コンビニで買える高プロテイン商品まとめ!ザバスミルクプロテインが人気!

コンビニでプロテインが買えるのを知っていますか?以前はスポーツショップに行かなければ買えなかったプロテインが、最近ではコンビニでも気軽に買うことができるようになりました。食事では足りない栄養素を補ったり、体づくりのために活用できます。現在では男性ばかりでなく女性も愛用しています。コンビニではあのザバスミルクプロテインや一本満足バーなど人気の飲料も取り揃えています。今回はコンビニでも買える高タンパク質商品を中心にお届けしています。

コンビニで買える高プロテイン商品まとめ!ザバスミルクプロテインが人気!のイメージ

目次

  1. 1コンビニの高プロテイン商品が筋トレ女子に人気
  2. 2コンビニの高プロテイン商品
  3. 3プロテインのおすすめの摂り方
  4. 4プロテインの注意点
  5. 5コンビニの高プロテイン商品で理想の身体づくり

コンビニの高プロテイン商品が筋トレ女子に人気

筋トレやダイエットなど体づくりに欠かせないプロテインですが、日本ではたんぱく質のことを言い、人間の体の内臓や骨、血液や髪の毛などの元となっており、人間の体を健康に保つために必要不可欠な要素となっています。ちなみに、通常1kgあたり1gのプロテインが必要とされていますが、体をよく動かすアスリート達は倍の量必要とされています。

最近では、アスリートや筋トレに励む男性の他に女性も年々増えており、コンビニで手軽にザバスミルクプロテインや一本満足バーを始めとした高タンパク質商品をコンビニで買い求めることができて、さらに注目を浴び人気を呼んでいます。

筋トレ女子が急増

この筋トレブームの背景には何があったのでしょうか?それは、多くのタレントやモデルさんがSNSを利用して日々の筋トレ状況をアップしている動画がきっかけとなり、ブームの火付け役になったと考えられます。そのSNSの投稿で美腹筋などを見せつけられてしまったら、誰もが憧れて筋トレ女子になろうと思うでしょう。

SNSの動画投稿を見て、憧れのタレントさんやモデルさんが行っている筋トレなら効果がありそうという願望から始められる方が多くなったことから、筋トレ女子というフレーズでメディアでも紹介され定着しました。

高タンパク質の商品も急増

最近は健康志向で運動をする人が増加した影響で、高タンパク質な商品が多くコンビニに出回り、ザバスミルクプロテインのように水や牛乳に溶かす粉末タイプだけでなく、ゼリー飲料や一本満足でお馴染みのバータイプ、ドリンク飲料など種類豊富な商品がドラッグストアやスーパー、コンビニなどで売り出されています。

粉末タイプが苦手な人でも、ゼリーや固形なら食べられるという人もいて選択肢がぐっと増えたことから、気軽にコンビニなどで高タンパク質な飲料を摂ることができるようになりました。

筋トレ後に簡単に摂取できる

前述の通り、従来は水や牛乳で溶かすなど手間がありましたが、現在では完全な飲料になりドラッグストアやスーパーはもちろん、コンビニでも売られているので手軽に購入することができます。会社帰りにジムで筋トレをしたい時も、かばんに忍ばせておけるので大変便利です。

筋トレなどの運動の後は、筋肉が傷ついた状態になっているのでタンパク質で修復する必要があります。理想は運動直後から30分の間にタンパク質を摂ることでより運動を効果的にしてくれる働きがあります。それを補うにも欲しいタイミングでコンビニで買えるのは便利です。

コンビニの高プロテイン商品

現在ではスポーツ用品店やドラッグストアだけでなく、スーパーやコンビニで高タンパク質飲料が陳列していて、購入することができます。好みの用途で使えるので、タイプ別に選んでいく方も多くいます。その代表的なものはコンビニでも買えるザバスミルクプロテインや一本満足バーですが、これから項目別に紹介していきます。

ザバスミルクプロテイン

高タンパク質ドリンクとしてコンビニでも種類豊富に取り揃えているのは、ザバスミルクプロテインです。ザバスは小さいボトルでも430mlと量は多めなので、運動後に一気飲みをしたくなるちょうど良い量です。この量でタンパク質が15gも摂取できるので本格的な仕上がりになっています。

ザバスミルクプロテインは2019年4月からミルクプロテイン脂肪0と同ココア味が全国の店舗やコンビニで販売しています。ザバスの大容量の方は860mlと小さなボトルの倍あり、運動後に限らず朝食やお風呂上がりなどさまざまなシーンでの飲料が可能です。タンパク質も小さいボトルの倍で30g摂取できて速攻で吸収します。

タンパク質だけでなく7種のビタミンも配合しています。粉末タイプですがさっと溶ける上にコンビニなどで手軽に購入できますので、色んなフレーバーを楽しんで下さい。

一本満足プロテインバー

他のバーに比べてプロテイン含有量が多く1本あたり15gのタンパク質が含まれるのが、コンビニでも買えると話題の一本満足バーです。必須アミノ酸は9種配合し、疲労回復効果に役立ちます。エネルギー補給と同時に筋力もアップできるので、コンビニで買って1本かばんに忍ばせてみてはいかがでしょうか?

一本満足バーをコンビニで買い、初めて口にした方は「硬くて歯が折れそう」とびっくりするでしょう。他のメーカーのバーと比べても一本満足バーは格段に硬いので、歯の弱い人にはおすすめできません。そんな硬いバーですがこの硬さが逆に食べ応えとなっています。

この一本満足バーの商品、2018年の年末ごろから販売を一時中止するほど売れ行きが良いそうで、コンビニにも消えてしまうことが多い商品ですが、見つけた時はぜひ賞味下さい。

inゼリープロテイン

容器の中のゼリーを崩しながらプラスチック製の飲み口から吸い出すゼリータイプのもので、このようなゼリー飲料は各メーカーやコンビニなどでありますが、ドリンクを飲む感覚で栄養補給ができ、消化の良さと手軽に摂れるのが特徴です。

アスリートの方だけでなく、登山をされる方も歩きながら飲むことができ、コンビニで買えるので重宝されています。また運動前後や、朝食を食べられなかった時に食事の補助としても活用できます。

inゼリープロテインは、ホエイペプチド5,000mg、クエン酸1,000mg配合し、タンパク質は5gで内容量は180gとたっぷり入っているのにエネルギーは90kcalと低いので、体重増加が気になる人もおすすめ商品です。他にも色んなタイプがあるのでコンビニで購入して下さい。

inバープロテイン

さまざまなフレーバーと食感が特徴のバーです。チョコレートがコーティングされているバーは、お菓子感覚で食べられるので人気があります。1本35gで持ちやすく、手軽にタンパク質を摂取できます。食事量が足らない時の栄養補助や仕事の合間の空腹解消、運動後のエネルギー補給と、一本満足バー同様に幅広く使用できコンビニで買えます。

小さいながらも小ぶりのおにぎり1個分のエネルギーを補給できますので、腹持ちが良いのも特徴です。ベイクドチョコフレーバーを例にすると、乳タンパク質や大豆タンパク質が配合され、1本あたりのエネルギーは166kcalでタンパク質は10.4g含まれています。アーモンドや大豆パフが混ぜ込まれた生地はソフトクッキーの食感です。

チョコレートがコーティングしてあるのに甘さ控えめで、後味がさっぱりしているので食べやすく感じます。また、溶けにくいチョコレートなので夏場も持ち歩けて便利です。炭水化物や脂質の他にビタミンB群も配合されているので、増量を目的としているアスリートの方々が捕食として活用しています。色んな種類をコンビニで買って試して下さい。

inプロテイン飲料

忙しいアスリートや筋トレに励む人達におすすめの飲料です。1本で10gの高タンパク質が摂れて脂質もカットできる高機能飲料高タンパク飲料です。エネルギーも80kcalと低めなのでダイエットにもぴったりです。持ち運びに便利な280mlで、かばんの中に忍ばせておけます。

さらっとした口当たりと飽きのこないすっきりピーチ味でゴクゴク飲めるドリンクです。クエン酸が420mg配合なのでリカバリーをサポートする効果があります。粉末を溶かす手間が不要なので手っ取り早く続けていきたい方に特におすすめします。高品質なのに定価は200円(税別)でコンビニでも買えます。

inアイスバープロテイン

アスリートや筋トレされる方には嬉しい、高タンパク質なアイスバーが2019年2月にセブンイレブンのコンビニで販売開始されました。汗だくで運動した後、飲料ではなくてアイスでひんやり摂取できるのは嬉しいです。袋から取り出してみると、普通のチョコレートアイスバーに見えます。内容量は87mlでアイスバーとしては小ぶりです。

気になる味は色んな意見がありますが、ココアパウダーをギュッと固めたような濃厚なカカオ風味があり、アイスバーの表面はシャリっとしていますが、食感的にはコンビニのセブンプレミアム「ティラミス氷バー」のような感じとの口コミが寄せられています。そしてタンパク質が10.9gもあり、一般的なアイスバーよりも3~5倍くらいと豊富です。

プロテインドリンク40

高品質ホエイプロテインを1本に40g配合した飲料で、外出先でのタンパク質補給に頭を悩ませる心配がなくなった画期的なドリンクです。しかも開封前なら常温保存が可能なので、そのままバッグに入れて出かけられて手間いらずです。新鮮なミルクから特殊製法で作られた高タンパク質でできており、代謝に関わるビタミンB群も多く配合しています。

ペットボトルなのでシェーカー要らずで場所を選ばず栄養補給ができます。また数回に分けて飲むことも可能なので、トレーニング前後や移動中などライフスタイルに合わせて摂取できます。さらに脂質0なので減量中でも安心です。ヨーグルトやグレープ風味があり、500mlで470円(税込)です。手軽に飲料を摂りたい方にはおすすめです。

プロテインのおすすめの摂り方

ここからは、タイプ別にどのように摂取したら効果が上がるのかを紹介しています。目的を持った使用方法で取り組むことによって、より効果が表れるので、自分はどう取り入れたいのかを明確にしてから始めましょう。

筋力アップの場合

よく「飲むだけで筋力がつくの?」と疑問に思う方がいますが、そういうわけではありません。あくまでトレーニングや運動に紐づいて筋肉がつく効果を高めてくれるものなので、トレーニング量に合わせて摂取量を調整しましょう。新しい筋肉を作るには、その材料となるタンパク質を適したタイミングで必要量を摂取することが大切です。

プロテインは効率よく摂取できるので、筋トレをしている方には必需品と言えます。強靭な筋力・体を手に入れたい場合は、体への栄養吸収率が高まるトレーニング後30分以内に摂取しましょう。特に筋肉を駆使するトレーニングをした後は、筋肉が大きく収縮することでどんどん分解していきます。

この時に、体が欲する栄養素が足りていないと筋肉が減ってしまうこともあります。運動後に摂取する飲料は、吸収スピードが早いホエイプロテインと糖質を同時に摂取することがおすすめです。また、炭水化物を同時に摂取して即効性の高いエネルギーを補給してあげるとさらに効果的です。

ウエイトアップの場合

タンパク質は空腹を満たす効果があるので、朝ご飯を高タンパク質飲料に置き換えて、小腹が空いた時の間食代わりにするなど、置き換えダイエットに適しています。またウエイトアップしたい時は食事と併用し、食後や捕食として摂ってみましょう。

食事を闇雲に増やすと余計な脂肪も摂ってしまうのでは?と不安になりがちですが、食事と併用してプロテインを摂ることによって、余分な脂肪を摂らずに1日の総摂取カロリーを高めることが期待できます。

また、ザバスミルクプロテインの他にザバスウエイトダウンという、筋肉をキープしたまま減量したい方向けの商品があります。減量しがちなビタミンや汗で失われがちなカルシウム、鉄やマグネシウムも配合しており、総合的なバランスも文句なしのプロテインなので、ぜひおすすめします。

栄養バランス改善の場合

健康維持のためや栄養バランスを整えたい時は食前食後、または疲労回復したい時は就寝前が適しています。まず健康を維持するにはタンパク質をしっかり摂り、体作りとなるアミノ酸を体内に保っておくことが必要です。バランスよく食事をしていると思っても意外と不足しているのがタンパク質です。

食前・食後のいずれかにプロテインを飲むことでタンパク質を補うことができます。食前に飲むことでお腹がいっぱいになり食事が摂れないという方は、食後での摂取がおすすめです。また、就寝前に飲むのも効果的と言われています。睡眠中には成長ホルモンが分泌され、体の中では修復と回復が行われます。

睡眠で疲れが取れるのは成長ホルモンの役割が大きいですが、この成長ホルモンも実はタンパク質から作られています。疲労を取り去って体の栄養バランスを整えるためにも、新陳代謝を助けるタンパク質は必要不可欠とも言えます。

プロテインの注意点

ここからは、初心者の方でもすぐに実践できる摂取の仕方を紹介します。また正しい作り方や注意点も詳しく紹介しているので、材料させ揃えばすぐに始められます。では早速見ていきましょう。

摂取量を守る

プロテインはパッケージに記載されている分量で水や牛乳、またはジュースで溶かして量も守って飲みましょう。また、普通に混ぜるとダマになりやすいため、飲みやすくて溶かしやすいシェーカーを使うことをおすすめします。

シェーカーを使用する時は、先に水から入れて次にプロテインの粉を入れるようにして下さい。容器の底に粉が固まりやすいので、よく混ぜ合わせて作ったらすぐに飲むようにして下さい。

ホエイプロテインの乳糖

牛乳から作られるプロテインです。ヨーグルトの上澄み(乳清)のことをホエイと呼び、水溶性ビタミンやミネラルなどが豊富に含まれています。体への吸収が早くてアミノ酸もバランスよく含まれているので、運動後に飲むと疲れた筋肉の回復を手伝ってくれます。筋肉をたくさんつけたい人向けです。

ホエイプロテインは筋肉成分の多くを占めるアミノ酸が含まれており、筋肉修復効果も期待されます。味は淡泊なので飲みやすく、体内への吸収速度はスムーズで胃もたれしにくいメリットがあります。一方、他のプロテインと比べると価格が比較的高いのがデメリットです。

その他にも乳糖不耐症を持つ人は製法によっては腹部満腹感やお腹が張ってゴロゴロする原因となる場合がありますが乳清に含まれるビタミンやミネラルをできるだけ残すことができるメリットもあります。

温める時は温度に注意

プロテインにはホエイやカゼイン、ソイと大きく分けて3つの種類があり、ホエイとカゼインは牛乳から作られている動物性、ソイは主に大豆から作られる植物性プロテインに分類されます。ホエイの方は熱湯で溶かしたり沸騰させたり、レンジで加熱したりすると70℃過ぎたあたりから熱変性を起こしてしまいます。

熱変性とは生卵が茹で卵に変化するように、ある温度から固まってしまう性質のことです。栄養成分には変わりはありませんが、ダマのように固まってしまうと飲みづらくなり吸収も悪く、消化に時間がかかってしまいます。

人肌以上の熱いホットで飲みたい場合は、カゼインやソイプロテインが70℃を超えても熱変性が起きにくいため、適しています。このように、温度には気を付けて下さい。

コンビニの高プロテイン商品で理想の身体づくり

近年の筋トレブームでコンビニでも手軽に購入できることが分かり、従来の粉タイプやゼリータイプ、飲料やバーなどすぐに取り入れられるものが多いことが分かりました。王道であるザバスミルクプロテインや一本満足バーがコンビニやその他店舗でも不動の人気だと言うことも分かりました。

プロテインを摂り入れる時は、自分が何の目的で摂りたいのかを明確にし、粉ならザバスミルクプロテイン、バーなら一本満足、ゼリーならinゼリープロテインなど、種類別に取り入れたいものを選んでコンビニで購入し、早速実践してみましょう。

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