納豆うどんのレシピ22選!意外な組み合わせでも簡単でおいしい!
うどんに納豆を組み合わせれば、安くて簡単なのに栄養満点で美味しい料理が完成します。うどんと納豆のレシピは組み合わせ自由自在です。温かいうどん・冷やしうどん・意外な組み合わせの3種類にわけて、うどんと納豆の組み合わせレシピをまとめました。安くて、簡単で美味しい、作る人にも食べる人にも嬉しいレシピばかりです。このレシピを参考に、うどんと納豆の組み合わせを楽しんでください。
納豆とうどんの組み合わせは合う?
納豆とうどんの組み合わせは、食べたことがない人にとっては未知の組み合わせに思えるかもしれません。しかし、ネバネバ食材代表の納豆はご飯のお供に最適なように、うどんにもバッチリ合う食材です。
納豆のネバネバ食感を活かせば、いつものうどんがもっと美味しくなります。うどんと言えばいつもワンパターンな具材ばかりという方も満足できる、納豆とうどんの組み合わせレシピを22選まとめました。
定番の納豆うどんから、少し変わった納豆うどんのレシピまで紹介します。ぜひ、献立の参考にしてください。
納豆の冷やしうどんレシピ
暑い季節やさっぱりしたいときに食べたい冷たい冷やしうどん。納豆の冷やしうどんレシピを8選紹介します。
納豆ぶっかけうどん
- うどん1玉
- 納豆1パック
- 卵1個
- ねぎ適量
- うどんを表示通り茹で、水洗いして粗熱をとります。
- 納豆を泡立てるようによくかき混ぜます。
- かき混ぜたら付属のタレを加え混ぜ、生卵を割り入れます。
- 更に良くかき混ぜたら、うどんを器に入れ納豆をかけます。
- 仕上げに刻んだネギ、めんつゆをかけたら出来上がりです。
納豆とうどんの組み合わせの定番といえば冷やしぶっかけうどんです。材料もシンプルで作り方も簡単です。卵と納豆の相性は抜群、簡単なのに間違いのない美味しさです。
ネバトロ冷やしうどん
- 冷凍うどん
- えのき
- 納豆2パック
- オクラ
- 山芋150g
- 卵1個
- ねぎ
- 刻み海苔
- A・酒60cc
- A・みりん60cc
- 醤油大さじ1
- 薄口醤油大さじ1
- いりこ(頭とワタを取ったもの)20g
- 水1000cc
- 昆布6g
- カツオの厚削り20g
- B・酒大さじ1
- B・みりん大さじ1
- B・塩小さじ1
- B・醤油大さじ2
- えのきは石づきを除き、3等分に切ります。
- Aの調味料を火にかけて、アルコールを飛ばします。
- アルコールが飛んだら醤油、薄口醤油、えのきを加え中火にします。
- 弱火で5分炊いたら、冷やしてなめ茸の完成です。
- いりこは頭とワタを取り除き、2つに裂きます。
- 水にいりこ、昆布を入れ、一晩置きます。
- 一晩おいたら、鍋に入れ替え沸騰直前で弱火にし、昆布を取り除きます。
- カツオの厚削り節を加え、弱火で10分煮てだしをとります。
- だしを600ccにBの調味料を加え、塩が溶けたらスープの完成です。
- オクラはヘタの硬い部分を取り、粗めの塩でもみ、1分半茹でます。
- 氷水にとり、色止めしたらよく水気を拭き取り、4、5mm幅に切って冷やしておきます。
- 山芋はすりおろし、卵、醤油小さじ1を加えよく混ぜておきます。
- 納豆は包丁でひきわりにし、タレを混ぜます。
- 冷凍うどんはレンジで解凍し、冷水でよく洗ったら氷水で冷やします。
- 水気を切ったうどんを器に盛り、なめ茸、とろろ、納豆、オクラ、卵黄、刻んだネギ、刻み海苔、めんつゆをかけたら完成です。
この冷やしうどんのレシピは作り方にとてもこだわっています。なめ茸もめんつゆも全て手作りというとても丁寧に作られたレシピなので真似するのは少し大変かもしれません。もし大変だったら、市販のなめ茸、めんつゆで代用してもいいでしょう。
稲庭風ヘルシーうどん
- 稲庭風うどん
- 納豆1パック
- ちくわ1本
- 貝割れ大根20g
- ミニトマト3個
- 鰹節
- オリーブオイル
- うどんは茹でておきます。
- カイワレもさっとゆでます。
- ちくわ、トマトは食べやすいよう切ります。
- 納豆はタレをかけて混ぜておきます。
- 麺にオリーブオイルをからませ、器にうどん、具を盛り付けます。
- 仕上げにめんつゆをかけたら出来上がりです。
うどんにオリーブオイルを絡めた、少し洋風テイストなレシピです。しかしながら使う材料は納豆とちくわです。とても簡単でさっぱり食べられるレシピになっています。
納豆釜玉風ピリ辛うどん
- 冷凍うどん1玉
- 納豆1パック
- めんつゆ適量
- 卵黄1個
- ラー油適量
- 万能ネギ適量
- 冷凍うどんを表示通り加熱し、冷水で締めます。
- 水気を切ったうどんを器に盛りつけます。
- ボウルに納豆、付属のタレ、からし、めんつゆを入れ、混ぜ合わせます。
- うどんに納豆とつゆを混ぜたものをかけたら、卵黄、小口切りにしたネギ、ラー油をかけて出来上がりです。
納豆にラー油を加えることでピリッと辛い冷やしうどんです。納豆とラー油の辛さが食欲をそそるレシピになっています。
ふわとろ納豆うどん
- 納豆2パック
- 冷凍うどん4人分
- レタス2枚
- トマト1/2個
- 乾燥わかめ大さじ1
- ホールコーン(缶詰)大さじ4
- ツナ缶大1缶
- ポッカレモン100大さじ1
- A・ポッカレモン100大さじ2
- A・めんつゆ(ストレート)2カップ
- マヨネーズ適量
- レタスは細切り、トマトは食べやすい大きさに切ります。
- わかめは水で戻し、水気を切っておきます。
- うどんは茹でて、冷やしておきます。
- 納豆にポッカレモン100を加え、混ぜておきます。
- 器にうどんを盛り、納豆、レタス、トマト、わかめ、コーン、ツナをトッピングします。
- よく混ぜたAの調味料をかけたら、お好みでマヨネーズをかけて完成です。
野菜がたっぷりで栄養バランスのいい冷やしうどんです。レモン果汁が入ることでさっぱり食べることができます。
梅おろし納豆うどん
- 冷凍うどん2玉
- 納豆2パック
- きゅうり1/2本
- 大根1/8本
- 梅干し大2個
- 万能ネギ2本
- めんつゆ(3倍希釈)60ml
- 水180ml
- 白ごま小さじ2
- きゅうりは小口切りにし、塩を振り、水が出たら絞っておきます。
- 大根はすって、梅干しはタネを取り叩いておきます。
- ネギは小口切りにしておきます。
- 納豆とタレは合わせておきます。
- うどんは表示通りに加熱し、冷水で洗い水気を切ります。
- 器にうどんを盛り、水で希釈しためんつゆ、大根おろし、梅、納豆、きゅうりを乗せます。
- 仕上げにねぎ、ゴマをふりかけたら出来上がりです。
梅干しの酸味が爽やかな冷やしうどんです。大根おろし、きゅうり、梅干しの組み合わせで暑い夏でもさっぱり食べられそうなメニューになっています。
わかめ納豆ぶっかけうどん
- 流水麺2.5玉
- わかめ
- 納豆2パック
- 福神漬け大さじ1
- きゅうり1本
- オクラ3本
- アボカド1個
- ミニトマト3個
- めんつゆ適量
- わかめはざく切り、福神漬けはみじん切りにします。
- オクラは茹でて薄切り、きゅうりは千切り、ミニトマトは半分に切ります。
- アボカドは食べやすい大きさに切ります。
- 流水麺は水で洗い、水気を切っておきます。
- うどんの上に全ての具を乗せたら、表示通りに薄めためんつゆをかけて完成です。
このレシピは子供と大人の分量になっています。そのためうどん量2.5玉になっています。食べる人数などによって調整して作ってください。
夏野菜の冷やトロ納豆乳焼き味噌うどん
- 稲庭うどん90g
- なす1/2
- ミニトマト1個
- 小松菜1/2
- 納豆1パック
- 無調整豆乳100cc
- 信州味噌大さじ1/2
- 塩麹大さじ1
- 七味少々
- エキストラバージンオリーブオイル大さじ1/2
- ごま油小さじ1/4
- なすは輪切りにし、塩水にさらしてアク抜きします。
- 水気を切ったなすは火のついていないフライパンに並べオリーブオイルをかけておきます。
- フライパンに火をつけ、ナスを焼いたら冷やしておきます。
- 味噌を木べらに塗って、ガスで軽く焦げ目がつくよう炙ります。
- 味噌、塩麹、豆乳を混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておきます。
- 茹でた小松菜は1cm幅、トマトは8mm角に切ります。
- 納豆は付属のタレ、七味唐辛子、ごま油と混ぜ合わせます。
- うどんを茹でたら冷水で洗い、水気を切って器に盛ります。
- 冷やしておいた味噌豆乳をかけ、野菜をトッピングしたら出来上がりです。
夏野菜をたっぷり味わえる冷やしうどんのメニューです。味噌を木べらに塗って火で炙る一手間が、香ばしく美味しい味噌の風味を引き立てます。
納豆の温かいうどんレシピ
冷やしうどんもさっぱりしていいですが、温かいうどんは体を冷やさないので夏でもおすすめです。納豆を使った温かいメニュー8選の紹介です。
鯖缶deピリ辛ぶっかけうどん
- うどん1玉
- 鯖缶1/2缶
- 納豆1パック
- キムチ適量
- 小口ネギ適量
- A・めんつゆ大さじ1
- A・ごま油大さじ1
- A・コチュジャン大さじ1
- A・すりごま小さじ1
- 卵黄
- うどんはレンジで加熱しておきます。
- 納豆にAの調味料を加え、よく混ぜ合わせます。
- 納豆に鯖缶の汁大さじ3を加え、よく混ぜます。
- 鯖の身はほぐしておきます。
- うどんを器に盛り、納豆を絡めます。
- 鯖をのせ、キムチ、ネギ、卵黄を乗せたら出来上がりです。
鯖缶と納豆を合わせた温かいメニューです。納豆に鯖缶の汁を加えるのがポイントになります。キムチとコチュジャンの辛みが食欲をそそります。暑い夏でも冷やさず、温かいメニューを食べることは体も冷えず夏バテ防止にもなります。
山形名物ひっぱりうどん
- うどん
- 醤油
- 鯖の水煮
- 生卵、ネギ、かつお節などお好みで
- うどんは表示通り茹でます。
- 納豆に付属のタレを加えよく混ぜたら、鯖缶も加えて混ぜます。
- うどんが茹で上がったら、納豆のつけ汁を絡めながら食べます。
- お好みで卵やネギを添えていただきます。
先ほども鯖缶を使ったメニューでしたが、このレシピは山形の名物料理になります。納豆と鯖缶を合わせたつけ汁に温かいうどんを絡めて食べます。
納豆キムチ釜玉うどん
- 冷凍うどん1玉
- キムチ40〜50g
- 納豆1パック
- 卵黄
- 貝割れ大根
- A・めんつゆ(3倍希釈)小さじ2
- A・ごま油小さじ1
- うどんはレンジで加熱します。
- うどんを器に盛り付けたら、キムチ、かき混ぜた納豆、卵黄、貝割れ大根を乗せます。
- Aの調味料をよく混ぜ、うどんにかけたら出来上がりです。
キムチと納豆の鉄板の組み合わせレシピです。このレシピでは冷やさず温かいまま盛り付けていますが、冷やして作ってももちろん美味しくできます。
納豆キムチ焼うどん
- 冷凍うどん1玉
- キムチ80g
- 納豆
- ごま油大さじ1/2
- ねぎ適量
- うどんは表示通り加熱します。
- キムチは食べやすい大きさに切ります。
- フライパンにごま油を熱し、うどんを中火で炒めます。
- キムチ、納豆を加え、付属のタレも加えさっと炒めます。
- 器に盛り、細ねぎを散らしたら出来上がりです。
鉄板の組み合わせである、納豆とキムチを今度は焼うどんにしたレシピです。焼うどんといっても材料は納豆とキムチだけなのでとても簡単です。
納豆大根うどん
- うどん
- 大根おろし適量
- 白菜3枚くらい
- 納豆1パック
- 卵1個
- かつお節大さじ2
- 醤油またはめんつゆ適量
- 白菜はざく切りにします。
- 納豆は付属のタレを加え混ぜておきます。
- うどんをお湯で茹で、白菜も一緒に茹でます。
- 器に盛りつけ、卵黄、大根おろし、納豆、かつお節を盛り付け、めんつゆをかけたら出来上がりです。
温かいうどんと白菜が体に優しい、レシピです。白菜はうどんと一緒に茹でることで時短になります。大根おろしは消化酵素がたっぷり含まれています。胃腸が弱った時にぴったりの温かいメニューです。
めかぶと納豆のかけうどん
- めかぶわかめ1パック
- 納豆1パック
- うどん1玉
- 納豆、めかぶわかめ、付属のタレとカラシを器に入れよくかき混ぜます。
- うどんを耐熱容器に入れ、ラップをかけたらレンジで加熱します。
- うどんに納豆めかぶわかめをかけたら出来上がりです。
市販のめかぶわかめのパックを使った、混ぜるだけの簡単温かいうどんレシピです。市販のめかぶわかめに味付けも納豆のタレだけという手軽さです。納豆うどんのレシピはこのように簡単なレシピが多いのが魅力のひとつでもあります。
たらこと納豆の釜玉うどん
- たらこ60g
- 冷凍うどん2玉
- 乾燥わかめ4g
- こねぎ少々
- 卵黄2個
- 納豆60g
- だし醤油大さじ1
- たらこは薄皮をとって、ほぐしておきます。
- 乾燥わかめは水で戻し、ネギは小口切りにします。
- 茹でたうどんは水気を切り、熱いうちに卵黄を絡めます。
- うどんを器に盛り、たらこ、わかめ、ネギを盛り付けたらだし醤油をかけて完成です。
熱々の温かいうどんに卵黄を絡ませ、たらこと納豆を合わせて食べる一品です。たらこの旨味と塩気がうどんと絡んでたまりません。たらこの塩気があるので味付けは薄めです。
温かい月見山かけうどん
- うどん200g
- 長芋120g
- ひきわり納豆1パック
- 卵1個
- こねぎ適量
- めんつゆストレート300ml
- 長芋はすりおろし、ネギは小口切りにしておきます。
- めんつゆは温めておきます。
- 茹でたうどんを器に入れ、温かいめんつゆをかけます。
- とろろ、納豆、卵、ネギをトッピングしたら出来上がりです。
ネバネバ食材である山芋と納豆を温かいつゆで食べるレシピです。ネバネバ食材である山芋もまた、納豆との相性は抜群な食材です。
意外な組み合わせの納豆うどんレシピ
納豆とうどんに組み合わせる具材といえば、だいたい定番のものは決まっています。定番の具はもちろん美味しいのですが、少し趣向を変えて、いつもと違う具材で楽しんでみませんか?ちょっと変わった意外な組み合わせの納豆うどん6選の紹介です。
納豆アボカドうどん
- 冷凍うどん1玉
- アボカド1/2個
- ミニトマト2個
- A・醤油小さじ1/2
- A・わさび小さじ1/2
- A・めんつゆストレート大さじ1
- 卵黄
- ごま油小さじ1
- うどんをレンジで加熱します。
- アボカドは皮をむき、薄くスライスします。
- ミニトマトは食べやすく切ります。
- Aの調味料をよく混ぜておきます。
- うどんは冷水で締めて、しっかりと水気を切ります。
- うどんを器に盛ったら、アボカドを綺麗に並べます。
- かき混ぜた納豆、ミニトマト、卵黄を盛り付けます。
- めんつゆをかけ、仕上げにごま油をかけたら出来上がりです。
意外な組み合わせの納豆うどんレシピ、アボカドの濃厚なコクとわさびの刺激が納豆とよくあうメニューです。仕上げのごま油が味をひとつにまとめてくれます。
バター醤油納豆おうどん
- 冷凍うどん
- 納豆
- 大葉
- ねぎ
- トマト
- バター
- サラダ油
- めんつゆ
- 刻み海苔
- 大葉は細切り、ネギはみじん切り、トマトは食べやすい大きさに切ります。
- フライパンに油、バターを熱したら、ネギを炒めます。
- 表示通り加熱したうどんをフライパンに加えさらに炒めます。
- 納豆と付属のタレも加えて炒めます。
- めんつゆ少々、大葉を加え炒めたら器に盛ります。
- トマト、刻み海苔をトッピングしたら出来上がりです。
うどんと納豆に、バターのコクが合わさったレシピです。大葉とトマトの爽やかさに、バターという濃厚な食材が合わさった意外な組み合わせの一品です。
納豆とごまドレで坦々風ベジうどん
- 冷凍うどん1玉
- 無調整豆乳200ml
- ひきわり納豆1パック
- 胡麻ドレッシング大さじ1
- 冷凍ほうれん草20〜30g
- 食べるラー油小さじ2
- 醤油
- ラー油、粉山椒、すりごまお好みで
- 小鍋に豆乳、醤油大さじ1と1/2、ほうれん草を加えて温めます。
- うどんはレンジで表示通り加熱します。
- 納豆、食べるラー油、醤油小さじ1/2を加えよく混ぜます。
- うどんを器に盛り、温めた豆乳を注ぎます。
- 納豆を盛り、胡麻ドレッシングをまわしかけ完成です。
パッと見ると担々麺のように見える温かいうどんです。ひき肉の代わりに納豆が乗り、練りゴマの代わりになんと胡麻ドレッシングで担々麺風に仕上げた一品です。お好みでラー油や、粉山椒などかけてください。
納豆カレーうどん
- うどん4玉
- プライムバーモントカレー4皿分
- 納豆2パック
- しめじ、舞茸、エリンギなどのきのこ300g
- 長ネギ60g
- めんつゆストレート600ml
- お湯600ml
- 貝割れ大根16g
- ネギはななめ切り、貝割れ大根、キノコは食べやすく切ります。
- 鍋でうどんを茹で器に盛ります。
- 鍋にめんつゆ、お湯を合わせ、カレールウを溶かします。
- ルウが溶けたら、きのこ、長ネギ、納豆を加えとろみがつくまで5分ほど加熱します。
- うどんにカレーをかけ、貝割れ大根をトッピングしたら出来上がりです。
うどんの人気メニュー、カレーうどんに納豆を合わせたメニューです。市販のカレールウとめんつゆを使い、手軽に作れるのが魅力のレシピです。たっぷりのきのこと納豆とカレーの組み合わせ、ぜひ試してみてください。
漬けまぐろのばくだんうどん
- 冷凍稲庭風うどん1玉
- マグロの赤身・刺身用3、4切れ
- 醤油大さじ1/2
- めんつゆ3倍濃縮適量
- A・ひきわり納豆1/2〜1パック
- A・オクラ(茹でて叩いたもの)2本
- A・山芋(すりおろす)正味25g
- A・たくあん(刻む)20g
- 卵黄1個分
- マグロは醤油につけておきます。
- 納豆は付属のタレ、辛子と混ぜておきます。
- うどんはレンジで加熱し、冷水でしめて器に盛ります。
- 10分ほどつけたマグロとAの材料を混ぜたものをうどんにのせます。
- めんつゆをかけたら出来上がりです。
なんと、うどんとマグロ、納豆が組み合わさったレシピです。居酒屋などでマグロ納豆というメニューがありますが、うどんと組み合わせてしまいました。具材はどれも納豆と相性のいいものばかり、ぜひ試してみてください。
酸辣湯つけ麺風納豆うどん
- 納豆ジャージャー麺の素
- 水100ml
- 米酢大さじ1
- 卵1個
- 冷凍うどん1玉
- 納豆1パック
- 七味唐辛子少々
- 納豆ジャージャー麺の素、水、酢を鍋に入れ温めます。
- 沸騰したら溶き卵を回し入れ、トロッと固まってきたら火から下ろします。
- うどんは表示通り加熱します。
- 器に納豆ジャージャー麺の素、うどんを盛り付け納豆を乗せます。
- お好みで七味をかけて出来上がりです。
酸っぱくて辛い、酸辣湯風のつゆでいただく変わった組み合わせのレシピです。市販のジャージャー麺の素を使い、手軽に仕上げています。
納豆とうどんは意外な組み合わせでもおいしい
麺類の中でも特に日本人に愛されているうどん。手軽に作れることから自宅でも作る人が多いうどんは、納豆とも組み合わせは抜群です。
納豆とうどんに組み合わせる具材によって、洋風になったり、和風になったり、さっぱり、こってりと味は変幻自在です。
今回紹介したレシピはどれも自宅で簡単に作れるものばかりです。冷やしうどんでさっぱりと、温かいうどんでほっこりと、お好みで納豆うどんを作ってみましょう!ぜひ、このまとめを参考に納豆とうどんの組み合わせを楽しんでください。