コンビニでもUSBメモリを買える！商品の値段と容量は？口コミ情報も！

USBメモリとはパソコンなどの機器に入っている画像や音楽、情報などを記憶し保存できる便利な商品です。通常家電量販店で売っていますが、近年需要が多くなった為コンビニエンスストアでも販売するようになりました。最近ではドラッグストアや雑貨店などでも見かけるようになり、どこでも買えると言われています。

しかしUSBメモリには様々な種類があり、値段や容量もメーカーなどによって違いがあります。そこでコンビニエンスストアで売っているものはどのような種類のものがあるのか、コンビニ別で検証していきます。自分の使い勝手の良い商品を見つけてください。

携帯電話やスマートフォンのモバイルバッテリーなどが置いてあるセブンイレブンなら、USBメモリが売っていることが多いです。生活用品も数多く取り揃えてありますが、お店によっては稀に置いていない店舗もあるかもしれません。確実に欲しい時は事前に電話をして問い合わせてみましょう。

他のコンビニより文房具などの種類が豊富なので、USBメモリが置いてある確率は高いです。お店によっては高性能の商品も置いてあることがあります。しかし圧倒的に在庫数が少ないので、欠品している可能性も考えておかなければいけないでしょう。

ローソンも他のコンビニ同様モバイルバッテリーが置いてあるお店なら、USBメモリを取り揃えていることが多いです。大体文房具や生活用品と一緒に置いてありますが、お店によってはレジ前の棚などに陳列されている場合があります。売っていないと思ったら、レジ回りも探してみてください。

サークルKは地域によってはあまり見かけないお店かもしれませんが、ほぼUSBメモリは扱っています。基本的にマルチコピー機が置いてある店は必ず置いてあります。種類は少ないかもしれませんが、いざという時にコンビニに駆け込めば買えることが多いです。

コンビニエンスストアではどのようなUSBメモリが販売されているのか、値段と容量で紹介します。どのコンビニも東芝製かパナソニック製の商品が置いてあります。メーカーなどにこだわりがある場合は、コンビニは不向きかもしれません。あくまでも早急に必要で、近くて便利なお店として考えて下さい。

コンビニで売っているUSBメモリの値段は、1000円～1700円くらいが相場です。全て定価での販売のため、若干高いと感じるかもしれません。しかしメーカーは殆ど東芝製なので、壊れたりする不安はないと思います。見た目もシンプルでキャップもついているので、使いやすい形になっています。

USBメモリに記憶されるデータの容量は、8GB、16GBの商品が置いてあります。8GBであれば高画質の写真を約2000枚くらい取り込めるので、十分な容量です。動画や音楽データなどかなりの情報を取り込みたいときは、16GBを買って余裕を持たせるのも良いかもしれません。

2GBや4GBの商品が置いてある場合、どの位の情報量を記憶したいのか一度確認して買わないと、容量オーバーになる可能性がある為注意してください。

次にSDカードもコンビニで販売しているか検証してみます。SDカードはデジカメやパソコンに入れて情報を記憶させるものやマイクロSDカードと言って携帯電話やスマホ・オーディオプレーヤーに入れる小さいものなど種類が色々あります。

結論から言うと種類やメーカーが若干違いますが、ほとんどのコンビニで取り扱いがあります。携帯充電器やUSBケーブルなどが置いてある棚に並んでいて、2～3種類のSDカードが置いてあります。そこで、値段や容量はどのようなものがあるか紹介します。

値段はだいたい1000円から3000円くらいの範囲で売られています。メーカーはUSBメモリと同じことが多く、東芝が殆どのコンビニ並べられています。またパナソニックの商品も取り揃えているお店もありました。これらはやはり定価の値段なので、少し高い値段だと感じる方も少なくないでしょう。

容量は音楽だと約2000曲入るSDHCカードを置いているコンビニが多く、4GBや8GBと16GB、32GBを組み合わせて置いてあります。またmicroSDカードも同じようにSDHCカードが殆ど置いてあり、一番使いやすい容量の8GBと16GBの2種類があります。

他にSDカードやSDXCカードという種類もありますが、デジカメやスマホによっては対応していない機種も多いので置いてありません。転送速度はクラス4で一般的な使い方をするには十分な速度です。ただ、コンビニによっては特殊な種類も置いてあることがあるので、事前に確認してください。

コンビニではUSBメモリが欠品していることが多いという口コミもありました。だいたい1種類に対して1個～2個の在庫しか置いてないことが多いので、タイミングが悪ければ買えないこともあるかもしれません。

また、仕事で急遽必要になることの他に、旅行先で写した写真や動画をパソコンに移したとき、容量が多くて困ったときなどにUSBメモリは重宝します。SDカードは、パソコンによっては変換するアダプタが必要になることもあるからです。またSDカードは、小さくて失くしやすいので好まない人がいることが口コミでわかりました。

また最近では、コンビニで置いてあるマルチプリントは色々な使えると評判です。これは、様々な媒体でプリントができるのが理由の一つです。その中でもUSBメモリは、面倒な設定をしなくても、マルチプリントに挿すだけで自分の欲しいプリントがすぐできてしまいます。

BluetoothやWi-Fiだと設定が必要だし、SDカードは失くしやすい、しかしUSBメモリならパソコンや電子機器の知識がなくてもすぐ使える優れものです。コンビニで24時間対応してくれるのも利点のひとつです。

コンビニでは種類も少なく値段も定価なので、他に置いてあるお店を知りたいという人もいると思います。そこで種類も豊富で必ず手に入るお店を紹介します。時間に余裕があり近くに色々なお店があるときは、一度下調べをしてみてください。

USBメモリが確実に手に入るお店は、専門店である家電量販店やパソコンショップです。お店にはUSBメモリコーナーが常設され、メーカーや容量・種類別にかなり多くの商品が並んでいると思います。値段もお店のポイントで還元されたりと安く入手できます。

種類があり過ぎてどの商品を選んでよいか迷うかもしれませんが、使う用途などを明確にして店員に質問するのが、より良い商品を買える近道です。家電量販店に行く機会があれば、コーナーを覗いてみてください。

ホームセンターも家電を取り扱っているお店なら必ず置いています。家電量販店よりは種類が少ないですが、携帯電話やスマホの充電器のコーナーと一緒に並んでいることが多いです。もしくは、事務用品や文房具のコーナーに置いている場合もあります。メーカーは比較的有名なものが置いてあり、容量は高性能の32GBが置いてあることが多いです。

24時間営業ということでコンビニのようにどんな時間帯でも気軽に行けるドンキホーテは、家電を販売しているお店なら必ず置いてあります。種類も豊富で、値段もメーカーによってはかなり安値で売られています。

ただドンキホーテは身近にあるお店ではないので、ちょっとそこまでという訳にはいきませんが、欠品になることも殆どないので、確実に買いに行けるお店のひとつです。

最近のドラッグストアは食料品なども数多く取り揃えています。またモバイルバッテリーも最近では一家に一個は常備していることが多いので、同じ棚にUSBメモリもだいたい揃っています。種類はコンビニより多いですが、在庫はあまりないので、欲しい商品が欠品している可能性はあります。

このように今では、色々なお店でUSBメモリが売っている時代になりました。その中でもコンビニは、種類は少ないけれど欲しいと思ったときにすぐ手に入るのでとても便利です。また、USBメモリはどこで売っているかと考える前に、まずはコンビニに入って商品を探す方が早いのです。

もしコンビニに立ち寄ることがあったら、一度USBメモリの棚を確認してみてどのような商品が置いてあるのかチェックしてみてください！