宗家 源 吉兆庵のバレンタイン商品を徹底解説！和菓子作家の坂本紫穗さんとコラボした商品も必見！

和菓子店の宗家 源 吉兆庵では、バレンタイン商品を1月下旬から販売開始します。和菓子作家の坂本紫穗さんとコラボした商品も販売されるので、見逃せません。美しい見た目と美味しい味わいの和菓子が印象的で、魅力的な商品がラインナップされています。

この記事では、宗家 源 吉兆庵のバレンタイン和菓子のラインナップと坂本紫穗さんとコラボレーションをしたバレンタイン商品を詳しく紹介していきます。

宗家 源 吉兆庵は昭和21年創業の、和菓子ブランドです。現在の展開店舗は国内のみならず、国外にまで広がっています。店名でもある宗家 源 吉兆庵は「源」は和菓子の原点、「吉兆」は喜びの兆し、「庵」は人が集う場所という意味が込められています。

和菓子という日本を代表する文化を、多くの人に広めたいという思いで商品を届けています。美しい和菓子の数々は、日本のみならず世界中から注目されているといえるでしょう。

和菓子作家の坂本紫穗さんは、オーダーメイドの和菓子を作品にしていることでも知られています。繊細で美しい和菓子作品の数々は、見る・食べる人を魅了しています。坂本紫穗さんは国内のみならず、国外でも活躍されている方です。和菓子教室やワークショップを行なっており、宗家 源 吉兆庵でも教室の開催を行なっています。

宗家 源 吉兆庵で販売されるバレンタインの商品には、どのような和菓子が並ぶのでしょうか？また、坂本紫穗さんとのコラボ商品も必見です。商品によって販売期間が異なるので、気になる商品は早めにチェックしてみてください。

和菓子とチョコレートを合わせたショコラ系の商品は、味はもちろん、見た目にも美しさを感じられます。ショコラを使用した商品は3種類展開されており、ショコラ干柿、ショコラしぐれ、ショコラヴァッフェルと豪華な顔ぶれです。それぞれにどのような魅力があるのかを見ていきます。

キューブ型チョコレートでコーティングされているのが、ショコラ干柿です。見た目はチョコレート菓子のようですが、中には刻んだくるみが入ったチョコのあんに、干柿が重ねられています。

ダークチョコでコーティングされているので、大人な味わいを堪能できます。1箱に2個入っており、値段は税込み1,080円です。販売期間は1月下旬から2月中旬までとなります。

ココアあんを包んだチョコレートのしぐれは、濃厚な味わいが印象的な商品です。見た目も可愛らしく、バレンタイン仕様としてハートの小さな羊羹が添えられています。1個税込み216円、3個入は税込み756円となります。販売期間は1月下旬から3月中旬までです。

ショコラヴァッフェルはビターなチョコレートクリームを、歯ざわりの良いチョコレート風味の生地で挟んだお菓子です。生地は波状に作られているので、食べ応えを感じられます。1枚販売では税込み162円になり、3枚入で税込み540円です。販売期間は1月下旬から3月中旬までとなります。

微笑み（ほほえみ）は見た目もころんと可愛らしい商品です。あんをホワイトチョコレートでコーティングしており、口どけの良さが特徴です。

優しい味わいの黄味あんを使用したプレーン、甘みとほのかな酸味が華やかな味わいを感じられる苺、きざんだ栗の食感が感じられる上品な味わいの抹茶の3種類が展開されています。食べやすい一口サイズです。

値段は1本（6個入）で税込み864円、1箱（9個入）で税込み1,188円です。販売期間は1月下旬から3月中旬を予定しています。

Rouge（ルージュ）は今回のバレンタイン向けの商品で、坂本紫穗さんとコラボをしたお菓子になります。赤ワインを使用した錦玉羹を深紅色のチョコレートで包んで仕上げています。見た目にも美しいRougeは、坂本紫穗さんだからこそ作り出せたお菓子です。

香り高い赤ワインと濃厚なチョコレートの味わいが、口の中に広がります。バレンタインに相応しいチョコレート菓子を求める方は、チェックしてみてください。1箱6個入になり、値段は税込み1,080円です。1月下旬から販売開始されて、その後は無くなり次第終了となります。

現在、宗家 源 吉兆庵は国内に約150店舗を展開しています。主要店舗としては札幌、鎌倉、名古屋、大阪、岡山になり、どの店舗も多くの方が足を運んでいます。近隣の店舗をチェックしてみてはいかがでしょうか？

宗家 源 吉兆庵で1月下旬から販売されるバレンタイン向け商品は、数多くの商品がラインナップされています。味はもちろんのこと、見た目も美しさをまとっているお菓子ばかりになるので、チェックしてみてはいかがでしょうか？