千葉工大の学食は一般利用可で安くて美味しい！おすすめメニューは？

学食というと学生だけが利用できる施設のように思うかもしれませんが、最近は一般向けに開放されているところも増えています。千葉工業大学（千葉工大）の学食もその1つで、学生だけではなく一般の人も利用できます。低価格で美味しくボリュームもあるので、学生のみならずファンが多い学食のようです。

千葉工大の学食は2箇所あります。津田沼キャンパス内にある「津田沼学生食堂」と、新習志野キャンパス内にある「新習志野新学生食堂」です。どちらも一般利用が可能なため、千葉工大の学生だけではなく誰でも利用することができます。

基本的には学生が利用する施設のため、一般的な食堂よりもずっと低価格に設定されています。しかも千葉工大は男子学生の割合が多いため、ボリュームのあるメニューが豊富に揃っています。安くてお腹いっぱい食べられるコスパの良さが魅力で、学生だけではなく多くの人に親しまれている学食です。

千葉工大の学食は、パーティなどでの利用も可能です。事前予約が必要ですが、サークルの懇親会や同窓会などのパーティー向けメニューが用意されています。津田沼食堂と新習志野新食堂のどちらも300人まで収容可能なため、比較的規模の大きいパーティーでも対応可能です。

しかしパーティー利用できるのは千葉工大の学生と教職員、同窓生に限られています。そのため、千葉工大の関係者がいないと利用は難しいかもしれません。

千葉工大の学食では、お弁当の受付も行っています。会議や催し物の時で食事の用意が必要な時には、非常に便利なサービスです。1000円~1500円程度で、豪華なお弁当を用意してもらえます。千葉工大の近くで行事を予定している人は、問い合わせてみると良いでしょう。

千葉工大の学食のおすすめは、日替わりランチや工大ランチといった日替わりの定食メニューです。また、唐揚げおろしそばといった学食ならではのオリジナルメニューも人気となっています。どのメニューも低価格なになるので、色々と組み合わせて注文する人も多いようです。

千葉工大津田沼キャンパス内にある津田沼学生食堂は、ガラス張りでおしゃれなデザインの施設です。大きな窓から光が入って明るい学食で、一般の人でも入りやすい造りになっています。

JR津田沼駅から徒歩1分という立地の良さもあり、学生以外の一般利用客も多い学食です。また、席数が520席と広いため、家族連れで利用する人もいるようです。

千葉工大の津田沼学生食堂おすすめメニューの1つが、日替わりランチです。内容はメイン+味噌汁+小鉢2つという構成で、栄養バランスも配慮されたランチです。メインは日替わりで「ネギトロおくら丼」や「豚味噌焼き丼」など、工夫を凝らした丼ものが提供されています。そのため、毎日学食に通う千葉工大の学生でも飽きずに美味しく食べられるそうです。

しかも、千葉工大は男子学生が多いため、ご飯の量が多くボリュームたっぷりになっています。これほど充実した内容にも関わらず400円という安さなのは、学食ならではと言えます。他の食堂にはない圧倒的なコスパの良さで、津田沼学生食堂に来たら食べていただきたいおすすめメニューです。

唐揚げおろしそばも津田沼学生食堂のおすすめメニューの1つです。これは、そばの上に唐揚げと大根おろしが乗っているメニューです。唐揚げが大好きな学生のために作られたとのことで、他では食べられない学食ならではのメニューと言えます。ちなみに、そばをうどんに変更することも可能です。

少し時間が経って、唐揚げに出汁が染み込んだところを食べるのが美味しくおすすめです。そばと唐揚げの組み合わせには驚くかもしれませんが、津田沼学生食堂の定番メニューになっています。

千葉工大の新習志野新学生食堂は、2016年に改装された学食です。窓が大きくて明るく、ポップな内装が特徴です。2階建で席数は1000席と多く、かなり広々とした開放感のある学食になっています。学生に混じって食べるのに抵抗がある人でも、スペースの広い新習志野の学食なら安心でしょう。

2階はカフェテリア方式になっていて、好きなメニューを組み合わせて買うことも可能です。窓からは大きなツリーが見えるようになっているため、外の景色を楽しみながら食べる人も多いようです。

千葉工大の新習志野新食堂おすすめメニューの1つが、工大ランチです。工大ランチにはA、B、Cと3種類あり、日によって唐揚げや豚丼などとメインが変わります。このランチのおすすめポイントは、なんといってもコスパの良さです。なぜなら、メイン+味噌汁+ご飯という内容で300円という低価格だからです。

男子学生が多い千葉工大の学食だけあってボリュームはしっかりしていて、満足度の非常に高いランチです。300円でお腹いっぱいになれるため、学生だけではなく一般利用客からも人気のメニューです。

新習志野新学生食堂では、カレーライスもおすすめです。基本のカレーライスの他に、コロッケカレーやカツカレー、ハンバーガカレーなどが選べます。季節によってはカキフライカレーといったメニューも登場するそうです。また、辛すぎずマイルドな味付けで美味しいと評判です。

しかも、基本のカレーライスは250円で大盛りが310円という安さです。カツカレーでも350円で、一般的な食堂よりもかなり低価格です。栄養を考えて、サラダなどの副菜と組み合わせて食べるのもおすすめです。

千葉工大の学食があるのは、津田沼キャンパスと新習志野キャンパスの2箇所です。どちらも駅から徒歩数分で行けるアクセスの良さが特徴です。また、街中にありながら緑あふれる開放的なキャンパスのため、天気の良い日に散歩がてら行ってみるのも良いでしょう。

また、学食を利用する時には学生の昼休みの時間帯を避けるのがおすすめです。学生が昼休みに入る前の11時～11時半ごろであれば空いているため、落ち着いて食事を楽しめます。学生の昼休み後の13時過ぎになると、人気メニューは売り切れることがあるため注意が必要です。

千葉工大の学食は津田沼キャンパスにある「津田沼学生食堂」と、新習志野キャンパスにある「新習志野新学生食堂」の2箇所です。どちらも一般向けに開放されていて、誰でも利用することが可能です。

学食の魅力はやはりコスパの良さで、低価格で美味しいメニューが豊富です。特に千葉工大は男子学生が多い大学になるので、ボリュームがありお腹いっぱいになれるので満足度が高いです。どちらの学食も駅から徒歩数分で行くことができるため、津田沼や習志野付近でランチをする際には千葉工大の学食を訪れてみてください。