スタバのベンティとグランデサイズの量と値段の差を調査!トレンタも?
スタバには大きいサイズとしてベンティやグランデがありますが、果たしてその量や値段はどうなっているでしょうか?なかなか頼みづらいスタバのベンティやグランデサイズですが、さらに大きいサイズのトレンタも含め、気になる値段や量を掘り下げてみましょう。
目次
- 1スタバのベンティ・グランデの気になる値段や量を調査!
- 2スタバのベンティ・グランデとは?大きいサイズ?
- 3スタバのベンティ・グランデの量をチェック!
- 4スタバのベンティ・グランデの値段をチェック!
- 5スタバにはベンティ・グランデ以外にトレンタも?
- 6スタバのベンティ・グランデの魅力:お得に楽しめる
- 7スタバのベンティ・グランデの魅力:ワンモアチケットでよりお得
- 8スタバのベンティ・グランデの注意点:カフェイン過剰摂取
- 9スタバのベンティ・グランデの注意点:カロリー過剰摂取
- 10スタバのベンティ・グランデで楽しみたいドリンク:ドリップコーヒー
- 11スタバのベンティ・グランデで楽しみたいドリンク:ブラックティー
- 12スタバのベンティ・グランデで楽しみたいドリンク:ほうじ茶
- 13スタバのベンティ・グランデで楽しみたいドリンク:コーヒーフラペチーノ
- 14スタバのベンティ・グランデで楽しみたいドリンク:マンゴーパッションティーフラペチーノ
- 15スタバでベンティ・グランデを頼むときはフードも?
- 16【まとめ】スタバではベンティ・グランデも楽しもう!
スタバのベンティ・グランデの気になる値段や量を調査!
スタバのドリンクはどれもオリジナリティがあり美味しいと評判ですが、そのサイズ感もさすがアメリカ生まれのブランドだけあり、かなり大きいものも用意されているようです。普段であればほとんどの人がショートサイズまたはトールサイズを頼んでいると思いますが、特別な機会により大きなサイズのドリンクを楽しむ人も見受けられます。
スターバックスのトール以上に大きいサイズはグランデ及びベンティとなりますが、その値段や量は果たしてどうなっているのでしょうか?また、グランデやベンティよりも大きいサイズとしてはトレンタというものも存在するようですが、スターバックスの大きいサイズのドリンクの気になる点について、今回は詳しくみていきましょう。
スタバのベンティ・グランデとは?大きいサイズ?
スターバックスといえばシアトル発のコーヒーチェーン店として世界中で人気を博しており、ドリップコーヒーやエスプレッソはもちろん、フラペチーノというシグネチャードリンクもあるため国内でも若い女性にも大人気となっています。そんなスタバのドリンクは、かなり大きなベンティやグランデサイズで頼む人も、少なくないようです。
スターバックスのドリンクのサイズはショート・トール・グランデ・ベンティの順番に大きくなっていき、値段も高くなっていくようです。ちょっとしたコーヒーブレイクなどにはショートサイズを頼む人も多いですが、夏場の暑いときやテイクアウトしたものを皆でテイクアウトする際には、グランデやベンティもかなり人気となるようです。
スターバックスのグランデやベンティなどのサイズはかなり量も多いため、メリットもデメリットもありますが、その値段や量、注意点などもチェックした上で、最寄りのスタバでぜひ一度はベンティを楽しんでみたいものです。また、ベンティより大きいものとしてトレンタというのもあるようですが、どの程度の量のものなのでしょうか?
スタバのベンティ・グランデの量をチェック!
スターバックスといえばドリップコーヒーだけでなくミルク系のドリンクやフラペチーノ、さらにはティーまでさまざまな種類が取り揃えられているため、自分の好きなドリンクを好きな量だけ楽しみたいものです。ドリンクによってサイズ展開の種類は異なりますが、多いものではショートからベンティまでのサイズを楽しめるようです。
一度は試してみたいスターバックスのグランデやベンティですが、果たしてどのくらいの量なのでしょうか?スタバのドリンクはショートがホット240ml・アイス300ml、トールが350mlとなっていますが、グランデ・ベンティはそれらをはるかに上回る量のドリンクとなっており、ドリンクによっては飲み干すのがきついこともありそうです。
なんとスターバックスのグランデサイズは470ml、ベンティは590mlとなっているようです。ベンティはショートサイズの約2倍ほどの量になっているわけですからやはりかなりボリューミーで飲み切れるか心配な人もいると思いますが、小さい単位ごとの値段に換算するとベンティの値段はお得であり、シェアなどにはうってつけでしょう。
スタバのベンティ・グランデの値段をチェック!
スターバックスのベンティ・グランデはショートサイズ・トールサイズに比べて量がかなり多い一方で、値段の差は量ほどないため、かなりお得だとも言われています。ドリップコーヒーの値段を比較してみると、ショートが280円・トールが320円なのに対して、グランデ・ベンティはそれぞれ360円・400円となっているようです。
それぞれのサイズのドリンクを1円あたりの量に換算していくと1.26ml・0.99ml・0.83ml・0.73mlと、サイズが大きくなるごとにかなりお得になっていくようです。そのため、いつもショートやトールでは少なくて複数杯頼んでしまうという人は、ぜひ一度グランデやベンティサイズに挑戦してみると、高い満足度となるかもしれません。
もちろん全ての人にとってベンティやグランデが合っているというわけではありませんが、単純に値段と量を計算すると、ベンティが最もお得だと言えるかもしれません。そんなベンティやグランデには小さいサイズに比べてメリットもあればデメリットもあるものですが、より大きいサイズであるトレンタの存在も気になるところでしょう。
スタバにはベンティ・グランデ以外にトレンタも?
日本人にとってはグランデでもかなり量が多い・サイズが大きいという印象を受けるものですが、スターバックスの本国アメリカでは、さらに大きいサイズのドリンクも展開されています。それが噂のトレンタと呼ばれるものであり、アメリカ人の中にはトレンタを平気で一人で飲み干してしまう人も少なくなく、トレンタもかなり親しまれているのです。
トレンタとはイタリア語で30を表す言葉であり、文字通りスターバックスのトレンタサイズは約30オンスほどの量となっています。これをミリリットルに換算すると916mlとなっており、1リットルにも迫るほどの大容量であることがわかります。約1リットルのドリンクというのは、あのスタバといえど日本人にとってはなかなか想像がつきません。
ただ、このトレンタサイズの展開は現在本国アメリカだけとなっており、日本ではまだトレンタを楽しむことはできないようです。グランデでもかなり大きい人の多い日本人がトレンタを楽しめるかは未知数であり、今後トレンタが日本に上陸するかはわかりませんが、一度トレンタの存在を知るとベンティが小さく思えるので不思議なものです。
スタバのベンティ・グランデの魅力:お得に楽しめる
スターバックスでは他ではあまりみかけないような大きいサイズのドリンクを楽しめるためぜひ一度は試してみたいものですが、グランデやベンティの魅力としてはやはり、お得感があることが挙げられます。ショートサイズとの価格差はドリップコーヒーの場合たったの120円ですが、量は約2倍となっているので、かなりお得なのは確かです。
確かにベンティサイズは一人で飲み切るのはなかなかタフなことですし、時間をかければ飲めるとしてもやはり飲み切る前にかなり冷めてしまうというデメリットもあるものです。しかし、複数人でシェアする場合にはショートサイズを何個も頼むよりベンティサイズを一つ頼む方がお得ですから、ぜひ皆でベンティサイズを楽しみたいものです。
もちろんすべてのメニューにベンティやグランデサイズがあるわけではありませんが、定番のドリップコーヒーは皆でシェアするのに最適ですし、フラペチーノなどであれば大きいサイズの方がインスタ映えもすることでしょう。皆で盛り上がるためにはビジュアルもよくお得感もあるベンティサイズに、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
スタバのベンティ・グランデの魅力:ワンモアチケットでよりお得
グランデサイズやベンティサイズはかなりお得なことがわかりましたが、よりお得に楽しむには、ぜひワンモアチケットを利用してみてはいかがでしょうか?スターバックスのワンモアチケットとはドリップコーヒー一杯目のレシートをレジに持参することで、ドリップコーヒー二杯目をたったの150円で楽しめてしまうお得な制度です。
以前までワンモアコーヒーの値段はたったの100円でしたが、2017年秋より残念ながら150円に値上げされてしまったようです。しかし、この値段はサイズに関わらず150円となっているのです。したがって、最もお得だと言える楽しみ方は、ベンティサイズを頼み合計1リットル以上をたったの550円で堪能してしまう方法だと言えます。
スタバのベンティ・グランデの注意点:カフェイン過剰摂取
スターバックスのベンティサイズ・グランデサイズはショートサイズ・トールサイズを上回る量のドリンクであり、かなりお得なためシェアしたりインスタ映えのために楽しんだりしてみてはいかがでしょうか?なかなか普段は飲み切れないベンティも複数人の場合やストレスが溜まっているときなどは容易に飲めてしまうこともあるようです。
そんな大きいサイズのスターバックスドリンクには、もちろんメリットだけでなくデメリット・注意点もあるので、あらかじめチェックしておきたいものです。グランデやベンティのドリンクを頼む際の注意点としてはまず、ドリップコーヒーなどを頼んだ際にカフェインを摂取しすぎてしまう可能性があることを覚えておきましょう。
カフェインへの耐性やどの程度の量がほどよいのかは人によっても異なりますが、現在さまざまな健康へのよい影響が示唆されているコーヒーであっても、飲みすぎるとカフェインを過剰摂取してしまうことになりかねません。そのため、ベンティサイズを飲んで体調が悪くなった場合などには、シェアする・小さいサイズに戻すなどの工夫も必要です。
スタバのベンティ・グランデの注意点:カロリー過剰摂取
ドリップコーヒーなどのベンティサイズであればカフェインの過剰摂取が懸念され、体質や時間帯によっては特に注意が必要です。カフェインを取りすぎると夜寝付けなくなるという人は、夕方以降にはできるだけグランデやベンティなどの大きいサイズでのドリップコーヒーの注文を控えるなど、自己管理はやはり必要だと言えます。
また、フラペチーノなどホイップクリームや甘いソースなどが含まれるドリンクに関しては、ベンティサイズによってカロリーの過剰摂取にならないように注意したいものです。特にダイエット中などはベンティサイズでフラペチーノを飲んでしまうとかなりカロリーオーバーになってしまうので、複数人でのシェアなどを前提とするのがよさそうです。
また、スターバックスではドリンク以外にスイーツ類なども楽しむ人が多いと思いますが、食べ物との組み合わせを考えるとよりカロリーオーバーには注意したいものです。もちろん食べ物と合わせることでより美味しさが増すドリンクも多いですが、あくまで自分に合ったドリンクを適度な量で楽しむのが、最もおすすめだとも言えます。
スタバのベンティ・グランデで楽しみたいドリンク:ドリップコーヒー
ここまでスターバックスのグランデサイズやベンティサイズについて、その値段や量、さらにはメリット・デメリットについてみてきました。大人数でいるときんベンティサイズを頼めば盛り上がること間違いなしですし、イライラしているときなどにベンティサイズのドリンクを頼めばストレス発散になることもあるかもしれません。
スタバには実にさまざまな種類のドリンクがあるわけですが、そんなスタバのドリンクメニューの中でもぜひグランデサイズ・ベンティサイズで頼んでみたいドリンクとしてはまず、ドリップコーヒーが挙げられます。ドリップコーヒーは既述の通りショートサイズで280円、ベンティサイズでも400円ほどなので、かなりお得だと言えます。
いつもショートサイズのコーヒーを頼んでいるもののそれでは物足りないと感じている人は、ぜひ一度ベンティサイズなどに挑戦してみるのもアリかもしれません。もちろんベンティサイズはかなり量が多いため、まずはトールサイズ、続いてグランデサイズと徐々に量を増やすのもアリですし、同僚や友人とシェアしてしまうのもかなりお得でしょう。
スタバのベンティ・グランデで楽しみたいドリンク:ブラックティー
ドリップコーヒーの他にぜひグランデサイズやベンティサイズで楽しめそうなドリンクとしては、ブラックティーが挙げられます。コーヒーというイメージの強いスターバックスですが、現在ではティーメニューにもかなり力を入れています。その中でも最もシンプルなブラックティーはかなり飲みやすいと話題ですから、ぜひ挑戦しましょう。
コーヒーはなかなかストレートで飲むのが難しいという人でも、ティーであれば問題なく飲めるという場合もありますし、スターバックスのストレートティーはすっきりとしていてかなり飲みやすいようです。パッションティーはかなり酸味が強目となっていますが、ブラックティーはクセがないため飲みやすく、香りもよいのでおすすめです。
そんなスタバのブラックティーの値段は、ショートサイズで290円、グランデサイズで370円・ベンティサイズで410円となっています。夏場の喉が渇いているときには、ぜひ冷たいティーを飲みたくなるものですから、ドライブなどのついでにスターバックスに立ち寄り、ぜひドライブスルーなどでブラックティーを注文してみてください。
スタバのベンティ・グランデで楽しみたいドリンク:ほうじ茶
スターバックスでベンティやグランデで楽しみたいドリンクとしては、ほうじ茶も挙げられます。スターバックスでコーヒーに飲み飽きたというときにはぜひお茶も楽しみたいですが、ほうじ茶はショートサイズがなくトールからベンティまでの展開となっています。そんなほうじ茶の値段は、ベンティでも420円ほどなのでリーズナブルでしょう。
スターバックスにはケーキ類からクッキー、さらにはサンド系までさまざまなフードメニューが展開されていますが、甘いものはコーヒーではなくお茶と一緒に楽しみたいという人も案外少なくないことでしょう。ドリップコーヒーが苦すぎて飲めないという人でも、和風のほうじ茶であれば飲みやすいですし、食後の飲み物としても最適です。
スターバックスのほうじ茶はかなり香ばしい香りが特徴的であり、コーヒー以外へのこだわりもしっかりとうかがえるのが嬉しいものです。スターバックスで甘いものを食べたいからドリンクはフラペチーノではなく甘くないものにしたいというときには、ドリップコーヒーだけでなくぜひほうじ茶をセレクトし、フードペアリングを楽しみましょう。
スタバのベンティ・グランデで楽しみたいドリンク:コーヒーフラペチーノ
スターバックスのグランデサイズ・ベンティサイズのドリンクをインスタなどに投稿すれば、そのボリューミーなサイズに友人から驚かれること間違いなしですが、特にフォトジェニックになるのはやはりフラペチーノでしょう。その中でも比較的カロリーが低くベンティでも飲みやすいものとしては、コーヒーフラペチーノが挙げられます。
コーヒーフラペチーノはコーヒー・ミルク・氷というシンプルな組み合わせのフローズンビバレッジであり、コーヒーの風味が好きだけれどドリップやカフェラテはちょっと飽きたという人には特におすすめだと言えます。甘さが足りないときにはシロップやホイップクリームを追加するのもおすすめであり、豪勢に仕上げることも可能でしょう。
もちろんベンティの場合は必然的にミルクの量も多くなりますから、ダイエットなどのためにはできるだけホイップクリーム追加などを控えるとよいでしょう。とは言え他のフラペチーノに比べるとカロリーが低めで大容量でもかなり飲みやすいため、フラペチーノの中でベンティサイズに挑戦するのであれば、コーヒフラペチーノがおすすめです。
スタバのベンティ・グランデで楽しみたいドリンク:マンゴーパッションティーフラペチーノ
コーヒーフラペチーノのほかに大きめのサイズで飲むフラペチーノとしておすすめだと言えるのは、マンゴーパッションティーフラペチーノです。マンゴーパッションティーフラペチーノはすっきりとした甘さが特徴的なフラペチーノであり、パッションフルーツやハイビスカスティーのトロピカルな爽やかさを味わうこともできる人気ドリンクです。
夏場に楽しむスターバックスのドリンクの中では特におすすめとなるマンゴーパッションティーフラペチーノですが、パッションティー単体では酸味がきついと感じる人でも、マンゴーフレーバーのフラペチーノであれば飲みやすいのではないでしょうか?マンゴーパッションティーフラペチーノは、ベンティで530円という値段のようです。
フラペチーノの中でも、男性・女性問わずに人気のマンゴーパッションティーフラペチーノは、いつもクリーム系のフラペチーノを頼んでいるという人にはぜひ一度試してほしい味わいとなっています。夏場の暑い日にとりあえずスタバで涼みたいというときには、ぜひ定番のマンゴーパッションティーフラペチーノを味わってみましょう。
スタバでベンティ・グランデを頼むときはフードも?
スターバックスではお得なグランデ・ベンティをぜひ思い思いの形で楽しみたいですが、ベンティサイズでも無理なく飲み切るためには、同時にフードも頼んでしまうのがおすすめです。スターバックスのフードといえばシナモンロールやチーズケーキ、チョコレートチャンククッキーなどさまざまな代表商品が挙げられ、どれも美味しいと評判です。
コーヒーを飲んでほっと一息つきたいときにはやはり甘いものが欲しくなる人も多いと思いますが、スターバックスには食事系のフードメニューも充実しているので、ランチを楽しむことも可能です。特に人気のサラダラップや石窯フィローネなどは満足度の高い食事になりますし、コーヒーだけでなくお茶との相性も抜群によいことでしょう。
また、スターバックスでは季節限定のフードメニューやドリンクメニューなどもあるため、限定のフードを限定ドリンクの大きいサイズと合わせて楽しんでみるのもアリでしょう。タルトやザッハトルテ、スコーンなど、どのスイーツも甘さ控えめでコーヒーとのペアリングが最適になるように作られており、甘いのが苦手な人にもおすすめです。
また、ベンティサイズでコーヒーなどを楽しむ際には利尿作用により脱水症状になりやすくなるため、ぜひスタバで水も同時に購入してコーヒー以外の水分をしっかりと補給することも重要です。アメリカでトレンタを頼み多過ぎたケースはよく聞くものですが、グランデあたりであればちょうどよいというケースも少なくないようです。
【まとめ】スタバではベンティ・グランデも楽しもう!
今回は、スターバックスの気になるベンティ・グランデサイズについて掘り下げてきましたが、いかがでしたでしょうか?スタバのベンティサイズはショートサイズの約2倍ほどの量となりますが、値段は2倍以下で楽しめてしまうため、喉が渇いているときや複数人でシェアするときなどにはかなりお得だと言えるでしょう。
そんなスターバックスのグランデ・ベンティを楽しむときには、カフェインの過剰摂取やカロリーの過剰摂取などに十分に気をつけたいものです。あくまで自分の好きなドリンクを自分に合った量だけ楽しむべく、大きいサイズのドリンクや美味しいフードなども含め、思い思いの形でスタバをエンジョイしましょう。