無印のコーヒーメーカーの口コミ・評判まとめ!豆から挽けると人気?
無印良品で発売されている「豆から挽けるコーヒーメーカー」に注目!コーヒー豆を挽くところから全自動で抽出してくれ、無印らしいシンプルなデザインが人気となっています。無印良品のコーヒーメーカーの機能と使い方や評判などをまとめて紹介しています。
目次
- 1無印良品の「豆から挽けるコーヒーメーカー」が人気!
- 2無印良品のコーヒーメーカーの「フラットカッターミル」
- 3無印良品のコーヒーメーカーの「タイマー機能」
- 4無印良品のコーヒーメーカーの使い方
- 5無印良品のコーヒーメーカーの優れたポイント
- 6無印良品のコーヒーメーカーのデメリット
- 7無印良品のコーヒーメーカーの手入れ法
- 8無印良品のコーヒーメーカーを使った口コミ
- 9無印良品のコーヒーメーカーの保証や修理体制
- 10無印良品のコーヒーメーカーに近い他社製品
- 11無印良品のコーヒーメーカーでアイスコーヒーを淹れる方法
- 12無印良品のコーヒーメーカーとあわせて欲しいコーヒー豆
- 13無印良品のコーヒーメーカーとあわせて買いたいアイテム
- 14無印良品のコーヒーを美味しく飲むためのおすすめアイテム
- 15無印良品のコーヒーとあわせたいお菓子
- 16無印のコーヒーメーカーで美味しい目覚めを
無印良品の「豆から挽けるコーヒーメーカー」が人気!
無印良品から販売されている「豆から挽けるコーヒーメーカー」が、優れているコーヒーメーカーとして人気が高く、口コミでも美味しいコーヒーが淹れられるというものが多く見られます。ネーミングの通り、豆を挽くところから、コーヒーを淹れるまで全自動で進めてくれるコーヒーメーカーです。
この無印良品の全自動コーヒーメーカーのおすすめポイントやスペック、デメリット、取扱い方法を紹介していきます。使った人の評判や人気の要因、他社との近い商品との比較なども含めてまとめています。
【開発秘話】半年で2万台売れた無印良品の『豆から挽けるコーヒーメーカー』 https://t.co/wHdFv2g7hk
— 服部誠一@Brotherなモノノフ (@say_hat) February 20, 2018
無印良品のコーヒーメーカーの「フラットカッターミル」
これまでのコーヒーメーカーでは、挽いた後のコーヒー粉を使うものが多くありましたが、豆から挽ける全自動のものが増えてきています。豆から挽きたてのものは香りもより高く、無印良品のものは優れたミル機能を搭載した全自動タイプです。しかも、粗挽きから細挽きまで5段階から好みの挽き方を選べるようになっています。
コーヒー豆を挽くために、電動ミルなどを使う人もいますが、コーヒー豆のためには、摩擦熱が少ない方が豆の香りを損ないにくくなります。無印良品のコーヒーメーカーのミル部分は、フラットカッターを採用し、低速で豆を均一に挽けるように、固定刃と回転する刃の間に豆をおとすことで、挽き方を調整しつつ摩擦熱をおさえています。
コーヒーメーカーのミル機能
コーヒーメーカーに豆を挽く機能がつく全自動が活気づいています。ミル機能で豆を細かくするために大きく分けると、プロペラ式、コニカルカッター、フラットカッターとあります。プロペラはは刃を回転させて砕き、ミル部分をコンパクトにおさえられます。コニカルカッターは円錐状の刃とそれを囲むように凹凸のある固定刃で粉砕します。
コニカルカッターも、無印良品のコーヒーメーカーに搭載されているフラットカッターも、刃と刃の隙間で挽き目の調整ができる点では似ていますが、手入れ方法やモーターとの組み合わせで、フラットカッターを使っている機種が多いようです。無印の全自動で豆が上手く挽けないという評判もありますが、豆が大きなものや硬すぎるものは相性がよくないようです。挽く段階を変えるか、豆を変えてみて試すのもおすすめです。
無印良品のコーヒーメーカーの「タイマー機能」
無印良品のコーヒーメーカーを気に入っているという評判の一つに「タイマー機能」もあります。24時間表示のデジタル時計が液晶画面に表示がされていて、目覚まし時計のようにタイマー設定しておくと、好みの時間に豆から挽きはじめてコーヒーを淹れてくれます。全自動ならではの人気のポイントで、コーヒーを淹れる時の香りが目覚まし時計のようにもなります。
タイマー機能を活用するための準備は、先ず背面に単4形の乾電池を3本をセットします。コーヒー豆、水、ペーパーフィルターをセットして、タイマーボタンで希望の時間を設定しておきます。一度設定すると、タイマーボタンを押すと次も同じ時間にタイマー設定することもでき、ボタン一つでオフにすることもできます。
無印良品のコーヒーメーカーで眠る前にタイマー設定しておくと、目覚めてすぐに香り高い挽きたてのコーヒーを味わえます。朝だけでなく、ランチタイムに設定しておけば、お昼ご飯とあわせてコーヒーを飲むこともできます。電池が交換時になると、液晶表示が薄くなりますが、消えてしまってもコーヒーメーカーとしては使い続けられます。
コーヒーメーカーのタイマー機能付きのもの
タイマー機能の付いたコーヒーメーカーは他社でもでています。コーヒー粉を使うものや、大容量のものなどが目立ち、家庭用サイズと価格でタイマー機能付きという点からみると、無印良品のコーヒーメーカーの人気が高いようです。タイマー機能付きのものの中には、淹れ始める時間設定ではなく、今から何時間後に抽出を始める、といった設定のものもあるので、この点も全自動コーヒーメーカーの比較ポイントになります。
無印良品のコーヒーメーカーの使い方
無印良品の「豆から挽けるコーヒーメーカー」の使い方です。先ず前面の中央部分を手前に開いて、ペーパーフィルターをセットします。ガラス容器を本体に差し込み、側面にある湯沸し容器に水をいれて本体にセットします。豆から挽く場合は、ミルにコーヒー豆をいれてダイヤルで挽き方を選択。コーヒー粉ならペーパーフィルターに入れておきます。
電源プラグをコンセントに差し込んであることを確認して、ONボタンを押すと液晶のバックライトが点灯。コーヒーを淹れたい量(1杯から3杯)を選んで、豆からか、粉からかのボタンを押すと、コーヒーメーカーが作動しはじめます。ここからは全自動で、淹れ終わると、液晶画面のバックライトが点滅から点灯に代わるのが出来上がりの合図です。1杯なら5分弱、3杯分なら8分ほどでできあがります。
そのままにしておくと、20分間は保温状態を保ってくれます。保温しなくてよいなら、電源をオフにします。タイマー設定したいときには、時計表示のタイマーボタンを押して時刻を設定。解除したいときには、タイマーボタンを2秒押して、液晶の時計表示が消えれば解除されています。全自動ではなく、ミル機能だけ使うこともでき、ミルボタンを押すと豆を挽いて、全体で3分で自動停止します。
無印良品のコーヒーメーカーの優れたポイント
無印良品が目指したのは、コーヒーを淹れるプロがハンドドリップしたような淹れ方に近いコーヒーメーカーです。フラットカッターミルもその一つで、豆の香りを熱で損なわないようにしています。そして、お湯の温度を87度に保つよう工夫。沸いているような高い温度のお湯だと、苦みが前面にでてしまうので、豆のもっている味と香りをバランスよく引き出すための温度になっています。この点も人気のポイントです。
コーヒーメーカーの中で挽きたての豆が、ペーパーフィルターに入った後、お湯を少量落として、30秒間蒸らしの工程が入ります。ハンドドリップで淹れるのと同じように、ドーム型に膨らんだコーヒー粉を崩さないよう、6つの穴からフィルター内に向かって斜めにお湯がシャワーのように注がれます。これにより、挽きたてのコーヒー粉にまんべんなくお湯がいきわたり、ハンドドリップに近い抽出ができています。
そしてプロのハンドドリップを再現したものが、味を損なう前に飲んで欲しいということで、保温機能は20分のみ。ヒーターが付いているものもありますが、煮詰まってしまい味が落ちるというのは評判がよくありません。無印の全自動コーヒーメーカーは保温機能がついていないので、淹れたてのものを保温機能付きのボトルなどに移すと、携帯もでき温かいコーヒーをいつでも飲むことができます。
無印良品のコーヒーメーカーのデメリット
無印良品のコーヒーメーカーの口コミをみると、デメリットが大きく2点あります。1点は、使うためのスペースが必要、という口コミです。全体はすっきりとしたデザインですが、使う時には、ペーパーフィルターをセットするために、左側にカバーを広げる必要があり、水を入れるためのタンクは左側側面にあるので、取り外すためのスペースが必要になるというものです。
使う時のスペースを考えると、他の調理家電とすきまなく並べておくと、コーヒーを淹れる時には不便になるというデメリットの評判です。もう1点は、コーヒー豆を挽く音が大きいという口コミです。コーヒーを美味しく淹れるための、メリットとして全自動でミル機能がついているのですが、タイマー設定するとコーヒーの香りよりも前に、ミルの動作音で起きてしまうという、少し残念な評判もあります。
無印良品のコーヒーメーカーのデメリットの豆を挽く音が大きい、というのを解消するために、朝タイマー設定した時にはコーヒー粉を使う、ミル機能は昼間のみ使うといった口コミもあります。ただ、全自動のコーヒーメーカーはどうしてもミルをの動作音が大きく感じるという評判が多いので、音に敏感な方は選ぶ時に他メーカーの口コミや評判もチェックしてみる必要がありそうです。
無印良品のコーヒーメーカーの手入れ法
無印良品のコーヒーメーカーの手入れは、簡単という評判と、ちょっと手間という評判があります。コーヒーを気軽に味わいたいという人は、フィルターを捨て、ガラス容器を洗浄するくらいなので、通常のコーヒーメーカーと片づけは変わりありません。ただ、せっかく豆から挽けるから、豆の挽き方にこだわりのある方の口コミをみると、ミル部分にコーヒー豆、粉が残ってしまいそれを掃除するのが手間と感じるようです。
コーヒーメーカーとあわせて、お手入れ用のブラシが付属していて、ミル着脱ボタンをおして、ミルを外してブラシで残ったコーヒー粉を落とす必要があります。使い慣れれば着脱方法もスムーズにできるようですが、慣れるまでは取扱説明書を見る方がよいという口コミもあります。毎日同じ豆を使っているのであれば、それほど手入れも難しくないようです。
本体の外観は、水拭きできるので、鏡面のようになっている本体をきれいに保ちやすくなっています。評判をみていくと、手入れ方法は他のコーヒーメーカーも似たようなものなので、この点はメリットともデメリットでもなく、豆から挽けるタイプならミル部分の手入れ方法のチェックが必要です。
無印良品のコーヒーメーカーを使った口コミ
無印良品の「豆から挽けるコーヒーメーカー」を使った人の口コミを紹介します。「値段は高く感じるけれど、豆から全自動で淹れてくれて美味しいコーヒーが飲めて満足」「音が気になるけれど、忙しい朝には助かっている」「シンプルでスタイリッシュな見た目」という好感触な評判が多くあって人気の商品となっています。
豆にこだわる人の口コミには「挽き方が選べて試しがいがある」「豆を変えたいときに、掃除が手間」など、評判がそれぞれです。少し残念な点としては「淹れ終わりが分かりにくい」「抽出量が少ない」という口コミもあります。一人暮らしなら十分な量でも、夫婦でどちらかがマイボトルに入れて持ち歩きたい時には、もう少し量が欲しくなるようです。
ちと値ははるが良いなコレ。引く音を目覚ましにするとちょうどよく飲めそうw RT 無印良品にコーヒーの豆挽きから抽出・保温まで全自動で行ってくれるタイマー付きの「豆から挽けるコーヒーメーカー」が登場、実際に使ってみました - GIGAZINE https://t.co/hmNVZQBpOI
— 量産型 (@Ryohsangata) February 15, 2018
口コミからすると、意外と音が気になる、スペースをとる、ミルの掃除が手間といった部分はありますが、それでも全自動、タイマー設定で「音がして、コーヒーの香りがしてきたら起きると優雅な気分」「マイルドなコーヒーが飲める」と好い評判が多くなっているのが人気のポイントです。
無印良品のコーヒーメーカーの保証や修理体制
無印良品のコーヒーメーカーは、アフターサービス体制も整っています。保証期間は、購入した日から1年間。販売元の良品計画はもちろん、製造元のツインバード工業のお客様サービス係でも問い合せ、修理のを受け付けをしています。ただ、保証書とレシートは保管しておくこと、海外で使用した場合などはアフターサービスの対象外となりますので注意が必要です。
以前は、無印の店舗でもコーヒーメーカーを販売していましたが、現在はネット限定となっています。配送料は無料です。商品不良や汚損がある場合は、届いた日から8日以内に連絡することで交換してくれます。また30日以内ではれば、返品も可能です。
無印良品のコーヒーメーカーに近い他社製品
シルバーの雰囲気と無印良品のコーヒーメーカーと同じようなスペックのものの1つ「シロカ」のものがあります。こちらも、全自動でコーヒー豆を挽くことからでき、抽出量は4杯分。操作手順がシンプルで、手入れも簡単、コンパクトサイズというのがポイントです。ただ、豆の挽き方は、単一となっています。サーバーが保温タイプというのも人気のようです。
人気のコーヒーメーカーで「パナソニック」の同程度のスペックのものがあります。豆の挽き方は粗挽きか中細挽き、挽いた後には自動洗浄してくれるのもポイントが高いです。5杯分の容量があり、操作ボタンには日本語表記でわかりやすく、家電メーカーならではの全自動で、価格も無印良品のものよりも安く、口コミレビューなどの評判も高くなっています。
象印マホービンがてがける「珈琲通」は、淹れたコーヒーを溜めるサーバーがステンレスのマホービン仕様になっているのが特徴です。口コミなどでもみられるように、ヒーターで保温するのではないので、煮詰まらない点が評判がよく、ミルケースも取り外して丸洗いできるというのもメリットです。カップに直接抽出することもできる、というのも珍しいタイプです。
豆から挽ける全自動のコーヒーメーカーが増えていますが、デザイン性が高く、豆の挽き方が5段階、タイマー機能付きという点で、無印良品の評判が好くなっています。家族構成やコーヒーを飲むタイミングや、好みのコーヒー豆なども考えてコーヒーメーカーを選ぶことをおすすめします。
無印良品のコーヒーメーカーでアイスコーヒーを淹れる方法
無印良品の「豆から挽けるコーヒーメーカー」で暑いシーズンに人気のアイスコーヒーを淹れることもできます。豆は、いつもより1段階細かく挽くのがおすすめです。水の量は1.5カップ分で、正面の操作パネルのカップ数は3カップに設定してスタートさせます。淹れ終わったら、氷をいれたカップに、熱いコーヒーを注ぎます。
通常よりも濃いめに淹れるということで、氷を加えても薄くなりすぎないようにします。ガラス製の容器に氷をいれて使う方もいますが、ヒーターが保温状態になるのであまりおすすめはできませんが、少しでも早くアイスコーヒーにしたい、という時にはそうした使い方もできます。
アイスコーヒー用の豆を使う場合は、ミルのなかに豆が落ちにくい場合もあるようです。その場合は、ミルのフタをあけた状態で豆を落とすように手を加えた方がよいようです。面倒であれば、アイスの場合はコーヒー粉から淹れるということもできます。
無印良品のコーヒーメーカーとあわせて欲しいコーヒー豆
「豆から挽けるコーヒーメーカー」におすすめの豆は中煎のものがよいようです。深煎りのものは豆が大きく油分が多くなるため、カッター部分に豆が入りにくいこともあるようです。また浅煎りのものは、豆が硬いので、挽き目調整ダイヤルを粗挽きにすることをおすすめしています。硬い豆を細かく挽こうとすると、モーターが止まることもあるそうです。
無印良品ではコーヒー豆、コーヒー粉などコーヒーメーカーでも必要なアイテムも販売しています。豆のおすすめは「Cafe&Meal MUJIオリジナルブレンドコーヒー豆」。酸味と苦みのバランスがよく、ストレートでも美味しく、アラビカ種100%の完熟した3種類の豆をブレンドし、中炒り焙煎しています。人気の無印のカフェと同じ味を楽しめます。
「レギュラーコーヒー オリジナルブレンドコーヒー豆」もあります。Cafe&Meal MUJIオリジナルの豆よりも、安い価格設定で、飲みやすくマイルドな口当たりになるようブレンドされています。カフェインレスのコーヒー豆も販売されるようになったので、コーヒーメーカーでカフェインレスを豆から淹れることもできます。
Cafe&Meal MUJIオリジナルとオリジナルブレンドの味の比較は、Cafe&Meal MUJIオリジナルは酸味が4、苦味2、コク3という割合に対し、オリジナルブレンドは、酸味3、苦味3、コク4となっています。カフェインレスのものは酸味2、苦味3、コク4で、カフェインを97%カットされています。
無印でこんなん売るようになったんや!
— 斜男(ななめおとこ) (@nanameotoko) March 17, 2018
知らんかった
やっぱ豆から挽けるコーヒーメーカー出したからかな。 pic.twitter.com/gL6K3hRaaZ
無印良品のショップには、豆だけでなく、それぞれのものにコーヒー粉もあり、1杯ごとドリップできるものも人気があります。仕事中に1杯くらい飲むのであれば、ドリップコーヒーもおすすめです。無印のネット限定にはなりますが、ドリップコーヒーのまとめ買いパックもあって、割安に購入できます。
無印良品のコーヒーメーカーとあわせて買いたいアイテム
コーヒーメーカーに必要なコーヒーフィルターも無印良品で揃えられます。無印のものは、針葉樹パルプ100%で漂白していないもので人気があります。コーヒーメーカーは他社のものやハンドドリップで淹れている人でも、このフィルターが価格も使いやすさも好きで、ずっと使っているという口コミもあり、評判の高いものです。
フィルターを使いやすく保存するために、無印良品のアクリルケース「レタースタンド」がおすすめです。ぴったりと納まり、両サイドからホコリが入ることもなく、キッチンに立てても横にしても置くことができます。
無印良品のコーヒーメーカーのミル機能を使って、挽きたての豆をハンドドリップで淹れてみるという楽しみ方もできます。無印には、日本で造られた磁器素材のドリッパーもあります。忙しい朝はコーヒーメーカー、ゆったりと過ごしたい時にはハンドドリップといった、コーヒーとの暮らしも素敵です。
無印良品のコーヒーを美味しく飲むためのおすすめアイテム
無印良品では、ステンレス製の保温保冷マグも販売しています。容量が500mlと350mlのものがあります。樹脂パーツ部分を減らして、フタをあければそのまま口をつけて飲むことができるシンプルな形です。「洗いやすくていい」「飲み口がひろくてコーヒーの香りが楽しめます」といった口コミもあります。
耐熱ガラスのマグカップも無印良品にあります。こちらは、電子レンジでも使えるので、コーヒーメーカーで淹れたコーヒーを注ぎ、時間が経ってしまった後、レンジで温め直しもできるのでおすすめです。また透明なので、コーヒーの色も楽しめます。
無印良品のコーヒーとあわせたいお菓子
無印良品のコーヒーメーカーは、1杯ごとボタン1つで淹れてくれるようなコーヒーサーバーと違って、ラテやカプチーノなどはできません。その代わりに、無印良品で売っている「わた菓子」をホットコーヒーにのせて、溶かしていただく飲み方「綿あめコーヒー」を無印ではおすすめしています。すぐ溶けてしまいますが、ざらめ糖の香りがするコーヒーが、見栄えも楽しみつつ味わえます。
無印良品のお菓子「マシュマロ」を使って、「マシュマロらラテ」も簡単にできます。コーヒーメーカーで淹れた温かいコーヒーに、マシュマロをのせるだけです。ココアパウダーやシナモンをふってもよいですし、少しマシュマロをバーナーで炙ると、とろけ始めるので人気のカフェのようなコーヒーを楽しめます。
無印のコーヒーメーカーで美味しい目覚めを
無印良品の全自動コーヒーメーカーが人気なポイントを紹介してきました。美味しいコーヒーを目覚めたらすぐに飲めるという点、豆から挽けるという点が大きなポイントです。好みのコーヒー豆やコーヒー粉で淹れてみて、無印の良さを体感してみてください。