ベイリーズとはどんなリキュール?定番ベイリーズミルクなどのカクテルも紹介

ベイリーズは世界で一番飲まれているクリーム系リキュールです。世界130国以上で飲まれておりクリーム系リキュールの最高傑作といわれています。ベイリーズとはどんなリキュールなのか、アルコール度数や味わいを調べてみました。さらにベイリーズのおすすめの飲み方、ベイリーズカクテルの定番・ベイリーズミルクの作り方なども解説します。さらにベイリーズを使ったカクテルレシピとツイッターで見つけたベイリーズの口コミも紹介します。

ベイリーズとはどんなリキュール?定番ベイリーズミルクなどのカクテルも紹介のイメージ

目次

  1. 1ベイリーズとは?
  2. 2ベイリーズのおすすめの飲み方
  3. 3ベイリーズリキュールの定番「ベイリーズミルク」
  4. 4ベイリーズを使ったカクテルレシピ
  5. 5ベイリーズに関する口コミ
  6. 6ベイリーズミルクで素敵な時間を

ベイリーズとは?

ベイリーズは世界で最も飲まれているアイルランド原産のクリーム系のリキュールです。古くからアイルランドではウィスキーにクリームを入れて飲む習慣があり、これを商品化したもがベイリーズでした。カクテルのベースなどに使われ世界で一番有名なクリーム系リキュールです。

現在では市販されているチョコレートやアイスのフレーバーにも使われており、お酒を飲まない方にも知られている人気のリキュールです。

クリーム系リキュール

ベイリーズの正式名称はベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリームでアイルランド原産のクリーム系のリキュールです。主にカクテルのベースに使われることが多く、現在では世界130カ国以上で飲まれているクリーム系リキュールを代表するお酒です。

ベイリーズは1974年にアイルランドのギルビーズ・オブ・アイルランド社によって作られたリキュールで、アイルランド産のアイリッシュ・ウィスキーとフレッシュクリーム、そのほか中性スピリッツ、香り付けにカカオやバニラを使って作られています。

アルコール度数

ベイリーズのアルコール度数はリキュールの中では若干低めの17度です。リキュールの場合アルコール度数20度前後が多くそれよりも高いものもあります。

ワインの平均アルコール度数が14度、日本酒の平均アルコール度数が15度、焼酎がのアルコール度数は20度や25度ですので、カクテルのベース使われることを考えるとけっして強いお酒ではありません

味わい

ベイリーズがクリーム系リキュールですので独特な味わいです。ベイリーズの原酒は約半分がフレッシュクリーム、アイリッシュ・ウィスキーは10%ほど、そのほか中性スピリッツが使われています。

口に含むと濃厚でまろやかなクリームの味わいが広がっていきます。芳醇なカカオとバニラの甘い香りと、とろけるような濃厚でまろやかな舌触りが特徴です。

ベイリーズのおすすめの飲み方

独特な味わいがあるベイリーズには色々な飲み方があります。カクテルのベイリーズミルクが最も有名ですが、そのほかにも色々とおすすめの飲み方があるので紹介します。

ロック

ロックはベイリーズの味をストレートに感じることのできるおすすめの飲み方です。タンブラーに大きめの氷を3つ入れ、ベイリーズを50ml注ぎ軽くステアします。氷が小さいとすぐ溶けてしまうので大きい氷を使うことがポイントです。

氷が少し溶け始めたころが飲み頃で、まろやかな口当たりと、あっさりとした甘味やクリーミーな味わいをが楽しめます。ロックはシンプルながらベイリーズを楽しむ飲み方として多くの方に人気があります。

カクテル

ベイリーズはカクテルのベースして使う飲み方もおすすめです。定番ともいえるベイリーズミルクをはじめ、ベイリーズアイスコーヒーなどベイリーズの甘さを活かしたものから、他のリキュールやウイスキー、ウォッカ、ジンなどのお酒を合わせたカクテルがたくさんあります。

ベイリーズを使ったカクテルはクリーミーで甘い味わいを活かしたものが多く、アルコールに弱い方や軽いお酒が好きな方のにおすすめの飲み方です。混ぜ物を多くすればアルコールが緩和され自分好みにアレンジできますので、女性に人気があるおすすめの飲み方です。

アイスクリームのトッピング

ベイリーズはアイスクリームのトッピングにする飲み方もあります。バニラアイスなどにベイリーズをかけるだけで大人味のスイーツを味わえます。さらにチョコパウダーなどをトッピングすると高級感溢れる絶品スイーツができあがりあがります。

カカオやバニラの風味とフワッと香るウィスキーが絶妙で、濃厚な美味しさがリッチな気分にしてくれます。最後はベイリーズとバニラアイスが溶け合い、いつもと違った味わいが楽しめるおすすめの飲み方です。

ベイリーズリキュールの定番「ベイリーズミルク」

ベイリーズを使った定番のカクテルにベイリーズミルクがあります。ここではベイリーズの作り方とおすすめの飲み方を紹介します。また、ベイリーズミルクに似ているカルーアミルクとの違いを解説します。

作り方

ベイリーズミルクの材料はベイリーズとミルクのふたつだけです。基本レシピはなく、ベイリーズとミルクの割合を1対1で飲んでみて分量を調整してください。

ベイリーズの分量が多いとクリーミーな飲み口のベイリーズミルクに仕上がり、ミルクの分量が多いとサッパリとしたベイリーズミルクが味わえます。

ホットでも楽しめる

ベイリーズミルクはホットでも楽しめるカクテルです。お好みにブレンドしたベイリーズミルクを電子レンジで温めればできあがりです。カカオパウダーやシナモンパウダーをトッピングするとさらに美味しくいただけます。

カルーアミルクとの違い

ベイリーズミルクによく似たカクテルにカルーアミルクがあります。ベイリーズはクリーム系のリキュールであるのに対し、カルーアミルクはコーヒーリキュールの一種です。カルーアは、メキシコ原産の焙煎したコーヒー豆とサトウキビが主原料の蒸留酒で、カルーアを牛乳で割ったカクテルがカルーアミルクです。

カルーアミルクはコーヒー牛乳やカフェオレのような味が楽しめるカクテルで、ベイリーズと同じように女性に人気のあるカクテルです。

カルーアはコーヒーの風味とコクのある甘味が特徴で、アルコール度数が20度ある強いお酒です。カルーアミルクの分量比率の基本レシピはなく、自分好みに牛乳で割る飲み方が一般的です。カルーアはアルコール度数が高いため3対7くらいの割合でも強いカクテルで、牛乳の量を増やせばアルコール度数は低くなり甘味が増します。

ベイリーズを使ったカクテルレシピ

ベイリーズを使ったカクテルはベイリーズミルクが有名ですが、ほかにも美味しいカクテルがたくさんあります。ベイリーズがベースですので甘味が特徴のものが多く、女性やお酒の弱い方におすすめのカクテルです。

B-52

  • コーヒーリキュール・20ml
  • ベイリーズ・20ml
  • オレンジキュラソー・20ml
 
  1. ショットグラスの内側にバースプーンの背を上にしてくっつける
  2. 一番最初にコーヒーリキュールをゆっくりと注ぐ
  3. 次にベイリーズをゆっくりと注ぐ
  4. 最後にグランマルニエをゆっくりと注いで、きれいに3層になればできあがりです

B-52はリキュールの比重の重さを利用して作るブースカフェスタイルというカクテルで、レインボーとも呼ばれています。一番下にコーヒーリキュールのカルーア、真ん中がベイリーズ、一番上がオレンジキュラソーのグランマルニエで作られており、3層に分かれているおしゃれなカクテルです。

全ての材料にリキュールを使っているため、アルコール度数が25度から30度ほどある高めのカクテルです。通常はショットグラスで飲むシューターカクテルで一気に飲み干します。おすすめの飲み方は全ての材料を混ぜていただく方法で、最初からシェイクして作ってもらい、ショートスタイルかロックスタイルで楽しみます。

クリーム・チャレンジ

  • ベイリーズ・30ml
  • ミルク・90ml
  • マンゴージュース・45ml
 
  1. 材料を全て入れしっかりとシェイクします。
  2. シェイクしたカクテルを氷の入ったグラスに注げばできあがりです

クリーム・チャレンジはショートケーキのクリーミーな雰囲気をイメージして作られたカクテルです。ベイリーズにミルクを合わせたことでさらにクリーミーでフワフワとした感じの飲み口に仕上がっています。

トロッとしたマンゴージュースのほんのりとした甘味と混ざり合った甘口のカクテルです。お好みでバニラオイルやバニラエッセンスを少し加えると香りが良くなります。
 

オーガズム

  • ベイリーズ・20ml
  • コーヒーリキュール・20ml
  • ディサローノ・アマレット・15ml
  • 生クリーム・15ml
 
  1. 材料を全て入れシェイクし、氷の入ったグラスに注げばできあがりです

オーガズムはベイリーズとコーヒーリキュールをベースとしたカクテルです。琥珀色をした甘くクリーミーなカクテルですがリキュールがベースですのでアルコール度数が13度ある若干高めのカクテルです。

ルシアン・クエイルード

  • ウォッカ・20ml
  • ヘーゼルナッツリキュール・20ml
  • ベイリーズ・20ml
 
  1. 材料を全て入れシェイクし、氷の入ったグラスに注げばできあがりです

ルシアン・クエイルードは睡眠薬の名前を持つアルコール度数が高めのカクテルです。ウォッカ、ヘーゼルナッツリキュールのフランジェリコ、ベイリーズが材料で、ナッツ系リキュールの濃厚でナッツの香りと、ベイリーズの風味が絶妙なバランスのカクテルです。

懐かしい味がするといわれる甘口のカクテルですが、ウォッカとリキュールが材料ですのでアルコール度数が高く飲み過ぎに注意です。

ムーイング・アイリッシュ・ペプシ

  • ベイリーズ・90ml
  • ペプシコーラ・60ml
  • ミルク・60ml
 
  1. 全ての材料を氷を入れたグラスに注ぎステアすればできあがりです

ムーイング・アイリッシュ・ペプシは、ベースがベイリーズに炭酸飲料のペプシコーラ、さらにミルクを加えた少し変わったタイプのカクテルです。ペプシコーラのシュワシュワ感とクリームが混ざり合った複雑な味わいが楽しめます。

マッド・スライド

  • ウオッカ・40ml
  • カルーア・40ml
  • ベイリーズ・40ml
 
  1. 材料全てを入れシェイクし、氷を入れたタンブラーに注げばできあがりです

マッド・スライドはコーヒーリキュールのカルーアとベイリーズを組み合わせた甘口のカクテルで、ウオッカも同量混ぜることで大人味に仕上げたカクテルです。

ハッピーマリッジカクテル

  • 牛乳・100ml
  • チョコレート・1片
  • チョコレートリキュール・15ml
  • ベイリーズ・15ml
  • ブランデー・30ml
  • 深煎りコーヒー・50ml
  • ホイップクリーム・大さじ2杯
 
  1. 鍋でチョコレートを牛乳に溶かしホットチョコレートにする
  2. 生クリームを泡立てホイップクリームを作る
  3. コーヒーカップにベイリーズ、コーヒー、ブランデーを注ぎ軽くステアする
  4. ホイップクリームをフロートさせればできあがりです

ハッピーマリッジカクテルは温かいコーヒーとホットチョコレートを使ったホットカクテルです。ホイップクリームの滑らかな味と、温かいチョコレートとコーヒーの濃厚な味わいに加え、ほんのりとしたアルコールを感じる甘口のカクテルです。

ベイリーズに関する口コミ

ここではツイッターで見つけたベイリーズの口コミを集めてみました。皆さも色々とアレンジしているようでベイリーズを楽しむときの参考にしてみてください。

この口コミはベイリーズミルクを自宅で楽しんだときのものです。「ベイリーズミルクは高級なアイスクリームのようだ」という感想で、濃厚な味わいが気にいったようです。また、「カロリーも高そう」と添えられていました。

この口コミはベイリーズをバニラアイスにトッピングする人気のアレンジレシピを試したときのものです。「注ぐだけでリッチな大人のスイーツに」とあるように味わい深いベイリーズに感動の様子がうかがえます。

「アイスクリームにかけるのはもちろん、ホットコーヒーや紅茶に入れて飲むのも美味しい。アップルパイにも」とあるように、ほかにも試したくなるようなアレンジレシピもあり参考になりました。

この口コミはカクテルでも紹介したルシアン・クエイルードをアレンジした口コミです。ヘーゼルナッツ系リキュールのフランジェリコに、エスプレッソウォッカ、ベイリーズ、ミルクと混ぜ合わせているようです。

エスプレッソウォッカとミルクを加えたことで、さらに甘口でクリーミーなルシアン・クエイルードに仕上がったという感想でした。

この口コミはベイリーズで下味を付けたクリームチーズを使ったホールケーキです。アイルランド大使館のパーティーでも出るということは、ベイリーズは原産国では身近で馴染み深いリキュールだということがわかります。

食べたことはありませんが、ほんのりアルコールが効いた大人味のチーズケーキだと予想できます。スポンジが黒いので不明ですが、ベイリーズに良く合うチョコクリームでコーティングされているのかなと推測します。

ベイリーズミルクで素敵な時間を

今回はクリーム系リキュールのベイリーズについて紹介しました。ベイリーズは甘くてクリーミーなリキュールでアルコール度数も17度とほどよい強さが特徴です。原料の半分がアイルランド原産のクリームですので、リキュールというより、口当たり良いクリーム飲料といった雰囲気です。

定番カクテルのベイリーズミルクは、混ぜるミルクの分量を調節することで、甘口のカクテルからサッパリ味のものまでお好みで作れるのが一番の魅力です。材料もベイリーズとミルクのふたつだけの簡単レシピですので、ぜひチャレンジしてみてください。飲みやすいカクテルですので、くれぐれも飲み過ぎに注意してください。

Thumbリキュールとはどんなお酒?定義やリキュールの種類・おすすめカクテル | お食事ウェブマガジン「グルメノート」

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