ニトリは電気ホットカーペットが安い!電気代や暖かさ・サイズなど紹介
ニトリの電気カーペットやホットカーペットは寒い時期に重宝します。安く手に入れられる人気の電気カーペットやホットカーペットですが、気になるのはサイズや暖かさ、そして電気代です。今回はニトリの電気カーペットについて詳しく紹介していきます!
目次
ニトリの電気カーペットが暖かい!
寒い時期になると恋しくなる電気カーペットは床が暖かいのが嬉しいですよね。人気の電気カーペットの中でもニトリの電気カーペットは安いうえに機能性も抜群です。コスパがいい電気カーペットを探しているなら断然ニトリがおすすめです。今回はニトリの電気カーペットのサイズや価格、気になる電気代なども詳しく紹介していくのでぜひニトリで電気カーペットを買う際の参考にしてみてください。
ニトリの電気カーペットのサイズは?
ニトリの電気カーペットのサイズはすべてで3種類あります。電気カーペットの3種類のサイズはどれも使いやすいサイズばかりで、使う人数や部屋の広さによってチョイスするのがおすすめです。まずは1畳用から紹介していきます。1畳用は通常のカーペットと同じように畳1枚分のサイズで、長方形なのがポイント。一人暮らしで使うなら大人が寝転がっても大丈夫ですし、ダイニングテーブルやソファーの足元にもピッタリです。
次に2畳用は家族で使うのにもおすすめの大きめサイズです。家族で使いたいけどあまりスペースをとりたくないという人にもおすすめです。小さめのサイズのコタツと併用して使うのにもちょうどよいサイズなのが嬉しいポイント。2畳用の電気カーペットなら大人2人で寝転がってもちょうどよいサイズです。フローリングなどで限られた部分だけで電気カーペットを使いたいならニトリの2畳用電気カーペットがおすすめです。
最後にニトリの3畳用の電気カーペットはファミリーで使いたい人におすすめなサイズです。広いリビングをしっかりカバーしてくれるニトリの3畳用電気カーペットはファミリーサイズのコタツや座椅子を置いてもまだスペースがあるのでゆったり寝転がるのにもちょうどいいサイズです。暖かい電気カーペットを床に敷いておけば足元からくる冷えも軽減されて快適に寒い時期を過ごすことができます。
ニトリの電気カーペットの価格は?
次に気になるのはニトリの電気カーペットの値段。安いといってもどのくらいかかるのか知っておきたいですね。ニトリの電気カーペットの各サイズごとに値段を紹介していきます。まずは1畳用は税込み3990円、2畳用は税込み5990円、3畳用は7990円となっています。一番大きな3畳用の電気カーペットでも8000円以下という他のホームセンターと比べてかなり安い価格で手に入れることができます。
安い商品だと耐久性などがないのでは?と心配になる人もいるかもしれませんがその心配はありません。ニトリの電気カーペットは使い方や収納の仕方でも変わってきますが、長く使える商品なので安いから悪いという枠には収まりません。おねだん以上の商品を取りそろえるニトリだからこそできる価格なので他のホームセンターで購入するよりもお得に電気カーペットを手に入れることができますので、ぜひ検討してみてください。
ニトリの電気カーペットの嬉しい機能は?
ニトリの電気カーペットは安くて暖かいだけではありません。ニトリの電気カーペットをおすすめしたいポイントは嬉しい機能がたくさんついている点も見逃せません。1つは温める面積を調整できること。電気代の節約にも役立ちます。もう1つは速断機能がついていること。これはスイッチを入れた30分間は自動で「強」での運転になるのですぐに温まることができます。外から帰ってきたときや朝に嬉しい機能です。
次に6時間自動オフタイマーがついていること。これは電源を切り忘れたり電気カーペットをつけたまま寝てしまっても安心な機能です。電源が切れる前に電源ランプが点滅するので、続けて使う場合はもう一度スイッチを押せば延長できます。最後にダニ退治の機能。ホットカーペットについた汗や皮脂などをエサにするダニが繁殖しては困りものです。「強」にスイッチを合わせればダニを退治することができるので安心して使えます。
ニトリの電気カーペットの電気代は?
電気カーペットを使う上で気になるのが電気代です。暖かい温度をキープしたいのが本音ですが、やはりランニングコストがかかるものなので知っておきたい点です。そもそも電気カーペットの電気代は平均1時間7.5円。安いのか高いのかと言われるとこれだけでは判断できないかもしれませんが、なんとニトリの電気カーペットは「強」設定で全面を温めたときの1時間の電気代が6.3円と安いのが分かります。
ニトリの電気カーペットは、1畳サイズは温度の強弱の設定、2畳用のサイズからは温度の強弱に加えて温める部分を選ぶことができます。「全面」と「右面」「左面」が選べるので使う部分だけを暖かい状態にすることで電気代も安く済ませることができます。さらに電気代を安くしたいなら温める温度を「中~弱」にするのがおすすめです。次に紹介する電気カーペットの省エネ方法を併用すればさらに電気代を抑えることができます。
ニトリの電気カーペットを省エネにする方法
ニトリの電気カーペットを省エネに使用する方法を知っておけば電気代も安いまま使うことができます。ニトリの電気カーペットと一緒に使うことで電気代を抑えて、さらに暖かいままキープさせることができるアイテムがあります。ニトリでも推奨されているアルミ保温シートを使うことで温まるスピードをアップさせることができ、熱を逃しにくいので暖かいままキープもできます。
ニトリの公式ページによると、アルミ保温シートと電気カーペットを使用した場合使用しなかった時と比べて30分後には約2.5℃もの違いがあるとのことです。電気代を抑えるのにも暖かいのをキープするのにもアルミ保温シートがあった方が断然お得。アルミ保温シートは必要なサイズだけはさみで切って使うことができるのも便利です。
ニトリで販売されているアルミ保温シートは2㎜厚のものが2畳~3畳用サイズが税込み498円~799円で保温率が60%以上、4㎜厚のものが2畳~3畳用サイズが税込み999円~1290円で保温率が70%以上、8㎜厚のものが2~3畳用サイズが税込み2490円で保温率75%以上となっています。4㎜厚のものと8㎜厚のものは滑り止めもついているので電気カーペットがずれる心配なく使うことができます。
ニトリのホットカーペットを使う時にはぜひアルミ保温シートを下に敷き、上にホットカーペットとラグを敷いて使うことでより暖かく使えるのでおすすめです。ホットカーペットの上にラグを敷いておけば飲み物や食べ物をこぼしてしまったときも直接電気カーペットが汚れる心配もなく安心です。カーペットと言っても電気が通っているので、ぜひラグも併用して使ってください。
ニトリの電気カーペットはコタツと併用も可能!
もちろんニトリのホットカーペットとコタツの併用もおすすめです。ホットカーペットであったまったコタツの中は電源を入れなくても暖かいのが嬉しいポイント。電気カーペットで温まった空気をコタツの中に閉じ込めることができるのでお得に温まることができます。1畳用なら一人用のコタツを置いて足元を温めながら寝転がることもできます。寒い時期もコタツとホットカーペットを使えば快適に過ごせます。
ニトリの電気カーペットは収納もかさばらない?
ニトリの電気カーペットはオフシーズンの収納もかさばりません。折りたたんで衣類ケースに入れて収納すれば毛布や布団と一緒に収納しておくことが可能です。電気カーペットの断線が心配な人は丸めて筒状にし、紐やガムテープで止めることでコンパクトに収納することができます。収納スペースを圧迫しないサイズなのでオフシーズンにも邪魔にならないのが嬉しいポイントです。
電気カーペットは収納する前に汚れをふき取り、「強」で2~3時間ほど動かして置き、乾燥させてから収納することでカビやダニなどの虫が発生するトラブルも防げます。また、虫の発生を気にして防虫剤を使うのも手ですが「ナフタリン」などは電気カーペットの操作盤部分を痛めてしまい、発火などの原因にもなるのでよく確認してから収納するようにしてください。
ニトリの電気カーペットを賢く使おう
いかがでしたか?今回はニトリの電気カーペットのサイズや暖かさ、電気代などを紹介しました。ニトリの電気カーペットはなんといっても安くて暖かく、ランニングコストも抑えられるのが魅力的。寒い冬を暖かく乗りきるなら断然ニトリの電気カーペットがおすすめです。総合的におねだん以上の品質を誇るニトリの電気カーペット、ぜひこの機会に手に入れてみてください!