野菜スープでダイエット！方法・やり方やおすすめレシピから効果まで！

今話題の野菜スープでダイエットが出来るという話題を知っていますか？もちろんいつも食べている野菜スープのダイエットもいいですが、効果ややり方次第では今まで飲んでいたのが嘘みたいといういうぐらい効果があります。そんな野菜スープのダイエット生活。ぜひ初めて見たいと思いませんか？野菜スープをいつも食べている食事に切り替えて食べ続ければ体重は減ります。そのやり方をしっかり知っていくのも大事です。
 

でもいざ始めようとしても飽きっぽい自分には向いてないと思う人もいます。しかし何も難しいことはありません。ただちゃんとやる気があれば飽きっぽい人でも出来るように今回色々紹介をさせていただきます。またダイエットはもちろんですがここもダイエットと一緒にやりたいという人もいます。そこで今回、ダイエットを兼ねた野菜スープについてレシピはもちろん効果やり方、人気なアレンジ方法などを含めて紹介しましょう。
 

一番に野菜スープをダイエット食にする理由は、カロリーが低いことです。やはりダイエットに一番影響が大きいのはカロリーです。そのカロリーをいかに抑え込めるかがダイエットを左右すると言ってもいいでしょう。しかしそのカロリーもやり方を上手にしないと効果も無駄になります。また野菜と言っても多種類あります。どれがいいのかもわからないと思いますがそれはのちにレシピと共に紹介していきます。

2番目にダイエットメニューとして野菜スープを使うやり方がおすすめなのは、今女性に多い冷えを押えてくれることです。野菜は基本的にカロリーが低い分、身体を温める特に効果があると言われているのは冷えの原因である内臓の冷えを温めてくれるのです。特に冬場に冷えで苦しむ人は、ぜひ一日の内一食を野菜スープに変えて食べてみるといいかもしれません。今まで苦しんでいた冷えが少しでも収まってくれるのは間違いありません。

国が定めている野菜を含む栄養素の摂取カロリーというのがあります。しかし現代社会の多忙からその摂取カロリーに満たしていない人が多くいます。ところが野菜スープはその必要な栄養素をほぼ一つのお皿で取ることが出来るという画質的な栄養摂取のやり方が出来る料理なのです。また生では取りにくい野菜もスープに入れることで大人から子どもまで誰もが取りやすい料理になります。野菜のよさを一度で摂取できるのは嬉しいです。

また野菜にはたくさんの食物繊維が含まれています。食物繊維は第6の栄養素と言われている位身体に必要なものであると同時、内部で作り出すことが出来ない為、外部の食物から取り入れることが必要な物です。食物繊維は体内を綺麗にしてくれると同時に綺麗になった体内のお蔭で血流の改善につながり美肌を作ったり、血糖値の上昇を穏やかにすることで脂肪の燃料率を効率よく上げてくれるというありがたい栄養素でもあります。

 

野菜スープは野菜を煮て量を減らすことで野菜をたくさん食べれることもでき、食物繊維の効果もあって、満腹感が得られるという利点があります。また調理も野菜とコンソメの素や中華スープなどいろんなバリエーションも作れます。また中途半端に余ったスープを使ったアレンジレシピも人気があり、1回では終わらないのが野菜スープを使ったダイエットでもあります。さて、次からその野菜スープの人気レシピ、アレンジを紹介します。

さてここから野菜スープを使ったダイエットのやり方を教えたいと思います。最初にレシピをご紹介します。材料はどんな野菜でも大丈夫です。基本的な野菜としてキャベツ、人参、玉ねぎ、セロリ！これは全て脂肪燃焼や美肌など野菜スープで取りたい効果を摂取するのに必ず入れて欲しい野菜です。味付けはもちろん中華でもコンソメでも大丈夫です。また具材として入れるならば鶏肉のささみはおすすめです。

作った野菜スープはいつ食べるのが一番ダイエットにいいやり方なのかな？と思う方もいます。一番おすすめの時間は朝と夜に食べることです。朝はスープと一緒に脳に必要な糖質があるおにぎり（130g程度）やゆで卵、チーズを一緒に食べるといいですが、夜は逆に野菜スープのみにします。また外食が続いた時は家で食べるのは野菜スープだけ！と決めておきましょう。お昼は逆に自由に食べてもいいですが、食べすぎだけはご注意を。
 

さて、ここから野菜スープを使ったダイエットメニューをご紹介します。最初は4ヶ月で12キロダウンも成功した！と言われている燃焼系のスープです。材料はキャベツ半玉、玉ねぎ2個、人参2本、セロリ1本、エノキとマイタケそれぞれ1パック、しめじ一袋です。それぞれ材料を食べやすい大きさに揃えてカットした後、鍋にトマト缶とキヌアを入れて煮込み、塩胡椒で味付けすれば完成です。脂肪燃焼をすすめるスープです。


 

また脂肪燃焼を持っているこのスープですが、野菜はレシピにある野菜以外でも入れても美味しいです。ただ脂肪燃焼を促したいというのであれば、やはりキノコ類は特にノーカロリーで沢山食べることもできますし、たんぱく質が足りないと思ったら豆腐を入れてみたりするのもいいと思います。キヌアが脂肪燃焼を促してくれます。ぜひお腹の脂肪を取りたい人は頑張って作って食べてみてください。次にアレンジメニューを紹介します。

キヌア燃焼野菜スープが中途半端に残った場合にお勧めするアレンジメニューがこちらのパエリアです。パエリアは元々いろんな魚介類や専用のスパイスで味をつけています。今回それらを使わずに野菜スープの残りでパエリアの米に味をつけて簡単な即席パエリアを作ることが出来ます。もちろん魚介類を入れても大丈夫です。キヌアが入った野菜スープなので、栄養価も十分ありますので、安心して食べれるアレンジメニューです。

次に紹介するのは美肌効果を進めるビタミンCがいっぱい入ったダイエット野菜スープです。その名もブロッコリーのポタージュです。材料はブロッコリー1株、玉ねぎ半玉、牛乳400㏄、バター20g、水300㏄、ブイヨン一個、塩胡椒適量です。バターがあるけど大丈夫？と思いますが、バターはあくまで味をマイルドにするだけに入れるだけで、メインは野菜です。また牛乳も多めに入れるのでそこまでカロリーはありません。

作り方は簡単です。ブロッコリーを小房にキリ、芯も硬い皮を向いてください。鍋にバターを入れ玉ねぎを炒め透明になればブロッコリーもいれて軽く痛めてください。その後水、ブイヨンを入れてブロッコリー、玉ねぎが柔らかくなるまで煮ます。ミキサーに柔らかくなった野菜を入れて撹拌します。その後鍋に戻して牛乳を入れてよく味を伸ばした後、塩胡椒で整えれば完成です。子どもでも飲みやすい野菜スープに大変身です。

 

お勧めするアレンジメニューはブロッコリーのオムレツフリッタータです。卵が4つあれば出来るので、あとはオムレツと同じように作っても大丈夫です。またポタージュになっているのでちょっと味が足りないという人には同じようにブロッコリーの塊をゆでて食べやすく潰して卵と一緒に入れるとおすすめです。塩胡椒など一切いらない（ポタージュがしっかり味があり、栄養も有るから）ので即決で作ることもできます。

皆さんが冬になると必ず飲んでいる豚汁。実はあれも脂肪燃焼を促すダイエット野菜スープの一つです。意外と気づかない所でダイエットメニューを口にしていたんですね。もちろん豚汁は皆さん作ったことあるのでレシピは和えて書きません。また外食で豚汁と味噌汁が選べる場所であれば、ぜひ進んで豚汁を飲んでください。それだけでもダイエットメニューとして完璧です。どうして豚汁が脂肪燃焼の野菜スープか紹介しましょう。

それは豚汁の主役である豚肉です。豚肉には脂肪の代謝を助けるビタミンB1やLカルニチンが含まれているのです。特にLカルニチンは肉以外ではあまり取れない栄養素であり、また脂質代謝を促進するコエンザイムQ10も微量ながら含んでいます。正しくダイエットスープと言ってもいいでしょう。またそこに七味を入れると身体も暖かくなり、更なる脂肪燃焼も期待できると言われてます。日常的にも食べる事が多いのでぜひ摂取勧めます。
 

そんな豚汁のおすすめアレンジメニューはキムチを使った豚汁の即席チゲ鍋です。もちろん中にお米を入れて雑炊風にするのもいいですし、少し辛いなと思えば卵を落としてマイルドにするのもおすすめです。もし夜に食べるのであれば白米よりは玄米、もしくはまだカロリーの低いにゅう麺などにされたほうがいいと思います。キムチも加わっているので脂肪燃焼率のアップは更に上がるのは間違いありません。

次に紹介するのは根菜スープです。ダイエットに必要なのは腸内環境を整えることも大事です。それを整えてくれるのがこの根菜スープです。好きなだけ入れる根菜としいたけ1つ、ベーコン3枚、コンソメ1個、水600㏄、塩胡椒少々です。食物繊維の摂取もダイエットには不可欠ですが、取りすぎはお腹を緩くします。必ず毎日適量で国が定めている量を取るように心がければ減量により血行が良くなり肌がきれいになったりします。

そんな根菜スープを使ったアレンジメニューはこちら。玄米のリゾットです。玄米であれば夜遅くなった時でもリゾットにして食べたら大丈夫ですし、根菜スープなので、スープに栄養が溶け込んでいるのはもちろんですが、根菜もしっかりとれるのでお勧めできるダイエットレシピです。しかしあくまで玄米と根菜スープのみで食べるようにしてください。塩胡椒はお好みで入れていいと思いますが、ほぼ味付け入らないと思います。

次に紹介するのは暖かいそれだけで心をホッと落ち着かせる効果があります。そこでおすすめするのがCaも取れる豆乳スープです。元の野菜スープのレシピを使って豆乳にしてしまえばいいのです。又はいる材料の中でもカボチャのカロテン、ブロッコリーのビタミンC、鶏肉のたんぱく質等綺麗を作る栄養素も満点です。また豆乳の臭いが気になるという人は、バターを加えることで臭いを抑えることができるのでぜひ作ってみてください。

そんな豆乳スープにおすすめのアレンジメニューはこちら。キノコが一杯豆乳パスタです。もちろん作り方は簡単です。パスタソースに豆乳スープを使えばいいのです。最初にフライパンでキノコを炒めておきます。その後しんなりしたところで、豆乳スープを入れて沸騰させれば完成です。ちょっと味が薄くなったなと思えば豆乳を追加して塩胡椒で整えましょう。茹で上がったパスタをソースと絡めれば完成です。

ここまでいくつかの野菜スープレシピをご紹介しました。さて、ここまで来ると皆さんもやる気になったと思います。そこでそのやる気を更に続くようにするワンポイントアドバイスをご紹介しましょう。それは野菜スープに使う野菜の材料についてです。毎日作るとなるとやはり野菜を切るのも一苦労です。そこでおすすめなのが野菜を小分けにして冷凍保存するという方法です。もちろん野菜にもおすすめな切り方があります。

きゃべるは生でもいいですがさっと茹でて置くといいです。人参は薄く切ったりと用途に合わせて細かく切ります。大きいと食感が悪くなります。ピーマンは使いやすい大きさに切って生のまま、玉ねぎも大きめのみじん切りか薄めの千切りに、セロリは葉を取り除いて好きな大きさに切ってから保存します。トマトは皮ごと丸ごと、ナスは切って水にさらす、焼いて皮を向いて保存。南瓜は好きな大きさに切って保存します。

またブロッコリーも茹でてから細かく切ったり、キノコ類は下を切り落として小房に分けておくと便利です。しかし切った野菜は必ず2週間で使い切る様にしましょう。せっかくの栄養素が台なしになりますし、食感も悪くなります。また料理に合わせて材料を冷凍保存しておけば帰ってきてもすぐに作りやすいのでお勧めします。殆ど生で大丈夫ですが火が通りにくい野菜は軽く湯がいたりしてから保存するのがいいでしょう。

色んなダイエットのやり方におすすめな野菜スープを紹介しました。今までちょっと飽きてしまいがちだった人もこれならば出来るのではないでしょうか。保存方法も忙しくても時間を見つければやろうという意志があれば出来る本当に簡単な方法ですし、残ったスープの使い道も一部ではありますが、アレンジメニューも紹介しています。ぜひこの機会に正しいダイエットをして、綺麗に変化をしていきましょう。