晩ご飯の献立1週間分のアイデアレシピ！時短したい時の簡単な献立もご紹介

1日の中で一番ゆっくり食べることができる晩ご飯はとても楽しみですが、毎日の献立を考えるのはとても大変です。1週間分のレシピがあると時短になるのはもちろん自分の時間をとることができます。ここで紹介するおすすめ献立で晩ご飯に役立ててください。

晩ご飯の1週間分のレシピが決まっていれば、献立を考える時間が時短になり味わって晩ご飯を食べることができます。まずは簡単なレシピで栄養満点なおすすめの献立を紹介します。

• あじ 1尾
• 玉ねぎ 1/2個
• ピーマン 1個
• にんじん 1/3個(30g)
• 小麦粉 適量
• 揚げ油 適量
• 鷹の爪(輪切り) 1本分
• 唐辛子(A) 1本
• しょうゆ(A) 大さじ1
• 砂糖(A) 大さじ2
• 酢(A) 100ml
• 水(A) 100ml
• 塩(A) 小さじ1/2 

1. あじを3枚におろし一口大に切ります。軽く塩をふり水気を拭き取ります。
2. 玉ねぎは薄切り、ピーマンは細切り、唐辛子は二つに切り中の種を取り除きます。
3. フライパンに(A)を入れて強火で煮立たせます。沸騰したら玉ねぎ、にんじん、ピーマンを入れて再度沸騰させます。
4. ビニール袋に小麦粉とあじを入れて口を閉じて振り、あじにまんべんなく小麦粉をまぶします。
5. 170℃の油であじを揚げます。あじが浮いてきてきつね色になるまで揚げてください。直接南蛮酢にいれるので油をよく切ります。
6. 南蛮酢にあじを入れて半日漬ければ完成です。

あじは比較的安く購入できる食材で、手軽に魚や野菜がたくさん摂ることもでき、栄養のバランスがとても良い献立です。手間いらずで時短で簡単に作ることができるのも嬉しいです。晩ご飯にたくさん食べても体に優しい献立です。

• そら豆 40g
• いんげん豆 40g
• えんどうま豆 40g
• 塩 適量
• 麩 8個
• だし(A) 180ml
• 酒(A) 大さじ1
• 薄口しょうゆ(A) 大さじ1
• みりん(A) 大さじ1
• 砂糖(A) 大さじ1/2
• たまご 2個

1. そら豆はさやから出して黒い割れ目に切れ目を入れます。
2. いんげん豆とさやから出したそら豆は塩を絡めます
3. 鍋に湯を沸かし、3種の豆を茹でます。
4. いんげん豆は1分ほどで冷水に取り出し、そら豆とえんどう豆は2～3分茹でたらザルにあげます。
5. 湯を捨てて(A)を入れて煮立たせます。3cmに切ったいんげん豆とを入れて2～3分味を染み込ませます。
6. 麩を入れて出汁を吸い込ませたら、割りほぐしたたまごを回し入れます。
7. 全体がふつふつと沸いてきたら火を止め、蓋をして蒸らせば完成です。

そら豆はそのまま食べることが多い食材ですが、晩ご飯のおかずとしてもとても美味しく作ることができる献立です。簡単で彩りも鮮やかな豆レシピを旬の時に晩ご飯で作ってみませんか？

• たまご 4個
• 牛切り落とし肉 300g
• しめじ 1パック
• 焼き豆腐 1丁
• 水(A) 500ml
• 酒(A) 大さじ4
• みりん(A) 大さじ3
• 三温糖(A) 大さじ2と1/2
• しょうゆ(A) 大さじ3

1. 鍋に1000mlの湯を沸騰させて、火を止めて水100mlを加え温室に戻した卵を網じゃくしにのせて静かに沈め20分おきに水を取り殻を割ります。
2. 焼き豆腐を縦半分の適当な大きさに切ります。
3. しめじは石づきを落とし、適当な大きさにほぐします。
4. 鍋に(A)を入れて煮立たせ、牛切り落とし肉を入れます。
5. 中火で変わるまで煮立たせたら取り出して、丁寧にアクを取ります。
6. 焼き豆腐を鍋に入れ蓋をし、弱火で数分煮ます。
7. しめじを入れてしんなりするまでさらに煮ます。
8. 牛切り落とし肉をを戻し入れてひと煮たちさたら完成です。

味が染み込んだ牛肉はご飯が進む晩ご飯のおかずです。また晩ご飯がお肉だとテンションも上がります。甘辛な味は日本人が好み、時間をかけて作ったようなレシピが実は時短で作れるのも魅力です。しっかりご飯が食べたい晩ご飯に作ってみてください。

• 生鮭 2切れ
• ピザ用チーズ 60g
• しいたけ 4枚
• しめじ 1/2パック
• ピーマン 1個
• サラダ油 適量
• 塩 少々
• こしょう 少々

1. しいたけは薄切りに、しめじは小房分けにします。
2. ピーマンは7の幅に輪切りにします。
3. 30cmの長さのアルミホイルに油を少々塗り、塩、こしょうを少々振ります。
4. 鮭1切れとしいたけ、しめじ、ピーマンの半分をのせ、アルミホイルの手前と奥の辺を合わせて何度か折り返したら、左右両方も何度か折り返して包み、2個作ります。
5. フライパンに2個並べ、蓋をして弱火で15分蒸せば完成です。

好みの野菜にアレンジすることもできバランスの良い晩ご飯になります。ホイルの中ですべて調理ができるのはかなり時短レシピです。魚は鮭以外にで白身魚やチキンアレンジしても美味しい晩ご飯の献立です。

• キャベツ 1/4個
• 合いびき肉 150g
• じゃがいも 2個
• 塩 少々
• こしょう 少々
• ナツメグ 少々
• ウスターソース 大さじ1
• 小麦粉(A) 大さじ3
• 溶きたまご(A) 1個分

1. じゃがいもは茹でて潰します。
2. きゃべつは粗みじん切りにします。
3. 熱したフライパンにひき肉を炒め、塩、こしょう、ナツメグをふります。
4. ひき肉の色が変わったらきゃべつ入れて炒めウスターソースを加えます。
5. 粗熱が取れたらて(A)とパン粉を付けて揚げれば完成です。

コロッケはカロリーも多めですが、きゃべつ入りのコロッケなら食物繊維が多く取れ晩ご飯もぴったりの献立です。お肉のように火を入れることもないため時短レシピでもあります。是非晩ご飯のおかずで作ってみてください。

晩ご飯を食べた後は体を休めるだけなので、なるべくカロリーを抑えた晩ご飯が希望です。簡単で美味しくお腹も満足するようなおすすめのレシピを紹介します。1週間の晩ご飯の献立に加えてみてはいかがでしょうか？

• 鶏ささみ 3本
• モロッコいんげん 8本
• ミニトマト 8個
• 白すりごま(A) 大さじ2
• しょうゆ(A) 大さじ2 
• 砂糖(A) 大さじ1と1/2
• 酒(A) 小さじ1

1. 鶏ささみはボイルして割いておき、モロッコいんげんは湯がいてひとくち大に切ります。
2. ボイルに鶏ささみとモロッコいんげん、トマトを入れて、(A)の材料を合わせて和えれば完成です。

オーソドックスな胡麻和えとは少し違い、鶏肉を使うことで晩ご飯のメインにもなれるレシピです。鶏ささみはカロリーが控えめでとても嬉しい献立です。食べすぎてしまっても安心の優しい献立を、晩ご飯のおかずに加えてみてください。

• はんぺん 大判1袋(120g)
• 鶏ひき肉 300g
• 玉ねぎ 70g
• にんじん 50g
• ブロッコリー 30g
• 片栗粉 大さじ3
• 塩 小さじ1/4 
• 砂糖 小さじ1/2
• サラダ油 適量

1. 玉ねぎとにんじんはみじん切りにし、ブロッコリーは食べやすい大きさにして、レンジで2分加熱します。
2. 厚手のビニール袋にはんぺんを入れよく揉み混ぜ合わせ、袋の角を切ります。
3. フライパンにサラダ油を入れて熱し、ビニール袋からはんぺんを出してスプーンなどの持ち手で切り、ひとくち大の大きさで作ります。
4. フライパンで両面焼き色がつくまで焼けば完成です。

ナゲットはカロリーが高いのでは？と思いますが、魚のすり身のはんぺんを使用しているので、晩ご飯でも安心して食べることができます。触感もふわふわでつい箸もが進みます。手ごろなはんぺんを使った献立で楽しい晩ご飯に役立ててください。

• 豆腐 150g
• 鶏ひき肉 120g
• 生しいたけ 2個
• 長ねぎ 30g(1/3本)
• サラダ油 適量
• 大根おろし 80g
• ポン酢 適量
• たまご(A) 1/2個
• 酒(A) 小さじ1
• おろししょうが(A) 小さじ1/4
• 塩(A) 適量
• こしょう(A) 適量

1. 豆腐はキッチンペーパーで包み、重しをして1時間ほど水を切ります。
2. 生しいたけと長ねぎはみじん切りにします。
3. ボウルに水切りした豆腐としいたけ、長ねぎを切ります入れ(A)を合わせて混ぜます。
4. 食べやすい大きさに成形し真ん中にくぼみを作ります。
5. 油を熱したフライパンで両面焼き色がつくまで焼けば完成です。

晩ご飯の定番の献立でもあるハンバーグを豆腐に変えれば、カロリーがかなり抑えることができます。ふわふわの触感とヘルシーな豆腐は満足感もある献立です。誰でも簡単に作れる献立を1週間の晩ご飯に加えてみてください。

• 木綿豆腐
• 鶏むね肉(皮なし) 小1枚
• にんにくのみじん切り 1かけ分
• オリーブオイル 大さじ1/2
• 赤とうがらし(半分に切る) 1本
• 白ワイン 大さじ1
• 塩 小さじ1/3
• パセリのみじん切り 大さじ1

1. 豆腐は横半分な切り、鶏むね肉は7～8mmのそぎ切りにします。
2. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にし、香りがたったら赤とうがらしと鶏むね肉を入れて鶏肉に火が通るまで炒めます。
3. 白ワインを加えてアルコールを飛ばしながら炒め、塩を加えてさっと炒めます。
4. 器に豆腐を盛り付け、鶏むね肉をのせれば完成です。

チキンがメインの献立は多いですが、豆腐がメインでソース代わりにチキンを使った珍しい献立です。しっかりお腹にもたまりカロリーも低い豆腐の献立は、体重を気にしている人にもぴったりの晩ご飯です。栄養バランスよくカロリーの低い豆腐の献立を晩ご飯に作ってみてください。

ゆっくり食べることができる晩ご飯だからこそ、がっつりした献立を作りたいとも思います。罪悪感を感じつつ食べごたえのある献立はとても楽しめます。次の日への活力にもなりボリュームのある晩ご飯の献立で、1週間の源にしてください。

• 豚バラかたまり肉 800～1kg
• ゆでたまご 2個
• ねぎ青い部分 1本分
• しょうが(皮つきのもの)の薄切り 4～6枚
• ねき(白い部分) 5cm
•  
• 水(A) 2カップ
• 酒(A) 大さじ5
• しょうゆ(A) 大さじ5
• 砂糖(A) 大さじ4
• ねりからし お好み

1. 豚肉を4～5cm角に切って鍋に入れ、ねきの青い部分としょうが、たっぷりの水を入れて中火にかけます。
2. 煮たったらアクを取り、豚汁がゆで汁から出ないように時々湯を足しながら30分茹でます。
3. 豚肉を取り出して、水気をよく拭きます。
4. ゆで汁は2カップ分とっておきます。
5. ねぎの白い部分は切れ目を入れて中の芯を取り、縦に千切りにします。水にさらし、ざるに上げて水気をきります。
6. 鍋に豚肉、ゆで汁、(A)の材料を入れて強火にします。
7. 煮たったらゆでたまごを入れて、落とし蓋をし1時間ほど煮込みます。
8. 器に盛り付け白髪ねぎをのせれば完成です。お好みでねりからしをつけてくださ。

少し濃いめの味が染みた角煮はご飯が進み晩ご飯には人気の献立です。時間がかかるイメージがある角煮も実は簡単に作ることができます。肉汁たっぷりの時短の献立を1週間の晩ご飯に作ってみてください。

• 鶏もも肉 2枚
• 大根 1/3本
• 塩 少々
• こしょう 少々
• 酒 大さじ2
• 片栗粉 適量
• サラダ油 適量
• ポン酢 適量

1. 鶏ももがはひとくち大に、大根はすりおろします。
2. ボウルに鶏もも肉、塩、こしょう、酒を入れてよく揉み15分ほど置きます。
3. 鶏もも肉に片栗粉をつけて、多めのサラダ油でこんがり揚げます。
4. お皿に盛り付け、大根おろしとポン酢をかけて完成です。

子供から大人まで人気のある献立からあげは晩ご飯の人気メニューでもあります。お昼で食べても、晩ご飯でも食べすぎるほど美味しくご飯が進み、1週間の晩ご飯の献立には欠かせないレシピです。

• ねぎ 1/2本
• 豚バラ肉 200g
• 木綿豆腐 300g
• 水 大さじ2
• しょうゆ 大さじ2
• 酒 大さじ1
• ミリリットル 大さじ1
• 砂糖 大さじ1
• おろししょうが 小さじ1/2
• 万能ねぎ 適量

1. ねぎは食べやすい大きさに斜めに切ります。
2. 豚肉も食べやすい大きさに切ります。
3. 鍋にしょうゆ、みりん、酒、砂糖、おろししょうがを入れ、豆腐も崩し入れます。
4. 豆腐の上に豚肉とねぎん入れて蓋をして火にかけ、煮たったら弱火で8分煮ます。
5. 器に盛り付けてねぎを散らせば完成です。

ほどよく脂がのっていて柔らかい豚肉は、どんなソースやタレでも合う晩ご飯の人気の献立です。豚肉だけでなく野菜をとることもできるのでバランスが良い献立でもあります。まとめ買いすることもある豚肉をストックしいていればすぐに作ることができ便利です。

• 豚ロース 6枚
• プロセスチーズ 適量
• 塩 適量
• こしょう 適量
• オリーブオイル 適量
• トマト缶 1/2缶(200g)
• しょうゆ 小さじ1

1. プロセスチーズを1cm幅の短冊形に切ります。
2. 豚肉に塩とこしょうをふりプロセスチーズを巻きます。
3. 小麦粉を表面に軽くまぶします。
4. フライパンにオリーブオイルを多めに入れて焼きます。
5. 全体に焼き目がついたら、トマト缶と塩こしょうをして5分ほど煮ます。
6. しょうゆをまわし入れれば完成です。

チーズの献立は、子供にも人気があり大人もお酒と一緒に楽しめレシピです。トロトロのチーズとトマトの相性も抜群で箸が止まらない晩ご飯の献立です。1週間の晩ご飯に是非加えてみてください。

• 牛バラ肉 300g
• たまご 2個
• 白ねぎ 1本
• サラダ油 大さじ2
• みりん(A) 大さじ2
• 砂糖(A) 小さじ1
• しょうゆ(A) 大さじ2
• オイスターソース(A) 大さじ2

1. 白ねぎは斜め切りにし、(A)の材料は混ぜておきます。
2. フライパンにサラダ油入れて、溶きたまごを流し入れ軽く火を通してかき混ぜたら一旦お皿に移します。
3. 空いたフライパンにサラダ油をひき、牛肉とねきを炒めます。
4. 牛肉に火が通ったら(A)とたまごを入れて混ぜれば完成です。

あまじょっぱいタレと豚肉はとても良く合います。晩ご飯のおかずにもぴったりの献立です。またどんぶりとしてもおすすめです。残ったおかずは次の日のお弁当に入れることもできるので1週間の晩ご飯の献立に是非加えてみてください。

忙しい毎日には時短メニューはとても嬉しい晩ご飯の献立です。時短ならば晩ご飯のおかずにもう一品追加することもできます。晩ご飯に欠かせないワードでもある時短の献立を紹介します。

• 豚ロース肉(豚カツ用) 2枚
• 塩 少々 
• こしょう 少々
• バター 10g
• パン粉(A) 大さじ2～3
• 粉チーズ(A) 大さじ2～3
• イタリアンドレッシング(角切りトマト、バジルなどを加えて)

1. バターを耐熱皿に入れ、500Wで20～30秒加熱します。
2. 溶けたバターと(A)を合わせておきます。
3. 肉を叩き、細かく筋切りをして広げます。
4. 塩こしょうをしグリル皿の中央にのせ、パン粉をのせて軽く抑えます。
5. オーブンで7分焼き上げ、ドレッシングやトマト、バジルで盛り付ければ完成です。

カツレツは面倒と思われがちですが、実は時短でできる献立もあります。油で揚げていないので脂っこくなくサクサク美味しいカツレツです。ソースにトマトやバジルを使うことでさっぱりとした晩ご飯にもなりおすすめの献立です。

• 鶏もも肉 2枚
• 塩 少々
• こしょう 少々
• ケチャップ 大さじ1
• マヨネーズ 大さじ1
• カレー粉 適量
• ヨーグルト 大さじ2

1. 鶏もも肉の厚い部分に切れ目を入れ、火の通りをよくします。
2. ビニール袋に鶏もも肉と調味料を全て入れて揉み、2時間ほど漬けます。
3. フライパンに油をひき、両面焼き色がつけば完成です。

スパイシーな味付けは暑い夏にぴったりの献立です。時短レシピながら本格的な味が楽しめ晩ご飯におすすめの献立です。定番のカレーに飽きてしまった時におすすめの晩ご飯です。

• 鶏もも肉 1枚(250g)
• 里芋(冷凍) 8個
• ししとう 6本
• サラダ油 大さじ1
• 酒(A) 大さじ1
• みりん(A) 大さじ2
• 砂糖(A) 大さじ1
• しょうゆ(A) 大さじ2
• 水(A) 150cc

1. 鶏肉は食べやすい大きさに切ります。
2. ししとうはへたを取ります。
3. 鍋にサラダ油を入れて熱し、鶏肉の皮面を下にして両面焼き色がつくまで焼きます。
4. 里芋と(A)を加えて煮たたせ、蓋をして弱火で10分煮込みます。
5. ししとうを加え更に1分煮れば完成です。

時短で簡単に作れて味がしっかり染み込んだこの献立は、1週間の晩ご飯の献立におすすめです。和食に味付けは毎日食べても飽きない味です。たまごに味が染み込んでいると何個も食べれます。少ない材料で美味しく作れる晩ご飯はとても魅力的です。

• 鶏もも肉 1～1.5枚
• 塩 少々
• こしょう 少々
• 小麦粉 大きさ1
• 玉ねぎ 1/2個
• にんじん 1/4本
• かぼちゃ 1/8個
• サラダ油 大さじ1
• コーンスープの素 2袋
• 牛乳 200ml
• 粉チーズ 大さじ2
• ドライパセリ 適量

1. 鶏もも肉はひとくち大に切り、塩こしょう、小麦粉を絡めます。
2. 玉ねぎは4つのくし切りにし、さらに横半分に切ります。
3. にんじんは皮を剥いて乱切りにし、耐熱皿にのせてラップし、電子レンジで1分加熱します。
4. かぼちゃは食べやすい大きさに切り、耐熱皿にのせてラップし、電子レンジで2～3分加熱します。(電子レンジは600Wを使用します)
5. フライパンにサラダ油を入れて強めの中火にかけ、鶏もも肉の表面に焼き色がつくまで焼き、フライパンの蓋をして中に火が通るまで焼きます。
6. 玉ねぎ、にんじん、かぼちゃを加えて炒め、全体が炒められたら取り出します。
7. コーンスープの素と牛乳を入れて火にかけ、とろみがついてきたら粉チーズを混ぜ合わせ塩こしょうで味を調えたら完成です。

シチューより時短で簡単に作れて、晩ご飯のおかずにもぴったりのこの献立は、野菜がたっぷりとれる体に優しい献立です。電子レンジを活用しているので忙しい毎日の晩ご飯にも喜ばれる献立です。

• 白菜(ざく切り) 1/2株
• 豚こま切れ肉 300g
• 白だし 大さじ2
• おろししょうが 小さじ1/2
• ごま油 大さじ1/2
• 塩 少々
• こしょう 少々 

1. 耐熱ボウルに白菜、豚こま切れ肉、おろししょうがを入れて白だしをかけます。
2. ふんわりとラップをして600wの電子レンジで7分加熱します。
3. 一旦取り出し混ぜ合わせて、600wの電子レンジで3分加熱します。
4. ごま油、塩、こしょうを入れて混ぜ冷めたら完成です。

白菜のみずみずしさと柔らかい豚肉はとても相性の良い献立です。優しい味付けは疲れた体も癒してくれる晩ご飯です。丸ごと1個白菜を買うと余ってしまう白菜も色々なアレンジで晩ご飯も楽しめます。

簡単で節約できる献立は一番うれしい晩ご飯です。日々の積み重ねが節約の重要なカギにな少しでも安く抑えたいです。ここでは簡単美味しく節約できるおすすめの献立を色々と紹介します。

• 豚ひき肉 150g
• きゃべつ 1/4個
• 長ねぎのみじん切り 大さじ1
• にんにくみじん切り 小さじ1
• しょうがのみじん切り 小さじ1
• 豆板醤 小さじ1/2
• だし汁 1と1/2カップ
• 水溶き片栗粉 片栗粉大さじ1と水大さじ2
• ごま油 適量
• 酒 適量
• しょうゆ 適量 

1. きゃべつは軸を除く外側のかたい葉と内側にやわらかい葉に分け、ともに3～4cm四方のざく切りにします。
2. フライパンにごま油大さじ1を熱し、ねぎ、にんにく、しょうがを炒めます。
3. 香が立ったらひき肉を加えて炒め、色が変わってきたら酒、しょうゆを加えます。
4. ひき肉がぽろぽろになってきたら豆板醤を入れて全体が絡むまで炒めます。
5. だし汁を加えてひと煮たちさせかたいきゃべつを加え2～3分煮て、水溶き片栗粉を入れてとろみをつけます。
6. やわらかいキャベツを入れ2～3分煮ます
7. 酒、しょうゆを加え味を調え残りの水溶き片栗粉を加えます。
8. ひと煮たちしたらごま油を入れて完成です。

麻婆豆腐に飽きてしまったら触感のあるマーボーきゃべつがおすすめです。シャキシャキのきゃべつと濃いめの中華風の味付けは晩ご飯のおかずにぴったりです。

• 油揚げ 1枚(300g)
• ベーコン 3枚
• きゃべつ 40g
• スライスチーズ 2枚
• 塩 少々
• こしょう 少々

1. 油揚げはキッチンペーパーで押さえ、長い一辺を残して切り1枚に開きます。
2. きゃべつは太めの千切りにし、耐熱皿に入れてラップをし600wのレンジで1分30秒加熱します。
3. 粗熱が取れたら水気をしぼり塩とこしょうをふり混ぜます。
4. 油揚げにベーコンとスライスチーズを並べて、切り落とした油揚げをのせて前からしっかりと巻いてつまようじで止めます。
5. フライパンに入れて弱火で転がながら全体に焼き目がつくまで焼きます。
6. つまようじを外し食べやすい大きさに切れば完成です。

材料も安く済み、簡単な油揚げロールは是非1週間の献立に加えて欲しい1品です。またお弁当のおかずとしても合うので、少し多めに作るのもおすすめです。油あげの具材もアレンジできるので、とても便利な晩ご飯の献立です。

• 豚バラ肉 100g
• もやし 200g
• 塩 少々
• こしょう 少々
• たまご(A) 2個
• 牛乳(A) 大さじ2
• 片栗粉(A) 小さじ1
• 塩(A)　少々
• こしょう(A) 少々
• さらだ油 小さじ2
• とろけるチーズ 50g
• ソース 適量
• マヨネーズ 適量

1. 豚バラ肉は3～4cm幅に切ります。
2. フライパンに豚肉を入れて炒めます。
3. もやしを加え、塩こしょうをし1分ほど加熱し、もやしにシャキシャキ感が残るところで取り出します。
4. (A)をよく混ぜ合わせます。
5. もやしを炒めたフライパンでサラダ油を入れてよく熱し、(A)を加え焼きます。
6. 半熟状態のところでチーズを全体に散らし、手前に置きます。
7. 包むようにたまごを調え、お好みでソースをマヨネーズをかけて完成です。

単品でも満足するようなとん平焼きは、少し濃いめの味付けがご飯とも良く合います。ボリュームがあるのに材料は少なくで済むのもとても嬉しい晩ご飯の献立です。具材に野菜を加えればもっとバランスの良い晩ご飯になります。

• 木綿豆腐 1丁
• 鶏もも肉 100g
• にんじん 1/2本
• 干ししいたけ 2個
• たまご 1個
• 薬味ねぎ 1～2本
• こま油 大さじ1
• しょうゆ(A) 大さじ1と1/2
• みりん(A) 大さじ1
• 砂糖(A) 小さじ2
• 干ししいたけのもどし汁 大さじ2

1. 鶏肉は食べやすい大きさに、にんじんは4cmの長さの千切り、干ししいたけはもどしてから軸を切りおとし薄切りに。薬味のねぎは小口切りにします。
2. 鍋に湯を沸かして塩小さじ1を入れます。
3. 豆腐を粗く崩しながら入れて芯まで熱くなるまで茹でます。
4. 茹でた豆腐はキッチンペーパーに広げて冷まし水気を取ります。
5. 鍋にごま油を入れて中火に熱し鶏肉とにんじんを炒めます。
6. 全体を炒め塩とこしょうで下味をつけます。
7. 豆腐を加えて木へらで食べやすい大きさに潰しながら炒めます。
8. 溶きたまごを加えて優しくまぜていき、刻んだねぎを入れれば完成です。
9. (A)の調味料を加えて中火で水気を飛ばすように炒めます。
10. 溶き卵を回し入れ優しく混ぜて、刻んだねぎを入れれば完成です。

おふくろの味のような懐かしい味は、疲れた夜の晩ご飯にぴったりです。バランスの良い食材と和の味付けは誰もが好む味付けではないでしょうか？和食が中心の晩ご飯は健康にも良い献立です。

• 豚ばら薄切り肉 8枚 
• もやし 1袋
• 万能ねぎ 1/3束
• しょうゆ 大さじ1
• 酢 大さじ1/2
• 砂糖 小さじ1/2
• 塩 少々
• こしょう 少々

1. 万能ねぎは小口切りにしてボウルに入れ、しょうゆ、酢、ごま油、砂糖を入れて混ぜタレを作ります。
2. 豚バラ薄切り肉は小口切りにし塩こしょうをふります。
3. 肉1枚にもやし1袋の1/8をのせ巻きます。
4. 巻き終わりを下にして耐熱皿に並べ、ラップをかけて電子レンジに5分加熱します。
5. 器に盛りタレをかければ完成です。

もやしも豚肉もどちらも安く買える食材です。美味しくボリュームのある献立はとっても助かります。淡泊なもやしもジューシーな豚肉とのバランスが良くとても美味しい献立です。簡単で火を使わな作れるのも魅力的な晩ご飯の献立です。

1日の終わりに晩ご飯を楽しみにしている人も多いと思います。晩ご飯に何を作るか迷ったり、マンネリの献立に飽きてしまうことが多いですが、困ったときにおすすめの献立を目的別で紹介しました。時短で作れて誰でも簡単に作ることができます。バラエティーに富んだ晩ご飯の献立を毎日に活用してください。