2021年03月26日公開
2024年11月08日更新
ヤマザキの人気スイーツ「雪苺娘」の販売期間は?値段やカロリーも
ヤマザキの人気スイーツ「雪苺娘」についてまとめました。コンビニスイーツのロングセラー商品「雪苺娘」はどこのコンビニで販売しているか、またその期間と値段を詳しく紹介します。気になる雪苺娘のカロリーも調べました。
雪苺娘の販売期間や値段などを紹介!
雪苺娘(ゆきいちご)は冬期限定で販売される、ヤマザキの大人気スイーツです。ロングセラー商品のため、コンビニやスーパーで見かけたり、実際食べたことがある方も多い商品でしょう。毎年定番なので、販売期間を心待ちにしているファンも多いです。
この記事では、そんな大人気の雪苺娘について魅力を紹介します。また、価格や販売しているコンビニや気になるカロリーについてもまとめました。
雪苺娘の特徴と詳細
雪苺娘は、やわらかい求肥で生クリームと苺を包んだスイーツです。スポンジも入っているので、お餅に包まれたショートケーキにような作りになります。単品もしくは2個入りで販売され、ふわふわでやわらかいため、ドーム状のケースに入っています。
定番の白い雪苺娘以外にも、ピンクや濃い茶色のチョコレート味も登場している人気シリーズです。
コンビニスイーツのロングセラー商品
もじゃおです🍙
— もじゃお (@phoo_pants) January 2, 2020
雪苺娘の季節がやってまいりました。
紅白2色の雪苺娘をおせちのデザートに添えてみてはいかがでしょうか。
イチゴまるまる1個の贅沢と求肥に包まれたショートケーキの甘みが堪りません!
【コンビニ】紅白のめでたい 雪苺娘 レビュー! | mojalog https://t.co/bMBQPafe7C#雪苺娘 pic.twitter.com/M8kyICNQy2
今ではコンビニスイーツの定番となっている、雪苺娘の発売開始は1998年でした。当時は駅構内に専門ショップが出来たり、デパートの催事で扱われたりもした人気商品です。メディアでも取り上げられ、行列が出来るほどの大ブームを起こし、手に入りにくい時期もありました。
購入できるお店が増えたこともあり、今では冬の期間になると、毎年販売される定番商品に変化しました。おいしそうな新作スイーツが、日々発売される現在でも人気は健在です。
雪苺娘の魅力①苺
#3時のシンヨー
— シンヨー工業株式会社🌸【公式】樹脂加工 (@sinyokogyo) February 6, 2021
今日は雪苺娘(*´꒳`*)✨
苺がまるごと一粒🍓美味しい⭐️#じゅしかわいい pic.twitter.com/mvZXvcnMGl
雪苺娘の魅力はなんといっても「苺」です。パッケージにもまるごと1粒と書かれているように、クリームの中に苺がまるごと1個入っています。この苺の甘酸っぱさが、雪苺娘の特徴でもあります。たっぷりのクリームでボリュームあるスイーツですが、苺の酸味のおかげで、ペロッと1つ食べることができます。
雪苺娘の魅力②ホイップクリーム
御開帳〜🍓
— リョーコ🍀 (@ryokofujita1) December 31, 2020
明けましておめでとうございます😋本年も変わらずよろしくお願い申し上げます💐
外観はいちご大福と変わらない?と思っていた「雪苺娘」は、生クリームたっぷりで、でも程よい甘さなのでぺろりといただける、おいしい一品でした🥰 pic.twitter.com/EStVXnPfuv
雪苺娘の魅力はクリームにもあります。たっぷりと入ったクリームは、甘すぎないのが特徴で、軽くふわふわに仕上がっています。この苺や求肥とのバランスがちょうどいいクリームが、人気の理由のひとつです。求肥もほんのり甘めにすることで、全体的にふわふわでやわらかいスイーツになっています。
期間限定で販売される苺ホイップや、チョコレートホイップなどのバリエーションも、ファンを虜にする魅力でしょう。
雪苺娘の値段とカロリー
雪苺娘
— トム猫A㌠🇺🇸@PS2買った (@Ftomcat14) December 28, 2020
可愛らしい名前の割にカロリーが300近い凶悪な娘。 pic.twitter.com/e821jKxPOC
雪苺娘は1個入りが200円前後、2個入りが380円程度で販売されています。カロリーは1個279kcalです。コンビニやスーパーなど、販売店も様々なので、価格は多少変化があります。
手で持った時にもずっしり感がある、ボリュームたっぷりのスイーツなので、カロリーは高めです。目安としては、コンビニのシンプルなおにぎりの1.5倍ほどになります。それでも甘酸っぱい苺と、ふわふわのクリームで、つい食べきってしまうおいしさです。
雪苺娘の販売期間
今日のおやつは山崎製パンの
— あひーる (@zNLk56995aphh42) January 3, 2021
「雪苺娘」
273kcal 税込226円
スポンジとまるごと苺一個とホイップクリームを求肥で包んだおやつです。
冬になるとやって来る定番おやつ、いまだに上手な食べ方が分からない。 pic.twitter.com/nDXDmZl7Hb
冬になると見かける機会が増えるため、冬の風物詩として感じている方も多いです。実際の販売期間は、12月の末から3ヶ月ほどになります。ここ数年、定番の雪苺娘は12月27日が発売日に設定されているようです。同じく人気の雪苺娘チョコは、少し遅れて1月中旬から登場しています。
雪苺娘の販売場所
期間限定のチョコの雪苺娘だって。
— くれよんしんちゃん (@kure_shinchan) February 12, 2021
今でこそコンビニで売ってるけど、雪苺娘が出たばっかの時はJRの主要駅のKIOSKにしか売ってなかったんだよなー。
あの頃はよく買いに行っては売り切れで手ぶらで帰ることも多かったなー。 pic.twitter.com/IYkif5Wtde
昔は駅構内の専門ショップで販売されていた雪苺娘ですが、今はコンビニやスーパーで幅広く販売されています。取り扱うお店はかなり多く、特にコンビニでは高確率で購入することができます。セブンイレブンやローソンでは、ホームページでの紹介も行っています。
ヤマザキ商品のため、デイリーヤマザキが1番取り扱う店舗が多いです。コンビニに立ち寄った際は、冷蔵スイーツの並ぶスペースを、ぜひ覗いてみてください。
雪苺娘は冬スイーツの代名詞!
年末年始、仕事頑張ったから
— しろぶた🐷@春風駘蕩🌸 (@RS3DixmLDkF8a0h) January 4, 2021
ご褒美じゃ(´・д・`=´・д・`)💕
雪苺娘大好きだー!! pic.twitter.com/ePbj90hsF2
冬スイーツの代名詞といえる人気商品の雪苺娘。たっぷりクリームに苺の酸味、とろっとやわらかい求肥など、その魅力でロングセラーとなっています。定番以外にも限定で販売されるフレーバーがあり、毎年楽しませてくれます。ぜひコンビニやスーパーのスイーツ売り場で探してみてください。