コストコのテントと値段と種類は？人気のコールマンやガレージも！

コストコに行くとアウトドア商品が並んでいて目を引きます。ファミリーキャンプにぴったりの4人用や6人用のテントから、大人数でのワイワイキャンプにおすすめの12人用のテントまであります。広げるだけのワンタッチテントやタープも色々あるので、キャンプ以外でのアウトドアにも大活躍です。なんとガレージのようなテントもあります。コストコではアメリカ規格らしい大きいものが多いので見ているだけでも楽しいです。

アウトドア製品といえば、コールマンのものを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？アイテムや種類も多く出しているアウトドアメーカーです。コストコで購入すると、アウトドアショップでやネットショップで購入するよりも値段が安い場合が多く、コストコならコストパフォーマンスがいいです。初心者がキャンプ用品を揃えようとすると色々アイテムも必要なのでお手頃な値段のコストコのコールマンテントはおすすめです。

コールマンはもともとランタンのメーカーだったので、コールマンのマークはランタンです。キャンプ場に行くと、この特徴的なランタンのマークの付いたコールマンのテントを見かけます。コールマンは人気のメーカーなので、すべてのキャンプ用品をコールマンで揃える人もいます。コールマンはコストコでも取り扱いが多く、ファミリー向けのアイテムを多く取り扱っているのでファミリーキャンパーには特におすすめです。

2018年度の新しい性能のダークルームテクノロジー搭載のテントがコストコでも販売されています。今までのテントの布は光を完全に遮れないので朝日が昇ると眩しくなるほどです。日光をブロックすることで、日中にテント内にいても眩しすぎることはありません。日光が当たることでテント内の温度が上昇するのも、このダークルームテントなら回避できます。コストコのテントの中でも夏キャンプにおすすめテントです。

コストコの中だと小さ目ですが、ワンタッチテントとしては6人用の大き目です。骨組みとなるポールが付いた状態で収納されているので、広げてポールを伸ばしていくだけです。グランドシートの上にインナーテントをバランスよく配置し位置決めします。テントが立ち上がったら上にかけるフライシートを掛け、ペグ(杭)を打ち込みロープを張ればあっという間に完成です。6人用なので大人4人で荷物が多くても広々使えます。

季節が良くなるとキャンプなどのアウトドアに行きたくなりますね。テントを設営しようとしても、慣れないうちは苦労しますが、ワンタッチテントなら簡単です。慣れると数分で設営完了できるものもあります。それでも最初に使う時には少し手間取ることもありますので、できればキャンプ場に行く前に説明書を読んでおくだけでも組み立てが早くできます。コストコで購入したら時間のある時に目を通しておくことをおすすめします。

ポップアップで広げるだけののワンタッチで立ち上がるテントです。前側の屋根が高く使いやすそうですが、室内は割とコンパクトです。簡易テントですのでキャンプの時にこの中で寝るのは難しそうですが、バーベキューや海水浴の時の休憩場所としてはおすすめです。夏の日差しを避けたり、荷物置きとして使う場合も便利です。コストコで購入すれば値段も手頃なので日帰りアウトドアに行く前に手に入れてもいいでしょう。

コストコのテントとしては小型の4人用です。ワンタッチテントなので骨組みとなるポールが付いた状態で収納されていて、広げてポールを伸ばしていくだけです。コンパクトなので一人でも簡単に設営できます。テントを広げ、ポールを伸ばして立ち上げた後フライシートを掛け、ロープをペグで張れば完成です。ドームテントなので高さが150cmと低いですがテントは寝るだけと考える人にはおすすめのコストコテントです。

大勢でアウトドアで遊ぼうというときは、泊まる場所を考えるのも一苦労です。4～5人用のテントを並べてキャンプも楽しいですが、大型の大人数が寝られるサイズのテントでみんなで寝るという提案も、コストコならできます。コストコには大きくてもワンタッチのテントもあり、簡単に設営できるので大人数キャンプも試してみる価値ありです。数家族で集まったり、サークルのメンバーで集まっての大人数キャンプも楽しいです。

普通のアウトドアショップではなかなか見る事のできない大人数用のテントもコストコなら置いてあります。10人用や12人用のテントなど大きさも重さもかなりのもので、立ち上げるのも大変そうですが大人数がいるならワイワイと設営もできます。コストコにある大型のテントなら、仲間たちと大勢でにぎやかにキャンプができます。

4.2m×3mもある10人用のテントです。中で2つに仕切れるので、2家族で使うときや、男女別に寝る時などに便利です。このテントもポールが付いた状態で収納されているので、立ち上げに少し力は必要ですが、ポールを伸ばすだけなのでとても簡単に設営できます。高さがあり、大きいので上にかけるフライシートは二人で作業したほうが簡単にできます。キャビンという名前の通り、小屋っぽい四角いフォルムも人気の理由です。

なんと12人用の5.5m×3mもあるコストコらしい大きなテントです。耐水圧も2000mmと雨の日も安心の仕様です。お友達家族同士でのグループキャンプや、おじいちゃんおばあちゃんも含んでの大家族キャンプなどには大活躍です！このテントもポールが組み込まれているので、簡単に立ち上がります。幅が広く大きいので数人で立てるとバランスよく持ち上がるので簡単に設置できます。

コストコにはガレージとして使えそうなしっかりとした組み立て式の物置なども売っていますが、やはり値段が高いです。そこで値段の手頃な大きなテントをガレージとして使うという選択もあります。テントなので強度は保証できませんが、小屋のような形なのでガレージのように使う使い方もありです。実際にコストコの巨大テントは車を入れてガレージとして使ったり、作業場のように使っている人もいます。

コストコのガレージテントは、さすがアメリカンサイズという大きさです。組み立てる場所へ運ぶのも大変なほど梱包状態でも重いので複数人で協力して設営してください。ガレージとして利用するなら、きちんと固定して使用しましょう。テントなので、メッシュにできる部分もあったり、幕を持ち上げることもでき、出入口も自由なのでガレージとして使用していても使い道が色々できて便利です。

キャンプ場に行くと、テントの隣にたいてい日よけのタープも設置しています。キャンプ場は木陰が少ないので日陰の場所として活躍します。急な雨の時にも避難場所ともなるタープは快適なキャンプには必須です。簡単に設置できるワンタッチタープや六角形のシートを貼るヘキサタープ、テントの地面の布がないバージョンのようなスクリーンタープもコストコにはあります。

キャンプ初心者なら、テントとスクリーンタープの違いはよく分かりませんね。簡単に言うと下側の布地があり部屋になっているものがテントです。例えて言うならテントは寝室、タープはリビングです。タープの下にテーブルや椅子を置き、食事をしたりくつろいだりします。夜間にタープの下にテーブルや椅子などを片づけておけば、夜露に濡れるのも防ぎます。コストコならテントとタープ、どちらも揃えても手頃な値段で収まります。
 

運動会やイベントなどでよく使われている、広げるだけで使える4本脚のワンタッチタープは、設置も簡単でどこでも使えるのでとても便利です。折りたためばとてもコンパクトになり、自宅の庭で子供プールを楽しむ時や、バーベキューの時の日よけにも使えるので、ひとつは持っていても損はないタープです。コストコで売っているワンタッチタープはサイズも大き目でひさし部分が出ているので、キャンプのタープとしても大活躍です。

布部が六角形（ヘキサゴン）の形をしているのでヘキサタープです。ポール2つで立てられて、布も一枚なので取り扱いがとても楽なタープです。日差しの動きに合わせてタープを変形させるのも簡単なので夏のキャンプにはおすすめのタープです。背が高いので、一人で設営するのはかなりコツがいるので二人で立ち上げる方がいいでしょう。やはりコストコだと手頃に購入できます。

スクリーンタープなら日が暮れて寒くなると四方の出入り口を閉めると、冷えを緩和できます。暑い時期ならメッシュと2枚構造になっているのでメッシュ地だけにすると虫が入らずに換気ができます。コストコのタープはメッシュ部分が大きいので快適です。メッシュ地なら大丈夫ですが、スクリーンを閉じてしまうと換気しきれないので、中で火を使わないようにしましょう。

コストコに置いてある商品は、アメリカ仕様のためか基本的にコストパフォーマンスが高いものが多いです。それはキャンプ用品にも同じことが言えます。初めてキャンプをしようとして用品を揃えるとなると、アイテムも多いのでなかなかの値段となります。最初はキャンプ場でレンタルという手もありますが、コストコでならテントやタープなどのキャンプ用品を揃えたとしても、お財布にやさしい値段で済みます。

テントとタープが一体になっている2ルームテントもコストコにはあります。テントとタープを一度に立てられ便利ですが、2ルームテントは値段が高いことが多いです。ですがコストコなら手頃な値段なので購入しやすいです。

夏にキャンプに行く人が多いですが、キャンプ場は高地にあることが多いとはいえ、高温多湿の日本では真夏は夜になってもあまり気温が下がらない日もあります。メッシュ素材の窓があり通気ができるものがおすすめです。メッシュにしておけば虫が入り込まなく換気できます。夏用のテントは通気を優先したものを選びましょう。

夏ほど通気を考えなくていい春や秋のキャンプには、室内がコンパクトなテントがおすすめです。ドーム型などのコンパクトなテントなら設営も簡単です。空間が狭いので冷えてくる寝る時間帯には閉め切っておくと寒さを感じにくいです。なかなか使い分けのために複数購入するのは厳しいですが、手頃な値段のコストコならあり得ます。

バーベキューの季節にコストコに来ると、大勢でたくさんの食材を買い込む場面を見かけます。食材は大量でも安いですし、紙コップや紙皿などの用品も一緒に買うことができ、すべてコストコでキャンプで必要なものが揃います。テントと一緒に食材も購入してそのままキャンプに行きたくなる衝動に駆られます。

コストコなら、インパクト満点のアメリカサイズのお肉が売っています。自宅のキッチンで焼いても美味しいですが、キャンプで食べるとなお美味しく感じます。テントをカートに入れると、バーベキューやローストビーフ用のお肉を買いたくなります。アウトドアに出かけたくなるコストコの魔法です。

コストコで大量にテントが積み重ねてあるのを見ると、キャンプに行きたい気持ちが盛り上がります。コストコは手頃な値段のテントが多いので、購入する気持ちも盛り上がります。普通にガレージを考えていた人も、コストコのテントガレージを見てしまうと、通常のガレージに比べて破格の値段なのでテントでガレージという選択肢が出てきます。

コストコのテントは初心者にも優しい、ワンタッチで設営できるテントが多く置いてあります。本格的なテントはポールが別に収納してあり、設営の時に組み入れるのですが、ワンタッチテントは最初からテントに組み込まれているので、広げるだけであっという間に完成！というものが多いです。コストコのテントは手頃な価格で、しかも簡単に設営できるとなるとすぐにでも購入したくなります。

コストコに来店し、キャンプ用品が多く置いてあるのを見るとキャンプに行きたくなります。キャンプで役に立つ小物やウエアもたくさんあって、もう気持ちはキャンプ場に向かっています。キャンプ場も色々で、フリーに設営できる所や、区画に区切られている所などあります。コストコのテントは大きいものが多く、キャンプ場の区画によっては入らないこともあるので、区画サイズとテントサイズを確認した上で予約してください。

キャンプは屋外の楽しみなので、天候に左右されます。どんなテントでも、きちんとロープを張ってペグを打つなど固定しておかないと突風や雨などの悪天候の場合は耐え切れません。設置場所に気を付けて説明書通りにきちんと設営すれば、安心してキャンプを楽しめます。トラブルがあれば次に行きたくないと思うことにもなりかねません。コストコで手頃な値段で揃えたなら、ぜひ何度もキャンプを楽しんでください！