離乳食のマンゴーはいつから?シェイクやプリンなどのおすすめレシピも
マンゴーを使った離乳食レシピをまとめました。マンゴーはいつから離乳食に使えるのか?注意点は何か?といった、マンゴーを使った離乳食に関する情報を解説します。作り方が簡単なマンゴーを使ったおすすめの離乳食レシピも紹介します。
マンゴーを使った離乳食レシピを紹介!
つ…ついに、この日がやってきてしまいました😭💦
— 島の駅みやこ (@shimanoeki385) August 10, 2020
アップルマンゴー🥭の食べ納め‼️
懇意にしてもらっている農家さんも今朝方「もう打ち止め」だと言われました😅
大玉を買わせてもらい数日間、追熟しまーす✨
んー、カットマンゴーにして冷凍保存?贅沢に?色々考えてしまいますw pic.twitter.com/72xWZZBVFf
マンゴーは甘くて子供にも食べやすい果物ですが、離乳食に使うことはできるのでしょうか?本記事ではマンゴーを離乳食に使う時のポイントや、作り方が簡単なおすすめレシピをまとめました。マンゴーを赤ちゃんに食べさせる機会がある時はぜひ参考にしてください。
マンゴーを使った離乳食のポイント
いつから食べられる?
おはようございます。今年小笠原ではマンゴーが豊作で、母島農協にカットマンゴーがあったので買っておやつに食べました。
— あとちっと姫 (@atochittohime) August 11, 2017
連日の日焼けで疲れるらしく、毎日8時間寝ても足りません。疲れた!
_| ̄|○ pic.twitter.com/GDsPjLxy8T
果物は離乳食初期から使えるものが多いのですが、マンゴーは離乳食初期には使えない果物です。ではいつから使えるのかというと、1歳くらいからであれば食べさせられると考えられています。
ただ、マンゴーの開始時期についてはいろいろな説があり、後期から使えると書いてある育児書もあれば3歳までは与えないほう良いと書かれているものもあります。1歳から食べさせるとしても、3歳くらいまでは少量にしておいたほうが良いでしょう。
缶詰のマンゴーも1歳くらいから開始しても良いのですが、甘いシロップに漬けてあるため砂糖の取り過ぎに注意が必要です。缶詰のマンゴーを食べさせる時はシロップは使わずに、果肉の部分だけを少しだけ与えるようにしましょう。
缶詰以外の加工食品にはコンポートやピューレなどもありますが、砂糖や添加物が入っているものが多いので離乳食にはおすすめできません。ただ、ピューレの場合は砂糖も使っていない無添加の商品もあるので、そういったものであれば離乳食に使うことができます。
注意点①アレルギー
そーいえばマンゴーを食べたの🥭💗
— 山形だず💗🍒山形愛&廃墟探索&ダム女 (@Yamagatadaz) July 22, 2020
おいしかったんだけど..
おいしかったんだけどね、もしかしたらマンゴーアレルギーかもしれない🤔
牛肉とかそばを食べたときのよーな喉がイガイガするアレを..感じてしまったんだよね(・ω・`)🥭🌀
コワイから知らないフリしよーっと🥭
もー1回食べてみよう💗🌟 pic.twitter.com/X06pIH943M
マンゴーはアレルギーが出やすい果物で、特に口や喉がイガイガしたり舌がピリピリしたりすることがあります。口の周りにマンゴーの汁がついただけでもかぶれたように赤くなることがあるので、赤ちゃんに初めて食べさせる時は特に注意が必要です。
マンゴーを初めて与える時はほんの少量を食べさせて、30分ほど様子を見て赤ちゃんが不機嫌になったり口の周りが赤くなったりしていないかしっかりと確認するようにしましょう。
マンゴーなど果物によるアレルギーは加熱することで抑えられることがあるので、アレルギーが心配な場合は加熱してから食べさせるのがおすすめです。加熱するとアレルギーが出にくくなるだけでなく、甘さと柔らかさが増して赤ちゃんが食べやすくなるというメリットもあります。
注意点②タンパク質分解酵素
宮崎から帰ってきたー❗おみやげにマンゴーもらたー✨
— nintama (@nintama44594042) July 5, 2020
おっきなタッパにたっぷりと🥭 pic.twitter.com/NRbrK1NZsS
マンゴーやキウイ、パイナップルなどの南国フルーツにはタンパク質分解酵素が多く含まれていますが、このタンパク質分解酵素はかなり刺激が強く食べると胃のあちこちが赤く腫れてしまいます。赤ちゃんは特にまだ消化器官が未熟ですので、ほんの少量でも胃に負担がかかってしまいます。
このタンパク質分解酵素も加熱することでその働きを失うため、赤ちゃんには生の果実よりも加熱したもののほうがおすすめです。
マンゴーを使った離乳食の簡単人気レシピ
マンゴー入りフルーツシェイク
牛乳とヨーグルトとマンゴーを合わせるだけで作れるフルーツシェイクのレシピです。乳製品が苦手な子供でも、マンゴーと合わせることで美味しく飲むことができます。ブレンダーを使うとあっという間に作れて楽ですが、ブレンダーがない場合は潰したマンゴーを裏ごしして混ぜるという作り方もできます。
マンゴーゼリー
マンゴージュースを使って手軽に作れるマンゴーゼリーを紹介します。マンゴーは繊維が多いためゼリーに使うためには滑らかに濾す必要がありますが、ジュースを使うことで下ごしらえの手間がなくなり短時間で作ることができます。マンゴージュースだけでなく、人参ジュースや野菜ジュースなどを混ぜてみても良いでしょう。
マンゴープリン
赤ちゃんでも食べられるように甘みを抑えたヘルシーなマンゴープリンを紹介します。レシピではマンゴーピューレを使っていますが、もちろん生のマンゴーをペースト状にしたものを使っても大丈夫です。
水の分量でプリンの固さが変わるので、子供の成長具合によって水分量を調整しましょう。牛乳にアレルギーがある場合は、豆乳でも美味しく作ることができます。
マンゴーを使った離乳食おすすめレシピを作ってみよう!
(私は食べることができない)マンゴー🥭をカットして、夫にサーブ。
— oɐʎ( 'ㅅ' )<ㄧㄠㄉㄧㄢㄒㄧㄣ (@yao_dianxin55) June 15, 2020
「あンまい!!何これ、うっま!!おいしー!!」
と大絶賛。
種のきわきわまで削いでみたけど、そこまで甘いってよ🤗 pic.twitter.com/cg5cCN2OeT
マンゴーを離乳食に使う時のポイントや、作り方が簡単なおすすめレシピをまとめました。マンゴーはアレルギーなどが出やすく小さな赤ちゃんには食べさせられませんが、1歳過ぎから徐々に使うことができるようになります。もしもマンゴーを食べる機会があれば、赤ちゃんの様子に注意しながら離乳食に少しずつ取り入れてみましょう。