スタバのサニーボトルのサイズとおしゃれな使い方!種類と値段も!
スタバのサニーボトルはおしゃれなデザインと独特のフォルムが特徴的で、スタバ女子に大人気。インスタグラムなどのSNS映えもばっちりなボトルです。そんなスタバのサニーボトルのサイズはどんなものがあるのか、そのおしゃれな使い方、種類や値段なども調べました。季節ごとに販売されるデザインも変わる、思わずコレクションしたくなるようなおしゃれなサニーボトルの数々を紹介します。
目次
スタバのサニーボトルとは?
まるで牛乳瓶のような見た目がおしゃれなサニーボトル。2014年にスターバックスから発売され、その見た目のおしゃれさと機能性からメディアにもとりあげられ話題になりました。そんなサニーボトルは季節ごとにおもわずコレクションしたくなってしまうような新しいデザインが発売されます。この記事ではスターバックスから発売されているサニーボトルのおしゃれな使い方やサイズ、種類、値段などを紹介します。
スタバのサニーボトルの特徴
スターバックスから発売されているサニーボトルは見た目もかわいくておしゃれですが、通常のボトルやタンブラーとは違ういくつかの特徴があります。普段から持ち歩きたくなるような、気軽に使いやすい工夫がされています。
サニーボトルの特徴①使いやすい構造
サニーボトルきたよっふぉい!
— わにお (@Hpwmk3zentyZh81) May 30, 2017
可愛すぎるよー
ジャスミン茶いれて職場いっちゃーう
もちろん遊ぶ時も
20円引きだからスタバもってくよー pic.twitter.com/1iwe4jTQks
1つはその構造。ボトルのくびれている部分は取り外せるようになっており、通常のボトルやタンブラーよりも中にスポンジを入れやすく洗いやすい構造になっていて、衛生的に使うことができます。また、飲み物を入れる口が広くなるので、大きいサイズの氷やフルーツ類を入れやすいようになっています。
サニーボトルの特徴②デザインの多様性
スターバックスのサニーボトルの魅力はなんといってもそのデザイン。おしゃれなものがそろっています。スタンダードなデザインから、季節限定のものまで、さまざまなデザインを楽しむことができます。また、パーツの形が合えばパーツを取り替えてカスタマイズする楽しみもあります。蓋の形も1種類ではないのでその日の気分に合わせてコーディネートすることができます。
サニーボトルの特徴③軽量・大容量
サニーボトルには保冷保温機能は無く、基本的にはアイス、または常温のみの使用になります。しかし、保冷保温機能が無い分本体が小さく、軽くなり、通勤用のかばんにも入れやすいようなサイズと重さになっています。飲み終わった後も重い水筒を持ち歩かなくてよいので大変便利です。
スタバのサニーボトルのおしゃれな使い方
おしゃれな使い方①スタバの飲み物を入れて
サニーボトルはもちろんスターバックスに持っていけばドリンクを入れてもらえます。ボトルを持参すると、資源の節約へのお礼ということで20円引きのサービスを受けることができるのでお得です。気を付けてほしい点は、ボトルの首がくびれている分、ホイップなどのトッピングが入りきらなくなるのでくびれている部分を外す必要があります。また、サニーボトルはホットに対応していないためアイスのドリンクを推奨します。
おしゃれな使い方②スタバ再現レシピを入れて
スターバックスによってる時間が無い、という人におすすめしたいのが、自宅でスタバ風ドリンクを作ってサニーボトルに入れる、という使い方。ホイップやシロップ、ナッツなどを用意してトッピングするだけでもだいぶ雰囲気が出ます。自分で作った、と言えば友人たちにもびっくりされること間違いなし。余裕がある人はスタバ再現レシピにも挑戦してみましょう。
おしゃれな使い方③デトックスウォーターで中身もかわいく
海外のセレブ達やモデルに人気で、日本でも話題になったデトックスウォーター。水の中にスライスフルーツを数時間浸し、溶けだした栄養素によってデトックス効果が期待できるというものです。その効果もさることながら、スライスフルーツがたくさん入っているおしゃれでかわいい見た目のデトックスウォーターはサニーボトルにぴったりの使い方です。
デトックスウォーターは透明でシンプルなサニーボトルで作ると、カラフルなスライスフルーツが映えてとてもおしゃれな飲み物になります。また、サニーボトルは本体を分解することができるため果物を入れやすいです。ゴロゴロとフルーツをいれられるのでデトックスウォーターを持ち歩きたい、と思っている人におすすめの使い方です。
おしゃれな使い方④フルーツアイスキューブでポップに
まるでおもちゃのような見た目がかわいいフルーツアイスキューブ。冷凍庫で冷やしたら飲み物に入れるだけでおしゃれな見た目になります。かわいいだけでなく、時間がたっても溶けないのでドリンクが薄まらない、洗って冷やせばまた使える、といううれしいおまけ付き。たっぷり入れてカラフルなドリンクを楽しみましょう。
スタバサニーボトルでコーディネートを楽しむ
スタバサニーボトルを自分好みにカスタマイズ
サニーボトルは本体は分解できるようになっていて、しっかり洗えて大変便利なのですが、それだけではありません。サイズの合うサニーボトル同士であればパーツを交換してオリジナルのサニーボトルをつくることができます。友達同士でパーツを交換し合うなど、様々な使い方ができます。蓋の種類もスタンダードなものからユニークでおしゃれなものまで多様です。その日の気分に合わせておしゃれなサニーボトルを作りましょう。
スタバサニーボトルにカバーをつけて
サニーボトルは保冷機能がないものがほとんどで、冷たい飲み物を入れると結露ができてしまいますが、スリーブやペットボトルなどのカバーを用いて結露で荷物を濡らすのを防げます。自分のお気に入りのカバーを使えば気分も上がります。中には毛糸やジュートなどで自作してしまう人も。自作すればサイズもピッタリですし、自分だけのオリジナルサニーボトルになります。お気に入りのキーホルダーなどを付けてもかわいいです。
スタバサニーボトルのサイズ
スターバックスのサニーボトルのサイズは大小さまざまな種類があります。選び方としては、普段自分がスターバックスでオーダーするサイズが入るもの、余裕を見てその1つ上のサイズがちょうどいいのではないかと思います。もちろん大きくなればその分カバンのスペースが必要になるので、自分が持ち歩きやすいサイズにするのがベストです。サニーボトルのサイズをスターバックスのドリンクのサイズと一緒に見ていきましょう。
現在販売されているスターバックスのサニーボトルで1番小さいサイズは、上の写真左のボトルで355mlのもの。トールサイズが350mlなのでぎりぎり入る大きさです。このサニーボトルは真空構造ステンレスのダブルウォールになっており、夏場冷たいものを入れても結露がつきません。写真右は2番目に小さいサニーボトルで443ml。ホイップのトッピングがされたトールサイズのドリンクがちょうどよく入るぐらいのサイズです。
他のサニーボトルのサイズはそれぞれ473ml、500mlが販売されており、グランデサイズに対応したサニーボトルになっています。オンラインショップでは限定で724mlと大き目サイズのサニーボトルも販売されており、こちらはベンティサイズのドリンクにも対応しています。
フラペチーノなどホイップクリームのトッピングが乗っているドリンクを好む人は、あまり小さいボトルだとホイップが乗せづらく、小さくなってしまう場合があるので大き目でちょうどいいかもしれません。マイボトルにもたっぷりホイップクリームをカスタマイズしてもらいましょう。
スタバサニーボトルの種類
サニーボトルの種類は、通年で販売されているスタンダードでシンプルな種類に加えて、店舗限定の種類、オンラインショップ限定の種類、さらには台湾や韓国などの海外でしか手に入らない種類も。デザインもかわいくておしゃれなものばかりなので、思わずコレクションしたくなってしまいそうです。
上の写真は2018年4月18日に日本で発売されたばかりのサマーモデル。ホイップリッドグラスの奥に移っている2つが今回新しく発売された種類のサニーボトルです。パステルカラーやスケルトンピンクでかわいらしいデザインが魅力的です。チャーム付きのボトルもスケルトンカラーが夏らしい気分を盛り上げてくれそうです。
夏のキャンプにぴったりの、ビビッドなカラーのサニーボトルやウォーターボトルがオンラインストア限定で登場しています。 STARBUCKS VIA®と一緒にお外でも楽しいコーヒータイムを。https://t.co/GVuLgQ2ewx https://t.co/zQlH9Q5SHK pic.twitter.com/4sn2MxIpFw
— スターバックス コーヒー (@Starbucks_J) July 23, 2017
こうして季節ごとに新しい種類のサニーボトルが発売されるので、季節ごとにいろいろな種類のサニーボトルをコレクションするのもサニーボトルの楽しみ方の1つです。サニーボトルを集めればそのぶんサイズが合うもの同士でパーツ交換できるので、その日の気分でカスタマイズ、という使い方もできます。
スタバサニーボトルの値段
使いやすく、デザインも優れているスターバックスのサニーボトル。スタバで使用すれば20円引きが適用されるお得なグッズですが、サニーボトルの値段自体はいくらぐらいでしょうか?スタバのオンラインショップを参考に調べました。
サニーボトルで1番値段が安いものは上の写真のサニーボトルホワイト(500ml)で、値段は1950円。通常の水筒ぐらいの値段で手に入れることができます。デザインもシンプルで日常でも使いやすいサニーボトルです。
現在発売されているもので1番値段が高いのは上の写真のホイップリッドダブルウォールステンレスボトルマーブル(355ml)です。値段は3600円。少し高いように感じるかと思いますが、人気のホイップリッドがついて、ダブルウォールステンレス構造になっており結露がつかないというスペックの高い商品です。サニーボトルは結露することが欠点だったので、ダブルウォール構造だと相当使いやすくなります。
スタバのサニーボトルは約2000円から、と少し高めの値段設定のように感じますが、かわいらしいデザインと使いやすさがとても優れた商品です。通常のマグやタンブラーと同じように、店舗で使用すればドリンクを20円引きしてもらえるので、よくスタバを利用する人なら1つは持っておくと便利です。
スタバサニーボトルはどこでゲットできる?
スタバのサニーボトルはもちろんスターバックスの実店舗で手に入れることができます。また、スタバのオンラインショップからも購入することができます。期間限定デザインなど人気のグッズは購入制限があったり品切れになることも多々あるので、欲しいデザインのボトルは見かけたらすぐにゲットしましょう。
サニーボトルの中には店舗限定の商品だったり、海外のグッズもありますが、その場所に行かなくてはならず、なかなか手に入れづらいです。中には既に販売終了してしまった期間限定デザインなどもあり、そういったグッズは店舗でもオンラインショップでも手に入れられません。しかしネットオークションやフリマアプリに出品されている場合もあるので、手に入れたいデザインのボトルがある方は探してみましょう。
スタバサニーボトルの裏ワザ
裏ワザ①ドリンク無料クーポンをゲット
スタバのサニーボトルは購入するとドリンクが1杯無料になる券がついてくるのを知っていましたか?これはサニーボトルに限らずタンブラーを購入しても付いてくるものです。ただしクーポンが付かないグッズもあるので、購入時にはよく確認しましょう。このクーポンの正式名称はコミューターマグクーポンと言い、購入したボトルを持参すれば好きなドリンクにどんなカスタマイズを追加しても0円、というお得なクーポンです。
通常のクーポンには金額に上限があるのですが、このコミューターマグクーポンには上限がなく、好きなだけカスタマイズできてしまうんです。ドリンクも好きなものを選べるので、1杯1000円ほどの高級豆を使用したコーヒーだって頼めます。クーポンを使った後もサニーボトルを持参すればドリンクは20円引き。そう考えるとサニーボトルも案外お得なものではないでしょうか。
裏ワザ②サニーボトルを他のカフェでも
サニーボトルを持って行って割引してもらえるのはスタバだけではありません。タリーズやローソンのマチカフェなど、さまざまなお店でマイボトル割引は受けられます。もちろんスタバのボトルをタリーズで出しても大丈夫。マイボトル割引が受けられるお店は他にも上島珈琲、エクセエルシオールカフェなどなどたくさんあるので、あなたの街にもマイボトル割引を受けられるカフェがあるはずです。
裏ワザ③ボトルの洗浄サービス
ボトルの中身を飲み終わり、また別の飲み物を入れたいとき。味が混ざってしまうのは避けたいけど、出先でボトルを洗うのもちょっと抵抗があります。そんな時に助かるスタバのサービスが、ボトルを軽く洗ってもらえるサービス。なるべく店員さんの手が空いている時を見計らってお願いしましょう。こういったサービスをどんどん活用してマイボトルを上手に使いましょう。
お気に入りのサニーボトルでおでかけしよう
スタバのサニーボトルはかわいいだけではなく、しっかり洗えて衛生的に使えたり、スタバで割引をしてもらえたりと、いいことがもりだくさん。大事に長く使えば使うほどお得になるのもうれしいです。パッキンが劣化して飲み物が漏れてしまう、なんて時も大丈夫。サニーボトルのフタやつなぎ目のパッキンは単体でも販売されているので、劣化したパッキンだけ取り換えて使い続けることもできます。
サニーボトルの種類は現在発売されているもの、過去に発売されたものや海外限定のものも加えればたくさんのデザインがあり、選ぶ楽しさ、コレクションやカスタマイズの楽しさもあり飽きません。ぜひたくさんのサニーボトルをゲットして、毎日をカラフルなサニーボトルで彩りましょう。