり、太りにくい体質を作ってくれるそうです。また、ドトールのシュークリームは甘さが控えめなので、甘いものが苦手な男性にも食べやすいデザートなのではないでしょうか?

コーヒーと一緒に!お値段も嬉しい

コーヒーに合うように意識して作られているというドトールのデザートの数々。14時から閉店までのケーキセットはお得で有名ですが、残念ながら新商品のシュークリームはドリンクとのセット割引はしていません。それでも250円のシュークリームに定番のブレンドコーヒー220円、カフェラテにしても250円なのでワンコインで楽しめます。また、ブレンドコーヒーやアイスコーヒーはカロリーが10kcal以下なのも嬉しいです。

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ドトールの新商品「シュークリーム」と「シューシャポー」

ドトールのシュークリームは新商品ではあるのですが、口コミではリニューアルと表現する人もいます。その理由は、2015年4月に「シューシャポー」と名づけられたドトールならではのこだわりで作られたシュークリームが販売されていたのです。2017年発売の新商品のシュークリームは単品で販売ですが、シューシャポーは14時からドリンクとのセットのみで販売され、単品のみの販売やテイクアウトには対応していませんでした。

シューシャポーはSサイズドリンクとのセットで390円。お得な感じがしますが、サイズは新商品のシュークリームのほうが断然に大きいです。また、シュー生地やクリームの特徴もに違いが見られます。まず生地ですが、注文を受けてからリベイクするのでサクサクの食感でしたが、新商品のシュークリームのようにクッキー生地の使用に関しては表示はありません。

リベイクした生地に絞るクリームは、ホイップクリームではなく、北海道産の牛乳やマダガスカル産のバニラビーンズにこだわったというなめらかなカスタードクリームを使用していました。また「まるごと苺」「キャラメル&アーモンドクランチ」など限定シューシャポーの販売も話題に。現在、シューチャポーは販売を終了していますが、口コミでは復活を望む人も新商品のシュークリームの進化に満足している人もそれぞれのようです。

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ドトールの進化系シュークリームを楽しもう

シュークリームの名前の由来はフランス語の「chou a la cremeシュー・ア・ラ・クレーム」と英語の「Cream」が組み合わされた和製外来語で「chouシュー」はフランス語でキャベツを意味します。ぽこぽこした丸い外見からそう見立てたのでしょう。定番のシュークリームはやはりふんわりしっとりしたシュー生地とカスタードというイメージですが、最近は生地やクリームの種類が豊富で、形も丸くない物もあったりと千差万別です。
 

ドトールのシュークリームは美味しい上に、口当たりや風味が新感覚、斬新なことが口コミなどから見て取れます。食感に変化をつけることでも新しい美味しさが広がりました。好みもあると思いますが、昔からの形や味を守っている定番シュークリームと、独自に進化を遂げたドトールのシュークリームを食べ比べてみるのも興味深いかもしれません。まだ経験していない方は進化系のドトールのシュークリームを是非試してみてください。

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