シックスパッドの効果的な使い方！【アブズベルト/フットフィット他】

ハードな筋トレはしたくないけど効率よく筋肉をつけたい方には、シックスパッドがおすすめです。使い方も簡単で女性でもOK！家事の合間にトレーニングが行えます。

いろいろなシックスパッドシリーズが販売されていますが、本記事では人気のシックスパッドシリーズのボディフィット・アブズフィット・アブズベルト・フットフィットの使い方や口コミを紹介します。購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

まずはシックスパッドとは、どのようなものなのかを解説します。男性だけでなく女性にも愛用されているシックスパッドは、正しい使い方をすることでどのような効果があるものなのでしょうか？

家庭用EMSとして販売されているシックスパッドは、世界中で大人気なクリスティアーノ・ロナウド選手のトレーニングメソッドを研究して開発されました。

身に着けるトレーニング・ギアをコンセプトにシックスパッドブランドのEMSはもちろん、女性でも着用しやすく使い方も簡単なシックスパッドブランドのトレーニングウエアやサプリメントなども販売されています。

鍛えたい筋肉だけ鍛える時に効果的で、体に負担をかけにくいとアスリートの方にもシックスパッドのEMSは好評です。いろいろなシックスパッドシリーズを合わせて使うことで、プロのトレーニングに負けない筋力トレーニングが可能です。

男性女性問わずたくさんの人にシックスパッドが愛用されている大きな理由の一つは、過酷な運動などをせず手軽に筋トレができることです。体に貼ってスイッチを入れると、シックスパッドが勝手に筋肉を動かしてくれて家事の合間や家でくつろいでいるときなど、いつでもトレーニングが可能です。

有酸素運動などをしてもほとんど筋肉自体の見た目は変わりませんが、シックスパッドで鍛えることで筋肉が太くなり、男性は見た目も筋肉質に女性もスリムで引き締まった体を手にいれやすいです。

筋肉を強化するためには代謝を上げる遅筋と、鍛えることで太くなる速筋を効率よく鍛えることが大切です。有酸素運動で使われる遅筋は息が切れるほどの強い刺激を筋肉にかけなければ、なかなか刺激が筋肉に届きにくいです。

ですがシックスパッドは正しい使い方をすると電気振動による刺激で、発達のしやすい速筋に働くため弱い刺激でも効果的に筋トレができます。速筋を鍛えることで筋肉の見た目が変わってきて、理想のボディに近づくことが可能です。

有酸素運動を同時に行って遅筋も鍛えると、代謝も上がりダイエット効果も見込めます。よって、シックスパッドは他のトレーニングと合わせた使い方が最もおすすめです。

充電式で使えるシックスパッドはコードレスで、いつでも好きな場所で使う事ができます。一回のフル充電（約5時間）で30回ほど使用可能なため、電気代もかからず経済的です。

アブズベルトやボディフィットは薄さ約3mmでとても軽量化されていて、女性でも持ち運びしやすく旅行先に持って行くこともできます。着けていても洋服に響きにくいため、宅配便などの急な来客でも外さずに対応する事も可能です。いつでもどこでも使えて使い方も簡単なため、どなたでも継続しやすく効果が出やすいと好評です。

基本操作などはスマホやタブレットにダウンロードできる、シックスパッド専用アプリを使用します。毎日のトレーニング記録を可視化してくれて、トレーニングした箇所とトレーニングできていない箇所が一目瞭然です。使い方も簡単で使いたいシックスパッドのアイコンをタップして、体の画面で鍛えたい箇所をタップするだけです。

シックスパッドシリーズの機器を複数持っている方もそのシックスパッドの機器ごとにBluetoothでアプリと連動できるため、どのシックスパッドを何回何レベルで使ったのかなどのデータ管理が簡単です。専用ジェルシートや新しいシックスパッドを追加購入したいときも、アプリから購入可能です。

メリットが多くて使いやすいシックスパッドは、正しい使い方をしないと効果が軽減されてしまいます。使用する前に、使い方をしっかり理解しておきましょう。

使い方を確認する前に、自分の体の準備から行っていきましょう。お風呂上がりのリラックスに使用する方や有酸素運動の前後に使用する方は、体についている汗などの水分をしっかり拭き取って使用してください。

体に水分がついている状態では、シックスパッドを体に密着させるジェルシートがうまくつかない可能性もあります。夏の暑い日などは何もしていなくても汗をかいている場合があるため、使用前はタオルなどでよく体を拭いてから使用するようにしてください。

始めてシックスパッドを使用するときは、本体の付属品でついてくるシックスパッド専用ジェルシートを本体に装着します。ジェルシートが体にピッタリフィットしてくれて筋肉に電気信号が届きやすくなり、筋トレの効果が出やすくなります。

ジェルシートの使い方はオレンジ色のシートを外してシックスパッド本体にあるオレンジ色の枠に沿って張り、透明なシートをはがすだけです。

ここで使い方を誤り透明フィルムから先に外してしまうと、シートが無駄になるだけでなくシックスパッド本体の劣化にも繋がるためしっかり確認しましょう。手にホコリなどがついていると粘着力が落ちるため、清潔な手で作業を行ってください。

使用する際は体にシックスパッドの機器が、しっかり密着するように付けてください。ジェルシートの粘着力が弱くなり体に密着しにくくなったと感じたら、ジェルシートの交換時期です。約一カ月に一回程度で交換すると、いつでも快適にシックスパッドが使用できます。

身体に密着させて、さっそく使用開始です。本体の使い方は簡単でシックスパッドの中央にある丸い操作盤のプラスマークが電源になっており、それを2秒間長押しすると本体の電源が入ります。起動させたら専用アプリを起動して、使用中の機器と連動させるとシックスパッドが動き出します。

アプリの使い方も簡単で、高齢者の方や機械操作が苦手な方でも簡単に使用できます。適切な運動時間をアプリが自動で設定してくれるため、あとは機器が自動で止まるまで待つだけです。

シックスパッドの筋肉刺激の強さを、20段階で選ぶ事ができます。最初は一番弱い刺激で始まるように設定されているため、弱いと感じる方は自分で程よい刺激になるまでレベルを上げるとより効果的です。

レベル操作の使い方はシックスパッド使用中にアプリ内の使用している機器をタップして、レベルの強さ設定画面にします。アプリのレベル設定を上げていくとシックスパッドの振動がレベルに合わせて上がっていきます。自分が程よいと感じる刺激になったら、レベル設定画面を閉じてトレーニング続行してください。

アプリの使い方に自信がない方は、本体についているプラス・マイナスのボタンでレベルを上げる使い方もおすすめです。ですがシックスパッドのレベルボタンだけでは現在何レベルなのかを把握しにくいため、アプリの見てレベルを確認するようにしてください。

自動でシックスパッドの振動が終わったら、トレーニング終了です。体からシックスパッドを外し、オレンジ色のシックスパッド台紙に張り付けた状態で専用保存ケースにいれます。台紙に張り付けなかったり専用ケース以外で保管すると、ホコリがつきやすくなりジェルシートの粘着力が落ちてしまいます。

必ず付属品の保管するための道具をフル活用して、大切に保管しましょう。正しい使い方をすると本体もジェルシートも長持ちします。保管道具の使い方もしっかり守って、シックスパッドを長く使っていきましょう。

たくさんのシリーズが出ていてどのシックスパッドを使えばいいのかわからないという方に、人気機種別の使い方や口コミを紹介します。まずは女性が気になる太ももや二の腕などに効果的な、ボディフィットの使い方などを徹底解説します。

他のシックスパッドと比べて、小型で細長い形状のボディフィットは女性に人気のシックスパッドです。女性が細くしたい二の腕・太もも・ウエストに効果的なシックスパッドで、毎日箇所を変えていろいろな場所を鍛える使い方をしているユーザーもたくさんいます。

腹筋を同時に鍛えたい方も多いため、ボディフィットはアブズフィットとセット販売もされています。全身バランスよくトレーニングしたい方は、アブズフィット・ボディフィットのセットを購入するとより効果的です。

いろいろな場所につける事ができるボディフィットの使い方は、使いたい場所にシックスパッドを貼りつけて起動させるだけです。

小型なフォルムが特徴的なボディフィットは、他のシックスパッドよりも細い部分に取り付けやすく二の腕や足などに密着して使うと効果的です。体に巻き付ける専用ベルトがついてくるためボディフィットを装着した後、専用ベルトでしっかりと固定してください。

あとは自分でレベルを調節して、ボディフィットが自動で止まるまで待つだけです。鍛えたい筋肉の場所を把握して、正しい使い方をすることで普段鍛えにくい筋肉を効率的に鍛えることが可能です。

毎日正しい使い方をすることによって、筋肉量や体脂肪が減ったという方も多いです。ウエストに使用する場合は鍛えにくい腹直筋に効果的で、ウエストサイズが変わってくるなど女性には嬉しい効果もあります。有酸素運動などと合わせてトレーニングすると、体重などにも効果が表れやすいです。

ボディフットの最大のメリットは、他のシックスパッドより小型で色々な箇所に使いやすい事です。細い腕や足に巻きつけやすく、鍛えたい筋肉をダイレクトに効きます。薄型で洋服にも響きにくく、家事の合間に使いたい女性の方にもおすすめです。

ですが、使いたい箇所全部を毎日鍛えるとなると時間もコストもかかります。女性が気になるふともも・二の腕・ウエスト全部を鍛える場合、2台持ちしている方でも1時間ほどトレーニング時間がかかってしまう可能性があります。

専用のジェルシートは約30回での交換が推奨されていますが、1日2カ所以上使うと、他のシックスパッドの機器よりジェルシートの寿命が早くなる可能性もあります。

シックスパット公式の通販サイトで定期購入すると、ボディフィット用のジェルシートは1回約2,000円ほどと、そこまで高額ではありません。ですが、使用箇所が多い方は短い間で何度もシート交換をしなければいけないため、維持費が高額になってしまう可能性もあります。

アブズフィットとのセットで購入した方からの声には「アブズフィットよりボディフィットの方が強力で、腹筋に効いている気がする」という声や、「いろいろな刺激が楽しめて面白い」という声が多いです。

ですが「1カ月使用しても太ももが細くなった感じがしない」「これだけで痩せるのは無理」という声もあります。初心者の方でも慣れてきたら、我慢できる限界までレベルを上げるとより効果的です。「4カ月ほど使って効果が出てきた！」という喜びの声も上がっているため、根気強く正しい使い方を継続していくことが大切です。

腹筋に効果的なアブズフィットですが、継続して使用することによって本当に理想の腹筋を手に入れることができるのでしょうか？シックスパッドシリーズで一番有名なアブズフィットの、正しい使い方や口コミの紹介です。

6つに分かれた変わった形の形状で、腹筋の形に添うようにフィットするアブズフィット。こちらはその名の通り腹筋に使うシックスパッドです。正規の使い方ではありませんが、他の箇所にも使用することが可能です。ですが、サイズが大きいため、細かな箇所は先ほど紹介したボディフィットがおすすめです。

シックスパッドといえば、真っ先にこのアブズフィットを思い浮かべる方も多いほど有名な機種です。きつい腹筋運動をしなくても、腹筋をまんべんなく効果的に鍛えることができます。

使い方は他の機種と変わりませんが、アブズフィットは正しい位置に装着することでより効果的になります。ですので、自分の腹筋の位置をしっかりと把握することが大切です。肋骨と腰骨の間に貼ると腹筋にジャストフィットして、6つに分かれている筋肉に効きやすくなります。

正しい位置にアブズフィットを装着したら、プラスボタンを2秒長押しで電源を入れてトレーニング開始です。慣れてきたら自分が我慢できる限界までレベルを上げるとより効果的です。レベルを上げても強度を感じられなくなってきたら、ジェルシートを交換してください。

最初に使う方は5～6ほどのレベルでも、腹筋がギュッとつかまれる感覚があって効果が感じられたという方も多いです。中にはうっすら汗をかくほど、体に刺激があったという方もいます。

全く腹筋を鍛えてない方は、アブズフィットを使用した翌日に筋肉痛がくる可能性もあります。お腹が張ったという方もいるので、お腹が緩い方などは注意してください。妊娠中の女性は使用をしないようにしましょう。

他の類似品の腹筋EMSより強度が強いと評判なアブズフィットは、レベルを高くすると動きが目に見えるほど強い刺激を与えることができます。いつも腹筋を鍛えている方や、怪我などで激しいトレーニングを行えない時期の筋肉維持としても使用可能です。

ただ、残念ながらアブズフィットを使用しただけでは、板チョコのような割れた腹筋を手にいれることは難しいでしょう。ロナウド選手のような腹筋にあこがれている方は、アブズフィットの他にも筋力トレーニングを継続してやるとより効果的です。

他のシックスパッドよりジェルシートの使用数が多いため、シックスパッド公式のジェルパット定期購入でも1カ月3,000ほど維持費がかかってしまいます。通販などではジェルシートの類似品が安く販売されていますが、一度でもジェルシートの類似品を使用してしまうとシックスパッド公式の保証が受けられません。

かなり激しく腹筋が動くため「レベル18で腹筋がねじ切れそうになった」や、「次の日筋肉痛になった」という口コミがありました。継続して使うことで強度にも慣れて痛いと感じることも少なくなりますが、最初はある程度我慢が必要です。

中には「正規の使い方ではないけど、大胸筋に使ったら効いた」という方もいます。アブズフィットで大胸筋を鍛えることもできますが、女性のバストアップや胸部に綺麗な筋肉をつけたい方は正規の使い方でつかえるシックスパッド・チェストフィットがおすすめです。

アブズフィットとアブズベルトどちらも欲しいという方には、その機能が一つになったアブズベルトがおすすめです。一つのシックスパッドで、広範囲のトレーニングが可能なアブズベルトを紹介します。

お腹周りが気になる方は気になる方は、アブズベルトがおすすめです。これを毎日使うことで、ウエストの引き締めや腹筋の強化に効果があります。ボディフィットで鍛えられる腹直筋と腹筋に効果的で、一つの機器で広い範囲の筋肉が刺激が可能です。

アブズフィットと同じく6つに分かれた場所と、ボディフィットと同じく脇腹の前後に効く位置に電極部があるため、速筋を鍛えると効果的な場所だけを集中してトレーニングができます。アスリートの方にも、効率がいい筋力トレーニングができると好評です。

他の機種と同じく正しい位置で正しい使い方をしなければ、鍛えたい筋肉を鍛えられない可能性があります。装着位置はアブズフィットと同じく、肋骨と腰骨の間にアブズベルトの中央部分を合わせ、腰から背中まで長い部分を巻き付けます。

後ろに巻き付けるベルトがついているため、巻き付けると安定します。アブズベルトはサイズが豊富にあり、購入するときに後ろのベルトがしっかり巻き付けられるサイズを選んでください。

電源を入れてアプリと連動させ、レベルの調節をしましょう。レベルは腹筋部分と腹直筋部分を別々に設定が可能で、あまり鍛えたことがない部分も無理せずトレーニングすることができます。

他のシックスパッドより広範囲の筋肉に効果的なため、ウエスト全体が筋肉痛になる可能性があります。継続して使い続けることで、腹筋が引き締まりウエストが細くなる効果も期待されます。

お腹周りの脂肪が多い方は効果が出にくい場合もあるため、ダイエットと同時並行するのがおすすめです。体脂肪を減らしながら、シックスパッドで筋トレをする使い方がより効果的であるといえるでしょう。

お腹周りにある筋肉を全体的に鍛えることができるアブズベルトは、1台でアブズフィット・アブズベルト2つ分の効果を期待することができます。

サイズも豊富で、細身の女性でも使いやすくなっています。S/M/Lサイズから大柄な男性でも使えるLL/3Lサイズまで用意されており、どなたでも無理なく使うことができます。

広範囲に効くことがメリットのアブズベルトですが、サイズも大きくなっているためお腹周り以外の部分には使用しにくいです。他の箇所にも使いたい方はボディフィットのようにサイズが小さい物がおすすめです。

最大のデメリットはジェルシートの使用数が、他のシックスパッドより格段に多い事です。ボディフィットは2枚アブズフィットの場合6枚のところ、アブズベルトは6枚も同時に使用します。公式の定期購入でもジェルシート代月4,000円ほど維持費がかかってしまいます。

他の機器と合わせるとジェルシート代が10,000円を超えてしまう可能性もあるため、経済的に使いたい方はあまりおすすめはしません。

「腰を痛めていて筋力トレーニングができなかった時期も、効率的に筋力維持ができた」というアスリートの声もあります。腰に負担もかけずに鍛えたい箇所にダイレクトに効いてくれるアブズベルトは、高齢者の筋力維持にも効果的です。

ですが「維持費が高い」という声も多いため、長期で経済的に使いたい方はアブズフィットなど他のシックスパッドがおすすめです。

かなり強い刺激をダイレクトに筋肉に届けるシックスパッドシリーズでも、正しい使い方や注意するポイントを知らないと効果があまり出ない可能性もあります。シックスパッドシリーズを使う前に注意してほしい使い方のポイントをまとめました。

使用する箇所に脂肪が多いと、筋肉までシックスパッドの刺激が届かず全く効果が感じられないケースもあるようです。よって体脂肪が多い方は、シックスパッドでのトレーニングと同時に食事制限や有酸素運動などのダイエットも行うとより効果的です。

細身の女性でも筋肉が少なく、体脂肪が多い隠れ肥満体形の方もシックスパッドの効果が出にくいです。シックスパッドは元々ある筋肉を強化することには優れていますが、脂肪燃焼や筋肉のない場所に筋肉をつける効果はありません。

スタイル維持や筋力維持にシックスパッドは効果的ですが、シックスパッドだけで痩せたいという方にはおすすめはできません。

消耗品のジェルシートは、毎日使用すると1カ月に1回は必ず交換が必要です。シックスパッドの公式サイトからジェルシートが購入できますが、使用するジェルシートが多ければ多いほど維持費が高額になってしまいます。

通販サイトなどではシックスパッド対応の非公式ジェルシートも販売されており、公式ジェルシートの半額以下で購入することができます。ですが、これら非公式ジェルシートは耐久性も弱く、強度に変化が出る可能性もあります。1回の使用でぐちゃぐちゃになったという口コミも多いため、あまりおすすめできません。

シックスパッド本体には保証期間も設けられていますが、1度でも非公式ジェルシートを使用すると保証期間内でも保証がきかなくなってしまいます。安心して使う為には、使い方や使う商品を正しく守るとこがおすすめです。

簡単に使えるシックスパッドですが、使い方や使う箇所が違うと効果が出にくくなってしまいます。シックスパッド本体とジェルシートなどの付属品の使い方をしっかりと確認するようにしましょう。

よく間違えやすいのがジェルシートの使い方でジェルシートの張り替えでつける面を間違えたり、つける場所を間違えたりする方もいます。必ずオレンジのフィルムをはがして張り付けて、シックスパッドにしっかりくっつけた後に透明フィルムをはがしてください。

いろいろな場所に使えるボディフィットは好きな場所に使うことができますが、腹筋専用のアブズフィットやお腹周り専用のアブズベルト、足用のフットフィットなどは使用箇所が限定されています。一番効果がある箇所で、使い方を正しく守るとより効果的です。

ヒップアップに効果的なボトムベルト・大胸筋などに効果的なチェストフィット・腕の筋肉に効果的なアームベルト・足の筋肉に効果的なレッグベルトなどいろいろなシックスパッドが販売されているため、鍛えたい箇所が限定されている方はその箇所に合わせたシックスパッドを購入するのもおすすめです。

早く効果を出したいからといって、1日何度も同じ個所に使用すると逆効果になる可能性もあります。シックスパッドは一回のトレーニングの中にウォーミングアップ・トレーニング・クールダウンと、筋肉を効果的につけるための段階がすべて行われるように設定されています。

設定されているトレーニングのクールダウンした後にまた激しい筋肉運動を始めると、怪我をする原因になります。1つの箇所に1日1回を上限に、正しい使い方をしましょう。

シックスパッドのトレーニングは継続することを想定して設定されているため、1回使用してすぐに筋肉がつくわけではありません。筋肉は負荷と休息を繰り返すことで強くなるため、通常の筋肉トレーニングも定期的に続けることで効果を感じることができます。

アプリと連動させるとカレンダー機能やトレーニング時間のアラーム設定の機能もあり、トレーニングを忘れることもありません。使い方も簡単で、目に見えて毎日の継続もわかるためやりがいもありおすすめです。

2018年に販売されたシックスパッド・フットフィットは、家事が忙しくて運動ができない女性や高齢者からの人気が高い商品です。他のシックスパッドとはどのように違うのでしょうか？フィットフィットの使い方やオススメポイントをまとめました。

膝が悪くなってしまい続けていたウォーキングをやめてしまった方や、腰を悪くして休養中のランナーの方なども効率的にふくらはぎ・足裏の筋トレができるフットフィットがおすすめです。足を乗せているだけで足裏から足全体の筋肉を効果的に刺激してくれます。

人生100年時代と言われる現在、健康寿命を伸ばしていつまでも旅行などを楽しめる体づくりをしていく事が大切になってきます。フットフィットは膝や腰の不調などで衰えやすいふくらはぎや足裏の筋肉にきくため、継続して使う事で毎日健康に歩く力を鍛える事ができます。

冒険家の三浦雄一郎さんもおすすめしているフットフィットは、山登りにも重要になってくるふくらはぎ・つまづきの原因になりやすい前すね・歩く力のバランスを保つ足裏の筋肉を効率的に鍛えてくれます。

歩くための三大筋肉をきたえることでウォーキングをスムーズにしてくれる効果があるため、適度な有酸素運動を加える事で足全体はもちろん体全体を健康にしてくれます。

生活のなかでつまづきやすくなったり、足腰の弱りを感じている方はフットフィットがとてもおすすめです。太腿も同時に鍛えたい方は、レッグベルトがついたフットフィットプラスも販売されています。

テレビを見ているときでも気軽にトレーニングができるフットフィットの使い方は、他のシックスパッドのように体に密着させるのではなく、床に置いたフットフィット本体に足を乗せるだけです。椅子などに座った状態でフットフィットを足元にセットし、本体のプラスボタンを2秒以上押して電源を入れます。

アプリか本体のプラス・マイナスボタンで、強さのレベルを調節してトレーニング開始です。レベルを強くするとかなりの振動がくるため、立ちながら使用するのは大変危険です。必ず座った状態で使用するようにしてください。

継続してフットフィットを使用すると、歩くために大切なふくらはぎ・前すね・足裏の筋肉が鍛えられます。これにより高齢者の方などは、つまづく事がなくなるなどの効果が期待されます。また、足裏の筋肉を刺激することで血流がよくなり、むくみも取れやすくなるため疲れた足のケアにも効果的です。

フットフィットプラスを使うことで、ふともものシェイプにも繋がります。美しい脚になりたい女性や、足の筋肉を効率よく鍛えたいアスリートにも人気です。

他のシックスパッドとは違ってフットフィットはジェルシートを使用しません。ランニングコストがあまりかからないことから「高齢の方にプレゼントした」という方も多いです。プレゼントされた高齢の方も「費用がかからず足腰に負担をかけずに使えて便利」と好評です。

女性の方からは「足の冷えが改善された」とうれしい声も多数上がっていて、老若男女さまざまな方に使われています。簡単な使い方で経費も掛からないため、長く使い続けたい方におすすめしたいシックスパッドです。

多くの機種が販売されているシックスパッドはいい口コミ・悪い口コミ様々な意見がありますが、正しい使い方を理解して継続使用することで結果が出やすくなります。

ダイエット効果を期待する方は食事制限や有酸素運動を合わせて、体脂肪率を下げながらシックスパッドを使ってトレーニングするとさらに効果的です。短期間での結果ではなく、シックスパッドで長期的に正しい使い方でトレーニングをして理想の体を手に入れましょう！