2018年04月26日公開
2024年07月06日更新
サブウェイの注文・オーダー方法を解説!お得な裏ワザもある?
サブウェイでの注文はとても難しそうだという印象を持っている人も多いものですが、初心者でも一度注文方法を覚えてしまえば気軽にサブウェイを利用する事も可能になるものです。今回は基本的な注文方法から驚きの裏ワザまでをまとめてご紹介します。
目次
サブウェイの注文方法や裏ワザをご紹介!
野菜をたっぷりと摂取する事のできる人気のファーストフード店のサブウェイですが、他のファーストフードに比べても注文方法が難しそうでなかなか足を運ぶ事ができない、と感じている人も少なくない様です。しかしサブウェイを利用したいと感じている気持ちがあるのなら、注文方法だけで利用を諦めてしまうというのは非常にもったいない事であると言えるのではないでしょうか?
注文方法をマニュアル化
今回はそんなサブウェイ初心者の為に、サブウェイでの基本的な注文方法を始めとした、サブウェイ完全マニュアルをご紹介します。今日から使える注文のやり方だけではなく、脱・初心者をする為の簡単な裏ワザから上級者向けの裏ワザまでも併せてご紹介していきます。一度注文の仕方を覚えてしまえば、想像していたより難しいものではなかったのだとわかる筈です。
サブウェイはよく行きますが、基本ヘタレなので日本のサブウェイもカナダのサブウェイも注文の前にめっちゃ脳内予行演習してから行きます
— アル@カナダワーホリblogger (@cal1f0rn1a_AL) April 16, 2018
注文の仕方が難しい?野菜たっぷりのサブウェイ
一般的なファーストフード店の場合、食べたい商品の名前を注文すれば自動的に希望の品が提供される事が多い筈です。一方でサブウェイの場合には注文方法が少々異なっており、自分流にカスタマイズをして注文をするというやり方は初心者からしてみるとかなり複雑なものであると感じられてしまう様です。コミュニケーション能力の高い人であれば良いかもしれませんが、引っ込み思案な人はなかなかそうもいきません。
しかしサブウェイでの注文は決して利用者を試しているわけでも、面接を受けさせられているわけでもありません。マニュアルに沿ってオーダーしてしまえば食べたいサンドイッチがきちんと提供されるのです。やり方がわからないからこそ難しく感じられてしまうだけで、自分なりの注文方法をマニュアル化してしまえば、これからはいつでも気軽にサブウェイを利用する事ができる様になる筈です。
サブウェイ初心者ならお任せでの注文もおすすめ
しかし注文方法を事前に練習していざレジ前に立った時に、緊張のあまり頭の中が真っ白になってしまうという事も無いとは言い切れないものです。せっかくサブウェイに足を運んだのに初めての注文で恥ずかしい思いをしてしまったのでは、もう二度とサブウェイに行きたいとは思えなくなってしまったとしても仕方の無い事と言えるかもしれません。けれどサブウェイではそんな人にも安心の注文方法があるのです。
マニュアル不要のお任せ注文
レジ前で悩むのは緊張してしまうという人は、サブウェイに足を運ぶ前にホームページなどで食べたい商品を予め定めておき、注文の際に商品名と共にお任せでのオーダーである事を伝えればそれで注文は終了となります。お任せにしておけばそれぞれの商品に合ったドレッシングやパンを選んで貰う事ができる為、初心者には一番簡単で注文のしやすい方法であると言えるのではないでしょうか?
お任せで注文をした際にもサブウェイの店員さんから野菜の量やトッピングの追加などを聞かれる場合もあるかもしれませんが、基本的には質問された内容に答えていくだけでOKです。特にカスタマイズをする事にこだわりがないという人はお任せで注文する場合も多い様なので、店員さんにお任せをしたからといって初心者扱いされてしまう事もありません。安心して注文をしてみてください。
サブウェイには様々な種類のメニューが
しかしせっかくサブウェイを利用するのであれば、やはり食べたい物をお好みの状態にカスタマイズができれば更にサブウェイに通うのが楽しくなる筈です。続いてはサブウェイでの基本的な注文方法を順番にご紹介していきます。注文方法を自分なりにマニュアル化してしまえばもう怖いものはありませんし、サブウェイの仕組みを知れば難しい事をしようとしていたわけではないのだという事が理解できる筈です。
まずは基本のメニューを注文
サブウェイにも他のファーストフード店の様に多様な種類のサンドイッチが用意されていますが、まずはカスタマイズの土台にもなるサンドイッチ自体を注文しなければ話になりません。しかし初心者の場合にはまずこのサンドイッチ選びが難しいと感じる場合も多い様で、足が遠退いてしまう理由の一つでもある様です。けれどこの土台となるサンドイッチも、よく見てみると何も難しい事は無いのです。
サブウェイの野菜は全て一緒
サブウェイで提供されているサンドイッチも、挟まれている具材のうち野菜はどのサンドイッチも共通となっています。サブウェイではレタス、トマト、ピーマン、オニオン、ピクルス、オリーブの計6種類の野菜が使用されていますが、この他に加えられる具材がサンドイッチの名前となっています。その為野菜にプラスして肉やエビなど、どの具材を食べたいのかを選べば良いだけなのです。
嫌いな野菜は抜いて貰える
サブウェイでは特に注文が無ければ6種類の野菜全てを挟んでの提供となりますが、もしも6種類の中に嫌いな野菜が含まれている場合には、注文の際にそれを伝える事で嫌いな野菜を抜いて貰う事もできる様になっています。体に良い野菜ばかりなので健康の為には食べておいた方が良いかもしれませんが、我慢して食べるよりも嫌いな野菜は抜いて貰う方が美味しくサンドイッチを味わえるかもしれません。
パンの種類とサイズを注文する
お任せでの注文の場合には後は店員さんに丸投げをしてしまえば良いですが、自分なりのマニュアルを作るのであればここからが本番です。サブウェイでは「レギュラー」と「フットロング」の2種類のサイズでサンドイッチが販売されていますが、基本的に一人前はレギュラーサイズとなっています。その為特に指定をしなかった場合にはレギュラーサイズでのサンドイッチが提供される形となっています。
レギュラーは15cmほどのサイズであるのに対して、フットロングは倍の30cmほどのサイズとなっています。よほどの大食いだという人でもない限りはレギュラーサイズで十分な筈ですが、大人数で食べるという場合にはビジュアル的にもフットロングが人気となっている様です。機会があればフットロングのサンドイッチを注文してみるのも良いのではないでしょうか?
サブウェイのパンは5種類
サブウェイでは具材を挟むパンの種類も好みに合わせて選ぶ事が可能となっています。お任せの場合には具材に合った種類のパンを選んで貰う事ができますが、自分なりのマニュアルでの注文なら新しい組み合わせを発見する事もできるのです。サブウェイのパンは「ホワイト」「ウィート」「セサミ」「ハニーオーツ」「フラットブレッド」という名前の5種類となっています。
見た目はフランスパンの様な形をしていますが、ホワイトは小麦粉を使用した中まで白いパンでサブウェイの中でも最もシンプルな種類のパンとなっています。ウィートは小麦胚芽の入った茶色いパンで、ホワイトに比べても好みは分かれるパンですが栄養豊富で健康志向の人におすすめです。セサミは白ごまの乗った食感を楽しめるパンで、和の味わいがお好みだという人におすすめの種類となっています。
ハニーオーツはサブウェイの中でも人気の高い種類で、はちみつ入りのほんのり優しい甘さを味わう事ができるパンとなっています。フラットブレッドは他のパンと比較しても見た目から大きく事なり、薄めのナンの様なイメージのパンとなっています。見た目に反して質量のあるパンでもあるそうなので、他のパンに比べてもお腹が満たされるか心配をする必要は無さそうです。
サブウェイではトーストの注文も人気
サブウェイではパンの種類を選ぶ事ができるだけではなく、希望に応じてパンをトーストしてくれるサービスも行っているのです。こちらは注文の際に店員さんからトーストの有無を聞かれる筈なので、お好みに応じてトーストをお願いしてみましょう。ただしテイクアウトの場合にはトーストをしても固くなってしまうので推奨はされておらず、イートインの場合にはチーズ入りのサンドイッチのトーストがおすすめです。
サブウェイはドレッシングの種類も豊富
続いてサブウェイではドレッシングの種類も選ぶ事ができる様になっています。初心者の場合にはこのドレッシング選びでも迷ってしまう事が多い様ですが、どのサンドイッチにもおすすめのドレッシングが用意されているので迷った時にはドレッシングだけお任せしてしまうというのも一つの注文方法です。お任せのドレッシングが苦手な場合には、他に合いそうな物を店員さんに尋ねてみるというのもおすすめです。
ドレッシングは8種類
サブウェイのドレッシングは全部で8種類も用意されており、オイル&ビネガーなどのシンプルなものからわさび醤油などの味の想像がしやすいものまで幅広いのも特徴です。色々と試してみて意外な組み合わせを発見するのも楽しいものですし、2種類以上のドレッシングを注文するといった方法も一つの裏ワザなのだそうです。初心者を脱する事ができたら是非チャレンジしてみたくなりそうです。
辛党にはたまらないホットペッパー
トッピングは有料で注文する事のできるサブウェイですが、実は「ホットペッパー」だけは無料で注文をする事ができる様になっている為、トッピングではなくドレッシングという扱いとなっているのだそうです。辛い物が好きだという人の場合には、是非サンドイッチと一緒にこのホットペッパーを注文してみるというのも良いのではないでしょうか?
注文時にはトッピングの活用もおすすめ
サブウェイでは常時8種類のトッピングを利用する事も可能となっています。トッピングは有料となってしまいますが、いつもの味に一工夫を加える事ができるのもサブウェイに通う楽しみの一つかもしれません。こちらもトッピングを試してはみたいけれど、どれが合うのかわからないという場合には、店員さんにおすすめのトッピングを訪ねてみるというのも良いかもしれません。
注文できるトッピング
サブウェイで注文する事ができるトッピングは、ナチュラルスライスチーズ、クリームタイプチーズ、マスカルポーネチーズという3種類のチーズと、たまご、ベーコン、ツナ、エビ、アボカドの5種類の食材です。トッピングは40~100円というお値段となっているので、比較的気軽に試しやすいトッピングでもあるのではないでしょうか?初心者でも試しやすいトッピングばかりであると言えそうです。
トッピングを注文するのはいつ?
ちなみに初心者の場合にはどのタイミングでトッピングを注文すれば良いのか、といった点にも頭を悩ませてしまう事もあるかもしれません。基本的にはどのタイミングでも問題は無いようですが、トーストをお願いする場合にはチーズ系は乗せた後にトーストをする為、始めの段階でトッピングの注文をしておくのが無難かもしれません。チーズ好きの人は特に覚えておいた方が良さそうです。
サブウェイは好き!!
— びー。 (@hibicchikun) April 14, 2018
注文の仕方がまだ初心者です。。。 pic.twitter.com/XgbjNsROf3
サブウェイ初心者向けの裏ワザ
サブウェイで使える自分なりのマニュアルができてきた所で、サブウェイではちょっとした裏ワザを覚えると更にカスタマイズを楽しむ事ができる様になっているんです。続いては自己流マニュアルに是非加えたい便利な裏ワザの数々をご紹介していきます。初心者でも簡単に挑戦できる裏ワザばかりなので、サブウェイを訪れた際には是非チャレンジしてみてください。
裏ワザ①サブウェイの野菜は無料で増量できる
サブウェイでは嫌いな野菜を抜いて注文する事が可能であるとお伝えしましたが、実は野菜を増量する注文も可能となっているんです。しかも量を増やす注文であるにも関わらず、特に料金が追加される様な事も無い為とてもお得な裏ワザとなっています。野菜をたっぷりと食べる事ができる上に、希望する野菜だけを増量する注文も可能となっています。野菜は多めでと注文するだけで良いのも初心者には嬉しい裏ワザです。
裏ワザ②ドレッシングも増量可能
サブウェイで増量できるのは野菜だけではありません。実はドレッシングを増量して貰う注文も無料で行う事ができる為、味付けは濃い方が良いといった場合などには是非追加しておきたい注文となっています。逆にドレッシングを抜いて貰う事もできる為、カロリーが気になっている人や素材の味を楽しみたいという場合にはドレッシング抜きでの注文をしてみるのも良いのではないでしょうか?
裏ワザ③カットして貰える
野菜を多めに挟んで貰うと少々食べづらい事もあるサブウェイのサンドイッチですが、実は注文の際にカットをお願いする事も可能となっているのです。2種類をシェアしたい時などにもおすすめなので、こちらも自己流マニュアルに加えておくと良いかもしれません。ちなみに3つ以上へのカットは逆に食べづらくなってしまうそうなので、レギュラーを半分サイズにカットしてもらうのが丁度良いのだそうです。
裏ワザ④パン抜きにできる
サブウェイで注文をするのであればサンドイッチ、というイメージが強いかもしれませんが、実はパン抜きでサラダの様な状態での注文をするというのも一つの裏ワザとなっています。サラダという項目もメニューには載せられていますが、野菜以外の具材が欲しい場合には注文したメニューのパン抜きにしてもらう事で具材だけを味わう事が可能となっています。ただしお値段はサンドイッチの状態のままなのでご注意ください。
裏ワザ⑤パンだけでの注文
サブウェイのパンがどうしても食べたくて、「ベジーデライト」を「野菜抜き」にしてもらったら、パンだけきた。サブウェイはどこまでもお客様の願いを叶えてくださるから嬉しいです。 pic.twitter.com/ZnH1NSYMrq
— ᵧ ᵤ ₖ ₒ ᵣ ᵢ (@_callindoll) January 27, 2015
パンを抜く事ができるのであれば逆にパンだけを注文する事もできるのでは?と考える人もいるかもしれません。サブウェイではパンのみの販売は行っていないそうですが、裏ワザとして野菜のみが挟まっているベジーデライトを野菜抜きで注文するとパンだけを購入する事ができる様になっています。こちらもお値段はサンドイッチの状態のままですが、トッピングのチーズなどを挟んでの注文も美味しいのだそうです。
サブウェイ上級者にはこんな裏ワザも
簡単な裏ワザが多いサブウェイですが、初心者を抜け出したら更に試してみたい裏ワザも存在しています。最後にご紹介するのは、ちょっと上級者向けの裏ワザとなっています。サブウェイの味に慣れてきたら是非挑戦してみてはいかがでしょうか?
裏ワザ⑥ピザ風BLT
サブウェイといえばたっぷりの野菜が挟まったヘルシーなサンドイッチのイメージですが、実はピザ風のサンドイッチを注文する事も可能となっています。まずはメニューの中からBLTを注文し、レタスを抜きにして貰います。そこにナチュラルスライスチーズをトッピングして、お好みでオリーブやホットペッパーを加えたらお好みのドレッシングを選び、最後にトーストをして貰えばピザ風サンドイッチの完成となります。
裏ワザ⑦ジャイアントサブ
こちらはフットロングのサンドイッチ4本分という大ボリュームの裏ワザメニューとなっていますが、取り扱い店舗が限られている上に事前の予約が必須となっているサンドイッチです。最大で4種類までのメニューを組み合わせられるサンドイッチでもあるそうなので、大人数でサブウェイのサンドイッチを食べたい場合などに、扱っているお店を探して予約をしてみる事をおすすめします。
注文方法を覚えてサブウェイを上手に楽しもう
サブウェイでの基本的な注文の仕方や裏ワザの数々をご紹介してきましたが、これまでは難しそうでサブウェイに通う事ができなかったという人も、注文方法さえ把握してしまえば難しくないという事が理解できたのではないでしょうか?自己流のマニュアルも一度完成してしまえば、通い慣れた他のファーストフード店での注文と大差無い事がわかる筈です。
基本的なメニュー以外にも期間限定が登場する事もあるサブウェイですが、サイドメニューなどと上手に組み合わせつつ色々な味を楽しんでみてはいかがでしょうか?カスタマイズに慣れてくればより自分好みのサンドイッチに出会う事もできるかもしれません。