牛角のビュッフェランチ食べ放題メニューは平日のみ！料金やお得利用法も！　

焼きに肉好きの方ほとんどがしている牛角ですが、牛角ビュッフェを知らない人は意外と多いのです。「牛角Buffe」は普通の牛角とは違い、ランチ食べ放題があるレストランブランドです。

ランチ食べ放題以外にもランチメニューに力を入れていたり、平日ランチ限定の特典もあります。都内では会社勤めの人に、郊外ではお子様連れのママに親しまれています。また、学生のランチにもよく使われているようで、インスタには多数の写真がアップされています。

店舗は関東圏に7店舗展開しています。東京都世田谷に馬事公苑店・町田市に多摩栄店の2店舗。千葉県は曽我店・佐倉寺崎店・市川コルトンプラザ店・冨里店の4店舗。埼玉県に北本兵ワールド店の1店舗があります。都内の店舗の駐車場は30台程度と少なめですが、郊外の店舗には最大2500台の駐車場があり、家族で車でランチに行くのにちょうどよい設備です。

「牛角ビュッフェ」の食べ放題ランチは50種類以上のメニューからお肉や料理が選べて1980円です。小学生未満は無料ですので、お子様連れには嬉しい。65歳以上は500円引きです。このランチは「平日の11時から15時限定」なので注意が必要です。

時間制限は100分ですが、食べ放題としては十分な時間ではないでしょうか。オーダーは各テーブルに置いてあるアイパットからできるので、店員さんを呼ぶストレスは無し。ラストオーダーは20分前なので、注文が出来るのは80分までになりますが、もうそのころにはデザートも終わって食休みをしている人の方が多いでしょう。

牛角ビュッフェの平日ランチ食べ放題で食べられるお肉メニューは、牛カルビでいうと牛トロカルビ・スタミナカルビなど4種類。その他タン・ハラミ・鶏・ホルモンとほぼ夜焼き肉を食べに来る時に近い満足感が得られます。もちろん、牛角ビュッフェであっても「普通の牛角と同じメニューだ」という声も多数聞かれています。牛角ビュッフェは、お昼からがっつりお肉が食べたい人におすすめです。

牛角にくらべて「牛角ビュッフェ」のランチはサラダが充実。サラダバーには新鮮なチョレギやパプリカ、キュウリなどが入ったジャーサラダが整列しています。ちょれぎがあるというところが、焼き肉店・牛角ならではです。そこから好きなジャーを選んで席に持っていき、自分の席でお皿にあけます。ドレッシングも韓国風で、焼き肉店ならではなのが嬉しい。ランチでもしっかり野菜を取りたい人におすすめのサービスです。

牛角ブッフェでは、ランチ食べ放題に平日限定でドリンク・ソフトクリームバーがついています。コーヒーではエスプレッソ・カフェラテ。炭酸ジュースではジンジャーエール・メロンソーダ・コカ・コーラゼロなど種類が豊富です。

炭酸ジュースにソフトクリームを載せてフロートを作っている人もいます。ソフトクリームはトッピングし放題なので、フルーツソースなどをかけてオリジナルソフトクリームを作ることが出来ます。ランチならではの特典を楽しめるのです。ランチの後、ちょっと甘いものが食べたいという方におすすめです。

焼き肉の中でもカルビ肉が一番好きだという人が多い。肋骨付近のバラ肉で、コクと柔らかさが抜群。牛っ核ビュッフェでは、牛バラトロカルビ（塩だれ・タレ）とスタミナカルビ・ガリバタカルビを食べることが出来ます。カルビ好きの人はこればかりを注文するようです。

脂身が少なく、さっぱりとした口当たりのタン。脂肪が少ない分堅めのお肉で食感もコリコリと食べごたえがあります。女性に人気がある焼き肉の部位です。タン塩・さっぱり梅タンがあります。脂っこくないのでたくさん食べることが出来ます。

焼き肉店ならでは食べ物で紙ごたえがあり、男性に人気の部位です。一時期はB級グルメでも流行りましたが、焼き肉店での人気は不動です。牛角ビュッフェでは牛レバー・牛ホルモンのみそ・塩だれがあります。

牛角ビュッフェで意外にも高評価なのが鶏肉。鶏肉は照り焼きチキン・うまタレチキンなど5種類、豚肉は三元豚カルビなど3種類あります。ランチタイムのご飯に合うのが人気の秘密でしょう。

ハラミは横隔膜の背中側部分で内臓系のお肉です。柔らかい食感と濃い味が人気で、内臓系は苦手という人でもハラミなら食べるという人も。男性が好んで食べます。牛角ビュッフェではとんはらみ・ニンニク塩豚ハラミを提供していますが、お肉を柔らかくする加工をしているそうです。

牛角ブッフェの平日ランチ食べ放題はどの店舗も行列していて入れないということは無いようです。これも平日ならではの良いところです。確実に待たずにランチをするなら、12時前に入るか、少し遅れて14時ごろに入るのがおすすめです。

食べ放題というと、どのお客さんも時間いっぱいまで席を占領するので「席が空かないのではないか？」と思うでしょう。そんな心配をしている方におすすめなのがEPARKというサイトです。牛角ビュッフェのランチはこのサイトで順番待ちを申し込むことが出来ます。Eparkで牛角ビュッフェの行きたい店舗を検索すると、現在の待ち時間などが表示・順番の申し込みができるのです。順番待ちは日時を指定してできるのでおすすめです。

レストランの名前が「牛角ビュッフェ」なので、食べ放題のような気がしてしまいますが、そうではありません。メイン料理のお肉は牛バラトロカルビ・三元豚カルビ・牛ロース・牛ハラミ。そこにライス・スープ・サラダ・キムチ・デザートがついてきて890円。ランチの時にお肉はしっかり食べたいけど、食べ放題ほどたくさん食べられないという方におすすめです。

女性って欲張りで、ランチにはいろんなメニューを少しずつ食べたいと思うものです。牛角のレディースランチはビビンバに三元豚カルビ・サンチュ・スープ・デザートがついてきます。焼き肉店に行ったらビビンバって食べたくなるものですから、お肉もビビンバも食べたいという方におすすめです。

塾生肉がブームとなり、ステーキ店などでは定番となっているお店も多くなっています。牛角ビュッフェにも塾生肉がランチメニューとして置いてあります。牛角ビュッフェでのおすすめは、上カルビステーキランチです。メインは熟成肉の上カルビステーキ肉。これに、ライス・サラダ・キムチ・デザートがついて1枚780円・2枚1180円です。ランチでも厚みのあるステーキ肉で満足したい方におすすめです。

牛角ビュッフェにはカフェメニューもあります。バーガー用のバンズにベーコン等のお肉・キャベツなどの野菜・マスタード・フライドポテトがついてきます。バンズとお肉は七輪で焼けるのが焼き肉店ならでは。単品では550円ですが、ドリンク・ソフトクリームバーをつけると780円とお得です。

牛角ビュッフェはランチメニューには平日限定特典でドリンク・ソフトクリームバーが290円でつけられます。例えば牛角ビュッフェランチにドリンクバーをつけると890円+290円で1180円。食べ放題ランチよりもコストは安く済みますし、お肉よりも野菜をたくさん食べたい人には嬉しい特典ではないでしょうか？

開店当初はドリンクバー無料クーポンがあった時期もありましたが、残念ながら公式ホームページ上も現在はありません。おそらく、この値段でお肉の食べ放題が食べられること自体がお得なのではないでしょうか。しいてお得感を感じる方法と言えば、ぐるなびから予約ができるので、ぐるなび経由で予約し、ポイントをためることくらいでしょう。

牛角ビュッフェを運営しているのは株式会社コロワイド。株主優待制度もありますが、この優待券は「牛角ブッフェ」は対象外店舗となっていますので、使用できません。金券ショップで販売しているグルメカードも使用できませんので、牛角ビュッフェのランチは普通の支払いで行くしかないようです。

焼き肉好きな人に人気がある牛角ビュッフェ。平日ランチならではの特典やメニューがあることが分かりました。未就学児や高齢者のコストの特典もあります。ぜひ、ママ友や親御さん・友達と牛角ビュッフェのランチで沢山食べてお腹を満足させましょう！