コストコのキッチンペーパーの値段と種類を比較！一番人気はコレ！

コストコのキッチンペーパーを使ってみたことはありますか？コストコと言えば会員制で、主に食料品を買う方も多いのではないでしょうか？食料品以外でも品揃えの多いコストコですが、その中でも人気なのがキッチンペーパーです。今回は、コストコのキッチンペーパーの種類、値段、他のキッチンペーパーとの比較を紹介します。一度コストコのキッチンペーパーを使ってみると、機能性が高いので手が離せなくなりそうです。

コストコの商品の値段は一般のスーパーよりも1〜2割程度安いものがほとんどです。コストコが安く商品を提供出来る理由の1つに、年会費制度があります。年会費は法人3,850円(税抜き)、個人4,400円(税抜き)です。年会費が安いのか高いのかは、買い物する金額・頻度によります。年会費を払うことにより、資金の一部になっているのでその分良い品質のものを低価格で提供する仕組みが出来上がっています。

コストコの会員カード1枚で大人2名まで入れます。家族カードも発行されるので家族でコストコに行くことも出来ます。コストコの商品はアメリカンなサイズのものがほとんどなので、量が多いのも特徴です。複数人数で買い物に行き、シェアするなんて方法もあります。ちなみに本場アメリカではコストコではなく、トを発音せずにコスコと言います。コストコはアメリカでも人気で常に家族連れで賑わっています。

コストコで売られているキッチンペーパーの種類の1つ、おすすめのカークランドのキッチンペーパーです。カークランドのキッチンペーパーはコストコでも人気商品となっていて、リピートする人も多いです。パッケージにはタオルと英語で書かれていますが、パッケージの通りまるでタオルのような使い心地のキッチンペーパーです。

カークランドとは、コストコのブライベートブランドです。正式名称は、KIRKLAND signatureと言います。コストコ本社は設立当時、アメリカのワシントン州カークランド市にあったのでその場所にちなみカークランドと名前が付けられました。コストコは国内外に可能な限り、高品質の商品を届けたいというコンセプトで作られています。

カークランドからはキッチンペーパーだけではなくナッツ、飲料水、ワインなどの食料品も販売されています。またメンズシャツ、寝具、ジーンズなどの衣料品も扱っています。カークランドの商品は安く手に入るので、特に食料品は人気がありおすすめです。コストコで買い物をするには会員になる必要があります。年会費はかかりますが、その分安く商品が購入出来ます。会員の方だけしか買えない、付加価値を付けているのも特徴です。

コストコで売られているキッチンペーパーの種類2つ目は、バウンティのキッチンペーパーです。バウンティは原産国アメリカのブランドです。バウンティの方が値段が高く、高級感があります。ペーパーの柄もカラーの柄が入っているので見た目もおしゃれさがあります。バウンティのキッチンペーパーも人気があり、用途によって使い分けることも出来そうです。

バウンティはアメリカの会社P&Gのブランドです。バウンティはキッチンタオルのブランドなので、商品はコストコにもあるキッチンタオルしかありません。バウンティは約50年以上続いている、アメリカの中でも歴史のあるブランドなので日本でも簡単に買えるのは嬉しいです。キッチンペーパーの柄は全9種類で、ランダムに出荷しているようです。どれもかわいい柄なので全種類揃えてみるのもいいでしょう。

コストコのキッチンペーパー2種類の値段を比較します。ペーパー系の値段はすぐに変わってしまうので現段階での値段を把握することも大切です。日本製のキッチンタオルの値段と比較してからコストコに買いに行くのもいいでしょう。

カークランドのキッチンペーパーは、2枚重ねになっていて160カット12ロールで2,400円前後(税込)です。なので1ロール200円程度ということになるので安いです。アメリカンな大きいサイズなので1ロールでもかなり大きいです。使い切るのに時間がかかるのでコスパは良い商品の1つなのでおすすめです。

バウンティのキッチンペーパーは、2枚重ねで105カット12ロールで3,000円前後(税込)です。1ロール250円程度になり、カークランドと比較すると少し高いです。値段が高い分、6種類以上のデザイン・柄が施されています。来客の時に出すお菓子をのせるナプキンとしても使えそうです。ペーパー自体もカークランドと比較すると、柔らかい質感なので高級なキッチンペーパーといった印象です。

日本製のキッチンペーパーは、2枚重ねで50カット6ロールで350円前後(税込)です。1ロール58円前後なので、コストコのキッチンペーパーと比較すると日本製のキッチンペーパーの方が断然安いです。日本製のキッチンペーパーは量が少なく、すぐに使い切ってしまうのが難点です。またペーパー自体が薄いので使える用途が限られ、1回しか使えないことも多いです。

コストコのキッチンペーパーの人気の理由はサイズにもあります。日本製キッチンペーパーと比較するとどれくらい大きいのでしょうか？サイズによって用途も使い分けることも出来ます。また毎日使うものなので出来るだけ長持ちさせたいですよね。そんな方にもカークランド、バウンティ、日本製のキッチンペーパーのサイズや量を紹介します。

カークランドのキッチンペーパーの1シートサイズは、縦279ミリ横177ミリ、長さ約28メートル、直径約15センチです。バウンティと日本製のキッチンペーパーと比較すると1番大判タイプになっています。ミシン目は細かくはないので、1シートでもかなり使い勝手が良さそうです。厚みもあるので様々な用途に使え、カークランドのキッチンペーパーが一番人気があります。

バウンティのキッチンペーパーの1シートサイズは、縦279ミリ横149ミリ、長さ約15メートル、直径約11センチです。カークランドと比較するとミシン目が細かく入っているので1シートは小さめです。ちょっとした油の拭き取りには、小さいカットの方が無駄にならないので嬉しいです。それぞれ違うかわいい図柄が入っているので、キッチンに置いておくだけでもおしゃれで華やかになるのも人気の理由です。

キッチンペーパーと言えば無地のイメージが強いですが、コストコのキッチンペーパーには柄が付いているものもあります。普段何気なく置いてあるキッチンペーパーですが、コストコのキッチンペーパーは存在感があるのでその存在感を楽しんでみるのもいいかもしれません。

カークランドのキッチンペーパーの柄は1種類です。花柄の紋章のようなかわいい柄が入っています。カラーのデザインが入っていないので色移りの心配もなく使えるので便利です。厚みがあるのでキッチンペーパーというよりは商品名の通り、キッチンタオルと言った方がしっくりきます。手触りは布のような少し硬めのキッチンペーパーです。1度ではなく、出来れば何度も使いたい方におすすめです。

バウンティのキッチンペーパーの柄は何種類かあり、コストコでは約6種類の柄が販売されています。カラーインクで主に花柄が多いようです。コストコで買う場合は中身が見えないので、開けてから柄を見る楽しみもあります。カークランドと比較すると値段も高めなので、手触りは高級な紙のように柔らかい質感です。掃除に使う場合は、柄のカラー部分が色移りする可能性もあるので注意が必要です。

バウンティはアメリカのブランドなのでコストコ以外でも購入することが出来ます。バウンティの柄は購入するお店によっても違うようですが、中にはスヌーピーとコラボした柄もあるようです。こんなにかわいい柄が入っていると使うのが勿体ないですよね。柄が入っていることにより、キッチンペーパーの節約にもなりそうです。柄ものが好きな方にはバウンティの方がおすすめです。

コストコのキッチンペーパーは1ロールごとに個別包装されているので、衛生面の対策もしっかりされています。量が多いので全てのロールを使い切るには時間がかかります。1ロールごとに個別包装されていると保管期間での劣化も防げ、ほこりなどからも守れます。また、近所の方や友達とシェアもしやすくなるのでおすすめです。

せっかくコストコのキッチンペーパーを買ったのにいまいち使い方がわからない方もいるのではないでしょうか？日本製のキッチンペーパーとはサイズや質感が違うので、使い方の幅も広がります。主に便利な3種類を紹介します。

キッチンペーパーの基本の使い方です。洗った食器をすぐに棚にしまいたい時や食器の水切りが悪い時には、キッチンペーパーで拭き取るとすぐに乾かすことが出来ます。日本製のものと比較すると、コストコのキッチンペーパーは吸水力が高いので、かなり多くの食器の水を拭き取れます。また、一度びしょびしょになってしまっても水を絞れるのでもう一度使うことが出来ます。1シートで2度も使えるのはペーパーの節約にもなります。

鍋に浮いてしまったあくや油を取るのにも最適なキッチンペーパー。コストコのキッチンペーパーは吸油力も高いのが特徴です。日本製のものと比較すると、コストコのキッチンペーパーは大判で厚みがあるのであくを取る時にも、一緒に余分な油も吸油してくれるので料理の効率も上がると評判のようです。1シートでかなりの油を吸油出来るので、毎日使う油の後片付けも楽になりそうです。落とし蓋としてもおすすめです。

コストコのキッチンペーパーは厚みもあり洗って再度使えるので、掃除の時に雑巾代わりとしても使えます。料理をするとどうしてもキッチンが汚れてしまいますよね。そんな時もコストコのキッチンペーパーに洗剤を付けてサッと拭くだけで簡単に掃除を済ませることも出来ます。使い終わったら捨てればよいので衛生的にもいいでしょう。

キッチンだけではなく、お子様が何かを床にこぼしてしまったなんて時もコストコのキッチンペーパーを使えば簡単に拭き取ることが出来ます。日本製のものだと薄いので擦るとポロポロと細かいものが出てきたりしますが、コストコのキッチンペーパーは擦っても細かい紙くずのようなものは出ません。また中には柔らかい素材なので、赤ちゃんのお尻ふきの補助用として使っている方もいるようです。

コストコでもキッチンペーパーホルダーは、販売されています。ホルダーの土台がしっかりしているので使いやすいとの評判もあるようです。土台はステンレス製で出来ていて、やや重みがあります。このホルダーは、1,400円前後なのでキッチンペーパーと合わせて買ってみてはいかがでしょうか？ネット通販でもホルダーが販売されていますが、安くても2,000円前後のものが多いのでコストコで買うことをおすすめします。

既製品のキッチンホルダーではお気に入りが見つからないなんて方は、DIYしてみるのもいいかもしれません。材料はホームセンターなどで手に入り、コストも抑えられます。キッチンホルダー付きの棚を作ってみるとキッチンが整理整頓出来るのでおすすめです。コストコのホルダーをリメイクするのもいいでしょう。

コストコは会員制なので自分でカードを作るか、カードを持っている人と同伴しなければいけません。カードを作るのが面倒だけれども、人気のキッチンペーパーが欲しいという方はネットでもコストコのキッチンペーパーを買うことが出来るのでおすすめです。カークランド、バウンティともに有名通販サイトでは扱っているようです。

通販サイトでカークランドのキッチンペーパーは、安くても1パック約2,500円前後で販売されています。バウンティは1パック約3,200円前後で販売されています。通販サイトで買う場合は、送料の値段の確認も忘れずに行いましょう。特に一番人気のカークランドのキッチンペーパーを買うのであれば、コストコで買う方が安いです。毎回、通販サイトで買うのであればコストコのカードを作ることをおすすめします。

コストコのキッチンペーパーにはカークランド、バウンティの2種類のブランドのものが販売されています。その中でも一番人気なのはカークランドのキッチンペーパーです。人気の理由は大判サイズで吸水性、吸油性に優れ、水にも強いキッチンペーパーだからです。食器拭きはもちろん、あくや油も取れ、雑巾代わりとしても使えます。おすすめのキッチンペーパーを買いにコストコへ足を運んでみてはいかがでしょうか？